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  • 中村聡史研究室

    中村聡史研究室 明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科: Human-Information Interaction / Lifelog / BADUI 中村聡史研究室へようこそ このウェブサイトは明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 中村聡史研究室に関するものです.ウェブサイトは,下記から構成されています.ご興味のあるページに飛んでいただき,情報収集をしていただければと思います. News: 研究室に関するニュース(研究発表報告など) Digital Library: 研究室の業績がまとまっているページ(論文のPDFやスライドも共有しています) Message: 中村研究室への志望を検討する人向けのページ Members: 研究室の構成員情報 OB/OG: 卒業生の情報 Publications: 研究室の研究成果(2013年4月~) Thesis: 研究室の

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    sato4 2023/01/26
    久しぶりに書いた
  • コロナ禍の学生約30人に教員1人の研究室運営(研究室の運営方針)について(2020-2023) | 中村聡史研究室

    中村聡史研究室 明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科: Human-Information Interaction / Lifelog / BADUI 5年前に学生18人教員1人による研究室運営を、3年前に学生30人に教員1人の研究室運営を書きましたが、研究室を持ち始めてから10年が経ち(格始動からは8年)、学部卒を7名、修士卒を27人と社会に送り出すことができ、また引き続き学生が27人(B3が8人、B4が8人、M1が5人、M2が6人)となったうえ(ちなみにこれに加えてB2も9人います)、さらにコロナ禍などで色々と状況が変わってきたり、女子学生の数が急に増えたりしましたので、相変わらずの1:30による研究室運営について更新したことも含めて書いてみようと思います。 以前も書きましたが、是非とも他の研究室を運営されている方が少しでも運営の方法を公開してくれることを願って(ぜひ色

    コロナ禍の学生約30人に教員1人の研究室運営(研究室の運営方針)について(2020-2023) | 中村聡史研究室
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    sato4 2023/01/26
    久しぶりに更新した
  • 中村研究室のゼミと運営の工夫|Satoshi Nakamura|note

    [研究室運営] 質問のハードルを下げるには? どの先生に伺っても、重要だという認識だけれど、なかなか学生さんたちはやってくれないもので、どうしたものかと思案している方が多い「学生さんがなかなか質問してくれない問題」。学生さんからすると質問しにくい理由にも色々とあるので(先輩に対してこんなこと聞くのははばかれるとか、知らないのは自分だけでは?とか、理解できていないと呆れられるのでは?とか、恥ずかしいなどなど)、なかなか難しいものだなとも思います。 ちなみに、何もしなくても学生さんは質問するよとおっしゃる先生もいらっしゃる

    中村研究室のゼミと運営の工夫|Satoshi Nakamura|note
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    sato4 2021/04/01
  • [研究室運営] Scrapboxを使った研究室の情報共有のススメ|Satoshi Nakamura

    研究室でしっかりと情報共有がなされているところは思った以上に少なく、先生だけが重要な情報を知っている、秘書さんだけが全容を把握している、あの先輩だけがあの高価な機器の使い方を知っている、しっかりもののあいつだけが頼りみたいなことになりがちです。 で、先生が忙しくなりすぎると情報が降りてこなくて困る、秘書さんが辞めると情報が消失して破たんする、先輩が卒業すると誰もあの高価な機器を使えず廃棄まっしぐら、しっかりものの学生さんに負荷が集中して不満がたまるみたいなことになりがちです。あと、半年前、1年前の自分は他人と同じですので、その過去の自分との情報共有も重要です。まぁ、とにもかくにも、3~5年で教職員以外総入れ替えみたいな組織である研究室において情報共有は超重要です(うちだと教員1名を除き、20~30人のそれ以外の構成員(学生)が総入れ替えになります)。 情報共有や探索などの研究をしていること

    [研究室運営] Scrapboxを使った研究室の情報共有のススメ|Satoshi Nakamura
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    sato4 2021/01/07
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  • [研究室運営] 研究室を支えるWebサービス(with 新型コロナウィルス)とオンラインでの研究室運営の難しさ|Satoshi Nakamura

