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軍事に関するsatisのブックマーク (124)

  • この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
  • ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】

    ロシアによるウクライナ侵略を日に住む私たちはどう捉えるべきか。ロシアの軍事・安全保障政策の専門家である小泉さんにインタビューしました。

    ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】
    satis
    satis 2023/01/01
    『我々はチェスのプレイヤーの方じゃないですよ、明らかに我々はチェスの駒です―ロシアのウクライナ侵略が成功して、国際社会がウクライナを見捨てた場合には、日本だって同じことが起こりうる』
  • (令和5年2月更新版)何故ロシアによるウクライナ侵攻は長期化したのか~戦史に残る軍事的大惨事~|botamoti´・⊿・`日本怪文書開発機構(CV.ゆっくり魔理沙(Softalk:女性2))

    1.ウクライナ紛争っていう2014年から続く紛争があるんですけど背景情報~ソ連とかいうクソデカ国家の崩壊~ 昔々あるところに、ソヴィエト社会主義共和国連邦っていうクソデカ国家(東京ドーム479093145四億七千九百九万三千百四十五個分の大きさ)がありました。 デェェェェェェェェェン♪ この国家は我々西側との競争の結果崩壊してバラバラになっちゃったんですけど、どれぐらいバラバラになったかというと15個に割れました。 連邦っていう位なので構成国家が独立しちゃって構成国家がゼロになったんですね。 ソ連崩壊(イメージ) で、今回の紛争は偉大なるソ連の復活を目指す第一位と、過去と決別し新たな道を歩みたい第二位との間で行われた『ソヴィエト崩壊 round2』みたいなモンだと解釈していだだければ良いと思います。今回はコレについてお話をしていこうと思います。ゆっくりしていってね! クリミア併合という軍

    (令和5年2月更新版)何故ロシアによるウクライナ侵攻は長期化したのか~戦史に残る軍事的大惨事~|botamoti´・⊿・`日本怪文書開発機構(CV.ゆっくり魔理沙(Softalk:女性2))
    satis
    satis 2022/09/25
    ウクライナ侵攻の現状について。ロシアの不始末の結果侵攻能力の大半を失ってしまい『核しか無ぇ!』という状態に。今後は地域の不安定化とロシアの北朝鮮化が進むか。
  • 【ポンペイウスの対カエサル戦略_イタリア戦役】 : 戦史の探求

    "Pompeius's whole career shows that he had the finest conception of any leader in antiquity of Mediterranean strategy as a whole." ___________________________________________ 【東西南北への遠征、基盤の設立と地中海による接続】 ポンペイウスの広大な戦略の基盤には彼の長い戦歴で培った知見とコネクションがある。ポンペイウスの戦闘経験の豊富さはローマ史上でも屈指のものだ。若年期にはスッラの命でシチリア、アフリカと連続で攻撃と航海及びロジスティクスを体験している。重要なのはスペイン(イベリア半島)でのセルトリウス戦争を経験できたことだ。若き司令官だった彼はここで戦術的敗北を幾たびか味わいながら「同じローマ人を相手取った戦争」を

    【ポンペイウスの対カエサル戦略_イタリア戦役】 : 戦史の探求
  • 「戦いはおカネがかかります」――矢24本の価格は日給5日分…矢はカネがかかる。安いアイルランド兵をだせ。

    「カネをかけない軍隊は、この世で一番高い代償を支払うことになる」――カール・ビンソン _(:3 」∠ )_

    「戦いはおカネがかかります」――矢24本の価格は日給5日分…矢はカネがかかる。安いアイルランド兵をだせ。
    satis
    satis 2020/01/03
    矢の値段について。供給のほとんどを海外からの輸入で賄っていた硝石の価格も気になる。
  • イエメン情勢

