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2022年12月6日のブックマーク (6件)

  • アメリカ陸軍が「V-280バロー」を採用、オスプレイから発展したティルトローター機(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    現地時間12月5日、アメリカ陸軍のFLRAA(将来型長距離強襲機)がテキストロン社傘下のベル・ヘリコプター社のティルトローター機「V-280バロー(Valor)」に決定しました。 Textron’s Bell V-280 Valor Chosen as New U.S. Army Long-Range Assault AircraftArmy announces Future Long Range Assault Aircraft contract award FLRAAは現行の輸送ヘリコプター「UH-60ブラックホーク」の後継機です。アメリカ陸軍の主力機の更新なので大量生産が予定されています。FLRAAは競争試作であり、V-280は競合機のシコルスキー/ボーイング連合の複合ヘリコプター「SB>1デファイアント(Defiant)」、FLRAA応募名は「デファイアントX」を打ち破っての採用で

    アメリカ陸軍が「V-280バロー」を採用、オスプレイから発展したティルトローター機(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    sakstyle
    sakstyle 2022/12/06
    動画あり。ブラックホークの後継機として。オスプレイと同じベル社。ローターだけ可変する。ベル社にとっては3機種目のティルトローター機。2機目のAW609は民間向けで近く型式証明を取る予定。
  • 新種の恐竜ナトベナトルを発見、珍しい「泳ぐ恐竜」だった可能性

    新種の恐竜ナトベナトル・ポリドントゥスの想像図。水中に潜ることができたと思われる適応が見られる。(CREDIT: YUSIK CHOI) 古生物学者たちは長い間、恐竜は陸にすむものであり、水中に暮らすのは魚竜など爬虫類だと考えてきた。けれども近年の発見によって、陸上と水中の両方で生活した恐竜がいたという考える人が増えつつある。しかし、それをはっきり示す化石がないことが、研究者にとっての悩みだった。 このほど新たな手がかりが見つかった。6800万年以上前に生息した新種の恐竜が発見され、ペンギンやウなど潜水する鳥のように流線形の体をもっていたことが判明したのだ。鳥類と鳥類に最も近い恐竜以外で、この特徴が確認されたのは今回が初めて。研究成果は12月1日付けで学術誌「コミュニケーションズ・バイオロジー」に発表された。 モンゴル南部で発見されたこの恐竜化石は、ベロキラプトルなどを含むドロマエオサウル

    新種の恐竜ナトベナトルを発見、珍しい「泳ぐ恐竜」だった可能性
    sakstyle
    sakstyle 2022/12/06
    肋骨に角度がついていて流線形の体型/2017年発見のハルシュカラプトルも泳げる可能性が指摘されていたが決定的特徴がなかった。ナトベナトルはこれと近縁/トム・ホルツが査読者/スピノより受け入れられやすい
  • 惑星科学:火星の活発なマントル・プリューム  | Nature Astronomy | Nature Portfolio

    火星の北部平原の下に、およそ4000キロメートルの直径の活発なマントルプリュームが存在し、これが地殻を押し上げ、高温のマグマを表面に輸送している可能性があることを報告する論文が、Nature Astronomyに掲載される。このマントルプリュームは、エリシウム平原に位置しており、この領域の火山や地震の活動を説明できるかもしれない。 火星は、特に地球と比較して、現在のテクトニクスや火山噴火の証拠がないため、一般に地質学的に不活発な世界と考えられてきた。しかし最近、2018年から火星で活動中のNASAの探査機インサイトが、活動レベルは低いが持続する地震活動を検出し、これはケルベロス・フォッサと呼ばれる最近形成された系に由来している可能性がある。ケルベロス・フォッサは、5万3000年前に火星の最も新しい火山活動が生じた場所でもある。 Adrien BroquetとJeffrey Andrews-

