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ブックマーク / news.mynavi.jp (87)

  • 新幹線300系、全席指定「のぞみ」でラストラン! 引退記念の車体装飾も実施

    JR東海は21日、東海道・山陽新幹線300系車両の引退イベントと関連企画を発表した。最終走行日は2012年3月16日(ダイヤ改正前日)で、1カ月前より引退記念の車体装飾も行う。 車体装飾は2月17日より、同社が所有する300系車両において実施する予定。先頭車両のヘッドマークとサイドステッカーによる装飾で、「SHINKANSEN SERIES 300」「ありがとう。LAST RUN 2012.3.16」と描かれる。サイドステッカーは乗車口付近に、約2両おきに装飾されるという。 3月3日と3月10日には、東京~新大阪間で団体専用列車も運転。最終走行列車は3月16日の臨時「のぞみ329号」(「ありがとう300系」のぞみ号)で、全車指定席での運転となり、乗車記念品も贈呈される。また、東京駅では「ありがとう300系」出発式が、新大阪駅では引退式が行われる。 最終走行日の3月16日には、「のぞみ」が停

    新幹線300系、全席指定「のぞみ」でラストラン! 引退記念の車体装飾も実施
  • 昭和の残像 鉄道懐古写真(38) 湘南新宿ライン・埼京線恵比寿駅が、垢抜けない貨物駅だった頃

    湘南新宿ラインがこのほど、運行開始から10周年を迎えました。池袋、新宿、渋谷を経由して首都圏を南北に縦貫し、いまや特急「成田エクスプレス」も運転される重要な路線です。 同路線は田端駅付近から大崎駅まで、山手線に並行する山手貨物線を走行します。赤羽駅を発車した電車は、途中、池袋駅、新宿駅、渋谷駅、恵比寿駅に停車しながら大崎駅へ。 それにしても、新宿や渋谷など乗り入れ路線の多い大ターミナルに駅を作るのは理解できますが…、恵比寿や大崎に対しては、「なぜあんな駅に?」と思っている人もいるかもしれません。 じつは、これらの駅では山手貨物線の貨物駅跡にホームが作られています。新宿駅や渋谷駅のホームが山手線から遠く離れているのも、その影響によるものです。 恵比寿駅も、かつて貨物駅があった駅のひとつ。国鉄の貨物輸送末期まで貨物扱いがあり、通称「山貨」こと山手貨物線に設定された、数の解結貨物(各駅に停まり

    昭和の残像 鉄道懐古写真(38) 湘南新宿ライン・埼京線恵比寿駅が、垢抜けない貨物駅だった頃
  • このエンジンもトヨタに搭載? BMW528iまで直4になっちゃいました! | キャリア | マイナビニュース

  • 鉄道トリビア(126) 富山港線は元富山地方鉄道だった

    富山地方鉄道を舞台とした映画『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』が、12月3日から全国公開される(富山県では先行公開中)。鉄道ファンにとっては、かつて西武特急レッドアローとして活躍した16010形がスクリーンに登場するのも楽しみのひとつだろう。 他にも富山地鉄の車両たちがたくさん登場するし、ちょっとだけ富山ライトレールも登場する。富山地方鉄道だけでなく「ポートラム」まで見られるなんて、お得な作品といえそうだ。 富山ライトレール富山港線は、富山駅北~岩瀬浜間を結ぶ約8kmの路線だ。かつてJR西日が運行していた富山港線をLRT化し、富山市を主体とした第3セクターに経営を移管した。富山地方鉄道も富山ライトレールに出資しており、両社は少なからず縁があるといえる。 しかも歴史をたどると、なんと富山港線も富山地方鉄道だった時期があるというのだ。 5カ月間だけ富山地鉄の路線だった いまや近

    鉄道トリビア(126) 富山港線は元富山地方鉄道だった
  • スフィアの4人が主演で登場! オリジナルアニメ『夏色キセキ』、2012年放送

    高垣彩陽、寿美菜子、戸松遥、豊崎愛生による声優ユニット「スフィア」が主演を務める2012年放送予定のオリジナルアニメーション『夏色キセキ』。そのキャラクター原案を務める左氏によるビジュアルが公開された。 四人だけの秘密は、夏色の空に溶けたキセキ 左氏による描き下ろしビジュアル。画像左より紗季 (cv. 高垣彩陽)、夏美 (cv. 寿美菜子)、優香 (cv. 戸松遥)、凛子 (cv. 豊崎愛生) スフィアの4人が演じるのは、作もメインキャラクターとなる 紗季 (cv. 高垣彩陽)、夏美 (cv. 寿美菜子)、優香 (cv. 戸松遥)、凛子 (cv. 豊崎愛生)。スタッフ陣は、水島精二氏が監督を務めるほか、副監督を木村隆一氏、シリーズ構成を浦畑達彦氏、キャラクター原案を左氏、キャラクターデザインを田中雄一、そしてアニメーション制作をサンライズが担当する。

    スフィアの4人が主演で登場! オリジナルアニメ『夏色キセキ』、2012年放送
  • eX.computerを愛用するフロントウイングの3Dチームに制作現場の“今”を聞く

    タイムリープやDance×Mixerなど魅力的な3Dタイトルを数多く手がけるゲームメーカー「フロントウイング」の3D制作チーム「ポリゴン村」に直撃インタビュー! PCパーツショップの老舗「TSUKUMO」が展開するPCブランド「eX.computer」を長年愛用している同チームが、最新モデルを導入したという。ハイエンドなスペックが開発にもたらすメリット、そしてゲームの開発チームがPCに何を求めるのか、お話を伺った。 マイコミジャーナル(以下マ):さっそくですが、ポリゴン村はどのような業務を担当しているのでしょうか。 フロントウィングの3D制作チーム「ポリゴン村」(以下ポリゴン村):主に3D関連のオブジェクトやアニメーションの制作を担当していますが、タイムリープなど3Dグラフィックをメインにした自社タイトルについては、企画段階から関わっています。2Dメインのタイトルについては、オープニングな

    eX.computerを愛用するフロントウイングの3Dチームに制作現場の“今”を聞く
  • 昭和の残像 鉄道懐古写真(34) 東急車輛&東急電鉄が生んだ"ステンレスカー"歴史をたどる

    前回紹介した8500系をはじめ、東急線で日夜大活躍しているステンレスカーは、東急電鉄と東急車輛がタッグを組み、車両のステンレス化と当時の先進技術をいち早く取り入れたことから始まります。今回は8500系に至るまでの、東急ステンレスカーの歴史をたどっていきましょう。 東急ステンレスカーの記念すべき第1号が、1958(昭和33)年に登場した、日初のステンレスカー5200系。この車両は外板のみステンレスとし、「スキンステンレスカー」と呼ばれました。 1960年には6000系が登場。「1台車1モーター」や電力回生ブレーキを採用するなど、新機軸を打ち出した試作的車両でした。 1962年、東急車輛にとってエポックメークとなる車両が誕生しました。米国・バッド社との技術提携により製造された、日初のオールステンレスカー7000系です。営団地下鉄(現・東京メトロ)日比谷線への乗り入れ規格を持つ車両で、134

    昭和の残像 鉄道懐古写真(34) 東急車輛&東急電鉄が生んだ"ステンレスカー"歴史をたどる