タグ

cloudとinsightに関するsaitokoichiのブックマーク (32)

  • デジタル化で変わるITベンダーとの関係

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ビジネスIT領域でのシステム構築やデジタルビジネスの創出には、これまでの企業ITの構築や運用と異なる進め方やスキルが求められます。ユーザー企業のIT部門が独力でこれを行うことには困難を伴うことから、ITベンダーと新しい枠組みでの協調関係が必要となるでしょう。 求められる従来と異なるアプローチ デジタル技術やデジタル化された情報を活用することで、企業がビジネスや業務を変革し、これまで実現できなかった新たな価値を創出するデジタルイノベーションを多くの企業が模索しており、これを実現するためにさまざまな取組みが試みられています。 一方で、ビジネスIT領域でのシステム構築やデジタルビジネスの創出といったイノベーション案件では、早期立ち上げが重要視

  • オラクルが「クラウドネイティブ」と言わない理由

    先週は、サンフランシスコ中心部で開催された米オラクルの年次イベント「Oracle OpenWorld 2015」に参加してきました。ラリー・エリソン会長兼CTO(最高技術責任者)のカリスマは健在でさすがの一言でした。マーク・ハードCEO(最高経営責任者)もよく製品ラインをグリップしていると感じました。 エリソン会長は基調講演で、IaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)の領域でアマゾンを仮想敵に指名し、PaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)やSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)を含めたパクリッククラウドの全方位で勝負を挑むとの意思を表明しました(関連記事:「競合はIBMではなくAmazon」、米OracleのEllison氏が宣言)。 クラウドに挑む姿勢を熱く語るエリソン会長の話を聞きながら、私はちょっと引っかかりを感じていました。これほどクラウドを語りながら

    オラクルが「クラウドネイティブ」と言わない理由
  • 「クラウド化は、コスト削減のためとちゃいます」 東急ハンズ・長谷川秀樹氏がAWSイベントで語る

    東急ハンズにて情報システムと通販事業の責任者を務める長谷川秀樹氏が、AWS Cloud Roadshow 福岡 powered by Intel に登壇。大手小売企業が仮想サーバを導入するにあたって注意した点、また新しく気がついた点を具体的に列挙。後発組へもAWSの採用を勧めました。 東急グループにおける情シスの責任者が登壇 長谷川秀樹氏:東急ハンズ、長谷川でございます。よろしくお願いします。「一体何者やねん?」っちゅうところなんですけども、東急ハンズで情シス(情報システム)と通販事業の責任者をやっています。ハンズラボという会社で、これSI(システムインテグレーション)の会社なんですけど、そこで代表やらさせてもらっています。 あとは東急不動産ホールディングスのほうで、マーケティングIT戦略部長みたいなのもやらさせてもらっています。今日はどっちかと言うと、ユーザー企業の情シス部長みたいな感じ

    「クラウド化は、コスト削減のためとちゃいます」 東急ハンズ・長谷川秀樹氏がAWSイベントで語る
  • Publickeyが選ぶ2014年のITトレンド。相次ぐ国内データセンター、状況を一変させたDocker、フラッシュストレージベンダの転換期

    Publickeyが選ぶ2014年のITトレンド。相次ぐ国内データセンター、状況を一変させたDocker、フラッシュストレージベンダの転換期 2014年もあと営業日としては数日でおしまいです。Publickeyの記事を中心に、この1年のITトレンドを振り返ってみました。 国内データセンターの設立が相次ぐ 今年もっとも明確だったトレンドの1つが、海外の大手クラウドベンダが相次いで日国内にデータセンターを設立したこと。 2014年以前に日にデータセンターを置いていた海外の大手クラウドベンダは2つだけでした。2011年3月に東京データセンターを開設していたAmazonクラウドと、同じく2011年12月に東京データセンターを開設していたセールスフォース・ドットコムです。 それから3年。今年、海外の大手クラウドベンダが日国内にデータセンターを設立した動きを時系列で並べてみましょう。 2月 マイ

    Publickeyが選ぶ2014年のITトレンド。相次ぐ国内データセンター、状況を一変させたDocker、フラッシュストレージベンダの転換期
    saitokoichi
    saitokoichi 2014/12/24
    "これまでのOSが担っていたアプリケーションプラットフォームの役割がコンテナへ移り、従来のOSはコンテナのためのプラットフォームの一部になっていくという大きな転換点を眺めているようでした"
  • SAPとIBMの協業拡大で見えてきたIT業界の対立構図