    こんにちは、皆さんが一切興味がないであろう話をします。 2014年から今にいたるまでイエメンではずっと内戦をしています。この内戦にはサウジアラビア、UAE、イランが関与しており、現在の中東情勢を理解するためにはこの内戦の概要を掴む必要があります。なのでその話をします。 イエメンでは以下の勢力が内戦をしています。すなわち フーシ派 自称はアンサール・アッラーですが一般にフーシ派と呼ばれていますので記事でも以後フーシ派としますシーア派を信奉する集団です。よって同じくシーア派が多数であるイランとの関係が深いハディ派 スンニ派勢力です主にサウジから支援を受けていますこちらを正統政府と見做すメディアもありますです。大まかにいって国土の北西地帯をフーシ派が、南部と東部をハディ派が支配しています。イエメンは部族社会という色が濃く、各部族はそれぞれに思惑をもって活動しており、フーシ派にもハディ派にも属さな

    イエメン情勢
    satis
    satis 2019/06/18
    要約)①イエメン内戦は各勢力を支持するサウジとイランの代理戦争②サウジはクーデターを恐れる為練度が低い③イラン革命防衛隊は独自の財源があり関東軍の様相④サウジは誤爆により国際世論を失い敗北しつつある。
  • 韓国国防相の更迭もありうるレーダー照射事件の報い 軍内部の反日感情を沈め、日本に謝罪することはできるのか | JBpress (ジェイビープレス)

    (小川和久:軍事アナリスト) 12月20日、石川県・能登半島沖の日海で韓国海軍の駆逐艦「広開土大王」(満載排水量3900トン)が海上自衛隊のP-1哨戒機に火器管制レーダーを照射した事件で、日国内の反韓・嫌韓感情が高まっている。 韓国国防省は「哨戒機を追跡する目的で(レーダーを)使った事実はない」と弁明しているが、日側は韓国艦が意図的に約5分間にわたってレーダー照射を続けたとの見方を強めている。 24日、外務省の金杉憲治・アジア大洋州局長は韓国外交部の金容吉東北アジア局長に抗議したが、韓国側が主張を改める気配はない。 火器管制レーダー照射は「模擬攻撃」 どこが問題かというと、火砲やミサイルを照準するための火器管制レーダーを照射することは「模擬攻撃」と呼ばれ、相手が反撃すれば武力紛争になりかねないことから固く戒められているからだ。 大雑把に言えば、軍艦のレーダーには艦船を見張る対水上レー

    韓国国防相の更迭もありうるレーダー照射事件の報い 軍内部の反日感情を沈め、日本に謝罪することはできるのか | JBpress (ジェイビープレス)
    satis
    satis 2018/12/28
    韓国艦によるレーダー照射に先駆けて起こった中国艦によるレーダー照射事件の顛末について。中国らしい面子と実利(平和)のバランス感に見えるが、現在の韓国政権にそのバランス感を求められるかというと…
  • オスプレイの設計は見事、そして鳥人間の罠 (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    オスプレイの設計は見事、そして鳥人間の罠 (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    satis
    satis 2018/05/10
    回転翼のサイクリックピッチコントロールとマルチコプターとして優秀なオスプレイ、伝統芸と化しつつある鳥人間コンテストへの苦言、MU-2のスポイレロンとブルーインパルスの墜落事故について。
  • ロシアは何故シリアを擁護するのか

    論壇誌「アステイオン」84号(公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会編、CCCメディアハウス、5月19日発行)は、「帝国の崩壊と呪縛」特集。同特集の小泉悠氏(未来工学研究所客員研究員、誌ウェブコラム『ロシアの「地政学」』でもお馴染み)による論考「ロシアにとっての中東――新たなパワーゲームへの関与」から、一部を抜粋・転載する。 アラブの春、IS(イスラム国)の台頭、シリア内戦、イラン核合意......と激動の只中にある中東だが、その情勢は「ロシアを抜きにして語れない」と小泉氏。論考では、今回抜粋するシリアだけでなく、イラン、イラク、エジプトとの関わりについても解説している。なぜ中東の石油に依存していないロシアが、中東情勢にこれほど介入するのだろうか。 はじめに この文章では、激動の只中にある中東情勢をロシア側の視点に立って眺めてみたい。 近年の中東情勢がロシアを抜きにして

