アニメスタジオ大集合!アニメ制作を目指す次世代やファンの方へ アニメ制作技術の総合イベント「あにつく2021」9月18日(土) - 20日(月・祝)オンライン開催 (2021/08/25配信) 【オンラインLIVE配信セミナー】「KeyShot操作からWEB向け書き出しまで丸ごと実演!KeyShot紹介ウェビナー 実践編」を2021年8月19日(木)に実施、「KeyShotトレーニング」コースを2021年8月24日(火)より毎月開催 (2021/08/05配信)
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・広がるCG利用 昨秋放送した「蒼き鋼のアルペジオ」が日本では珍しいフル3DCGアニメーションとして話題になりましたが ここ1~2年くらいで、メカニック以外でもCGが用いられるケースが増えたように思えます 中でも「車」や「群衆」のシーンでは特に顕著に感じられます これまでは、街中のシーンでは、動かないモブキャラを背景にガヤ音を被せることで表現していたり、 車道のそばを歩くシーンでは、全く車が通らないか、もしくは停止した車が描かれているだけであったりしていましたが、 モブキャラをCGで描いて各々動かしたり、CGで作った車を走らせたりするようなシーンが増えてきたように思えます ノラガミ第1話。交通量の多い道路らしく、いろんな車種の車が引っ切り無しに行き交います げんしけん2代目第9話、文化祭シーンの1カット これらモブはCGで描かれており、一人一人が動いてました ・セルルックアニメーションとは
なんか僕が思ってたより前の記事受けたみたいで ありがとうございます この受け方はちょっと戸惑います せっかくなんで、公開未定だったモブgifフォルダに着火しますよ 2008年くらいから現在に至るCGモブの使用例をざっと ■true tears 第03話 (2008) 校内のモブや遠景の人物は大部分CGが使われてた CGモブ導入の時期としてはかなり早かったことになる 今見ると3Dっぽさが際立って、浮いて見えますね ■CANAAN 第01話 (2009) 群集。歩き方もそうだし動きもまだシンプルなものに限られ そのバリエーションも限定されてる感じです ■戦国BASARA OP (2009) ユニゾン限定だけど群舞も可能に このCG足軽によるシミーは当時かなりインパクトがあった ■東京マグニチュード8.0 第01~03話 (2009) 群集頻出の作品だけにCGモブが最大限に活用されてた 2Dとの
「げんしけん」に付き物なのがコミケシーン(作中では「コミフェス」) 作画スタッフは毎度死ぬ思いであろうとは思いますが 渾身の描き込みを見るのはやはり楽しいものです モブシーンは2010年以降Massiveなんかを導入する会社が増えて ちょっとしたイノベーションが起きてる印象があります。(350万円もするらしい… げんしけんシリーズは2004年、2007年、2013年にそれぞれアニメ化されていて 制作会社やCGIは各シーズンでバラバラなので単純比較はできませんが そもそもモブについてまともに触れる機会があまりないんで その変遷をちょっとだけ見てみましょう ■げんしけん (2004) 第03話 ビッグサイト、雨 傘の色がなんか土気色なのは謎 高さと空間を表現する縦パン、手前のモブには微妙にSL入ってますね エスカレータ、TU 下階の群集は影のカタマリ 島通路、パースの掛かった構図で動かすのはや
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松本零士原作の人気コミックを総製作費3,000万ドル、5年の歳月をかけて作りあげたCGアニメ超大作映画。総カット数1,400ショット、サーバー数896台、レンダリングに使用したマシン806台と、日本のアニメ史上でも破格のスケールと最新のテクノロジーを駆使して、伝説のヒーロー、ハーロックを“リブート(再誕)”させた。9月7日より全国公開されているが、海外でも熱狂的なファンを持つハーロックだけあって、世界76か国の国と地域が本作の配給権獲得に名乗りを上げたという。 物語の舞台は、人類が銀河の果てまで進出した時代。残されたフロンティアがなくなった人々は、還るべき場所=地球への居住権をめぐる「カム・ホーム戦争」を引き起こす。その大戦で英雄となったのがハーロックと呼ばれる男であった。しかし、ハーロックは終戦とともに姿を消し、ふたたび姿を現したときには宇宙海賊キャプテンハーロックとして政府に反旗を翻