    SAPとIBMが先週、クラウド事業での協業を拡大すると発表した。この動きはIT市場にどんなインパクトを与え、IT業界の勢力図にどのような変化をもたらすのか。 SAPとIBMの協業拡大における両社の思惑 SAPと米IBMが10月14日(米国時間)、クラウド事業での協業を拡大すると発表した。協業拡大のポイントは、SAPが提供する「SAP HANA Enterprise Cloud」をIBMのクラウド基盤でも利用できるようにするという点だ。 SAP HANA Enterprise Cloudは、インメモリデータベース「SAP HANA」に対応した大規模でミッションクリティカルな基幹業務用途を対象にしたクラウドサービスである。SAPが昨年5月に発表して以来、自社のデータセンターからサービスを提供してきたが、今回の協業拡大でIBMのデータセンターからも利用できるようになる。 両社の発表によると、SA

    SAPとIBMの協業拡大で見えてきたIT業界の対立構図
  • 自前クラウドにこだわらないSAPの思惑

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます クラウドサービスにおける独SAPのパートナー企業との協業形態が興味深い。注目されるのは、自前での運営にこだわらない点。クラウド事業のあり方を問う動きでもある。 MicrosoftとSAPがクラウド事業で協業 米MicrosoftとSAPが先ごろ、Microsotのパブリッククラウドサービス「Microsoft Azure」上でSAPの主力製品やサービスを提供すると発表した。「SAP Business Suite」「SAP Business All-in-One」「SAP Mobile Platform」「SAP HANA Platform」などが対象になるという。 SAPは自社製品やサービスのクラウドサービス展開において、かねてより自社

    自前クラウドにこだわらないSAPの思惑
  • クラウドでSIがダメになる本当の理由 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「うちはシステム開発しかやっていないので、クラウドになってサーバーが売れなくなっても、あんまり影響ないと思いますよ。」 ある中堅SI事業者の方から、こんな話を伺いました。 「サーバーをクラウドに変えればいいだけですよね。結局、システムの開発は残るし、運用も多少は減るかもしれないけど必要だし、クラウドでSIは大変なことになると言うけど、うちにはあまり関係ないですよ。」 当にそうでしょうか。 IPAの「IT人材育成白書2014」には、ユーザー企業の意識とITベンダーの意識に大きな乖離が生まれていること、そして、ユーザーの真のニーズ掴むことが強く求められていると、書かれていました。これについては、前々回のブログで詳しく取り上げましたのでよろしければご覧下さい。 このような意識の乖離が生まれる理由は、何もクラウドが普及したからではありません。クラウドの普及によりSIビジネスが影響をうけるのではな

    クラウドでSIがダメになる本当の理由 - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • SAP News Center

    SAP Supercharges Copilot Joule with Collaborative Capabilities to Ignite Enterprise AI Revolution WALLDORF — Joule sits at the center of a new way of doing business.

  • SAPのクラウド戦略を大きく変えたSuccessFactorsのCTOが語るPaaSの重要性

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 独SAPといえば、何が最初に思い浮かぶだろう。おそらくは統合基幹業務システム(ERP)。SAPは正にERPの代名詞と言われるほど多くの実績を築いてきた。 そのSAPが、クラウド事業へと、大きく舵を切った。今後、ここでの1つの軸となるのが、2012年2月に買収したSuccessFactorsと言われる。人材管理や人事関連アプリケーションのSaaSベンダーとして知られる。SAPがクラウドをどのように展開していくのか。その戦略を、SuccessFactors 共同創設者兼最高技術責任者のAaron Au氏に聞いた。 変化するクラウド導入目的、コスト低減化よりイノベーション加速化に重点 --SAPのクラウド事業の基的枠組みはどうなっているのか

    SAPのクラウド戦略を大きく変えたSuccessFactorsのCTOが語るPaaSの重要性
  • SAPが語る業務アプリケーションとソーシャルの関係

    SAPがソーシャルを活用した業務アプリケーションを投入 「今回の新製品は、サプライチェーン分野で初めてソーシャルネットワークの活用を前提にしたものだ」 SAPジャパンの馬場渉バイスプレジデント クラウドファースト事業部長は8月6日、同社が開いた新製品発表会見でこう語った。 同社がこの日発表した新製品は、企業のサプライチェーン全体の膨大なデータを統合・分析し、需給業務計画の策定・調整を支援するクラウドアプリケーション「SAP Sales and Operations Planning powered by SAP HANA(S&OP on HANA)」。需要・供給計画プロセスに関わる企業の複数部門が保有するデータをリアルタイムかつ高精度に統合・分析・可視化し、企業の需給業務計画の策定・調整・実行における迅速な意思決定を支援するという。 同社によると、需給業務計画の遂行には、営業、マーケティ

