Starpackの制限事項 今のところ、Starpackには、いくつかの制限事項があります。 その中でも、以下の制限事項は気になるところです。 Starpackにラップした実行形式(.exe)は、execコマンドあるいはパイプで実行できない。 → 実行形式(.exe)は、ラップせず、Starpackの外に出すしかない。(下記留意点参照) Starpackのパス上に日本語フォルダ(non-ASCII文字のフォルダ)があると起動エラーになる。 → Starpackを日本語を含むパス上に置いてはいけない。(この制限はtclkit 8.4.7から解除されました) Starpackの留意点 Starpackは、VFSを使うので、スクリプトとStarpackで動作が異なる事があります。 期待する結果とならない場合、スクリプトを修正する必要が出てきます。 参考までに、Starpack版のD:/hello