一般財団法人の北海道食品開発流通地興(函館市)は、産学官の連携で函館産の酒米を使用した日本酒「函館奉行」=写真=を商品化した。清酒大手の小西酒造(兵庫県伊丹市)が醸造。2015年度の北海道新幹線開業を見据えた函館の新たな特産品として、今月20日から観光施設などで販売する。8日、函館市内のホテルで試飲会を開いた。
アートはボーダレス 道教大函館校3年・宍戸さん、障害者とともに創作・発信 サークル立ち上げ (01/22 16:00) 「ボーダレス・アート・サークル」を始める宍戸さん 道教大函館校3年の宍戸慎さん(22)が、障害のある人もない人も、多様な人たちが創作活動の楽しさを共有する活動「ボーダレス・アート・サークル」をスタートさせる。1回目は25日に同校(函館市八幡町)で開催。参加者が隣り合わせで作品づくりを楽しむことから始め、将来は制作から販売まで手がける「アートの6次産業化」を目指していく。 宍戸さんは街づくりの観点から、法学や経済学など複数の分野を学んでおり、地域福祉が専門の同校の斎藤征人准教授の講義や、障害者施設を見学した経験などから「障害者の潜在能力の高さを強烈に感じた」と言う。障害者というだけで特別視されがちな美術作品を、一般の作品と分け隔てなく取り扱い、将来的には制作から流通、販売ま
ロマンチックな味わい!函館・美鈴珈琲の「珈琲豆チョコ」をご存知? 2015/01/22 北海道を味わう スイーツ・洋菓子, 函館市, 渡島管内, 道南圏1435view 【函館市】1月も下旬、バレンタインデーも近づいてきましたね。函館から、ちょっと大人の雰囲気のチョコレートの話題をお届けします。観光客にも大人気、函館の老舗珈琲店「美鈴珈琲」の「珈琲豆チョコ」をご存知でしょうか? 広がるほろ苦さと甘さ内装の袋を開けた途端に広がる珈琲豆の香り。やはり珈琲の一番の魅力は、香りによる癒しですね。じっくりとローストした珈琲豆一粒一粒にコーティングされているのは、ミルクチョコレート。噛むと口の中で珈琲豆のほろ苦さとミルクチョコレートの優しい甘さがそれぞれ存在感を放ちながら、口の中にフワッと広がります。最後まで口の中に残る珈琲豆の皮が、香ばしさを引き立てています。 北海道で一番古い老舗珈琲店「美鈴珈琲」
みなさん、こんばんは。いまは週刊アスキーの吉田でございます。さて、1月18日に北海道・新千歳空港で開催されたマックスむらいのミニライブ&撮影会のレポートに引き続き、その夜に場所を札幌市内に移して実施されたファンミーティングのもようをお伝えします。 実は、ワタクシの出張旅程の関係でファンミーティングの取材は当初の予定にはなかったのですが、復路の飛行機が飛ぶか飛ばないか怪しかったので急遽、搭乗便を変更して新千歳空港から札幌に向かうことになりました。 すでに19時を回っていましたが、JR北海道のダイヤは大幅に乱れており、札幌駅に行く電車「快速エアポート」はまだ30分ほどの遅延が発生していました。札幌駅からはさらに、地下鉄東豊線で南に2駅のところにある豊水すすきの駅まで行きます。 ファンミーティングの会場は、豊水すすきの駅近くのアミューズメント複合施設である「スガイディノス札幌中央」の7/8Fにあ
函館市内で保育園や病院などを運営する社会福祉法人函館共愛会(福島安義理事長)は、川汲町(南茅部地区)に幼稚園と保育所の機能を併せ持つ「認定こども園」を新設する。3月に着工し、来年春の開園を目指す。同法人が認定こども園を運営するのは初めて。 施設は南茅部支所近隣に建設を予定。鉄筋コンクリート2階建てで、面積は1054・2平方㍍。5室程度の保育室や遊戯室などを配置する。定員数は100人で、保育園児として80人、幼稚園児として20人を予定している。 函館市は保育環境の整備や保育サービス充実のため、公立保育園の民営化を進めている。尾札部保育園と臼尻保育園の統合民営化に伴い、市の移管を受けた同法人が認定子ども園を新設することとなった。 尾札部保育園は海岸沿いにあるため「津波を心配する保護者の声もあった。子どもの安全を考え、津波に備えて尾札部と臼尻の中間地点となる川汲の高台に建設を決めた」と佐藤輝雄事
