印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます パナソニック コネクトは7月7日、自社向けAIアシスタントサービス「ConnectAI」について、2024年の活用実績と今後の活用構想を発表した。 ConnectAIは、OpenAI、Google、Anthropicの大規模言語モデル(LLM)を活用して開発したAIアシスタントサービス。2023年2月から、国内の全社員約1万1600人に向けて導入されている。同社は生成AIの業務活用に当たり、(1)業務生産性向上、(2)社員のAIスキル向上、(3)シャドーAI利用リスクの軽減――の3つの目標を掲げている。 生成AIの活用データを分析した結果、2024年におけるAI活用による業務時間の削減効果は44.8万時間(昨年比で2.4倍)に達し、多く
