Welcome to Startups Weekly — Haje’s weekly recap of everything you can’t miss from the world of startups. Anna will be covering for him this week. Sign up here to…
米Googleは2月25日(現地時間)、個人のAndroid端末を仕事でも安全に使えるようにするための企業向けサービス「Android for Work」を発表した。 Android for Worksは、同社のビジネス部門であるGoogle for Worksが提供する、OSレベルで個人データと仕事用データを分けるBYOD(Bring Your Own Device)支援サービス。昨年のGoogle I/Oの基調講演で紹介はされていたが、具体的なサービスとしてようやく発表された。 立ち上げ段階の主な機能は、 Workプロフィール:個人プロフィールとは別の仕事用プロフィール。ユーザーは企業のアプリや重要データをこのプロフィールで利用する。高度な暗号化で守られており、企業はこのプロフィールを管理できるが、ユーザーの個人プロフィールは見ることができない(Android 5.0 Lollipop
[速報]次期Android「L」は新VM「ART」を採用。従来のDalvikの2倍の性能、64ビットフル対応。Google I/O 2014 Googleは6月26日(現地時間25日)、米サンフランシスコでイベント「Google I/O 2014」を開催。 基調講演ではAndroidの次期バージョンとなる「L」の新機能が紹介されました。Androidにはバージョンごとにアルファベット順の名前が付いており、現バージョンの4.4は「Kitkat」。次期バージョンは「L」で始まることになっていますが、まだ名称は決められていません。 この「L」のAndroid仮想マシンには、従来のDalvikに代わり「ART」を採用することが明らかになりました。Google I/O 2014の基調講演から、ARTについて説明した部分を紹介します。 Dalvikと比較して2倍の性能を実現、ガベージコレクションも高速
情報と技術は未来をどう変えるのか──IT、スマートデバイス、ロボット、電子工作、メディアのアーキテクチャ 最初にお断りしておくと、私はiOSにもAndroidにも愛着があります。iOSに最初に触れたのは初代iPod touchを入手した2007年9月で、その後でiPhone3GSを長く使いました。妻はiPhone4Sユーザーなので、時々触らせてもらっています。一方AndroidにはHT-03Aを2009年の冬に入手したのが最初の接触で、長く使っている端末はNexusシリーズです。日常的に持ち歩いている機種は、2011年12月から2012年9月まではGalaxy Nexus、ここ4カ月はiPhone5です。並行して、Galaxy NexusやNexus 7も使い続けています。 今回は「iPhone5を日常的に使って感じているiOSの残念なところ」を書いていこうと思います──が、その前に私なり
今月23日、アップルは業績発表を控えている。北米での報道では変わらずiPhone、iPadの売上げ好調が伝えられているが、日本ではなぜかiPhoneの売上げ不振、台湾メーカーによるiPadシェア逆転の報道が相次いだ。発端は日本経済新聞によるiPhone 5減産の報道(1月14日付)。 iPhone 5ディスプレイの発注が当初計画の6500万台から半減したことから、iPhone 5の販売が不調と結論付けた(「液晶大手、iPhone用パネル減産 販売伸び悩み 」)。この記事はウォールストリートジャーナルによって引用され、世界中に衝撃的なニュースとして伝搬したのは記憶に新しい。 しかし、発売以来の好調さが年末商戦で目立っていたiPhone 5が、急に販売不調になるものだろうか?という違和感を即座に感じたのは、筆者だけではないだろう。 実はアップル製品に関する不思議な統計値は、iPadの市場占有率