    あれから随分と世の中が変わってしまいました。新型コロナウィルスにより研究室にみんなが集まって活動することができなくなったため、時間同期でオンライン空間に集まって活動スタイルへと変化し、情報共有の重要性が特に増していると言えます。また、新型コロナウィルスとともにある時代において重要なのが、対面でできていたゼミや研究室内での活動を、如何にしてオンラインで成り立たせるかという話になります。 ということで、当時使っていなかったサービスを色々と使うようになったので、以前書いていた内容をアップデートしつつ、新しく導入したサービスについて書いてみます。 改めてですが、研究室運営において重視しているのは学生さんの成長と研究活動であり、そのために知識や成果、各種情報の蓄積と共有、コミュニケーション(指導、各種依頼など)、情報発信が重要となっています。なお、参考情報として運用にかかるコストも併記してますが、た

    [研究室運営] 研究室を支えるWebサービス(with 新型コロナウィルス)とオンラインでの研究室運営の難しさ|Satoshi Nakamura
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    sato4 2020/11/01
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  • [研究室運営] 卒論・修論に一筆添えてご家族に送付|Satoshi Nakamura

    ゼミの話じゃなくて、これは今では特に教育効果はあんまり考えてなくて、半分自分の趣味になりつつあるのですが、研究室を運営されている方に超おすすめなので紹介します。 目的学生さんのスポンサー様に、学費(明治大学総合数理学部だと学部で約600万円、大学院合わせると750万円くらい)を出して通わせた甲斐があったな。うちの子はこんだけ頑張って成長し、力をつけたんだなと喜んでほしい。あと、修士に進学する学生さんの後方支援をお願いしたい。 実施方法卒論が終わった学生さんには、卒論とこれまでの成果をまとめて製してもらう。修士の学生さんには、これまでの業績リストを作ってもらう(うちの学部では修士論文を製してくれる)。それに一筆添えて送る。一筆添えるときに、できるだけ研究についてわかりやすく説明する。ただそれだけ。手間は、一筆添えることと宛名書き(学生さんにもっていってもらうのであれば、宛名書きも不要)。

    [研究室運営] 卒論・修論に一筆添えてご家族に送付|Satoshi Nakamura
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    sato4 2020/07/10
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  • [研究室ゼミ] 卒論・修論の学生さんによる査読|Satoshi Nakamura

    卒論・修論の締め切りが近づくと多くの研究室では悲壮感漂ってると思います。中村研は研究室内締切がクリスマスのちょっと前あたりに設定されており、そこまでみんな頑張って原稿を書き続け、締切間際に提出してくることになります(で、そのまま忘年会に突入するため忘年会はぼろぼろになりがちです)。 私は、学会などに投稿する原稿は細かく赤入れをしつつ丁寧にチェックして、修正してもらって、赤入れして、修正してもらってというやり取りを何度も繰り返しますが、卒論や修論は単著ですし、その文章も審査対象と考えているため、文章を詳細にチェックするのではなく、査読的な大まかな指示を出すに留めるよう心がけています。 そんなこともあって、卒論・修論についてはチェックシートなどを用意して、学生さん同士でチェックするというのを徹底していますが、やはり文章をなおすというのは簡単じゃありませんし、ついつい細かいところが気になるあまり

    [研究室ゼミ] 卒論・修論の学生さんによる査読|Satoshi Nakamura
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    sato4 2020/07/02
    ゼミの工夫書いてみた
  • [研究室ゼミ] 他人の関連研究探しゼミ|Satoshi Nakamura

    卒論とか修論など研究に取り組んでいて、自分がやってる研究の関連研究が見つからなくて困ることが多々あります。で、学会発表したときなどに、「この研究知ってる?」「これ引用していないよね」と似ているものを提示されて、「うげぇ」となって死にそうになります。私も学生時代に経験あります。 さておき関連研究探しなんですが、探しているときにはなかなか見つかりません。そして研究についてほかの人(教員など)に話した時に、その人がその場で検索して、すぐにそれっぽいものを見つけられてしまって「こんな研究あるけど?」「当に探したの?」とか言われながら辛くなります。 まぁ、ここら辺は色々と理由があるとは思うのですが、まずは自分がやっている研究の内容をうまくクエリとすることができていないことや、その周縁を検索するクエリを作ることが難しいことなどだと思います。またそれに加えて、人としては「似たのが見つかってほしくない

