「いかりん館」16日開館 旧鶴岡小再生、木古内の郷土資料展示 (03/07 16:00) 開館する町郷土資料館のホールに置かれた咸臨丸のものとみられるいかり 【木古内】町郷土資料館「いかりん館」が16日、旧鶴岡小の校舎に開館する。町内のサラキ岬沖で沈没した幕末の軍艦咸臨(かんりん)丸のものとみられるいかりをはじめ、北海道新幹線の建設などに伴う遺跡調査で出土した土器、古民具など600点前後を展示する。活用が課題となっていた空き校舎が、マチの歴史を学ぶ新たな場となる。 旧鶴岡小は4年前に閉校し、鉄筋平屋の校舎の活用が懸案だった。町内では新幹線建設に伴い遺跡の発掘調査が盛んに進められており、出土品を生かそうとの住民の声が資料館の開館を後押し。町が本年度、約4400万円かけて外壁や床の修繕などを行い、出土品の修復や展示の準備を進めてきた。 1階のホールには「咸臨丸コーナー」を設け、1984年に地元
日本気象協会が発表したサクラの開花予想によりますと、道内の今シーズンの開花は、平年並みの5月上旬前後となる見通しです。 それによりますと、この春、道内各地のサクラの開花は、平年並みの4月末から5月中旬にかけてと予想されています。 このうちソメイヨシノの開花は、道南の松前町が最も早く4月29日、函館市が4月30日、札幌市が5月4日、室蘭市が5月7日と予想されていて、いずれも平年並みです。 またエゾヤマザクラの開花は、旭川市と帯広市で5月6日、チシマザクラの開花は、根室市で5月20日とそれぞれ予想されていて、いずれも平年並みです。 日本気象協会によりますと、道内では、今月の気温が平年より高めに推移するものの、来月が平年並みか平年より低くなるとみられていて、サクラは例年通りの時期に楽しめる見通しだということです。
函館市は新年度、市内在住の外国人や海外からの観光客が医療措置を必要とする場合に備えて「緊急対応ヘルプデスク」を設置する方針だ。アジア圏からの観光客増加を見据えた事業で、外国人が体の不調を訴えた場合などに電話してもらい、24時間体制で通訳を紹介する。4月中にも開始する考えだ。 事業は道国際交流センター(HIF)に委託。同センターに置かれている外国人生活相談窓口を拡充して行い、新年度予算案で113万円を計上した。 数人のオペレーターが輪番で携帯電話を持ち、24時間365日対応。オペレーターは宿泊施設や交通機関などから外国人の国籍や言語を聞き、市が作成したリストの中から通訳者を選んで連絡し、現場に向かってもらう。 現段階で英語や中国語、韓国語のほか、ロシア、タイ、インドネシア、フランスなど11カ国語での対応を見込んでいる。通訳料は患者が通訳者に直接支払う仕組みで、1時間6000円、夜間同7500
年末年始で函館に帰省されている方も多いかと思います。 北高の場所に行ってみたら、あまりの違いに驚かれるかも。 すでに校舎はなく更地となった現在、新しい場所として生まれ変わるべく着々と工事が進められております。 年明けの8月、我らが北高の場所が「函館フットボールパーク」として多くの方の大切な場所になるべく生まれ変わります。 我々がたくさんの想いを生み出した場所が、これからまた新しい想いの場所になる事を歓迎していただければ幸いです。 詳細はこちらのホームページをご覧くださいませ。 http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/docs/2014012000093/ 皆様のお力で設置した、北高がなくなっても永遠に想いが残っている事を示す碑も、すでに新しい場所に移動しております。 皆様にはオープンまでは見ていただけない場所になってしまいましたが、新しい公園の入り口となる
Uberが福岡市で始めた相乗り(ライドシェア)サービスについて、国交省が中止を指導していた問題で、Uberがいったん終了すると発表。再開に向けて検討を進めるという。 オンライン配車サービスの米Uber Technologiesが2月に福岡市で始めた相乗り(ライドシェア)サービス「みんなのUber」について、国土交通省が「道路運送法に抵触する可能性がある」として中止を指導していた問題でUberは3月6日(日本時間)、「第1フェーズを終了した」と発表した。第1フェーズの検証を踏まえた「第2フェーズ」を検討しているという。 Uberが産学連携機構九州と提携して先月から試験的に提供。スマートフォンアプリから希望の場所を指定すると、近くで自家用車を運転している人がタクシーのように無料送迎してくれるサービスで、ドライバーにはデータ提供の対価として同社から報酬が支払われていた。 国交省はこのサービスにつ
【江差】江差町の第三セクターで同町が51%の株式を保有する風力発電「江差ウインドパワー」(森藤次雄社長)と連帯保証人の斐太(ひだ)工務店(本社・名古屋市)を相手取り、施設の施工業者でエネルギー設備業の国内大手・JFEエンジニアリング(本社・東京)が、2013年5月に貸金請求の民事訴訟を東京地裁に起こしていたことが6日、分かった。請求金額は数億円規模とみられる。町は提訴直後に状況を把握していたが、これまで公表していなかった。 6日の議員協議会で照井誉之介町長が報告した。町内元山地区の風力発電所建設時、JFEが江差ウインドパワーに資金提供した契約保証金及び性能保証金の返済を求める訴訟と説明。これに対し、江差ウインドパワー側は「返済する義務のない債務で、風力発電施設の性能の補償債務との相殺を申し入れている」という。 照井町長は「江差町は訴訟の当事者ではないが、町が出資する第三セクターであり、本件
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【ツブヤ大学のちょこっと四方山話】 気鋭のゲストと突き抜けたトークで話題のツブヤ大学。今回は、2月23日に開催されたトークイベント、『雑誌から読み解く地域+One』をレポートする。 2014年10月に開催されたイベントの第2弾で、『東京ウォーカー』をはじめとする角川ウォーカー責任者の玉置泰紀氏、『ソトコト』編集長の指出一正氏、『オズマガジン』編集長の古川誠氏、進行役として美容文芸誌『髪とアタシ』を編集・出版しているミネシンゴ氏に加え、今回は「+One」として、物件検索サイト『東京R不動産』代表の吉里裕也氏を加えた5名でのトークが展開された。 地方の方がのんびりしていて今っぽい まずは、「東京にはない魅力。ローカルにしかない魅力」というテーマでトークがスタート。この議題に対し、「東京を意識していないところが……」と語り始めてくれたのは古川氏。 「方言や食べ物などの独自性が面白く、昔よりも、そ
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