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ブックマーク / hbol.jp (2)

  • 「ロードサイド」は「中心商店街」。イオン閉店で小さな町が下した異例の決断 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    イオン上峰店前の県道22号線沿い。この地はサティ出店後にロードサイド店や小規模ビルが並ぶ「町の中心」へと変貌を遂げた この2月28日で閉店を迎える佐賀県上峰町の大型ショッピングセンター「イオン上峰店」(旧・マイカル上峰サティ)。 前回の記事では、この大型ショッピングセンターの誕生により町にロードサイド型の「新たな商店街」が形成されたこと、そして近隣の競合ショッピングセンターのみならず「自らが生んだ足元の商店街」との競合にも敗北して撤退するに至った経緯について述べた。 かつて商店が少なかったこの町は、大型ショッピングセンターに加えて「ショッピングセンターが生んだロードサイド型商店街」のお陰で潤い、そしてその新たな商店街は「デフレ時代」に即したかたちで成長を遂げ、大きくなった商店街のお陰でショッピングセンター撤退による買い物難民の発生は免れた。 一方で、自治体側は「突然の閉店発表」に翻弄される

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    sarasane
    sarasane 2019/03/02
    “また、ロードサイド型商店街といえども、大手企業のみならず佐賀県内資本や県内企業がFC展開する店舗、また地元民が土地や建物を賃貸している店舗も少なくない。小さな町が地域経済を維持するためには、この「新た
  • すしざんまい社長が語る「築地市場移転問題」と「ソマリア海賊問題」 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    ’01年に第1号店を東京・築地場外市場に「すしざんまい 店」をオープン。現在では北海道から九州まで、51店舗を展開。その多くが年中無休24時間営業で、格的な寿司を手ごろな価格で楽しむことができるという、それまでの寿司屋の常識を覆したのが、株式会社喜代村の木村清社長だ。 ⇒【前編】はコチラ ――「『すしざんまい』の社長が、アフリカのソマリアで、元海賊とマグロ漁をやっている……と話題になったことがありましたね。 木村:今でもやってますよ。ソマリアの沖というのは、キハダマグロのいい漁場なんです。ところが海賊が出るようになり、危なくてマグロを獲りに行けなくなってしまったんです。しかし、聞いてみると誰も海賊とは話していないという。おかしいじゃないですか。海賊といったって相手は人間なんですから。それでさっそく、伝手を頼ってソマリアの海賊たちに会いに行きました。そこでわかったことは、彼らだってなにも

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