昨年末 防衛記者クラブは我々フリーランスのジャーナリストに対しても防衛省における会見に参加を許可すると決定しました。ところが防衛省は事務手続や会見室のキャパシティを理由に先延ばしにしています。 これらの理由ならばいつまでにという期限も切れると思うですが、いくら問い合わせても期限は言えませんの一点張りです。そこでこの件に対する大臣へのインタビューを申し込みました。日時は2月上旬ですが、未だに何の連絡もありません。 これは官僚お得意の手続きを理由しての遅延行動であると理解し、岩屋大臣の事務所に以下の文書を送りました。これを公開することで公開質問状とします。 防衛大臣 岩屋毅殿 フリーランス記者の防衛省記者会見参加について 昨年末、防衛省での記者会見を主催する防衛記者クラブはフリーランスの記者に対して、記者会見の参加を認めました。 ところが、防衛省側(窓口は報道室)は、入省の手続きなどの体制が整