    [研究室ゼミ] 他人の関連研究探しゼミ|Satoshi Nakamura
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    sato4 2020/07/01
    ゼミの工夫書いてみた
  • [研究室ゼミ] ペアプレゼン質疑|Satoshi Nakamura

    こちらもまた他の研究室のゼミでは見かけないけど、中村研ではやたらとやる機会が多いペアプレゼン(ペアのショートプレゼン)。 目的研究室のすべての学生同士がコミュニケーションを取れるよう(誰とでも話したことがあるよう)にする。研究室の学生がお互いに何をやっているかを知る。自身の研究テーマを繰り返しの練習で短時間で説明できるようにする。何度もプレゼンすることで勘所を掴み、ショートプレゼンをブラッシュアップする。先輩の研究であろうが気軽に質問できるようにし、わからないことはわからないと伝えれるようにする。 実施方法参加者全員をペアにする。そのペアの片方がまず5分でショートプレゼンを行い(スライドを使っても良い)、聞いている側が5分で質問をする。次に役割を入れ替えて、同じく一方がまず5分でプレゼンを行い、聞いている側が5分で質問をする。それが終わると、ペアのひとりが次の組にスライドする(もうひとりは

    [研究室ゼミ] ペアプレゼン質疑|Satoshi Nakamura
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    sato4 2020/06/30
    ゼミの工夫書いてみた
  • [研究室ゼミ] 論文のペアリーディング|Satoshi Nakamura

    ここ(学生30人に教員1人の研究室運営について(2017-2019))にも部分的に書いているのだけれど、中村研究室のゼミでやっていて、ほかの研究室ではあまり見かけないものを紹介していってみる。 最初は「論文のペアリーディング」。これはもともと下の記事にあるペア読書という方法を見てああこれ論文でやったらおもしろそうだなと思ってやってみたもの。 目的学生さんにもっと気軽に論文を読んでもらいたい。論文を読むときにわからなくて詰まって悩みまくって読み進まないのではなく、まずはざっと全体を通して読んで理解してほしい。そしてわからないところをお互いにコメントしあうことで理解を促したい。あと、議論することで自分は何を理解していないか知ってほしい。そんな目的で行っています。 実施方法2名で1つの組とする。先輩と後輩が組になるように配置する(最初の数回はバランスを見ながら配置し、あとはランダムに配置している

    [研究室ゼミ] 論文のペアリーディング|Satoshi Nakamura
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    sato4 2020/06/30
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  • プログラミングの大学初年次教育をどのように遠隔で成り立たせるか?の記録|Satoshi Nakamura

    新型コロナウィルスの影響で,大学での対面講義ができなくなる可能性が出てきた3月ごろから,私が主として担当している約120人の受講生を抱える大学1年生必修科目であるプログラミング演習1をどのようにして成り立たせるのかを色々と考え,実行に移してきました.この記事では,その試行錯誤と準備と,失敗と,改善について,記憶がまだ鮮明なうちに自分の記録がてら(また,これから遠隔の演習講義を担当される方への参考情報として)残しておこうと思います. 前提明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科(FMS学科)では,1年次の4~5月(第1クォーター)にエンタテイメントプログラミング演習があり,ここではHSPという言語を使ってプログラムを書くことで様々なことができることを知り,発表会にてHSPを利用した表現に挑戦します.その後を受けて6~7月(第2クォーター)にこのプログラミング演習1という講義がありま

    プログラミングの大学初年次教育をどのように遠隔で成り立たせるか?の記録|Satoshi Nakamura
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    sato4 2020/06/28
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  • 座学形式のオンライン講義で受講者のフィードバックをもらいながら実施するには?|Satoshi Nakamura

    新型コロナウィルスで大学に集まって対面での講義が実施できなくなり,Zoomなどを用いたオンライン講義が一般化していますが,私のような受講者の反応(これに興味がありそう,これ面白がってそう,ここわかってなさそう,ここ説明足りてなさそうなど)を探りながら講義をすすめるスタイルの教員にとって,Zoomで映像をOFFにされており,受講者の顔が見えないのはなんともやりにくく,虚空に向かって喋ってるような虚しさを感じてテンションも上がらず困ってました. 仮想背景を設定する方法を教えたり,SnapCameraやFaceRigを使う方法を教えたりして,できればZoomで顔を見せてくれると助かるなどとやっていましたが,普段顔を合わせる機会が多い閉じたメンバーである研究室のゼミはまだしも,講義は色々なメンバーがいますし,SnapCameraはそれなりにPCの性能がよくないと辛いうえ,ネットワークに不安を抱えて

