リガチャなアイコンフォントを自作しようとするとけっこう大変そうで、そのためのアプリを揃えて操れるようになったり、リガチャの仕様を把握したり、専用のCSSを書いたりする必要がある。そういった正攻法のやり方としては、このページがとてもわかりやすかった。また、実際にそのページの方法によって制作されたLigature Symbolsも魅力的。 ところが自分が欲しいのは、Twitterで使っているアバターアイコンと、ブログのボタン等で使う5〜6個のアイコンを含んだ最小のセットで良くて、そのために前述のような本気を出して作るのは、なかなか重い腰があがらずにいたところ、アイコンフォントを手軽に生成できるサービスIcoMoonの中に、そのリガチャを作成する機能もあることに気がついた。^1 それを使ってみたら、予想以上に簡単にリガチャなアイコンフォントをサクッと作れた。 上のはそのIcoMoonを使って作っ
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