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*せ/製薬とし/仕事に関するsakura_sakasuyoのブックマーク (2)

  • 薬作りにおける「企画」というお仕事。薬作り職人のブログ

    新しい部署でのお仕事がスタートしました。 今日は初日ということで、仕事についてのインストラクションを受けました。「企画部門って、一体何してるところ?」「実際にどういう仕事があるの?」という事についての説明です。 私が勤める会社では、企画部門のお仕事は簡単に言うと3つにわかれます。 ・新薬開発プロジェクトを立案し、それを実行するための環境を整える(新規シーズ探索) ・新薬開発プロジェクトを円滑に進行させる(部門間調整) ・新薬開発についてのロードマップを策定する(戦略策定) このような企画部門の仕事はこう例えられます。 「企画部門の人間は、脚家であり、プロデューサーである。アイデアを、多くの人の手を借りて、薬という形に実体化する仕事である」 プロジェクトの立案は、「こんな薬を作りたいな」という思いを、世の中の最先端の知識や技術と組み合わせ、「企画書」という形にすることです。研究所内の研究者

  • 点ではなく、面で。。。 - ママ研究者~人生まだまだこれから~

    製薬会社で新薬開発に挑む研究者。2人の息子(6&0歳)がいます。ママ研究者(今は臨床系)、日々の思いを綴ります! この間、昼時にケミストの方と話がはずみ、興味深い話になりました。 私は薬理系、つまり、バイオロジストなのですが、 「最近は、プロトコールや機器が進歩し、以前は特殊な技術と思われていたことがどんどん、誰にでもできる仕事になっちゃうんですよねー。」という話をしました。 当にそうで、昔は、シークエンスを読むにしても、ゲルをうまく作れるかが勝負だったし、 遺伝子をクローニングする場合には、いかに、良質のcDNAライブラリーを作るか、などがとても大事な技術でした。 でも、今は、キャピラリー電気泳動や、次世代シークエンサーなどが登場し、また、安価に外注してシークエンスを読んでくれる業者さんも出てきました。 クローニングに関しても、遺伝子の全配列が分かった今、よほど難解なシークエンスでな

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