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2023年3月3日のブックマーク (6件)

  • JAXA | H3ロケット試験機1号機による先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)の打上げについて[再設定(その4)]

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)を搭載したH3ロケット試験機1号機について、2月17日の打上げを目指しましたが、打上げ直前に1段機体システムが異常を検知したことにより、同日の打上げを中止いたしました。 調査の結果、機体と地上設備の電気的離脱時に発生する通信・電源ラインの過渡的な電位変動の影響により1段機体制御コントローラが誤動作したものと考えられ、必要な対策処置を完了する見込みが得られました。 上記の調査結果・処置状況等を踏まえ、H3ロケット試験機1号機の打上げ日を下記のとおり決定しましたので、お知らせいたします。

    JAXA | H3ロケット試験機1号機による先進光学衛星「だいち3号」(ALOS-3)の打上げについて[再設定(その4)]
    sakstyle
    sakstyle 2023/03/03
    “機体と地上設備の電気的離脱時に発生する通信・電源ラインの過渡的な電位変動の影響により1段機体制御コントローラが誤動作したもの”
  • 米FDA、イーロン・マスクの「脳デバイス」の人体実験を却下 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    米国品医薬品局(FDA)は、イーロン・マスクが設立した人間の脳とコンピュータを接続するデバイスのスタートアップ「ニューラリンク(Neuralink)」による、人体実験開始の申し出を却下した。ロイターが3月2日に報じた。 マスクは同社の脳インプラントが、自身や子どもの脳に挿入できるほど安全だと主張しているが、FDAによる拒絶は、物議を醸すスタートアップにとって大きな痛手となった。 ロイターの取材に応じたニューラリンクの現・元社員ら7人によると、FDAは同社の申し出を2022年初めに拒否していたという。これは、マスクが昨年11月に「早ければ2023年5月に人体実験を開始する」と発言したことを考えると驚くべき事実だ。 ニューラリンクは昨年、3月7日までにFDAの承認を獲得すると宣言したが、この目標の達成はほぼ絶望的になった。ロイターは、関係者の話として、当局の反発を考えると今後も承認が得られる

    米FDA、イーロン・マスクの「脳デバイス」の人体実験を却下 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    sakstyle
    sakstyle 2023/03/03
    “ロイターは、関係者の話として、当局の反発を考えると今後も承認が得られるかどうかは不透明だと報じている。”
  • 暗黒エネルギーの源はブラックホール? 初の観測的証拠を示した研究成果

    【▲ 超大質量ブラックホールの想像図(Credit: NASA/JPL-Caltech)】ハワイ大学の天文学者Duncan Farrahさんを筆頭とする研究チームは、ブラックホールと暗黒エネルギー(ダークエネルギー)を結び付ける初の観測的証拠が得られたとする研究成果を発表しました。 今回の成果は検証されるべき仮説の段階ではあるものの、ブラックホールが暗黒エネルギーの源となっている可能性を示すものであり、ブラックホールの存在を再定義することにつながるかもしれないと受け止められています。成果は2の論文にまとめられ、The Astrophysical JournalとThe Astrophysical Journal Lettersに掲載されています。 ■90億年間で大きく成長していた超大質量ブラックホールの謎ほとんどの銀河の中心には、質量が太陽の数百万倍以上にもなる超大質量ブラックホール(超

    暗黒エネルギーの源はブラックホール? 初の観測的証拠を示した研究成果
    sakstyle
    sakstyle 2023/03/03
    「宇宙論的カップリング」ブラックホールの質量の増加を説明、特異点が存在しない代わりに真空エネルギーと宇宙の膨張が結びつく? それが暗黒エネルギー? 難しい……
  • Rocket Lab、「ロケットの空中回収」を断念か

    #Rocket Lab ロケットベンチャーのRocket Lab(ロケット・ラボ)は、小型ロケット「Electron(エレクトロン)」の空中回収計画を再考していることが明らかになった。 Rocket Labは打ち上げ後のElectronのブースターを、ヘリコプターにて回収する計画に取り組んでいる。2022年には2回のブースター回収が試みられたが、どちらのミッションも失敗している。 Rocket LabでCEO(最高経営責任者)をつとめるPeter Beck氏は2月28日に開催された決算説明会にて、ヘリコプターでブースターを捕獲するのではなく、海からブースターを回収して次回の打ち上げ向けに整備することを検討していると述べた。 Beck氏によれば、Rocket LabはElectronい追加の防水機構を組み込んだ後、今後の打ち上げにて海からのブースター回収を試みるという。また海からの回収は、ヘ

    Rocket Lab、「ロケットの空中回収」を断念か
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    sakstyle 2023/03/03
    まあ、難しそうだったし
  • 寿命タイマーと考えられていた「テロメア」にまったく新しい機能が見つかる! - ナゾロジー

    DNAの末端にあるテロメアは細胞分裂のたびに短くなる特性から、ある種の寿命タイマーであると考えられていました。 しかし米国のノースカロライナ大学(UNC)で行われた研究により、染色体の先端にあるテロメアには、強力な活性を持つ2つの小さなタンパク質を生成可能であることが示されました。 この2つの小さなタンパク質は、一部のがん細胞やテロメア関連の遺伝疾患をもつ患者の細胞内に多く存在することが示唆されており、細胞の不調に応じて生産されるシグナル伝達の役割を果たしていると考えられます。 研究者たちは、テロメアが2つのシグナル伝達タンパク質をコードしている場合、がんや老化の仕組みや、細胞同士がどのように通信しているかについての、既存の常識がくつがえる可能性があると述べています。 しかし単調な繰り返し構造から成るテロメア(開始コドンを持たない)から、いったいどんな方法でタンパク質が作られたのでしょうか

    寿命タイマーと考えられていた「テロメア」にまったく新しい機能が見つかる! - ナゾロジー
    sakstyle
    sakstyle 2023/03/03
    テロメアはタンパク質をコードしていないと思われてきたが、がんや炎症反応と関係するシグナル伝達タンパク質をコードしていた、と。
  • 水が存在する新型の小惑星を発見(NASA)

    火星と木星の間にある小惑星帯で、水をたっぷり含んだ新しいタイプの小惑星を発見したそうだ。 ハワイにあるマウナケア天文台から観測されたそれらの小惑星は、やはり水が豊富にあると考えられる準惑星「ケレス」によく似ている。 『Nature Astronomy』(2023年2月20日付)に掲載された研究によると、新しい小惑星の起源は冥王星よりも外側にあるらしいが、じつは地球の海の形成とも深く関わっている可能性があるという。 それらの理解を深めることは、小惑星帯や太陽系そのものの成り立ちと進化を理解することにもつながるそうだ。 準惑星「ケレス」によく似た小惑星を発見 地球の海はどうやって誕生したのか? その起源についてはっきりしたことはまだわかっていない。 今から45億年前、産声を上げようとしていた地球は、「原始太陽系星雲」から揮発性のガスをたっぷりと吸収した。それはやがて初期の地球をおおっていたマグ

    水が存在する新型の小惑星を発見(NASA)
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    sakstyle 2023/03/03
    アステロイドベルトにある小惑星でケレスと似ていて、太陽系外縁起源と思われる天体