冬の味覚といえば、やっぱり「鍋」!3年ぶりに開催します! クジラ汁・えび汁・もつ鍋など、道南に古くから伝わる郷土鍋や出店者自慢の創作鍋が勢ぞろい。サイドメニューは、おにぎり・ジャンボコロッケ・からあげ串・おでん・ニシン昆布巻・マルゲリータ・焼きそば・チョコバナナ・クレープ・タピオカドリンクなどバリエーションも豊富!! また、来場者が美味しかった鍋に投票し、グランプリを決める「N-1(ナベワン)グランプリ」が復活!あなたの一票で、グランプリ鍋が決まる!(感染予防対策の為、投票用紙による投票に変更して実施) ステージイベントでは、「郷土芸能」「歌謡ショー」「マジックショー」など多彩な催しを企画。 家族連れも楽しめる新企画「巨大迷路」「射的コーナー」「ニシンスポーツチャレンジ」で遊ぼう! お米や江差の特産品が当たるお楽しみ抽選会、じゃがいも詰め放題も、好評につき続行!! 寒~い冬・・・・心も体も
北方領土の日(2月7日)の特別啓発期間が21日から始まったのを受けて、北方領土復帰期成同盟渡島地方支部(村上幸輝支部長)は、管内市町を巡る啓発活動「返還要求キャラバン」を始めた。初日は同支部の吉澤慶昭顧問ら3人が函館市役所と市内7支所を訪れ、北方四島の返還要求運動に対する協力を求めた。 スタート地点の函館市役所では、吉澤顧問らがのぼりやパネルを持って総務部の小山内千晴次長と松浦眞人総務課長を訪問。吉澤顧問は「領土問題を我々の世代で何とか解決させたい」と述べ、小山内次長も「運動に協力していきたい」と応じた。 キャラバンは23日まで行い、22日以降は渡島管内10市町を訪問する。合わせて、30日まで企業や団体も約50カ所も巡る予定。2月7日には七飯町大沼公園で開かれる「大沼函館雪と氷の祭典」の会場とイトーヨーカドー函館店(美原1)で、翌日の18日も五稜郭タワーアトリウムでそれぞれ署名活動を行う。
ANAグループは2015年度の航空輸送事業計画を策定した。国際線では、北米/アジア間の乗継拠点空港と位置付ける成田発着で5路線を開設・増便し、羽田と成田のデュアルハブモデルをさらに強化。国内線では需要動向や競争環境を踏まえ、便数と機材の最適化を進める。 国際線の新規路線は、すでに発表済みの成田/ヒューストン線に加え、成田/クアラルンプール線(9月1日~)の2路線。ヒューストン線、クアラルンプール線とも週7便で運航する。増便では発表済みの成田/シンガポール線、バンコク線に加え、ホノルル線(7月17日~)も現行の週7便から週14便へ倍増する。今回発表した新規・増便路線のスケジュールは下記の通り。 また、冬期スケジュールで期間減便をしていた成田/成都線(3月29日~)を週7便に増やすほか、羽田/香港線(3月30日~)は週9便に増便。北米・アジア路線の一部では機材を大型化し、そのうち成田/瀋陽線で
日本一チケットの取れない劇団と言われる「TEAM NACS」(チームナックス)のメンバーが総出演するバラエティー番組『ハナタレナックスEX(特別編)』がテレビ朝日系で2月15日(後1:55~3:20)に放送される。このほど、札幌市内でメンバー5人そろって取材に応じ、全国放送への意気込みを語った。 TEAM NACSのメンバーが総出演するバラエティー番組『ハナタレナックスEX(特別編)』2月15日にテレビ朝日系で全国放送(左から)森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真(C)HTB 写真ページを見る 1990年代半ば、大学の演劇サークルに所属する同世代の仲間が集まって結成されたチームナックス。大泉洋が北海道テレビ(HTB)のローカル番組『水曜どうでしょう』に出演したのをきっかけに人気が爆発。全国公演をすれば7万枚のチケットが即日完売する日本でもトップクラスの人気を誇る。ドラマや映画にも欠
AIRDOは2015年3月29日から10月24日搭乗分の羽田発着路線の運賃を設定、販売を開始しました。 運賃は羽田発着で、新千歳線の片道運賃が29,000円から、往復運賃の片道分が24,900円からと設定しています。また、旭川線の片道運賃が34,900円から、往復運賃の片道分が29,300円から、函館線の片道運賃が27,100円から、往復運賃の片道分が24,500円からです。 女満別線の片道運賃が36,700円から、往復運賃の片道分が33,900円から、帯広線の片道運賃が33,900円から、往復運賃の片道分が28,900円から、釧路線の片道運賃が34,500円から、往復運賃の片道分が29,400円からと、6路線の片道、往復運賃が設定されています。 なお、東京発着路線以外の各種運賃設定は別途、発表されます。詳しくは、AIRDOのウェブサイトを参照ください。
