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2019年4月1日のブックマーク (2件)

  • 大仏が名古屋を歩き回る 戦前に撮られた幻の特撮映画『大仏廻国』はどんな内容だったのか - エキサイトニュース

    監督を務めたのが枝正義郎。ウルトラマンの生みの親である円谷英二を映画の世界に引き入れた、円谷の師匠にあたる人物だ。映画の内容は、当時日一の大きさの大仏と言われた愛知県知多郡聚楽園(現在の愛知県東海市)の大仏が動き出し、名古屋を中心とした中京地方の名所を巡るというものである。 同映画は、当時としては最新の一部カラー、オールトーキー(発声映画)として作られていた。しかしすでにフィルムは失われ今日ではすべてを知ることはできない。当時の新聞や雑誌での解説、映画広告やポスターから内容の断片を拾えるだけだ。 そのため特撮ファンの間では伝説の作品となっている。 大仏が歩いて名古屋の名所を網羅する 『大佛廻國・中京篇』の映像は残っていないが、当時の新聞や雑誌の記事などを洗い出すと、大まかなストーリーは見えてくる。 当時の名古屋新聞(現在の中日新聞)によれば、座して62尺、立って110尺の聚楽園の大仏が、

    大仏が名古屋を歩き回る 戦前に撮られた幻の特撮映画『大仏廻国』はどんな内容だったのか - エキサイトニュース
  • 良いゲームを作るためのディレクターの戦い。面白さの探索と不安のトレードオフ|かえるD

    最近新卒2~3年目くらいの子が新しくディレクターに任されたけど、どうすればうまくできるのかと悩んでいたので、ディレクターとはこういうものだよという説明をした。人はとても納得したようで良かったと思ったが、考えてみれば私も最初はすごく苦労したし、今でも仕事をするたびに「当にこれで良いのか」と悩み続けている。 今回この記事を書こうと思ったのは、困っている人にこれ読むと良いよというようなリファレンスがなく、新卒に「ディレクターとは何か」を説明するにしても必要となるタイミングがみんなずれるため全員に説明するとすごいコストがかかる(現実的ではない)からだ。 そして、題の結論を先に書いておく。 ・ディレクターは、不確実性と戦う職業だ ・面白いゲームを作るためには「面白さの探索と不安のトレードオフ」に向き合う必要がある これは私の解釈であり、絶対の正解ではない。ただこういうものは、違う表現で違う人か

    良いゲームを作るためのディレクターの戦い。面白さの探索と不安のトレードオフ|かえるD