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ブックマーク / blog.koreboku.com (5)

  • 怒る上司はダメ上司 - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

    最近、行動分析学について再学習をしています。 ブログで「こうやってはダメだ」と書いてきた幾つかのことについて、何故そうなのかが分かってとても面白いです。 今日は、それを一つ紹介してみたいと思います。 会社に怖い上司っていますよね。 今日は怖い上司が何故ダメ上司なのか、それを書きます。 怒る → 部下がちゃんと仕事をする 部下が仕事をさぼっているとき、何とかしようとして怒る人がいます。 怒られた部下は、次もまた怒られるのは嫌なので、とりあえず頑張って仕事するようになります。 これは、行動分析学的に言うと、「嫌子消失による行動の強化」といいます。 嫌子とは、避けたいと感じるものです。 強化とは、行動が繰り返されやすくなることです。 「嫌子消失による行動の強化」とは、行動した結果、避けたいと感じるものがなくなったので、その行動が繰り返されやすくなることを意味します。 つまり、怒ることによって部下

  • 家族なら、同じ夢をみたい - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

    家族で夢を持ちました。 家族といっても、私と奥様の二人だけですが。 家族や恋人は最も近くにいる人間のはずですが、意外と別々の時間を生きていたりもします。 私たちは仕事に多くの時間を割きますが、職場が一緒でもない限り、その間はお互いに一緒にいることはできません。 また、仕事以外の時間を全て互いのために捧げる、なんてのは普通に社会生活を営んでいたら不可能なことでしょう。 私が結婚して知ったのは、例え一緒に住んでいても、意外と共有できる時間は少ないのだな、ということでした。 ましてや、私のように会社に通いながら、帰った後にWebサービスの開発をしていたら、尚更です。 それで、ふと、私は思いました。 果たして私たちは同じ方向を向いているのだろうか、と。 それで、冒頭で夢などと大きなことを書いてしまいましたが、二人で同じ目標を持つことにしました。 3年後、こんな生活を手に入れよう、という目標です。

    家族なら、同じ夢をみたい - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略
  • 相手を理解するためにやってはならないこと - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

    人の根源的な欲求として、「理解されたい」というものがある。 故に良好なコミュニケーションの背後には、「理解」という繋がりがある。 私たちはお互いを理解することで、より深い関係になれるのだ。 では、理解するとは一体どういうことだろうか。 以前、「きく」という行為には 聞く 聴く 訊く の3段階があると書いたことがある。(聞く、聴く、訊く - 今日とは違う明日) まず、理解するための大前提は、傾聴といわれるように「聴く」ことだ。 相手の話を聞きながら、その意図を真剣に解釈しようとすること。 「聴く」が無ければ、相手を理解することなど不可能だろう。 聴くことができて、初めて理解のための土台ができあがる。 次に、相手に「訊く」ことで、つまり質問をすることで、更に理解を深めるフェーズに入る。 ところが、ここで注意しておきたいことがある。 私たちは、相手に訊こうとするとき、 私たち自身が知りたいことを

    相手を理解するためにやってはならないこと - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略
  • 聞く、聴く、訊く - これ僕.com:行動分析学マニアがおくる行動戦略

    sagaraya
    sagaraya 2009/04/05
    訊くは知らなかった
  • Webサービスを公開し、運用するために - 今日とは違う明日

    会社でプログラミングはしてるけど、プライベートでWebサービスを作って公開するには、どうすればいいんだか・・・という過去の私みたいな人のために。 とりあえず、前提として。 Webサービスを構築するためのある程度のスキルはある 何を作りたいかも決まっている でも、自分でゼロからスタートして公開までの段取りがよく分からん 1.開発言語、フレームワーク、データベースを決める 何はともあれ。持ってるスキルにあっているものが良いと思うけど、新しい言語やフレームワークにチャレンジするのも楽しいかも。お好きなものをどうぞ。ただ、all in oneなフレームワークだと、色々揃えなくてもいいから楽。 言語を決めたら、それに合わせた開発環境を用意して、Hello Worldが動く程度には動作を確認しておく。 私の場合は 言語はruby フレームワークはRuby on Rails データベースはpostgre

    Webサービスを公開し、運用するために - 今日とは違う明日
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