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ニセ科学論に関するsalmoのブックマーク (10)

  • 疑似科学(ニセ医学)を否定する人は、いったい何を攻撃しているのか?

    疑似科学というのは、科学のフリをした「誤った考え方」のことです。ニセ科学、ニセ医学、トンデモ医療などと呼ばれたりもします。疑似科学に基づいた健康品やその他の商品は至る所で販売されていますし(もっとも、健康になる訳ではないのですから、健康品というのも変な話ですが...)、ヘンテコな治療法を駆使する困った人物も、探そうと思えば、あっという間に見つけることができます。 疑似科学・ニセ医学を否定する人たちがいます。それはそれは一生懸命になって否定しています。医師や理系学問の専門家といった科学のエキスパートの人たちもいれば、そうではなく、関連する情報や解説を読み、知識を身に付けた人たちもいます。

    疑似科学(ニセ医学)を否定する人は、いったい何を攻撃しているのか?
    salmo
    salmo 2016/10/26
    結論だけ読めば肯定できるだろうが、そこに至るまでが雑でくどくて何を言いたいのかわかりにくい悪文。ニセ科学が全てニセ医学ではないし死者が出たり国が傾くことさえあるんだが。
  • 放射能に対する偏見、差別、反原発。誰が誰と対立していて、どう折衷しうるのか

    最近むしゃくしゃしていた気持ちを地下さん@tikani_nemuru_Mにぶつけてみたところ、丁寧にお返事いただきました。ここから有意義な展開に繋がるかもしれないと思ってまとめて公開します。 コメント欄でもたくさんご意見頂いています。是非ご覧下さい。 ※3/3 13:00頃、大幅にツイートを追加しました。

    放射能に対する偏見、差別、反原発。誰が誰と対立していて、どう折衷しうるのか
    salmo
    salmo 2012/02/29
    最後のオチが秀逸すぎてなごむ(*´ω`*)/こういう歴史的なことを踏まえた切り分けができる人はそれほど見ないので希少なまとめ。
  • 邪魔な人たち - 趣味:科学

    冒頭のブログ主は決めつけちゃってるからきわどいところだけど、少なくともあの記事のコメントに関しては冷静な指摘をちゃんと読んでくれている様子がうかがえる。なので誤解と不安をうすめることが出来れば逆に周囲で不安になってる人たちを説得というか、不安を軽減してくれる心強い人になるんだとは思う(希望的観測と言われるかもだけど)。 でも、ここで載せた様なコメントもいくつかあったので頑なになってしまっただろうなと思うし、それを見た他の不安を感じてる人をも頑なにしてしまったかもしれない、と思うと当に邪魔な存在でしかない。 僕自身、不安になってる人に直接声をかけて軽減に努めるという事は殆どしてないけれど(その代わり知る限り正確な知識なんかをブログに書いてるつもり)、そういう努力をしてる人たちがかわいそうに思える。 背後から撃たれるとは言うけれど、ただ批判に乗ってくるだけの適当な人は背後から撃ってくる様な人

    salmo
    salmo 2011/07/08
    批判に便乗する人は何がしたいのか?と思うことはたまにある。僕も人によってはそう見えるだろうし。馬鹿なのはお互い様なところもあるけれど、しばしば毒を吐きたくなるので、僕はあまり人間できてないな。
  • ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 | WIRED VISION

    ペットボトルのリサイクルは駄目という説に対する反論が目立たない理由 2008年4月 4日 環境 コメント: トラックバック (0) (これまでの藤倉良の「冷静に考える環境問題」はこちら) ■リサイクルを否定する理由と反論 ペットボトルのリサイクルは環境に悪いから行ってはいけないという『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』がベストセラーになった。著者の中部大学教授武田邦彦さんはテレビにも頻繁に出演して話題になった。 これに対して、反論[注1]の出版やWebでの批判(安井至さん:市民のための環境学ガイド)が現れ、討論会がテレビや雑誌でおこなわれた。これらを眺めていて、リサイクル肯定派の意見が通ったので議論は決着したように思っていた。しかし、世の中ではそうは受け止められていないようだ。3月に傍聴に行った環境科学者の会合では、ボヤキが聞こえてきた。なぜ、そういうことになったのか。 温暖化懐疑論

    salmo
    salmo 2011/05/10
    藤倉氏か。納得の論理展開。武田邦彦にせよ池田清彦にせよ断定とわかりやすいようで的を外したメタファーが一般受けするのがなんとも。
  • 「食」のリスクとリテラシーを考える

    小島正美氏・松永和紀氏・荻上チキ氏による徹底討論『「」のリスクとリテラシーを考える』への反応をまとめました。 4/26 19:00~ニコニコ生放送 をめぐる報道をどう理解すればいいのか、徹底的に討論する。 小島正美(毎日新聞生活報道部編集委員) 松永和紀(科学ライター) 続きを読む

