Sinatra はじめて触ったんだけど、ログをファイルに書く方法がなかなかわからなかった。 ログを、ただファイルに書きたいのです。 結論 独自のミドルウェアで env['app.logger'] を設定し、アプリケーションのloggerメソッドをオーバーライドする。 参考 ruby - Use Rack::CommonLogger in Sinatra - Stack Overflow これに書いてある通りだった。面倒くさいー。 サンプル 以下でログがファイルに出力される。アクセスログとアプリケーションログを別のファイルに出力することもできる。 config.ru Loggerを作ってミドルウェアに渡す。 require 'logger' require 'sampleapp' require 'applog' logdir = File.dirname(__FILE__) + "/log
最近になってRubyを勉強し始めたのだれど、不可解な現象に遭遇した。 私は何かとメソッドチェインを繰り返す癖があるので、油断するとすぐに1行が長くなってしまう。 で、これはイカンと適当なところで改行を入れるようにしているのだけど、ご存知の通りRubyは改行を式の区切りとして認識する。 それを避けるためには行末にバックスラッシュを入れればいいのだが、明らかに式の途中だとわかる場合は自動で認識してくれるらしい。 と、以前どこかで見たのだけれど、どこで見たのか完全に失念。それに関する資料を探しているのだけれど、全然見当たらない。どなたか知っていたら教えて下さい。 で、探すのは諦めて自分で色々試して見る。環境はRuby 1.9 rc2 mswin32版。 # (1) p 1 + 1 # => 1 # (2) p 1 + 1 # => 2 (1)の方は1をpする式と+1と言う式の2つがあるとみなされ
Mac OS X v10.6 Snow Leopardにgitをインストールして git commitした時にコミットされなかったのでメモ。 明示的に使用するエディタをgitに設定してやればいい。 export GIT_EDITOR="/hoge/hoge"でも良いらしい。 $ git commit error: There was a problem with the editor 'vi'. Please supply the message using either -m or -F option. $ git config --global core.editor "/usr/bin/vim" $ git commit
天下一gitconfig大会(サイボウズ社内git勉強会@2012/11/20)の@teppeisの資料です。 ぎっとぎとにしてやんよ GistDeck gistでmarkdown書いたらbookmarkletでプレゼンになるよ。 ↓これをBookmarkに登録してこのページで実行してみよー! javascript:(function()%7Bvar%20s%3Ddocument.createElement(%27script%27)%3Bs.setAttribute(%27src%27,%27https://raw.github.com/teppeis/gistdeck/fix/gistdeck.js%27)%3Bdocument.getElementsByTagName(%27head%27)%5B0%5D.appendChild(s)%3B%7D)()%3B 複数行のcodeとかが微
CSSファイルをクライアントサイドだけで動的なURLつけて非同期読み込みしたい場合、単純に以下のようなコードを書くと同期読み込みになって読み込み完了まで他のファイルの読み込みがブロックされる。 (function () { var href = 'style sheet url'; var link = document.createElement('link'); link.rel = 'stylesheet'; link.href = href; var head = document.getElementsByTagName('head')[0]; head.appendChild(link); })(); これに関しては以下のように別のiframeを作成して読みこめば非同期で読み込めるので、他のファイルの読み込みをブロックしない。 (iOS, Androidで動作を確認) (fun
【追記】 「mixiページ」サービス終了に向けてのスケジュールは、2020年8月31日に全てサービス提供終了としていましたが、以下の日程に変更します。 ・2020年9月7日11時頃 モバイル版mixiページ終了 ・2020年9月14日11時頃 PC版、スマートフォン版mixiページ終了 終了時刻は前後する場合がございます。 ダウンロード機能はPC版スマートフォン版mixiページ終了と同時の2020年9月14日11時頃に終了いたしますので、「mixiページ」データのダウンロードをご希望の方は、お早めにダウンロードをお願いします。 以上、どうぞよろしくお願いいたします。 【追記】 終了予定の「mixiページ」とは、SNSmixi全体の中の一部特定サービスの名称でございます。 SNSmixiの全てが終了するわけではございません。2020年8月31日以降も引き続きSNSmixiはご利用いただけます
PhantomJS は、公式サイトで以下のように説明されています。 PhantomJS is a headless WebKit with JavaScript API. It has fast and native support for various web standards: DOM handling, CSS selector, JSON, Canvas, and SVG. PhantomJS - Scriptable Headless Browser PhantomJS: Headless WebKit with JavaScript API これだと良く分からないんですけど、一言で言えば人間に見えるインタフェースがないままブラウジングができる、みたいなソフトウェアです。 誤解を恐れずに言えば、ブラウザ(Webkit)をスクリプトから操作できると言えばいいんでしょうか。ブラウ
phantomjsが1.5からQTとかXとかがなくても動くようになったので、VPSで定期的に動かしたら便利かと思って作った。思ったよりめんどかったし微妙に使いづらい。 こういうスクリーンショットが取れる。 使いかた: phantomjsをダウンロードして使う。1.5.0-linux-x86_64で試したけど他のでもいけるはず。Installationのとおりにしてインストールする。日本語フォントがないと日本語が化けるので必要に応じてsudo apt-get install ttf-ipafontなどしておく。 以下のスクリプトを適当な名前(たとえばadplanner.js)で保存する。同じディレクトリにjsdeferred.jsを置く。 スクリプト上部にあるG_EMAILとG_PASSWORDを自分のものに変更してphantomjs ./adplanner.jsで動けばOK。エラーになると
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