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ブックマーク / takekuma.cocolog-nifty.com (6)

  • 米軍がシリア攻撃をはじめた: たけくまメモ

    http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20081027-OYT1T00304.htm ↑YOMIURI ONLINE http://sankei.jp.msn.com/world/mideast/081027/mds0810270830003-n1.htm ↑産経新聞 いましがたテレビのニュースでやったので知ったのだが、26日朝5時頃、イラク駐留のアメリカ軍ヘリが国境を越えてシリア領内に進入し、住民を銃で殺傷したらしい。現在シリア政府が非難声明を出している。 何が原因でこういうことになったのかはまだわからないが、米軍が事前通告なしに他国の領土内に進入し、民間人複数を射殺したことはどうやら事実である。どういう原因があったにせよ、これは侵略であり、殺人をアメリカ正規軍が行ったと言うことになる。 借金で首が回らず自暴自棄になり、路上で刃物を振り回して他人を殺傷す

    sarutora
    sarutora 2008/10/28
    このまっとうな記事のコメント欄に「自分の守備範囲外のことを大上段から論評するのはやめておいた方が良いですよ」などというコメントが早速つくという…
  • 「まんがエリート」と「おたく」の間に(2): たけくまメモ

    ←「COM」 1968年2月号表紙。 前回は、1967年1月(発売は66年12月)に「COM」が創刊され、「ガロ」とともに「いくつになってもマンガを卒業しない」当時のハイティーン(現在の50~60代)を主要読者として開拓したと書きました。なかんずく「COM」は、新人発掘に力を注いただけではなく、マニアへの連帯をよびかけて読者組織を作り、これが75年からのコミックマーケットへと発展していったことはほぼ間違いないところです。今あるマンガ状況、マニア状況は、「COM」を抜きにしては語ることができないといえます。 前回も書きましたが、「COM」は創刊号から68年いっぱいくらいまで「まんがエリートのためのまんが専門誌」というキャッチフレーズを表紙に掲げていました。60年代は日中が「政治の季節」であって「若者の反抗の季節」であり、左翼大学生がキャンパスの中心にいて、バリケードを作ったりデモ行進をやっ

    sarutora
    sarutora 2008/02/15
    >対立セクトを半殺しの目に遭わせたりすることが「日常風景」であったわけです。<これはいいすぎと思うけど(※コメント訂正>テリーに投石は味方らしい。でも内ゲバではなく流れ弾のようだけど。)
  • ビスタいいかげんにしてくれ: たけくまメモ

    昨年暮れから性懲りもなくPC自作にはまっていたことは断片的にお伝えしていました。我が家にある6台のマシンのうち、ハレルヤ1号から3号の三台のマザーボードを交換して、CPUをコア2デュオ E6600に入れ替えました。いきなりの高スペック改造であります。 なにが悲しくてそんなにパソコンが必要なのかとよく聞かれますが、自分でもよくわかりません。とにかくハレルヤ1号改はフォトショップやイラストレーターなどのアドビソフト専用マシンにし、2号改はネットと原稿書き専用、3号は動画編集&エンコード専用ということで、特製のエレクターのラックに三台ズラリと並べているのであります(写真)。 それでハレルヤ1号改・2号改ともにwindowsXPをインストールし直したんですが、動画専用の3号だけはwindowsVistaをインストールして使おうと考えていました。ビスタ、俺の周囲ではあまりいい評判を聞いてないんですが

    sarutora
    sarutora 2008/01/20
    ↓『火の鳥』未来篇では?てことではなくて?
  • 今後の俺の予定について: たけくまメモ

    昨日、病院でMRIと採血して主治医の診察受けたんですが、幸い俺の症状は血圧含めて安定しているみたいです。まだ外歩くときは杖が手放せないんですが、今後1年くらいかけてもう少し症状が軽減して、そこからずっとその調子で行くだろうとのことでした。 でも薬飲んでても1年以内の再発可能性が6~7%はあるんだそうで、これはどうしようもないそうです。薬飲んで血圧計るくらいしかこちらは何にもできないのがもどかしいところです。 現在、講師の仕事が週2回、文筆の仕事は月刊連載が3つくらいで、あとは単発とかコメント取材がチョコチョコ入ってますが、秋には『サルまん2.0』が始まりますんでその準備もあります。それから書き下ろし単行仕事が3冊あり、そのうちひとつは十年越しの企画なのでこれはもうなんとかしなければ。 別の書き下ろし仕事で、やはり2年前から頼まれている某社の『ブログ論(仮題)』もあります。これもなかなか

    sarutora
    sarutora 2007/06/17
    >最近テレビでネットカフェ難民とかやってますけど、とりあえず実家に戻ったらどうかと思いますね。
  • 数学が苦手です: たけくまメモ

    年の瀬にこんなことを書くのも何なのですが、数学が苦手でたまりません。一応できるのは、加減乗除くらいのもので、せいぜいが小学5年生レベルの算数でしょうか。中学レベルだともう怪しいです。中学2年くらいで習った因数分解は、たしか高校に入ったあたりでようやく理解できましたが、もう忘れました。微分・積分などは、最初からわかりませんでした。 だいたいかけ算の九九にしたところで、1×1~6×9までしか覚えていないのです。7のケタからの計算は、必ず頭の中で7×4=4×7と一度ひっくり返して計算します。また足し算にしても、大人になった今でも指を使ってしまうのです。つまり小学校低学年の時点で、算数が苦手であったわけですから、中学・高校ともなると数学の時間は地獄であったといえるでしょう。 どうも俺は典型的な視覚型人間のようでして「絵になるもの」以外はよく理解できないようです。いわゆる抽象思考が苦手みたいなんです

    sarutora
    sarutora 2005/12/31
    >諸星先生、パヤオにいろいろパクられていて そうか気が付かなかった…私が好きなのはたぶんモロ☆的パヤオだ
  • キングコング凄ぇ!: たけくまメモ

    クリスマスまでに締め切り3と課題採点もあり、また26日には初のOFF会もあるというのに、うっかり『キングコング』を見に行ってしまいましたよ! いやあ凄かった。俺もこれまでに相当な数の映像を見てきたつもりですが、ひさびさに圧倒的な、言葉で形容できない何かを見せられた感じがしました。 これを作った人は正直、キチガイだと思いました。 いやまあ、中身はキングコングですからね。だいたいまあ皆さんご存じの通りの展開なんですけども、子供の頃から大のコング・マニアで、12歳の頃に自主映画でリメイクまで試みたというピーター・ジャクソン監督の「わてコング好っきや~、コング撮れたらもう死んでもええねん!」という魂の叫びが全カットに炸裂する、気合いの入りまくった一作に仕上がりました。まさに「漢の映画」です。 来90分くらいでできるような話を、186分(3時間6分)に渡って超大作化したわけなんですけれども、全編

    sarutora
    sarutora 2005/12/20
    ↑久住氏が殆ど同じコメントで面白かった>監督の「わてコング好っきや~、コング撮れたらもう死んでもええねん!」という魂の叫びが全カットに炸裂する
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