現在、子どもたちに一大旋風を巻き起こしている「プリキュア」を世に送り出した東映アニメーション製作本部デジタル映像部が、プリキュアエンディングダンスがいかにして進化してきたのかを語りました。 プリキュアシリーズ エンディング ダンスの変遷 会場はプリキュアの勢いを表す超満員ぶり。 東映アニメーション製作本部デジタル映像部でCGプロデューサーをやっております、横尾と申します。隣にいるのがプリキュアの前期エンディングディレクターを務めました、宮本、その隣が初期フレッシュプリキュアよりリグ周りを見ている中谷です。本日、この3名でプリキュアのエンディングダンスの変遷というタイトルのもと、これまでのプリキュアのエンディングダンスについてみなさんにお話できたらと思います。 まずは東映アニメーションデジタル映像部のご紹介です。製作実績としては「ONE PIECE 3D 麦わらチェイス」や「アシュラ」、実写
『プリキュア』シリーズエンディングダンスの変遷とは、すなわち“揺れ物”進化の変遷【CEDEC 2012】 数あるセッションの中でも、屈指の人気 2012年8月20日~22日まで、パシフィコ横浜にて開催された、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC2012”。会期最終日に行われた、東映アニメーションのスタッフによるセッション“プリキュアシリーズ エンディング ダンスの変遷”のリポートをお届けしよう。 『プリキュア』シリーズは、子ども、なかでも女児をメインターゲットとした人気コンテンツだが、子ども向け作品とは思えぬハイクオリティーなアニメーションや、魅力的なキャラ造型などが、大人のアニメファンからも注目を集めることが少なくない。とくに、『フレッシュプリキュア!』の番組エンディングから始まったフルCGで描かれるダンスは、カラフルな色彩やキャラの魅力が存分に
【プロフィール】 1985年長野県生まれ。東京工科大学メディア学部卒業。『秒速5センチメートル』をはじめ、背景美術・CG制作としてTVアニメ・CM等の制作に携わる。『星を追う子ども』では3DCGチーフとして各種3Dカットを担当。 公式サイト スタイルスケープウェブ http://www.stylescape.jp/ 竹内 良貴 Twitter http://twitter.com/stylescape 作業場は新海監督と二人だけの部屋、時には男同士のナイショの会話も…… ■新海作品に参加するようになったきっかけは。 竹内 「専門学校でCGを勉強しているときの、デッサンの先生がたまたま廣澤晃さん(『星を追う子ども』美術。インタビュー♯08)だったんです。それで「アニメの美術の仕事をやってみないか」と声をかけていただいて、コミックス・ウェーブ・フィルムで仕事をするようになりました。それがち
3DCGといっても最近ではずいぶん細分化されてきた。 様々な業界があり、様々なデザイナー・アニメーターがいる中で、ツールやワークフローなど細分化されていくのは必然である。 サンジゲンのやり方もその中の一つであり、唯一の答えではない。 しかしながら、すべての仕事に対して別々な環境を作ることは不可能である。 今回の企画は細分化されつつあるプロダクション環境などについて、いろんなスタジオにお邪魔してディスカッションしながら情報を共有していきたいと考えている。 とはいえ、堅苦しくはしたくないと思っているので安心してほしい。 さて、そもそも私はこのように考えている。 10数年CGに携わっていると様々な変化を感じ、様々な方向性へと進んでいく人々に出会う。 そうしていく中で多くの仲間達と出会い、情報交換し、少しづつそれぞれのビジョンに向かって進んでいくと。 とはいえ、各社の状況や環境、人材に関してはなか
