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アニメと著作権に関するsarasaneのブックマーク (4)

  • * ふしぎシリーズ *

    ふしぎな・ふしぎシリーズは、お別れです! これは童話作家・柏葉幸子さんの新人デビュー作からの初期の作品です そのデビュー作『霧のむこうのふしぎな町』は、超ロングセラーなり、 ご存知あのジブリ・アニメ映画『千と千尋の神隠し』の制作発端となった曰付(いわくつき)の作です。 残念にも著者にとって命である著作権に関する数多くの心無い!侵害と違反に抗議し、 私の絵の使用禁止の処置を執行し、出版発行を差止め(正式には発行契約の解除)することになりました。 詳しくは後ほど・・・ 30年近く愛され続けてきた超ロングセラーでしたが、 それまでの沢山の愛読者や私のファンに、この機会に心より感謝申し上げます。 私の描いたが書店から消えても、きっと心の隅に、イメージとして残ることを願っています。 と、報告したところ、沢山の方々から続々メールが来ました! 皆さんやっぱり、あの頃の〔愛読書で心は永遠

  • “同人出身”ガイナックスが語る、同人誌のグレーゾーン

    ITmediaニュースとMouRaバチェラーズニュースの共同企画「おもしろさは誰のものか」、そのバチェラーズサイドとして、今回はガイナックスの版権部門の長である神村靖宏氏にインタビューを行った(前編)。 ガイナックスは「優れた才能を持つアマチュアが集まり、プロとして作品をつくり始めた」という伝説を持つ集団(※)。劇場映画「王立宇宙軍・オネアミスの翼」('87)、OVA「トップをねらえ!」('88)、「ふしぎの海のナディア」('90)、「新世紀エヴァンゲリオン」('95)など、多数の名作を世に送り出してきた映像製作会社である。 (※)ITmedia編注:ガイナックスは、日SF大会「DAICON3」(1981年)のオープニングアニメーションに関わった学生らで構成した「ダイコンフィルム」が母体となって設立された。ダイコンフィルムは「DAIKON4」(1983年)で、当時人気の特撮番組をパロディ

    “同人出身”ガイナックスが語る、同人誌のグレーゾーン
  • テレビアニメの無許諾配信はDVDの売上に貢献する!? (1/5)

    先日、「ネット上の著作権保護強化は必要か ― アニメ動画配信を事例として」という論文が、ネット上で話題を集めたのを覚えているだろうか? YouTubeに権利者に無許諾でアップロードされたアニメ作品を、削除された場合と、そのまま残した場合で分類・追跡調査し、“残した場合のほうがDVDの売り上げが高いと推定される”とした論文だ。 経済産業省(当時は通商産業省)の一部局を前身とするRIETI(独立行政法人 経済産業研究所)から発表された論文ということもあり、「国が無許諾配信を推奨した!?」と解釈する人も出るなど、話題を呼んだ(もちろん誤解である)。 ニコニコアニメチャンネルなどを活用した、アニメのネット公式配信も増える中、無許諾配信をどう捉えるかは、アニメ視聴者のみならず、業界関係者も気になるところだろう。著者の田中辰雄准教授(慶應義塾大学 経済学部)に話を聞いた。 誤解はどこから生まれたのか?

    テレビアニメの無許諾配信はDVDの売上に貢献する!? (1/5)
  • 米国のファンが日本アニメを「海賊」する理由 | WIRED VISION

    前の記事 高速で人間を追跡? 米軍の『チーター』ロボ 米国のファンが日アニメを「海賊」する理由 2011年2月28日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Nate Anderson [「海賊」をテーマにした日のアニメ作品/松零士氏『キャプテン・ハーロック』] テキサス州の弁護士Evan Stone氏は1月17日(米国時間)、ネットでアニメ番組をファイル共有したとして、匿名の被告1337人を訴えた。裁判は、日からアニメを輸入し販売している米FUNimation社のために起こされたもので、この1337人は、P2Pサイト『BitTorrent』を駆使し、同社が米国で提供するアニメ番組『One Piece』を、『Hulu』等のサイトで無料でストリーミングを視聴できる状況にしていたという。(筆者は今年1月に関連記事を書いている(英文記事)。) アニメファンたちは、

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