青木淳悟(2005)『四十日と四十夜のメルヘン』新潮社(ISBN:4104741019)。 田中小実昌(2004)『香具師の旅』河出文庫(ISBN:4309407161)。 谷崎潤一郎(2005)『金色の死:谷崎潤一郎大正期短篇集』講談社文芸文庫(ISBN:4061983989)。→収録作品は「金色の死」「人面疽」「小さな王国」「母を恋うる記」「富美子の足」「途上」「青い花」。 昨日噛んだ舌はまだ痛む。朝からまとまった量のコピーをとる。もちろん、著作権法で認められた範囲で(こうやって書くと余計にあやしい)。書類のコピーならセットすれば自動でやってくれるけれど、本や報告書のたぐいは一枚一枚ページをめくらないといけないので本当に面倒だ。鼻歌まじりでコピーをとる。そこへ甘木さんが来て、鼻歌を思いっきり聞かれてしまう。恥ずかしい。複写機を作っているメーカーは、ユーザーがコピーをとっているあいだのこ
![2005-04-28](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)