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ブックマーク / randomwalker.blog.fc2.com (6)

  • 週刊東洋経済2018年11月24日号「保険の罠」に恐ろしい業界圧力が垣間見える - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります いま発売中の週刊東洋経済2018年11月24日号を、とても興味深く読みました。 特集は、「保険の罠 いらない商品すべて教えます」です。保険相談室後田亨氏や生活設計塾クルー内藤真弓氏をはじめとした識者が、生命保険・医療保険・がん保険などの保険商品の必要性について、消費者目線で容赦なく斬っていました。 目次からの引用をご覧いただきましょう。 【第1特集】保険の罠 いらない商品すべて教えます 医療保険、がん保険、介護保険、認知症保険、終身保険、貯蓄性保険、外貨建て保険、変額保険……。あなたは不要な生命保険に入りすぎていないか? 長い人生を考えたとき、役立つのは実は保険より貯蓄。ムダな保険の断捨離の仕方を教えます。 ◆日の社会保障は充実 「生命保険は最小限」が正しい選択 ◆日の売れ筋保険 大半が必要性に疑問 ◆医療保険:公的医療保険が充実し、民間

    週刊東洋経済2018年11月24日号「保険の罠」に恐ろしい業界圧力が垣間見える - 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
    saizou4
    saizou4 2018/11/23
    保険はメリットが感じられないので入ってないな
  • 下がり続ける相場でも冷静だったインデックス投資ナイト2016のお客さんたち

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります Brexit(ブレグジット)の影響もあって下げ相場が続くなか、先週末に開催された「インデックス投資ナイト2016」。有識者座談会のテーマも「下がり続ける相場で僕達はどう対応すればいいだろう」でした。 ところが、会場に詰めかけたお客さんたちは、意外にも、皆さん冷静で前向きだったようです。 イベント会場には、あらかじめテーブルに質問票を並べていました。書くかどうかは自由ですが座談会にてステージ上で取り上げられる可能性がありますよ、という話を開演前にしてもらいました。 たちまち数十枚の質問票が寄せられ、登壇者の司会者にすぐに共有されました。私も質問内容を確認しました。 正直、こんな相場で、こんなテーマなので、「いったいいつまで下がるのか?」とか「大きな損が出てしまったが、どうすればよいのか?」といった損失に関するネガティブな質問がたくさん寄せられる

    下がり続ける相場でも冷静だったインデックス投資ナイト2016のお客さんたち
    saizou4
    saizou4 2016/07/14
  • 日銀保有ETFの含み益5,501億円はどのようにして生み出されたか

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 日銀が平成24年度決算を発表しました。その中で、日銀保有ETFの含み益が、なんと5,501億円にのぼることがわかりました。 日銀行 会計・決算 2013/05/29 第128回事業年度(平成24年度)決算等について 昨年の決算では847億円だった含み益が5,501億円と、1年で一気に含み益が拡大した形になります。1兆5,726億円の買値に対して5,501億円の利益というのはなかなかの運用実績です。 これは日銀の資産運用能力が高いということでしょうか? いいえ、そうではありません。なぜなら…… 日銀のETF買い入れの目的はお金儲けではなく、金融緩和の一環としての市場への資金供給だったからです。 日銀は、市場の強い要望に押される形で、2010年に「資産買入等の基金」を創設、以来、株式市場が下落するたびに断続的にETFやREIT等を買い入れてきま

    日銀保有ETFの含み益5,501億円はどのようにして生み出されたか
  • 【第7回】 「ネット証券、積み立て、ほったらかし」で楽ちんインデックス投資生活を始めよう!

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります インデックス投資の下準備がいろいろ整ったところで、いよいよインデックス投資の実践です。 ■「どこ」で投資すればいいのか!? インターネットで取引をおこなう「ネット証券」です。では、どこのネット証券がいいのか? 証券会社や銀行など、投資信託を買える金融機関は山ほどありますが、実は、第6回のコラムでご紹介したおすすめインデックスファンド(CMAMインデックスファンドeシリーズ、eMAXISシリーズ)がすべて購入できる証券会社はたった3社に限られています。 具体的には、SBI証券楽天証券、カブドットコム証券の3社です(2011年9月29日現在)。 上記ネット証券のうちどこを選ぶかですが、既に私たちは購入する商品やその割合を自分で決められるので、実は証券会社の役割はそれほど重要ではありません。ネット証券が力を入れている情報配信や投資信託選択ツール、

  • 【第5回】 保有資産の値動きの9割を決める資産配分の「肝」は意外にも日本債券だった!

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります 前回の連載(第4回 保有資産の値動きの9割がこれで決まる!? アセットアロケーション(資産配分)を簡単に計算する)の内容が、とても重要だったので簡単に振り返ります。 アセットアロケーション(資産配分)で保有資産の値動きがほとんどが決まってしまうこと、自分のリスク許容度(耐えられる最大損失金額)の範囲内でアセットアロケーションを作ること、そして、保有資産の期待リターンとリスクを自動計算してくれる超便利ツール(しかも無料!)を使った、株式クラスのおすすめアロケーション2つについて、お話ししました。 ■値動きの派手な株式に目が行きがちだが、実は重要だった日債券の組み入れ比率 さて、今回はアセットアロケーションの決定の「肝」をお話したいと思います。それは、ズバリ「日債券」です。 「なんだ、肝とか言う割には地味だな…」とお思いになるかたもいらっしゃ

  • 【第4回】 保有資産の値動きの9割がこれで決まる!?アセットアロケーション(資産配分)を簡単に計算する

    ブログでは記事中にPRを含む場合があります ここに、衝撃のデータがあります。 『国内追加型公募投信の資産分配型ファンドにおけるポリシー・アセットアロケーションの説明力は、(1)リターンの時系列変動に関しては約90%、(2)ファンド間のリターン格差に関しては約70%、(3)ファンド間のリスク格差に関しては約95%、(4)リターン水準に関しては約95%である』(「ポリシー・アセットアロケーションの説明力」小松原宰氏) 急に難しい言葉が出てきてなんのこっちゃ?と思われたかもしれませんが、投資家の資産運用において、とても重要なことが書かれています。 要するに、『投資成果はアセットアロケーション(資産配分)でほとんど決まってしまう』ということです。もっと簡単にいうと、投資資金を大まかな資産の種類(国内外の株・債券など)にどれぐらいの割合で投資するのかによって保有資産の値動きがほぼ決まってしまうと

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