フキノトウは、1mくらいまで伸びて綿毛の状態でした。田んぼにも水が入って、たくさんのオタマジャクシが。そうそうカエルも何度も見ました。カエルがいるのだから、絶対に長いものもいるのでしょうね。 でも、山菜採りの時は山菜探しに夢中で、意外に長いものを見ないで済みます。山菜やキノコ採りの時以外では、長いもの探しをしてしまいます。それで、よく見つけるんですよね。苦手なのに困ります。 ゼンマイは、水辺に多くあります。採るのは難しくないですが、採った後に手で揉んで、繊維を断ち切るようにしないと固くて食べられません。乾燥させながら、何度も揉みます。出来上がる頃に、盗む人がいるほど高価なものです。 右が1日目、左は2日目のゼンマイです。食べる時は、水で戻して利用します。 コゴミは、群生していることが多いですが、なかなか時期が合いません。癖がなく、誰でも食べられる山菜ですね。タラの芽もポピュラーな山菜ですね