利用シーン別クラウド徹底活用術 クラウドサービスには似た機能を持つものも多い。 たとえばオンライン・ストレージであればDropbox、SugarSync、Box.netなど。 タスク管理サービスであればRemember the Milk、Nozbe、Toodledoなど。 写真管理サービスにはFlickrやGoogle Picasaなど。 この本では、これら類似サービスの比較などは一切省き、著者が活用しているツールに絞って解説が加えられている。 しかも、主体はクラウドではなく、クラウドを活用する「人間」に置かれている。 日々の仕事や生活を尖ったものにして、最大の効果を発揮するにはどうしたらいいのか? 視点はそこにおかれている。 だから、この本にはあなたが利用しているクラウドサービスの紹介がなく、他のサービスが説明されている可能性も高い。 そんな時には、自分が活用しているサービスに該当部分を
昨日読書メモで紹介した「人生は1冊のノートにまとめなさい」を読んで、いろいろ考えている。 僕はデジタルなライフロガーなのだが、この本でアナログなライフログの素晴らしさ、楽しさを強く感じた。 何よりも印象に残ったのは、ライフログは「見返して楽しみ、その結果として、豊かな記憶を持ち続けることができる」ためのものだ、という点。 確かにその通りで、写真にしても日記にしても、撮っただけ、書いただけではほとんど意味はない。 何故写真を撮るかといえば、後から自分や一緒にいた人が見返して「あー楽しかったなあ」と思うためだろう。 そして日記は自分で読み返して「あの時はこんな風に苦労していたけど、今は成長したな」と思い返したり、物事がうまくいかなくなった時に、うまくいっていた日の記録を読み返すことで、今の自分に足りなくなっているものは何かを確認したりする。 デジタルになってログの収集は格段にしやすくなった。い
先日大阪を移動中に壊してしまったデジタル一眼レフカメラ。 デジイチがないとやはり困るので、後継機種を検討していたのだが、昨日決心して注文したものが今日到着! 今回買うことにしたのは、今までのOlympusではなく、Nikon!しかもD7000という、僕から見たらちょっと分不相応なチャレンジングな機種なのだ! 昨日の夕方に発注して今日の午前中に本体は届いていた。どんだけ速いんだ。 早速開封の儀を執り行う。Apple製品のような仕掛けは何もなく、淡々と(笑)。 ごそごそと奥の方をほじくり返すと…。 出てきました!ボディが登場。今までのOlympus E-500よりも一回り大きくて重い。 そしてお次はレンズ。今回はセットではなく、ボディ単体とレンズをバラバラに買った。 レンズは2本。まず一本目は55mm – 300mmのズームレンズ!300mmは憧れていたけど、自分で買うとは思わなかった。 どー
解像度を最高にしてjpeg形式でスキャンし、内容を確認後iPhotoへ。そしてFlickrにプライベート設定で遠隔バックアップ。これでOK。 懐かしい写真がたくさん出てきてすごく温かい気持ちになった。やはり写真っていいね。 せっかくなので、ほんの一部をご紹介しよう。 △ まだ一歳にもなってない感じでしょうね。当然本人は記憶がありませんが、機嫌が良さそうで何より。 △ 父です。もう何年も音信がありませんが、元気であれば76歳のはず。 今の僕に似てるという噂もちらほら。 △ 母方のおじいちゃん。おじいちゃんは僕が6歳の時に亡くなりました。 坊主頭にした僕に似ているという噂がちらほら(笑)。 △ 母方の祖母です。いま97歳ですが元気!どーでもいいけどこの人網タイツみたいの履いてないか?(゚Д゚) △ 父方の実家。杉並区浜田山です。このお家は本当に素敵で、こうして窓から紅梅と白梅が咲き誇る様子が見
早速Pocket WiFiを取り出してごそごそ。 パッケージはこんな感じ。昨日のエントリーで”MUGEN”ではなく”MEGEN”と書いてしまったのは、アマゾンも楽天もMEGENとなっていたから。なんで間違ったままになっているんだろう? こちらが従来のPocket WiFi純正バッテリーを実装している状態。 そしてこちらがバスタブを装着してみた写真。で、デブだ!!(^_^;) というわけで、あとは明日からの9月に備えて3Gパケット通信を切断しておくのみ。 iOS 4になるまでは、プロファイルをインストールしたりと何かと面倒だったが、iOS 4では、シンプルに以下を設定するだけ。 明日から早速全開で使ってみる!使い勝手をまたレポします!
