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2005年11月10日のブックマーク (2件)

  • 東京/トーキョー的な人について思うこと - 量産型ブログ

    「東京ブロガー」続き−地方と東京とネットー - ARTIFACT@ハテナ系 を読んで思ったこと。なお、上記リンク先の内容とは全く関係ない話であることを言明しておく。 地方に住んでいて東京の人*1を嫌だなぁ、と思うのはローカル/ナショナルの二重構造を意識しない点と地方をメタ視線でしか見ない点。 地方在住だと東京発の情報が多いこともあって否が応でも東京を意識しないわけにはいかない。もちろん、東京も日の一地方な訳なのだが、東京の人には全国/地方という意識がないか希薄という印象を受ける。 東京の人は、地方で同じものがないことに驚く*2が、地方の人は東京に同じものがあることに驚く*3、様な。 そして、東京の人の地方に関する知識というのはほとんどが東京のメディアによるもの。そして、東京のメディアは東京の人のための情報を提供する。観光だとか、珍妙なものだとか。上から見下ろすような視点とでも言おうか。

    東京/トーキョー的な人について思うこと - 量産型ブログ
    sarutora
    sarutora 2005/11/10
    「東京の人」の嫌な点=ローカル/ナショナルの二重構造を意識しない点と地方をメタ視線でしか見ない点
  • 戦争絶滅受合法案│長谷川如是閑

    著書『日ファシズム批判』(1932年)が発禁処分をくらうなど、大正デモクラシーきっての評論家・長谷川如是閑が、有志らとともに自ら創刊した雑誌『我等』の巻頭言(1929年1月号)で、デンマーク陸軍大将フリッツ・ホルムが起草し制定を促すべく各国へ配布した「戦争を絶滅させること受合ひの法律案」(「戦争絶滅受合法案」)なるものを取り上げている。たとえホルム大将や法律案起草が架空のものであったとしても、長谷川がのちに貴族院議員として日国憲法制定に参加したことからして実に興味深い。ここにその巻頭言「戦争絶滅受合法案」(「長谷川如是閑集 第二巻」岩波書店刊)を紹介するが、今もって、けだし妙案であろう。(江原 元) 世界戦争が終つてまだ十年経つか経たぬに、再び世界は戦争の危険に脅かされ、やれ軍縮条約の不戦条約のと、嘘の皮で張つた太鼓を叩き廻つても、既に前触れ小競り合ひは大国、小国の間に盛に行はれてゐる

    sarutora
    sarutora 2005/11/10
    「国家の元首や親族を出来るだけ早く最前線に送る」これを非現実的と思ってしまう感性が問題かも