    SAPが語る業務アプリケーションとソーシャルの関係
  • 相次ぐクラウドの大規模障害のあとで考える、これからのクラウド

    4月にはAmazonクラウドの米国東リージョンの一部でクラウドの障害が発生し、5月にはNTT PCコミュニケーションズのクラウドサービス「Cloud9」が障害を起こしました。 Amazonクラウドの大規模障害、そのときに内部で何が起きていたのか? 日語での要約 国内でもクラウド障害、復旧見通し立たず。NTTPCコミュニケーションズ Amazonクラウドの障害では、その上で動作していたFoursquare、Quora、Herokuなどこれまでにないほど広範囲のサービスに影響があり、またNTT PCコミュニケーションズのCloud9は障害を起こしたままサービスの復旧はならず、同社のクラウドサービスそのものが停止に追い込まれるという事態になりました。 これまでにないほどの規模の障害を経てこれからのクラウドがどう変化していくのか、少し思うところを書いておこうと思います。 ストレージ技術の発展に焦

    相次ぐクラウドの大規模障害のあとで考える、これからのクラウド
  • 2011年、淘汰の時代を迎える国内パブリック・クラウド

    -まずは、先日発表されたレポート「国内クラウドサービス市場 2010年の実績と2011年~2015年の予測」の概要についてご教示ください。 今回のレポートは、国内のパブリック・クラウドの市場規模と予測の算出を目的としたものです。主に、「事業者へのインタビュー」「年に数回実施するユーザー調査」「個別のユーザーインタビュー」を通して、市場規模の変動をまとめました。 結論から言うと、2010年の実績は、SaaS(※1)、PaaS、IaaS合計で前年比45%増の454億円という結果となりました。特に目立ったのはPaaSの成長です。約3年前からクラウド市場が始まって以来、SaaSが市場を牽引してきましたが、昨年からIaaSやPaaSの分野が大きく成長しています。特にPaaSは2010年で前年比85%増。市場の規模自体は104億円とまだ小さいものの、今後も高い成長が見込まれます。 -PaaSが特に伸び

    2011年、淘汰の時代を迎える国内パブリック・クラウド
  • グローバルビジネスとクラウド――ユーザーとベンダーが実践すべきモデル

    アイ・ティ・アール(ITR)主催による「メディア横断企画 クラウド討論会2011」が1月下旬に行われた。主要IT系メディア(ITmedia/CNET Japan/TECH.ASCII.jp/ITLeaders/日経コンピュータ)のトップがクラウド時代と向き合うためのポイントについて活発な議論を交わした。 ユーザー企業はクラウドに対する漠然とした不安を抱きつつも、ビジネスへの活用はもはや不可欠となっている。特集の最後として、今回は日企業が直面するグローバル化とクラウドの関わりについて取り上げたい。 「質の変化」をキャッチアップせよ 企業のグローバル展開において、クラウドをどのように活用していくかが非常に重要なテーマとなっている。討論会のモデレータを務めるITR シニア・アナリストの舘野真人氏は、テーマについて次のような問題を提起した。 「事前に行った企業関係者へのアンケートでは、“クラ

    グローバルビジネスとクラウド――ユーザーとベンダーが実践すべきモデル
  • iTunes on Cloudは日本で展開可能なのか(著作権法的な意味で) | 栗原潔のIT弁理士日記

    (追記:2011/02/22 12:30)エントリーは2011年1月24日付のものです。最新情報についてはこちらのエントリーをご参照下さい。 「まねきTV」および「ロクラク」の両方において知財高裁の判断を否定する最高裁判決が出たことで、コンテンツを事業者のサイトのサーバに置いておくと、外部から見た限りはプライベートなサービスのように見えても、行為の主体が事業者であるとされ結果的に違法となってしまうケースが増えそうです。 両判決については、ブログ「企業法務戦士の雑感」において詳しく分析がされています(「まねきTV」の方、「ロクラク」の方)。ブログ主さんは、両サービスが違法であるとの認定をされたことについては別としてその結論に至るまでの論理構成について大丈夫なのかという懸念を持たれているようですが、私もその点は同意見です。 前回も述べたように、今までは個人が所有していた機器で行っていたことを

    iTunes on Cloudは日本で展開可能なのか(著作権法的な意味で) | 栗原潔のIT弁理士日記
  • 「Datacenter as a Computer」の規模感を持つ米国系クラウド・プロバイダーに国内ベンダーはどう競合するか

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    「Datacenter as a Computer」の規模感を持つ米国系クラウド・プロバイダーに国内ベンダーはどう競合するか
  • New things every day ~日々是新~: 勝手にクラウド雑感 その1