    座学形式のオンライン講義で受講者のフィードバックをもらいながら実施するには?|Satoshi Nakamura
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    sato4 2020/05/17
    書いた Comment Screenすばらしい
  • typing.run - プログラミング講義予習のためのタイピングシステム

    typing.runとは? プログラミング講義予習のための写経タイピングサービスです. プログラミング演習の予習資料にあるプログラムをひたすらタイピングしていって,その速度を競うとともに,プログラムの学習が可能です.また,入力中の行が徐々に実行されるのでプログラムの動作の理解を促すことが可能です. 詳細は,typing.run: プログラミング講義予習のための写経タイピングサービス開発を参照してください.

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    sato4 2020/05/07
    FMS学科向けに開発したプログラミング学習のための写経しつつタイピング速度を競うサービス
  • typing.run: プログラミング講義予習のための写経タイピングサービス開発|Satoshi Nakamura

    担当している必修講義(受講生100名超)のプログラミング演習について,小テストなどを実施できないため,予習をどう動機づけるかについて頭を悩ませていたのですが,研究室の又吉康綱君の協力を得て,写経タイピングサービスを開発しました(こちらでβ版を体験できますので,ご興味のある方はどうぞ). 私が担当している講義では,予習資料を配布しておき,その中にある問題に取り組んでもらい,講義最初の小テストが解けるかどうかを評価に利用していました.ただ,小テストが実施できないとなると,学生さん側の予習するモチベーションは当然下がってしまいます.とはいえ,必修講義なので予習してもらわないと困る.マジ困る. で,今年度のためだけに何か準備するのはさすがに無駄が多くてつらく,次年度以降も使えるものを実現したいと,色々と考えてました. で,出来上がったのが,下記の動画のようなサービス.プログラミング演習の予習資料に

    typing.run: プログラミング講義予習のための写経タイピングサービス開発|Satoshi Nakamura
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    sato4 2020/05/06
    研究室で開発したサービスの記事書いた [プログラミング][中村研]
  • 演習形式の必修講義のオンライン化に向けた準備と各種サービスの検討状況|Satoshi Nakamura

    新型コロナウィルスの影響で,ゼミや講義,演習などをオンライン化する必要があって,各大学の先生方(特に学部1年生を対象とする講義をもっている先生)はてんやわんやの状態だと思います(特別手当が欲しいレベル). 私も,この春学期だけでも,先端メディアサイエンス学科(明治大学 総合数理学部)の1年生対象で100人を超える学生さんをある一定以上のレベルまで引き上げなければならない演習形式の必修講義(月水の3・4限でそれぞれ200分)の「プログラミング演習1」を主として担当しており,また専門科目の「情報分析と可視化」,そして1年,2年,3年,4年,修士それぞれのゼミナールを担当しています(他にもオムニバスで1回だけ担当はありますが). 一方的に話すタイプのものであれば色々選択肢はありますし,研究室のゼミなどのように,交代で話をするようなものであればZoomで話者を切り替えていくタイプでこれまでのところ

    演習形式の必修講義のオンライン化に向けた準備と各種サービスの検討状況|Satoshi Nakamura
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    sato4 2020/04/28
    とりあえず書いた
  • 第186回HCI研究会で「ひとを騙す手書き文字自動生成手法の提案と実装」というタイトルで発表してきました(田村洸希) | 中村聡史研究室

    中村聡史研究室 明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科: Human-Information Interaction / Lifelog / BADUI 早稲田大学情報理工学科の田村洸希です。中村先生とともに第186回HCI研究会で「ひとを騙す手書き文字自動生成手法の提案と実装」というタイトルで発表してきました! この研究は、以前から中村研究室で研究されていた「手書き文字の平均化」の手法を用いて、「ひとっぽい手書き文字を自動生成する」という研究です。 どうしてこのような研究を行ったのか、その経緯は以下の通りです。 研究の経緯・目的 『全自動手書きレポートマシンを作ってみた!』という動画を投稿した 私はもともと研究とは関係なく、2019年9月に趣味でニコニコ動画に以下の動画を投稿しました。 私の所属する大学では、とある授業で「手書き指定のレポート」が課されることがあるのですが、普