    ロシアは何故シリアを擁護するのか
  • ゼロからわかる南スーダン「国づくり大失敗」の真相(栗本 英世) @gendai_biz

    膨らむ軍事費といびつな軍隊 23万人という総兵力は(実数が17万人だったとしても)、南スーダン程度の国の規模からすると並はずれて巨大である。隣国のケニアやウガンダは、2万人から4万人程度にすぎない。内戦が終結した時点で、SPLAの兵力は4、5万人だった。 なぜ数倍に膨れ上がったのだろうか。これには二つの理由がある。 第2次スーダン内戦が終結したとき、南部スーダンにはSPLA以外に数十の軍隊が存在した。新政府は、内戦中スーダン政府の支援を受けてSPLAと戦っていたこれらの軍隊を、政府の内側に取りこむ必要があった。それは、和解と平和構築にとって必須の過程であったが、その結果、SPLAは肥大化することになった。 さまざまな軍隊は、将兵をつなぎとめるために、実態よりも高い階級を与えていた。SPLAに統合されたとき、降級は行われず、元の階級のままであった。それに見合うかたちで、SPLA将兵も昇級させ

    ゼロからわかる南スーダン「国づくり大失敗」の真相(栗本 英世) @gendai_biz
  • 中国武術の発展とその思想について - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    奥深い中国武術の世界 中国の武術と言うと、すぐにブルース・リーかジャッキー・チェンを思い出してしまいます。 なんかこう、激しく動く派手な格闘技、みたいなイメージがありませんか? 一方で、太極拳のようなゆったりと動くものを想像する人もいると思います。 どっちが当の中国武術なのでしょう? 当はゆっくりしてるけど、映画だけ激しいパフォーマスになってるのか? 以外と我々は中国武術について、知らないことが多くあります。 このエントリーでは、中国武術の概要についてざっと、分かりやすく舐めていくことにします。 1. インドから中国に伝わった格闘技 Photo by Leelavathy B.M インドの格闘技カラリパヤットの伝来 中国は宋(960〜1279)の時代、大きく経済的に発展して文化や思想が発達。 同時に物質的にも豊かになり武器や戦闘具が多く作られましたが、この時代にはまだそれを用いて素人が

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  • 突然、銃で狙われたら?アメリカ海軍の『サバイバルマニュアル』が実践的すぎる

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

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  • 中ソ国境紛争と中国の軍隊格闘技 - 火薬と鋼

    今回は中国の軍隊格闘技に影響を与えた中ソ国境紛争の戦闘について、雑誌Kempo Magazineに掲載された記事(英文)を元に紹介しよう。 中ソ国境紛争の伝説 この記事を書いた著者Mizhou Hui中国軍の軍隊格闘技としての拳法である散手についてを書いており、今回の話は中国軍特殊部隊の士官である著者の師から伝えられたものだという。記事では中ソ国境紛争についての紹介から始まっているが、wikipedia:中ソ国境紛争のほうが分かりやすいだろう。ここでは紛争そのものについての紹介は省く。 1969年に起きた中ソ国境紛争では、格的な戦争ではなく紛争だったためか、中国軍・ソ連軍が互いに非武装のまま戦闘を行うことが頻発。こうした戦闘は「グループ・ストリート・ファイト」として知られるようになった。 中国はこの非武装戦闘に対処するため、第49野戦連隊を送り込み、指導のため特殊部隊のインストラクタ

    中ソ国境紛争と中国の軍隊格闘技 - 火薬と鋼
  • 『槍で叩く叩く叩く...突くーッ!』/ NHK正月番組・戦国のへ~,ほ~ #日本甲冑合戦之会 #ガチ甲冑合戦 #槍術