話の前提として最初に一般的なことを書いておきます。 特許権とは「特許発明を独占的に実施できる権利」です。もっと簡単に言えば、他人が特定のアイデアを実施(生産・販売・輸出入等)することを禁止(差し止め)できる権利です。もちろん、他人の実施を禁止するのではなく、ライセンス(実施許諾)契約を結んで対価を得る代わりに実施を特別に許可することもできます。また、特許の侵害行為に対しては差し止めに加えて損害賠償を請求することもできます。他人の実施を禁止するのか、ラインセス料金をもらって許諾するのか、あるいは、大目に見るのか、さらには、損害賠償を請求するのかしないのかの選択はすべて特許権者の自由です。企業は自社の知財戦略にしたがって特許権を行使することになります。なお、この辺の仕組みは特許権も著作権も(さらには、商標権も意匠権も)ほぼ同じです。 では、対Android訴訟に関与している巨大ITベンダー、O
米Googleは5月10日(現地時間)、開発者向け年次カンファレンス「Google I/O」において、次期モバイルOS「Ice Cream Sandwich」(コードネーム)ほか、幾つかのAndroid関連の発表を行った。 Honeycombのアップデート この夏に、タブレット向けOS「Honeycomb」(コードネーム)を3.0から3.1にアップデートする。新版では、アプリトレイがスクロールできるようになり、ウィジェットのサイズを拡大できるようになる。また、USB接続でカメラから直接写真ファイルをインポートしたり、ゲームコントローラーを接続してタブレットでゲームができる。さらに、Android 3.1はGoogle TVにインストールすることもでき、夏にはGoogle TV向けAndroidアプリストア「Android Market for Google TV」が開設される。 Ice C
2011年02月28日11:23 カテゴリAndroid これは最強かもしれない。KDDI、Wimaxと3GでテザリングもできるAndroid「htc EVO WiMAX」を発表 Share Tweet KDDIは2月28日、春の新商品発表会でWiMAXに対応したAndroid端末「htc EVO WiMAX ISW11HT」を発表した。 3GとWiMAXのどちらでも「Wi-Fiテザリング」が可能で、最大8台のデバイスに接続が可能な無線LANルーターとして使用することができる。発売は4月上旬以降になるようだ。 下り最大40MbpsのWiMaxに対応するだけでもAndroid端末としてアドバンテージになりそうだが、さらにテザリングも可能ということで、はやくも「最強の端末」候補として名乗りをあげている。 しかも、WiMaxの利用料金は月額525円という安さである。 ・Android2.2
結論はこうだ。「Androidに、Javaからのコード流用の疑念が提出されたが、両者のコードを比較した結果、明らかな流用は発見できなかった」。この一連の経緯を振り返ってみよう。 (本記事は、ゲストブロガーのITジャーナリスト 星暁雄氏による投稿です) デコンパイルでソースを復元、比較 知的所有権問題のコンサルタントが「AndroidにJavaのコードが混在か?」という内容のBlog記事を書いた。記事の内容は、ComputerWorldやEngadgetに紹介された。読んだ人は「Googleはまずい事をしでかしたものだ」との印象を持ったことだろう。Googleは、AndroidがJavaの特許と著作権を侵害しているとしてOracleから訴えられている最中だからだ。だが、記事を読んだプログラマが「結論としてJavaコードの盗用の事実はない」ことを明らかにした。 火種となったのは、Florian
Amazonが独自のAndroid向けアプリストア「Amazon Appstore for Android」を立ち上げる。アプリ登録は承認制で、ユーザーはAmazonのアカウントでアプリを購入できる。 米Amazon.comは1月4日(現地時間)、米GoogleのAndroid向けアプリストア「Amazon Appstore for Android」を発表し、「Amazon Appstore Developer Portal」への開発者の登録受付を開始した。アプリストアは年内に、まずは米国でオープンするとしている。 既にAndroid Marketで公開しているアプリを登録することもできる(Amasonに登録したアプリをAndroid Marketにも登録することも可能)。Amazonは、同アプリストアでアプリを提供する開発者側のメリットとして以下の3点を挙げている。 Amazonの数千万