    「食」のリスクとリテラシーを考える
    salmo
    salmo 2011/04/26
    面白い内容だったようだ。生で見れなかったのが残念。そのうちニコ動にupされるだろうか。
  • 科学とニセ科学とホメオパシーなど

    自分の呟きを中心にまとめてみました。まだ作成途中なので随時更新していく予定です。もし「私の呟きは外して欲しい」という方がいらっしゃいましたら@で御一報ください。

    科学とニセ科学とホメオパシーなど
    salmo
    salmo 2010/09/01
    これはいい。典型的な批判批判のまとめになってる。批判批判を見たらここをチェックしよう。
  • ニセ科学ごとにニセ科学の定義あり

    :無限希釈したものが効果という結果と因果関係にあること。それを妥当性をもって示せ。あるいは妥当性を示して見せたというのならば、検証方法そのものの妥当性をも示せ。それが示されない限りはホメオパシーは最低限、過剰広告であるし、ひいていうと有害であり。端的に言うと、「死ぬよ」 :星占いは古典的には天文学の出発点であったか、あるいはその応用であったか、あるいは動機であった。過去の星占いは疑似科学だろうか? 天動説は、それが役に立った時代には有効な理論ではなかったか? 天動説に裏付けられた星占いは、では有効な理論であったのか? いや、そもそも星占いは理論と言えたのか? 当に天動説と星占いは切っても切れない仲であったのか? 星占いが科学であったと言える、あるいは言えそうな時代はあったのだろうか? :鳥は恐竜ではない。樹上で暮らす恐竜以外の爬虫類から進化したと主張する研究者はまだごく少数ながらいる。彼

    salmo
    salmo 2010/08/30
    おおむね納得。個別の事例のダメなとこを批判すればいいのにいきなり難易度の高いメタから始めるのが批判批判だとこれまでの経験から思う。
  • 状況、それは詳細か?

    北村雄一(北村@) イラストレーター兼ライター 詳しくはhttp://www5b.biglobe.ne.jp/~hilihili あるいは詳細プロフィール表示のウェブページ情報をクリック 詳細プロフィールを表示

    salmo
    salmo 2010/08/29
    批判には具体性が必要と言う話。ニセ科学批判の最前線でやってる人たちには周知ですが、なぜか批判批判には浸透しない。
  • SYNODOS Blog : ホメオパシーをめぐって(3) 菊池誠

    2010/8/250:0 ホメオパシーをめぐって(3) 菊池誠 ◇ホメオパシー・ビシネスと医療の拒否◇ 助産師問題を離れて、ホメオパシー・ビジネスの側に目を転じよう。 とくに今回の事件が報道されてからは、「あれは当のホメオパシーではない」というたぐいの主張がいたるところにみられるようになった。違いがあるのは事実だし、穏健なものから過激なものまで幅もあるのだが、物論争はホメオパシー団体間でやってもらうことにして、ここではあまり踏み込まない。 穏健・過激と書いたのは、通常医療との関係を念頭においている。 もちろん、表向きはどの団体も一様に、「通常医療を否定しない」「症状に応じて、医師の治療を勧める」といってはいるが、団体幹部が講演をした記録や著書などを読んでみると、実際には、いかに通常医療が危険であるかを強く説いたり、薬や予防接種に強硬に反対する団体があることがわかる。 実際、ホメオパシー

    salmo
    salmo 2010/08/25
    冷静ですね。自分が同じ状況になって冷静に対処できるかどうか。
  • 『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる

    科学的合理性の判断と、政治的合理性の判断は、明確に分離すべきなのだろうね。 先日こんなエントリを読んだ。 リスク社会における公共的決定2――「トンデモ」批判の政治性と政治の未来 - on the ground 似たような感想の人が他にもいたけれど、私のこのエントリに対する感想は、 ネタなのか気なのか、天然なのか釣り針なのか判断に迷うなあ、というもの。 1.に概ね同意し、2.でお茶を吹き、3.でネタなのか気なのか判断に迷ったというのが正直なところだろうか。 元エントリでは「科学」という言葉をかなり特殊な使い方をしているので、 自然科学系の人は多分ツッコミの一つや二つ入れたくなるだろうけれど、 問題意識そのものは多少分かるだけに、面白いとは思う。 とりあえずいくつか見ていこうか。 2.ナイーブな実証主義の問題点 残念ながら、いわゆる「ニセ科学」や「俗流若者論」などの「トンデモ」論への批判論

    『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる
    salmo
    salmo 2010/03/29
    こちらの方がまだわかりやすい。先方は具体的にこうだという例をあげてくれないのでわかりにくい。
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