【ソウル聯合ニュース】3月1日の3・1節(3・1独立運動記念日)をあすに控え、日本の植民地時代の医療関係者らが朝鮮の植民地化を正当化するため、朝鮮人を血液型で分類する研究に固執していたとの論文が発表された。 翰林大学日本学研究所のチョン・ジュンヨン教授が大韓医史学会誌最新号に投稿した論文によると、朝鮮人を対象にした初めての血液型分類研究結果は1922年7月の「東京医事新誌」に発表された。
南京大虐殺の70年目に 南京で語ったこと 津村喬 みなさんこんにちは。私は日本の京都から来ました。本来の名前は高野というのですが、仕事の上の名前は津村喬といって、たくさんの著作はこの名前で書いています。南京での日本軍の暴行をくぐり抜けた方たちのお話を聞いて、それに対する日本側の応答をせよという大変難しい課題を棚橋さんから頂戴して参ったのですが、お話をお聞きするうちに、どうもこれは大変なことになった、何を申し上げても白々してしまうのではないかと臆してしまいました。しかし私には、ふだんから考えていることをお話しするしかありません。 私は中国ととても縁が深く、回数にすればだいぶん前に100回を越して、それからは正確に数えていません。初めて中国に来たのは43年前の1964年、16歳のときでした。そのとき私は南京に来ています。決して避けているわけではないのですが、ずっとこちらに来る縁がなくて、実
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