SIRIUSα IS06(韓Pantech社製) KDDI、沖縄セルラーは、スマートフォンの新製品「SIRIUSα IS06」を12月23日より発売すると発表した。韓Pantech社製のストレートタイプのスマートフォンで、OSにAndroid 2.2(Froyo)を採用する。 3.7インチ(480×800ドット)のフルタッチディスプレイ、オートフォーカス対応の約500万画素カメラを搭載し、各種Googleサービスの利用やFlashコンテンツの閲覧などが可能。機能面では、2011年2月以降にSkype auやソーシャル電話帳「jibe」に対応。2011年4月以降にはau one Market、Eメール(〜@ezweb.ne.jp)が利用できるようになる。 なおSIRIUSα IS06は、スマートフォン向けパケット通信料定額サービス「ISフラット」と機種に応じた一定額を毎月の利用料金から割り引
Google幹部によると、1日にアクティベーション(開通手続き)されるAndroid端末は30万台に増えている。8月の時点では1日20万台だった。 GoogleのAndroidを搭載したスマートフォンは、今や「1日に30万台以上」のペースでアクティベーション(開通手続き)されている。Android責任者アンディ・ルービン氏が自身のTwitterで明らかにした。 Googleは8月に、Android端末が1日に20万台のベースでアクティベーションされていると話していた。5月の時点では1日10万台だった。 調査会社Gartnerによれば、Androidは第3四半期(7~9月期)に世界スマートフォンOS市場で25.5%のシェアを獲得したという。Symbianの36.6%に次いで2位で、AppleのiOS(16.7%)を上回った。 Googleは先にAndroidの新バージョン「Gingerbre
「IS03」は、KDDIが満を持して投入するシャープ製のAndroidスマートフォンだ。この機種を約1週間弱、試用する機会を得た。試用期間中は常時持ち歩き、特にGMailとTwitterに関しては主力の端末として利用した。カメラとしても使った。限られた試用体験ではあるが、そこから見えてきたものを、今回のコラム記事で記してみたい。 最初に「お断り」を。スマートフォンは、今のところ最も人に密着した情報デバイスだ。その使い方は利用者の個性を強く反映したものとなる。以下の評価、感想は、筆者の使い方に限定してのものだ。また筆者が常用しているスマートフォンはNexus OneとiPhone 3GSである。これら手持ち端末との比較が、記事中に何カ所か出てくる。 使って分かった画面の美しさ 結論から言うと、筆者はIS03を気に入り「まず手を伸ばす端末」として使った。最も大きな理由は、液晶パネル、UI(ユー
auの本気を見た! Androidとガラケーが融合した「IS03」徹底レビュー2010.11.11 18:007,382 やっと一台持ちできます... ガラケーとAndroidの混血から生まれた「IS01」驚愕デビューから半年。後継機種となる「IS03」が先日発表されました。禁断のアプリこと「Skype」や、iPhoneの網膜ディスプレイと同じ高解像度液晶を搭載。ハード・ソフト共に充実した「IS03」のレビューを一足早くお送りしたいとおもいます! ガラケーとしての性能は十分なくらいに成熟しています。957万画素カメラにワンセグ、おサイフケータイなどしっかり盛りこんできました。使っていて気づくのはAndroidアプリとしてのそれら機能の完成度の高さ。 たとえばワンセグアプリを起動してみても、初代IS01のときは不安定でアプリ自体が落ちたり、電波を掴んでいるはずの場所でワンセグが見れなかったり
米Oracleが米Googleを訴えている裁判には注目する必要がある。Oracle側は「AndroidはJavaプラットフォームの知的所有権を侵害している」と主張している。Google側はこれを全面的に否定し、「この訴訟はオープンソースへの攻撃だ」と非難する。両社は全面対決の構えだ。 もともと携帯電話業界では大手企業同士の訴訟は頻繁に起きている。Androidに関係する裁判だけを見ても、Apple対HTC(関連記事)、Apple対Motorola(関連記事)の裁判が進行中だ。 そうした中でなぜOracleとGoogle裁判に注目するかといえば、第1に「Android開発の事実上の本丸」であるGoogleが直接の標的となる大型訴訟であるからだ。第2に、訴訟の経緯によってはGoogle 1社にとどまらず、他のAndroidスマートフォンを開発製造するメーカーにも影響がおよぶ可能性があるからだ。
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