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2013年9月30日のブックマーク (1件)

  • 名大など、在来植物が外来種に追いやられるメカニズムを解明

    名古屋大学(名大)は9月24日、大阪市立環境化学研究所、滋賀県立大学との共同研究により、在来の植物が外来種に追いやられるメカニズムをタンポポで明らかにしたと発表した。 成果は、名大 博物館の西田佐知子准教授、同・大学院理学研究科の金岡雅浩助教、同・大学院環境学研究科修士の橋啓祐氏(当時)、大阪市立環境化学研究所の高倉耕一研究主任、滋賀県立大環境科学部の西だ隆義教授らの共同研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、9月20日付けで英国生態学協会発行の学術誌「Functional Ecology」速報版に掲載された。 在来植物が外来植物に追いやられて置き換わってしまう現象は、従来の生物多様性を変えてしまう深刻な問題となっている。日でもタンポポ、イヌノフグリ、オナモミなど、多くの身近な植物に起こっているが、どのようなメカニズムで起こっているのか今まではわかっていなかった。 よくいわれるのは、

    名大など、在来植物が外来種に追いやられるメカニズムを解明
    salmo
    salmo 2013/09/30
    これは植物に限らず、魚類でも確認されてる。タナゴ類やモツゴ等。詳しくは「見えない脅威“国内外来魚”」参照(ダイレクトマーケティングww)