全日空、函館―伊丹線再開へ 1日1往復、夏ダイヤ発表 (01/21 18:57、01/22 00:35 更新) 国内航空各社は21日、3月29日からの国内・国際線の夏ダイヤを発表した。 道内発着路線では、全日本空輸が1998年11月から休止している函館―伊丹線を再開し、1日1往復する。また、現在1日3往復の新千歳―伊丹線を6往復に、3往復の新千歳―関西線を4往復にそれぞれ増便。3往復の新千歳―仙台線は2往復に減便する。 日本航空は、2014年の夏限定で運航を復活した道内5路線について、再び夏限定で運航。女満別―伊丹線を7月18日~20日と25日~8月31日に毎日1往復する。8月1日~31日には、新千歳―出雲線と帯広―中部線を週4往復、新千歳―徳島線と釧路―中部線を週3往復する。このほか、新千歳―羽田線と新千歳―伊丹線を1日1往復増便し、それぞれ17往復、4往復とする。新千歳―関西線は1日1
日商簿記検定2級27人、3級38人が笑顔 函商高会計ビジネス科 講習頑張り好成績 (01/21 16:00) 証書を手にする日商簿記2級と3級の合格者ら 【函館】函館商業高会計ビジネス科は、日本商工会議所(日商)主催の第138回簿記検定で、2級に27人、3級に38人の計65人が合格した。同校は毎年簿記検定で好成績を残しており、今回も全国平均を大きく上回る高い合格率を見せた。 昨年11月に行われた今回の簿記検定では、同科1年生39人が3級を受験し、38人が合格。2級は2年生を中心に41人が受験し、27人が合格した。 同科の生徒は、1年生で日商簿記3級、2年生で2級合格を目標にしており、放課後や土、日曜に検定対策の講習を行ってクラス全体で合格を目指している。今回の3級の合格率は全国平均38%のところ同科は97%、2級は全国26%のところ同科66%となり、講習が成果を挙げたという。 1年生の中山
森町の情報「ウィキペディア」で発信 名所や歴史の項目充実へ (01/21 16:00) 17日の初会合で、森町の記述の加筆・修正に取り組む「オープンデータワークショップ」のメンバー 【森】閲読者が書き込みできるインターネット上の百科事典「ウィキペディア」での森町の項目の内容を充実させ、町の良さをアピールしようと、町民有志が活動を始めた。町史や現地調査などを基に、メンバーがサイトの記述を加筆・修正する。英国の小都市発祥の「ウィキペディアタウン」と呼ばれる取り組みで、国内では横浜市などが先進地。観光客向けの発信に加え、住民にとっては古里の良さを再認識する効果もあるようだ。 取り組んでいるのは昨年11月に結成された任意団体「北海道オープンデータワークショップ森町」(山形巧哉代表)。ウィキペディア上で森町に関連したサイトとして表示される「リンク先」なども充実させることを目指して、メンバーが集まって
毎年恒例の金森キャンドルバレンタインが 2015年2月14日(土)、15日(日)の 2日間開催いたします。 イベント内容は随時お知らせいたします。 イベント情報 第一段は!! ☆キャンドルバレンタイン&光のファンタジア☆ ミルクパックで作ったランタンにセットされた キャンドルの優しい灯が金森倉庫周辺を照らします。 その他レーザーライトやナイアガラ花火のショーなど 幻想的な雰囲気に包まれます。 冬花火観覧の前に、是非金森赤レンガ倉庫へ お立ち寄りください。
『函館山の冬景色を楽しもう!冬山を体験』のお知らせです! 函館山緑地公園活用講座の一環として冬の函館山を体験してみる講座が開かれます 函館山ふれあいセンター管理官の時岡浩和さんによる冬の函館山ガイドと一緒に雪景色を楽しんでみませんか? 【日時】 2月7日土曜日 10:00~12:00 【集合場所】 函館山ふれあいセンター 【散策コース】 旧登山道~つつじ山~旧登山道 ※天候によりコースの変更や中止の場合があります 【参加費】 無料 定員20名※先着順 申し込み締め切りは2月6日 【申し込み】 電話、または直接公社窓口でお申込下さい 花と緑の課緑化普及担当 tel 40-3605 函館山ふれあいセンター tel 22-6799 見慣れている雪も視点を変えれば別物に見えるかもしれませんね♪ アルバイトスタッフ うごし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く