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![『日本のWebエンジニアの大半が、変化に対応しきれなくなっている件について。 - 日々、とんは語る。』へのコメント](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8bffb073fa320216cd17c87d652025f122296bc4/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Ff.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftomoya%2F20160407%2F20160407180136.jpg)
Deep Neural Networkを使って画像を好きな画風に変換できるプログラムをChainerで実装し、公開しました。 https://github.com/mattya/chainer-gogh こんにちは、PFNリサーチャーの松元です。ブログの1行目はbotに持って行かれやすいので、3行目で挨拶してみました。 今回実装したのは”A Neural Algorithm of Artistic Style”(元論文)というアルゴリズムです。生成される画像の美しさと、画像認識のタスクで予め訓練したニューラルネットをそのまま流用できるというお手軽さから、世界中で話題になっています。このアルゴリズムの仕組みなどを説明したいと思います。 概要 2枚の画像を入力します。片方を「コンテンツ画像」、もう片方を「スタイル画像」としましょう。 このプログラムは、コンテンツ画像に書かれた物体の配置をそのま
小惑星を目指し、宇宙で一人旅を続ける小惑星探査機「はやぶさ2」。初代「はやぶさ」に続き、宇宙探査の新時代を切り開こうとしています。この重要なミッションをプログラミングの面からも支える、JAXAの佐伯孝尚さんにお話を聞きました。 小惑星イトカワから微粒子サンプルを持ち帰るという、人類初の偉業を成し遂げた初代「はやぶさ」の後継機として生まれた小惑星探査機。 はやぶさ2の目的地は、小惑星1999 JU3。2014年12月に打ち上げられ、2015年11月~12月の地球スイングバイ(地球の重力を利用して探査機の軌道を変更すること)に向けて、順調に宇宙の旅を続けている。 はやぶさ2のミッションは、はやぶさと同様に小惑星の物質を地球に持ち帰る、サンプルリターン。今回は地表の物質を採取するのに加えて、インパクター(衝突装置)を使って人工的なクレーターを作り、地下にある純度の高い物質を採取する。今回お話を聞
年に一回、電通の社員向け研修をするようになってから、もう4年になります。 私が普段接しているのは、大学生やコンピュータ関係の仕事に就いてる社員なので、電通で営業や企画として働くごく普通のサラリーマンとOLたちに研修するというのは多いに刺激を得られる楽しい仕事なのです。 しかも彼らは、文句無しに日本でも飛び抜けて優秀なサラリーマンたちです。 これまで電通の選抜された20名に「ゲーム企画」「ソーシャルゲーム×社会貢献」「ノベルゲームプログラミング」など、数々の難題を出して来ました。 もともと鏡明役員(当時)のアイデアで始まったこの電通向けスパルタ研修企画、毎回私の予想を大きく裏切る素晴らしい作品を見せてくれます。 そこで今回は私が最近考えている「瞬間プログラミング」を題材にしてみることにしました。 「瞬間プログラミング」とは、必要な道具をアドホックに創り出すという手法で、これは単にコンピュー
こんな記事を見つけました。 アメリカのプログラマーの言語別年収wwwwwwwww で、上の記事で引用されている表がこちら 1$=100円とすると、大体1000万円から800万円のレンジですね。 で、こちらが日本のプログラマの言語別年収 プログラミング言語別!求人給与額ランキング 大体400万円から300万円のレンジですね。夢も希望もありません。 訂正 プログラミング言語別!求人給与額ランキング に表記してある給与は下限金額であるというご指摘を受けました。 つまり、Pythonプログラマを雇う会社は平均して最低380万円程度払っているということです。私がソースをきちんと読んでいませんでした。大変申し訳ありませんでした。 プログラミング言語別給与のソースは他に発見できませんでしたが、”プログラマ”として一括りにしたソースはいくつかありました。 プログラマーの平均年収 プログラマーの給料・年収