    あさだ @asadario NHKの戦国時代の検証番組が面白い 槍は突くものではなく叩くもの ・3メートルの竹槍で狙い澄まして突くことは竹のしなりのため困難 ・だがそのしなりを利用して叩くと鉄板も損傷できるほどの威力を発揮 ・叩きあいで倒し、刀で首を取る 実際の戦い方の検証がここ10〜15年で研究されている 2017-01-03 23:13:44 吉村英崇@ NOTE はじめますた _(:3 」∠ )_ @Count_Down_000 【ガチ甲冑合戦、NHK放送予定について】 NHKテレビ「戦国へー、ほー」来月の1月3日22:40~放送です。 槍は叩くもの(実は叩いて突く)をテーマに、鉄具足を叩いた場合を実験を中心に。けっこうベッコリいったとかw ぜひ、ご覧ください。@nomaddaemon @velvia_9 pic.twitter.com/gVLMDd805A 2016-12-18 1

    『槍で叩く叩く叩く...突くーッ!』/ NHK正月番組・戦国のへ~,ほ~ #日本甲冑合戦之会 #ガチ甲冑合戦 #槍術
  • アメリカ人が考える第二次大戦と現実の第二次大戦のギャップを表した画像がわかりやすいと話題に

    そう、実際にはドイツに東部戦線で決定的な打撃をもたらしたのはソ連軍だった とはいってもソ連軍の一部はアメリカ製の武器で武装していたが。

    アメリカ人が考える第二次大戦と現実の第二次大戦のギャップを表した画像がわかりやすいと話題に
  • ダージリン様の紅茶の完全再現、またはイギリス戦車の可能性について:野尻抱介(尻P)のブロマガ - ブロマガ

    「どんな走りをしようとも、我が校の戦車は一滴たりとも紅茶をこぼしたりしないわ」 ――と、ダージリン様はのたまい、戦車内で優雅に紅茶を飲むのだが、これはエスニック・ジョークのひとつだろうか? ガルパンに限らず、艦これの金剛も「ティータイムは大切ネー」と言うし、アニメ「名探偵ホームズ」のモリアーティ教授も頑固にティータイムの習慣を守っていた。 「イギリスの戦車は車内で紅茶が淹れられるんだってな」 これは日のアニメに限らず、内外ミリタリー・ファンの間でも定期的に話題になることだ。ずっと判断を保留してきたが、今回調べてみると、事実だとわかった。 WW2が終ってまもなく、センチュリオン戦車の砲塔内に給湯器が設置されたのが始まりだ。 これにはきっかけがあった。ノルマンディ作戦で上陸したイギリスの機甲部隊が、ある朝、車外でモーニング・ティーをしていたところ、ドイツ軍のミハエル・ヴィットマンに襲撃されて

    ダージリン様の紅茶の完全再現、またはイギリス戦車の可能性について:野尻抱介(尻P)のブロマガ - ブロマガ
  • 研究者の目に歴史ゲームはどのように映っているのか。ドイツで行われた軍事史研究会をレポート

    研究者の目に歴史ゲームはどのように映っているのか。ドイツで行われた軍事史研究会をレポート ライター:山室 良 2015年11月26日から28日にかけて,ドイツ東部の都市ケムニッツで「軍事史研究会」の年次大会が開催された。この軍事史研究会は,軍事史と社会,文化との関わりについて毎年興味深い報告を行っていることで有名で,とくに今年のテーマは「コンピュータゲームにおける戦争と組織化された暴力」という,筆者を含めたストラテジーゲームファンにとっては興味深いものになっていた。これはぜひ行かねばなるまい,ということではるばるケムニッツまで取材に行ってきた。 研究会の開催されたケムニッツ工科大学の建物。1836年に設立された職業学校を起源とする由緒ある大学だ ドイツ「軍事史研究会」公式サイト(ドイツ語) カール・マルクスの頭像。さるアニメのように飛び跳ねたりはしない,たぶん 残念ながら初日のパネルディス