普段は素晴らしく満足している現在の環境だが、旅に出るとこれが非常に困難な状況になる。 今回の旅も事前に予想はしていたものの、やはりネットではとても苦労することになった。 やはり今後、環境を一部改善する必要があると痛感した。 とにかくEMobileの電波が厳しいのだ。 EMobileは、僕の奥さんの実家がある鎌倉市中心部でも電波が入らない。もう完全圏外。 なので、自衛のため、今回AirMac Expressを購入して持参した。 こちらについては別途エントリーを書くが、素晴らしく機能して実家にいる間は最高の環境となった。 だが、伊豆方面に向かうと、幹線道路の国道を走っていても、繋がらない時間が徐々に増え、下田の宿周辺はまったく電波なし。 Pocket WiFiが使えず、メールすら見ることができないので、仕方なくiPhoneのモバイルデータ通信をONにした。 パケット料金はあっという間に上限に貼
ファイルサイズが大きいので転送に時間がかかる デジイチで撮影した写真はファイルサイズが大きい。僕はRAWは使わずjpegで撮影しているか、それでも大きい。 コンデジIXYでも最大サイズで撮影しているが、1ファイルは2MB〜2.5MBの間ぐらい。 いっぽうD7000でもサイズをLで撮影していて、1ファイルの容量は4.2MB〜5MBぐらいになる。つまり2倍だ。 5MBのファイルを撮影しつつ、Eye-Fiのサーバにアップしていくわけだが、これが結構時間がかかる。 数枚程度なら気にならないが、がっつり撮影会に行くと、その日だけで800〜900枚くらい撮るので、帰宅するまでにサーバへのアップが終わらないケースが多い。 すると、自宅に帰っているのにD7000の電源は入れっぱなしで、一枚ずつ写真がサーバにアップされるのを待たなければならない。これはかなりのストレスだ。 アップロードも時間がかかるなら、ダ
ここ一ヶ月ほど積極的に写真のデジタル化に取り組み、赤ん坊の時代から30歳くらいまでのアナログ写真を全部ScanSnapでデジタル化した。 ところが、データき整理をしている間にうっかりスキャンした写真を丸ごと削除してしまい、絶体絶命の大ピンチに! 前回はここまで書いた。その続き。 本題に入る前に状況を整理しよう。 アナログの写真を全部デジタル化するのはとても勇気がいる行為だ。ただスキャンするだけなら問題ないが、僕はアナログの写真を捨てることを前提としていたのでなおさらだ。 だから、2重、3重にバックアップを仕込み、絶対にデータが失われないようにしたつもりだった。 だが、今回トラップが多かった。 僕が仕掛けたバックアップと、そのバックアップが機能しなかった理由を列挙しよう。 ローカルHDDのゴミ箱 僕は普段ゴミ箱は慎重に削除するようにしている。 消す前には必ず中身を確認し、問題ない場合だけ削除
iBookバラバラにしてHDD換装するwwwwwwww Tweet カテゴリ☆☆☆ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 19:36:06.01ID:AQqug3jN0 HDD換装するお バックアップ中 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 19:36:50.67ID:hug8dHuH0 何でだよwww 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 19:36:29.31ID:Aeyk00xk0 ちゃんとバラバラにしろよ 8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/09(月) 19:39:21.63ID:AQqug3jN0 ibookたんハアハア、そしてちょっと痛くするからごめんね 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/0
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