2012/03/24 日本にフルCGアニメは根付くのか? 第 1 回:氷川竜介(アニメ・特撮 評論家) 語弊を承知で書くが、これまで日本において、フル CG アニメーションはビジネス的に難しいジャンルだったと思う。しかし、昨年末に公開された 映画『friends もののけの島のナキ』 が興収14億円を(※Box Office Mojo によると、2012年1月最終週末の時点で約14億3,700万円)を突破したのをはじめ、近ごろフルCGアニメーションへの関心が今一度高まりつつあるように感じる。そこで、3DCG を用いたデジタル・コンテンツ業界向けの専門媒体としてこうした機運を盛り上げたいという思いから、日本のフル CG アニメーション表現ならびに制作手法について識者の話を聞いていくシリーズ企画を始めることにした。記念すべき第 1 回として、アニメ並びに特撮作品の評論家として精力的に活動を続け
黒衣マトを中心とした濃密なドラマが展開する『ブラック★ロックシューター』だが、もうひとつ見逃せないポイントは、「虚の世界」で繰り広げられる、ブラック★ロックシューターたちの壮絶なバトル。 このシーンがすべて、フルCGで制作されている……と聞いて、きっと驚く人も多いはずだ。 制作を手がけるのは、数多くのアニメ作品にCGで参加しているサンジゲン。 また「CG特技監督」のクレジットで、これまで『天元突破グレンラガン』などを手がけてきた今石洋之が全体の監修を務めている。 今石が監督を務めた前作『Panty & Stocking with Garterbelt』でもタッグを組んだ両者だが、 この『ブラック★ロックシューター』では、一見、手描きかと見紛うばかりのキャラクター表現を実現している。 本作への参加のきっかけを、サンジゲン代表の松浦裕暁は、こう語る。 「もともとOVA版にも、10カットほど参加
# 1993/??/?? バーチャファイター / SEGA / Model1/SS/32X 当時の最先端技術を結集して生まれたSEGA Model1システムに搭載されたのは、固定機能のフラットシェーダのみであり、テクスチャマッピングは使用できなかった。 - 1994/11/?? バーチャファイター2 / SEGA / Model2/SS Model1の後継基板であるModel2ではバーチャファイター2が開発され、そのビジュアル的インパクトから、普段およそビデオゲームなどやらない人間まで巻き込み、スト2を越える格闘ゲーム史上最大規模のヒットを記録した。Model2には依然として固定機能のフラットシェーダしか搭載されていなかったが、「デカールではなく階調のみ」という特殊な仕様ながらテクスチャマッピングが使用可能となっており、品質の向上に大きく貢献した。 - 1994/12/?? 鉄拳 / ナム
■はじめに 2007年11月17日にIGDA日本開催のゲーム開発者セミナー連続企画:新世代CG表現の事例報告 〜第3回〜 板野一郎氏が語るCG映像演出の過去と未来に行ってみました。 基本的にセミナー中にメモったものを起こし直したので、 聞き漏らしたり、勘違いしているところがあると思います。すいません。 ■自己紹介 自分のことは「表現者」といっている。 アニメーターではない。 大事なものに対して、「意図」を拾って表現する。 ■板野さんの思う表現者 言葉、活字、として読んで、ないたり笑ったりする。 伝わった人が受け取ったときに、泣くのか笑うのか。 企業の歯車ではない!感動させる仕事。 楽しませる仕事はサービス業で、感動を作らなければいけない。 その分、自分も感動していかないといけない。 別に3次元でなくても2Dのレイヤーを重ねてもカッコよければいいよね
PVには様々なものがありますが、 「楽しめる」という点が非常に大きいのがCGやアニメーションを駆使したPVです。 数多くあるそのCG/アニメーションのPVの中から管理人が秀逸だと思ったものをご紹介しようと思います。 既にご存知だという方も多々いらっしゃるでしょうがそこはご了承くださいね。 KEN ISHII - EXTRA AKIRA、攻殻機動隊を彷彿とさせるサイバーパンクな世界観。 Fight Like Apes - Tie Me Up With Jackets 抽象的なタッチで描かれた人物がヌルヌル動きます。 Röyksopp - Remind me 鳥瞰図で様々なデータや街の一角を切り取っていく作品。 THE ORB - From A Distance 日本の漫画から様々なキャラクターが登場。 SAKEROCK - インストバンド パラパラ漫画風で切ないストーリーが展開。 The
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