初回にして伝説となった「CODE FESTIVAL」が新しいプログラミングの歴史をつくる2014.11.17 22:00Sponsored 三浦一紀 予想以上におもしろかった! 11月8(土)〜9日(日)、リクルート主催の(おそらく)世界初のフェス型プログラミングコンテスト「CODE FESTIVAL 2014」が、東京の3331 Arts Chiyodaで開催されました。 フェス型プログラミングコンテスト(以下プロコン)をなぜ開催したのか。その経緯については、主催者側へのインタビューという形で、こちらの記事でご紹介しております。スタッフのプロコンにかける熱い想いや、フェス型プロコンに至るまでの経緯、そして今後の展望などをご理解いただけると思います。 ギズモード編集部では、そのCODE FESTIVAL 2014を見届けるべく、2日間にわたって取材を敢行。これまでにない大きな規模なプロコン
y***s: 英語にくわしいフバさんに質問なんですが y***s: 1300 みたいなのを 1.3 K bytes みたいなのに整形するメソッドってなんてメソッド名にすればいいんですか fuba: -h When used with the -l option, use unit suffixes: Byte, Kilobyte, Megabyte, Gigabyte, Terabyte and Petabyte in order to reduce the number of digits to three or less using base 2 for sizes. fuba: man ls にはこんなかんじでかいてる y***s: なるほど shunirr: human readable fuba: to_human_readable_string みたいなのだるそうではある sh
ゲームの起動画面で「PRESS START」や「何かボタンを押して下さい」と案内するのはなんででしょうか? ボタンを押したら「はじめから」とか「つづきから」などのメニューが表示されますが、ボタン押さなくてもメニューを表示すれば良いと思うのです。
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編) ふだん何気なく使っている鉄道。改札を降りるときにICカードを自動改札にかざすと、「ピッ」という音と共に一瞬のうちに運賃を計算してくれます。けれど、複数の路線を乗り継いだり、途中で定期券区間が挟まっていたりと、想像しただけでもそこには膨大な組み合わせがあります。それでも運賃計算プログラムはわずか一瞬で正しい運賃計算が求められ、バグがあったら社会的な一大事にもつながりかねません。 爆発的な計算結果の組み合わせがあるはずの運賃計算プログラムは、どうやってデバッグされ、品質を維持しているのでしょうか? 9月12日から14日のあいだ、東洋大学 白山キャンパスで開催された日本科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2012」。オムロンソーシアルソリューションズ 幡
Coding Horror: Please Don't Learn to Code Please Understand Learning to Code Coding Horrorで有名なJeff Atwordが、ある州知事が今年の目標としてプログラミングを習得することを挙げていることに対し、そもそも税金を払う我々市民は、政治家にはプログラミング習得以上に重要な、政治家にしかできない問題の解決を望む、よってプログラミングを学ぶのをやめてくれという記事を書いた。これに対して、反論が多数上がっているが、Jeffも読んでいるある論文をあげて、この議論の参加するためには、必ずこの論文を知っておくべきであると書いた人がいる。この論文は有名で、非常に興味深いので、全プログラマーが読むべきである。 ふたこぶラクダという名前で知られている有名な論文がある。この論文では、60%の人間にプログラミングの素質が
Competitive Programming Advent Calendar 3日目は、数学っぽい話をしたいと思います。 N以下の素数をすべて求めよ。 N以下の素数の個数を求めよ。 A以上B以下の素数の個数を求めよ。 こんな感じの問題を見たことがあると思います。また問題としてでなくても、解く過程にこのようなサブ問題を解かなければいけない場合もよくあると思います。素数については説明しなくてもいいですよね? このような問題を素数列挙と呼ぶことにします。素数列挙ができれば、大きい数の素数判定や素因数分解をめっちゃ高速化したり、トーティエント関数、メビウス関数等、数学系のいろんな関数を求めたりできます。最近のもので素数列挙がほぼ必須のものだと Codeforces Beta Round #86 (Div. 1 Only) C. Double Happiness ICPC 国内予選 2011 A
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