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2016年8月2日のブックマーク (5件)

  • ピーチの事故、那覇でうっかり墜落寸前まで行ってしまったホントのところ - イケてる航空総合研究所

    ピーチが沖縄で起こしたインシデントピーチが那覇に着陸する直前、意図せず降下して海面に衝突しそうになったという事故、覚えていますでしょうか?2014年4月28日に起きた事故です。幸いなことに海面には衝突せず、再び上昇して難を逃れたわけですが、飛行機に乗る身としては見逃せない重大な事故でしたよね。国土交通省の組織である運輸安全委員会もこのピーチの事故を航空重大インシデントとして扱っています。 これがピーチです。 (2012年3月1日就航時に撮影) 日で一番最初に「LCC」として船出した航空会社です。 運輸安全委員会の報告書が出たその事故について、2016年7月28日に運輸安全委員会が報告書を出しました。今回は航空の専門家「いけてるこうくう」がマスコミが語ることのない事故の裏側をわかりやすく解説したいと思います。 こちらが運輸安全委員会の出した報告書のあるページ。 http://jtsb.ml

    ピーチの事故、那覇でうっかり墜落寸前まで行ってしまったホントのところ - イケてる航空総合研究所
  • 深・考察、『シン・ゴジラ』 ~ゴジラはなぜ“ゴジラ”を逸したのか - YU@Kの不定期村

    こんにちは、YU@K(@slinky_dog_s11)です。 どうしても外せない仕事の都合で公開日に駆けつけることが出来ず、ネットを含む全ての情報をシャットアウトして、翌朝一番に劇場に乗り込み、終了後すぐに午後一番の回の座席チケットを発券し、帰宅してからはサントラを流しながらパンフやムックを読み漁り、そうして少しずつ、自分の中にやっとこさ馴染んできたような気がする。12年ぶりの国産ゴジラ映画こと、『シン・ゴジラ』。何から語れば良いのか皆目見当がつかないくらいにビビッドな作品だったが、ひとつずつ、この映画の“角度”に向き合っていきたい。 ※以下、作のネタバレがあります。 ◆「シン」、24連発 まずはベタに、タイトルにてあえて片仮名で記された「シン」の解釈について、思うままに書き並べてみようと思う。それがつまり、前述の“角度”を列挙する作業になるだろうから。 「真」…言うまでもなく、「真の

    深・考察、『シン・ゴジラ』 ~ゴジラはなぜ“ゴジラ”を逸したのか - YU@Kの不定期村
  • 剛性のないミニバンは衝突したら危ないのか?

    剛性のないミニバンは衝突したら危ないのか?:池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/3 ページ) 7月19日の連載記事で、5ナンバーのミニバンがいかに無理難題を突きつけられながら作られているかという話を書いた。例えば、両サイドにドア2枚ずつ、テールゲートを備え、なおかつその開口部を最大限に広げることが求められる、それが市場のニーズだ。 床板を厚くして立体的にするか、せめてボディ両サイドの開口部の敷居部分に、少しでもリブ状の突起を設ければだいぶ剛性が稼げるのだが、床板は低く薄く。しかも敷居に段差があれば乗り降りでつまづく原因になるのでそれもダメ。ならばセンタートンネルを許容してくれれば、かつてのロータス並みのバックボーン構造で剛性を確保できるのだけれど、センタートンネルがあるとウォークスルーができない。 今の日でウォークスルーができないミニバンは恐らく見向きもされない。とにもかくにも四角く

    剛性のないミニバンは衝突したら危ないのか?
  • シン・ゴジラ感想(ネタバレ極力無し) 昭和29年と2016年の「今この瞬間」 - 銀河孤児亭

    シン・ゴジラ見ましたよ。見てきましたよ。端的に言って最高でしたね。「これを見ないまま死なずにすんで良かった」と言える映画がこれまでの人生で何あったことか。この映画を見ないまま死なずにすんで良かったです。 という訳で以下感想です。ネタバレらしいネタバレはほとんど無いんじゃないかと思います。(ゴジラが東京を火の海にします、なんて情報までネタバレでは流石になかろ そもそも、だ。フィクションの魅力の大部分というのは「文脈」に依存する。作られた時の時代背景、既存のフィクションの文法、先行作品の量と質、視聴する観客の言語圏に文化圏、そして歩んできた人生。 純粋に「予備知識無しで楽しめる作品」なんてのはこの世に存在しない。どんな作品でも必ず楽しむための前提知識が何らか存在している。「予備知識無しで楽しめる作品」と一般に言われる作品はあくまで「必要な予備知識を大多数の人間が知っている作品」でしかない。私

    シン・ゴジラ感想(ネタバレ極力無し) 昭和29年と2016年の「今この瞬間」 - 銀河孤児亭
  • 俺がいままでマスコミに取材されてもらったギャラと、記者への印象

    この記事の件だが、被取材者としての俺のいままでの経験と所感を書いておく http://anond.hatelabo.jp/20160801002932 なお、スポーツ選手ではありません。業界の有識者的な人間です。ごく狭い界隈以外では、いうほど有名でもない程度の人間です。 (追記:高木氏ではありません。高木氏なんかよりも、はるかに無名です。 たぶん、俺程度の知名度の人間は数千人レベルでいると思うよ。一日の新聞に載ってる人名ってけっこう多いからね。) ------------- <新聞> 某全国紙その1:謝金なし。ただ、記者の人はまともに調べた取材してくれた 某全国紙その2:謝金なし。記者の人はかなりまともだった 某全国紙その3:謝金なし。記者の人はさほど調べてはなかったが、まあ人柄には好感がもてた。 某全国紙その4:謝金なし。記者の人はそれなりに調べていて、意図もわかったし、まあまともな人だ

    俺がいままでマスコミに取材されてもらったギャラと、記者への印象