    クラウドのインパクト、すごいところってなんなのでしょうね。私がこんなことを書くと「おいおい」と怒られるかもしれません。Innovationだとか、Speedだとか、Cost reductionだとかいろいろな事を語る事ができますが、一番のインパクトをひとつだけあげるとすれば、現在注目されているクラウドが、今のところWork style, Life styleに対するInnovationを「誘発できている部分」なのではないかと考えています。 昔の同僚が先日会社にAppsを導入し、さらにSmartphoneを持って仕事をするようになり「こりゃすごいわ」とコメントしてくれたのを聞き、改めてそれを確認することができました。私がGoogleに入社した際、通常はGoogleのEngineerの優秀さにまず驚くべきなのでしょうが、実はAppsを使った仕事の進め方に一番の衝撃をうけました。(ま、もちろん、

    saitokoichi
    saitokoichi 2010/06/24
    クラウドはイノベーションを誘発するもの
  • ARMサーバの登場は近い。マイクロソフト、グーグルも参入か?

    いまクラウドを構成しているサーバのほとんどすべてはIAサーバです。しかし、より低消費電力かつ電力効率の高いサーバを求めて、組み込みなどの用途に使われているARMプロセッサをサーバ用途に使おうという動きが目立ってきました。 低発熱で高密度実装可能なARMサーバ EE Times Japanの5月6日付けの記事「ARMプロセッサ搭載サーバーが、英ARM社のウェブ・サイトで稼働中」では、表題のとおりARMが自社用Webサイト用にARMプロセッサを搭載したWebサーバを、実用化のための試験としてすでに9カ月も稼働させていると報じています。 ARMサーバは低消費電力、低発熱を特徴としているため、IAサーバよりもずっと高密度でサーバを運用することが可能。 しかしIAプロセッサよりも性能面で劣るARMをサーバ用途に使うことは適切なのでしょうか? Amazonクラウドの上級エンジニアであるJames Ha

    ARMサーバの登場は近い。マイクロソフト、グーグルも参入か?
  • プライベートクラウドに未来はないのか?

    このブログで何度か紹介しているJames Hamilton氏。マイクロソフトでデータセンターのアーキテクトとして活躍した後、2008年にアマゾンへ移籍して現在はAmazon Web Servicesのバイスプレジデント兼上級エンジニアのHamilton氏が、自身のブログになんとも刺激的なタイトルのエントリ「Private Clouds Are Not The Future」(プライベートクラウドに未来はない)をポストしました。 なぜ彼はそのような主張をするのか、少し文章を拾ってみましょう。 Private clouds may feel like a step in the right direction but scale-economics make private clouds far less efficient than real cloud computing. What's

    プライベートクラウドに未来はないのか?
  • NetApp社のクラウド戦略について(2) | 栗原潔のIT弁理士日記

    NetApp社のクラウド戦略についての続きです。 クラウド事業者あるいはインターナルクラウド(この言葉についてはいろいろありますので別記事で書きます)を展開する一般企業向けにストレージのソリューションを売ることにフォーカスする(つまり自社ではクラウド事業はやらない)というNetApp社の戦略はシンプルであり妥当であると考えます。 しかし、ここでのポイントとなるのは差別化の方法です。あらゆるハードウェアベンダーについて言えることですがクラウドの世界では安価なコモディティテクノロジーを大量に使って「規模の経済」を出すことが重要となりますので、ハードで差別化するのは根的に難しいと言えます。Googleなどはそもそも外部ストレージすら使っていないと推定されます(独自サーバの内蔵ディスクをファイルシステムレベルで抽象化して大容量/高信頼性のストレージ空間を実現している)。 ということで、NetAp

    NetApp社のクラウド戦略について(2) | 栗原潔のIT弁理士日記
    saitokoichi
    saitokoichi 2009/07/21
    明快なクラウドの定義(分類)と戦略の濃淡がある企業は強い(はず)
  • “雲”の中にサーバーは何台あるか

    Microsoftの中央研究所「Microsoft Research」の統括責任者であるRichard Rashid氏によれば「世界で出荷されるサーバーの20%を、わずか4社が購入している」そうだ。2009年3月6日に英フィナンシャルタイムズがWebで伝えた。米IDCが2月に発表した2008年通期の世界サーバー出荷台数は810万台なので、「わずか4社」が160万台のサーバーを購入した計算になる。 Rashid氏が挙げる4社とは、Microsoft、米Google、米Yahoo!、米Amazon.comだ。Rashid氏が所属するMicrosoft自身も2008年、米国シカゴに「コンテナ型データセンター」を格的に採用した大型データセンターを建造した。 シカゴデータセンターの様子は、同社のGlobal Foundation Services担当General ManagerであるMicha

    “雲”の中にサーバーは何台あるか