    研究者の目に歴史ゲームはどのように映っているのか。ドイツで行われた軍事史研究会をレポート
    satis
    satis 2015/12/20
    ドイツで行われた歴史ゲームの研究会。ゲームが歴史を扱う問題点から、パックマンで人生を語るドイツ人の気質まで幅広い話題。
  • 「交路からみる古代ローマ繁栄史」中川 良隆 著

    「すべての道はローマに通ず」の言葉通り、ローマ帝国は最大版図五百万平方キロメートルもの広大な領土に十五万キロメートル(うち八万キロメートルは舗装道路)ものローマ街道が張り巡らされていた。ローマ帝国はその広大さ故に隅々まで行き渡る水陸の交易路を使ったヒトと物資の移動流通網があって初めて成り立っていた。書はシビル・エンジニアリング(土木技術、構造工学などの総合的な概念)の観点から、ローマ帝国を支えた陸の道と水の道を解説した一冊である。著者は工学博士。 目次 第一部 すべての道はローマに通ず 第一章 ローマ街道の意義 第二章 ローマ帝国以前の諸外国の道路網 第三章 ローマ街道を使った国家統治・防衛と旅の安全・楽しみ方 第四章 ローマ街道の建設技術 第二部 河川・海上交通がローマの繁栄をもたらした 第五章 何を、どこから運んだのか 第六章 船と運航者 第七章 航海で必要なインフラ(港と灯台、地図

    「交路からみる古代ローマ繁栄史」中川 良隆 著
  • 現代に甦った「ガチ甲冑合戦」が本気すぎてマジ痺れる! 真田軍対伊達軍の道明寺合戦も再現

    【編集部より】 戦国時代の合戦は、意外なほどにその中身は知られておりません。 弓や鉄砲、投石を駆使し、互いに遠方から相手を傷つけようと試みた後、足軽たちが集団になって槍を携え、まるで一枚の壁のごとく構えた「槍衾」で叩き合う――。 そんなシーンは漠然とは伝わっておりますが、実際には、騎馬隊一つとっても、「馬から降りて戦った」とか「馬に乗って突撃していた記録もある」など、意見が別れるほどで、コレといった決めはありません。槍と槍で戦うナマの肉弾戦についても、「統制がとれて戦うのが理想だけどなぁ」と武田信玄公もこぼしているほどで、実のところ「よくわからん」というのが真実なのです。 そこで! 稿では、この甲冑合戦をガチで試みた衝撃のレポートをお送りしたいと思います。 執筆者は「実戦護身術 功朗法 総師範」にして「日甲冑合戦之會 代表」である横山雅始(まさし)氏。 武術で心身を鍛えながら、現代の世

  • 南スーダンPKOでの駆けつけ警護について

    nobu akiyama @nobu_akiyama (承前1)しかし、こうした見方はどちらかと言うと見当はずれではないでしょうか。これは、日の平和の維持を単なる「国防」という観点からしか見ずに、安全保障という視点を忘れているがために起きたことだと思います。中国というのは、抑止の対象でもあり、協調のパートナーでもある、(続) 2015-09-22 08:00:27 nobu akiyama @nobu_akiyama (承前2)というのは、全く不思議なことではありません。実際すでにアデン湾あたりでの対海賊対策では、日中国を含む多国間での協調体制が確立されています。 厳密に言えば、日自衛隊が活動する地域と中国の人民解放軍が活動する地域がどの程度近接しているかで実際に駆けつけ警護(続) 2015-09-22 08:02:29

    南スーダンPKOでの駆けつけ警護について
    satis
    satis 2015/09/22
    安保法制によって強化されるPKO活動と、軍事的な協調によってもたらされる相互理解の意義について。『中国というのは、抑止の対象でもあり、協調のパートナーでもある―』