あまりこのような事を書くのは乗り気ではありませんが、私も将来的に同じような地域への移住を希望している身として看過しておけませんので、この場を借りて紹介させて頂きます。 【日本熊森協会】というNPOが、熊に食べさせるためとドングリや柿、栗などを山に撒いているそうです。 最近の宇多田ヒカルさんのつぶやきや、100人の村著者の池田香代子さんを始め、TVや新聞など数多くのメディアへ上記団体が露出している状況から、こうした活動が広まったり真似される恐れがあります。 (※こうした状況は、現在『生物多様性』という言葉が流行しているからだと考えます) 当然ながら、野生動物に対してエサをあげるという人為的介入は、生態系を大いに乱すうえ、非常に問題点の多い行動です。 つい先日、熊の冬眠の時期を前にして上記のエサ運びをさらに増加させるとの発表がありました。 各地で熊にあげるための果物などを集め始めている人もいる