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ブックマーク / teanotwar.seesaa.net (4)

  • ファルージャでは民間人800人が命を落とした恐れがある: Falluja, April 2004 - the book

    5年前の2004年11月、米軍がファルージャで行なった大量殺人と戦争犯罪について。ダール・ジャマイルの、当時の記事から。ファルージャでは民間人800人が命を落とした恐れがある ダール・ジャマイル DahrJamailIraq.com原文 2004年11月16日 インタープレス・サービス バグダード発。赤十字職員の推定によると、少なくとも800人の民間人が、米軍によるファルージャ包囲攻撃で死亡したという。 米軍の報復を恐れて匿名を希望したバグダードの赤十字高官職員はIPS通信に対し、これまでに「少なくとも800人の民間人」がファルージャで殺された恐れがあると語った。 この推定は、米軍に包囲されたファルージャの周辺で活動する赤新月社の援助職員たちやファルージャ内部の住人、難民たちの報告に基づいて出されたと彼は語る。 「米軍がファルージャに入ることを拒否したため、戻ってきたばかりの赤十字職員たち

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    sarutora 2009/10/25
  • イラクの子どもたちを殺すことは「やるに値する」か?: Falluja, April 2004 - the book

    イラク侵略と占領をめぐる、とても単純な真実。 サダムはもう捉えたのではなかったろうか? イラクの子どもたちを殺すことは「やるに値する」か? ジェイコブ・G・ホーンバーガー 2008年4月4日 米国がイラク侵略を開始したシーンのスナップ・ショットは、その作戦全体が、最初からいつ終わるかわからないが最後まで、不道徳でおぞましいものであることをはっきりと示している。 昨日(4月3日)のニューヨーク・タイムズ紙に掲載された記事によると、侵略がはじまってすぐ、米軍はサダム・フセインが隠れている宮廷地区に爆弾を投下した。 記事は次のように書いている。 けれども、イラクの独裁者を殺すかわりに、カルビット氏の兄であるマリク・アル=カルビットを殺した。フセインを転覆させるためにCIAと交渉したまさにその人物だった。爆弾はさらに21人の人を殺した。殺された中には子どもたちもいた。これが引き起こした怒りが、イラ

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    sarutora 2008/04/07
    >米国大使マドレーヌ・オルブライトが、経済制裁で50万人のイラク人を死に追いやったことにはその価値があったかどうか聞かれたとき、「価値があった」と答えた
  • イラク人女性たちは米軍の占領にもイスラム主義者の暴力にも反対する: Falluja, April 2004 - the book

    米国によるイラク侵略と占領から5年。戦争犯罪が続く中、イラク人女性たちが発したメッセージ。イラク人女性たちは米軍の占領にもイスラム主義者の暴力にも反対する 米国の進歩派はイラク人女性たちの側に立つだろうか? 2008年3月19日 MADRE イファト・サスキンド ZNet 原文 2001年に米軍がアフガニスタンを爆撃して以来、ブッシュ政権は、古くさい植民地主義的主張を蘇らせ、米国の軍事介入は抑圧的な社会からムスリム女性たちを救済するためのものであると主張してきた。ローラ・ブッシュは、「テロとの戦いはまた、女性の権利と尊厳のための戦いでもある」とのたまった。中東の女性で彼女の発言を信じる人はほとんどいない。この口上は、米国にいる人々に向けられたものだった。 ブッシュは女性の権利と民主主義について語っているが、イラクの女性たちは、米国がイラクで純粋な民主主義など望んでいないことを知っている。結

    sarutora
    sarutora 2008/03/30
    >中東におけるジェンダー暴力の議論が米国内で起きるのは、きまってイスラムとムスリム諸国に米国が敵意を向けているときである/真の衝突は「西洋の」民主主義と「東洋の」神政政治との間にあるのではない
  • 夫と子どもを失ったイラク人の母親が米国への復讐を誓う: Falluja, April 2004 - the book

    占領下で人殺しと人権侵害を続ける米軍、女性の権利を奪う社会。占領から5年、米国では昨年の「米軍増派」作戦で米軍兵士の死者が減ったことがメディアで大宣伝されたため、この不法侵略継続を支持する人々がふたたび増えているそうです。5年。8歳の子どもは、殺されていなければ13歳に、中学生だった子どもは学校を続けていられれば大学生や社会人になります。夫と子どもを失ったイラク人の母親は米国への復讐を誓う パトリック・コックバーン 2008年3月14日 バグダード発 主にスンニ派が暮らすバグダード西部のハドラ地区に住む中年の女性ウム・サードは、夫と二人の息子が死んだのは米国人のせいだと述べ、復讐を誓った。 「アメリカ人は、人間の皮をかぶった化け物、悪魔です」と彼女は断言する。「いつか、私は服の下に爆弾ベルトをつけて、アメリカ人の中で自爆します。夫と息子たちのために復讐を果たして、楽園に行けるでしょう」。

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    sarutora 2008/03/15
    >バグダード西部のハドラ地区に住む中年の女性ウム・サードは、夫と二人の息子が死んだのは米国人のせいだと述べ、復讐を誓った。
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