    惑星科学:火星の活発なマントル・プリューム  | Nature Astronomy | Nature Portfolio
    sakstyle
    sakstyle 2022/12/06
    インサイトによる地震の検出→エリジウム平原の地形、重力、地質を分析→火星は地質学的に不活発な世界と考えられてきたが、地球、金星に次いで、現在活発なマントル・プリュームを有する第3の天体である可能性示唆
  • 感染症:オルガノイドを使った研究がCOVID-19からの防御手法の開発に道を開いた | Nature | Nature Portfolio

    重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)の細胞内への侵入を促進する受容体であるACE2を下方制御する経路が同定されたことを報告する論文が、Natureに掲載される。この経路を標的とする臨床承認薬が、さまざまなモデル(オルガノイドとそれに対応する動物とヒトの組織を含む)におけるSARS-CoV-2感染を減少させることが明らかになったのだ。SARS-CoV-2の宿主受容体を調節することによって感染を予防するという方法は、ワクチン接種を補完できるかもしれないし、SARS-CoV-2に感染しやすい特定の集団に有用となる可能性がある。 免疫不全患者など一部の高リスク者は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンに対して適切な応答を示さない可能性がある。SARS-CoV-2の宿主受容体は、このウイルスの感染に必須の存在であり、この受容体を標的にすることは、ワクチンに代わ

    感染症:オルガノイドを使った研究がCOVID-19からの防御手法の開発に道を開いた | Nature | Nature Portfolio
    sakstyle
    sakstyle 2022/12/06
    ある薬剤が、ヒト肺オルガノイド、ヒト胆管オルガノイドとヒト腸オルガノイドなどでACE2の発現を低下させる。オルガノイドってこういう研究に使われてるのかー
  • NASAの火星探査機「バイキング1号」が着陸したのは津波堆積物の上だった?

    【▲ NASAの火星探査機「バイキング1号」の着陸機が撮影した着陸地点周辺の様子(Credit: NASA/JPL)】米国惑星科学研究所(PSI)のAlexis Rodriguezさんを筆頭とする研究チームは、アメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査機「バイキング1号(Viking 1)」の着陸機が、古代の火星で起きた天体衝突にともなう巨大な津波(Megatsunami)が運んだ堆積物の上に着陸していたとする研究成果を発表しました。 火星の生命もくしはその痕跡の検出を目的として打ち上げられたバイキング1号の着陸機は、1976年7月20日に火星北半球のクリュセ平原(Chryse Planitia)に着陸しました。結果的に生命やその痕跡は見つからなかったものの、地表から採取したサンプルの分析や、二酸化炭素が主成分の薄く乾燥した大気の観測などが行われ、着陸機は1982年11月まで運用されました。

    NASAの火星探査機「バイキング1号」が着陸したのは津波堆積物の上だった?
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    sakstyle 2022/12/06
    MROの画像やシミュレーションでの分析により、これまで由来が謎だった堆積物について、小惑星衝突で生じた津波に由来すると。「34億年前に数百万年間隔で2回の巨大な津波が火星で発生していた」
  • NASAの月着陸試験ミッション「アルミテスI」が月軌道を離脱、12日に地球帰還

    米国航空宇宙局(NASA)による有人月探査の試験ミッション「アルテミスI」の宇宙船「オライオン」が、日時間2022年12月2日、月を回る軌道から離れ、地球への帰還を開始した。 オライオンは11月16日に打ち上げられ、11月26日から月周回軌道で試験を行っていた。このあと6日には2回目の軌道変更を行い、そして12日に地球へ帰還することになっている。 月のDRO(遠方逆行軌道)を飛行するオライオン宇宙船が撮影した“自撮り”写真。地球はもちろん月の地表からも遠く離れた場所を回るため、地球と月が遠くに写っている (C) NASA アルテミスIのこれまで アルテミス(Artemis)計画はNASAが中心となり、欧州や日、カナダが共同で進めている国際有人月探査計画である。早ければ2025年にも、アポロ計画以来約半世紀ぶりとなる有人月探査を行い、その後も持続的に月探査を実施。そして2030年代には有

    NASAの月着陸試験ミッション「アルミテスI」が月軌道を離脱、12日に地球帰還