    第186回HCI研究会で「ひとを騙す手書き文字自動生成手法の提案と実装」というタイトルで発表してきました(田村洸希) | 中村聡史研究室
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    sato4 2020/03/09
  • 研究室運営を支えるWebサービス|Satoshi Nakamura

    中村聡史研究室における運営のあれこれの試行錯誤については、こちら(学生30人に教員1人の研究室運営について(2017-2019))に書いているのですが、研究室を運営するうえで利用しているWebサービス(研究室運営を支えるWebサービス)には色々な工夫があるので、noteの練習がてらこちらに投稿。 ちなみに研究室運営において重視しているのは学生さんの成長と研究活動であり、そのために知識や成果、各種情報の蓄積と共有、コミュニケーション(指導、各種依頼など)、情報発信が重要となっています。なお、参考情報として運用にかかるコストも併記してますが、ただで使いたいというわけではありませんので、参考情報とご容赦下さい。 Scrapboxで議事録共同編集・研究ノート共有(教育利用は無料)研究室の情報共有において圧倒的に使えるのはScrapboxになると思います。とにかく記事を個人・グループで気軽にかけて、

    研究室運営を支えるWebサービス|Satoshi Nakamura
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    sato4 2020/01/30
    研究室運営で利用させてもらってるサービスを書いてみた
  • HCS研究会にて「手書きとフォントの文字形状の違いによる記憶効果の比較」というタイトルで発表してきました(伊藤理紗・濱野花莉) | 中村聡史研究室

    中村聡史研究室 明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科: Human-Information Interaction / Lifelog / BADUI はじめに はじめまして。B3の伊藤理紗と濱野花莉です。5/16-17に沖縄産業支援センターにて行われたHCSでワコムさんとの共同研究の成果について発表してきましたので、報告させていただきます。 今回、学部2年生から研究していた「手書きとフォントの文字形状の違いによる記憶効果の比較」というタイトルで発表させていただきました。 研究内容 皆さんは勉強をする際に、教科書を見て勉強しますか?それともノートを見て勉強しますか? 私たちは勉強をする際に、教科書や 参考書、 講義スライドといった教材や、自分で講義内容をまとめたノートを利用しています。これらの中で使用されている文字の種類は様々で、教科書や参考書、パソコンでタイピングをしてとっ

    HCS研究会にて「手書きとフォントの文字形状の違いによる記憶効果の比較」というタイトルで発表してきました(伊藤理紗・濱野花莉) | 中村聡史研究室
  • HCS研究会にて「商品選択においてフォントがユーザの選択行動に及ぼす影響の調査」というタイトルで発表してきました(川島拓也・築舘多藍) | 中村聡史研究室

    中村聡史研究室 明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科: Human-Information Interaction / Lifelog / BADUI はじめに 初めまして!B3の川島拓也と築舘多藍です。 今年度から2人とも違う研究室に所属しておりますが、昨年行った研究を発表すべく、5/16-17に沖縄産業支援センターにて行われたHCS研究会にて参加してまいりましたので、その報告をさせていただきます。 今回、「商品選択においてフォントがユーザの選択行動に及ぼす影響の調査」というタイトルで、築舘が登壇発表させていただきました。 あらまし 私たちは商品を選ぶとき、様々な要因に影響されています。 品を例にあげると、「味」はもちろん「量」「値段」「商品名」「パッケージデザイン」などがあります。 それらの要因が私たちに良い影響を与えればその商品が選ばれやすくなりますが、一方で選ばれづ

    HCS研究会にて「商品選択においてフォントがユーザの選択行動に及ぼす影響の調査」というタイトルで発表してきました(川島拓也・築舘多藍) | 中村聡史研究室
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    2023/12/04 予稿集 Evaluating the Applicability of GUI-based Steering Laws to Virtual Reality Car Driving: A Case of Width-Changing Paths