昨日からまちセン1階では、 『第13回小・中学生、高校生によるふるさと写真コンクール』 【主催:函館の歴史的風土を守る会(歴風会)】が開催されております。 若い方々の感性で切り取ったいろんな函館の風景が ご覧いただけます。 歴風会長賞・企業局長賞・金賞・銀賞・銅賞・佳作の各賞を 受賞した作品も含め、応募総数は102点。 撮影された季節も場所もさまざまで、1人1人の 「私のすきな はこだて」を感じることができます。 まちセンを撮った写真も。 歴風会の方によると、撮影されたのは西部地区・五稜郭・函館市電が多く、 今年は特に市電の写真が目立ったようです。 昨年オープンした函館アリーナと市電です。 こちらのテーブルの上にあるのは・・・ 表彰状です。 応募された写真は返却をしないので、こういった形で 受賞者にお渡ししています。 『第13回小・中学生、高校生によるふるさと写真コンクール』 2月15日(
大沼国定公園で氷上のワカサギ釣りが本格化した。この周辺は公園広場の大沼合同遊船船着場と釣り堀太公園、国道5号沿いの大沼漁業協同組合管理の蓴菜(じゅんさい)沼・大沼湖畔周遊道路キャンプ場沖があり、自前の竿(さお)を持ち込む常連客や家族連れでにぎわっている。 7日午前10時、釣り堀太公園を訪れた。氷厚は約40センチで家族連れやワカサギ釣りの愛好家ら約50人が、釣果を楽しんでいた。毎年訪れるという函館市の大塚綾さん家族5人は、午前9時ころから2時間ほどで70匹以上を釣っていた。型は6センチほどの1年魚が中心で、7~10センチも交じっていた。 釣り場には管理人が常駐しており、よく釣れる場所や釣り方、エサの付け方などを親切に教えてくれるので、気軽に尋ねられる。釣り客はそれぞれの釣り方だった。穂先の軟らかい竿を使用し誘い入れる人。穂先に反応があっても食いが悪いときは、エサを半分に切り、食いを良くする人
9日、青函トンネル内で避難訓練をしていた北海道新幹線の車両で停電が起き、列車が緊急停車したトラブルで、JR北海道は、再発防止に向けて、運行管理の社員が細かな作業手順を確認するチェックリストを設ける考えを示しました。 9日の避難訓練では、青森県側からトンネルに入った新幹線車両が、乗客役を救助して青森県側に折り返そうとした直後に停電が起き、緊急停車しました。 JR北海道の島田修社長は10日の記者会見で「関係者にご迷惑をおかけし、申し訳ない」として、改めて陳謝しました。 北海道新幹線には、新幹線の専用区間と、在来線との共用区間があり、今回のように新幹線が逆方向に運転する場合、車両に電気を送る操作に違いがあります。 島田社長は、今回、運行管理の担当社員がその違いを正確に認識しておらず、在来線との共用区間である青函トンネル内で必要な操作を行わなかったのが原因だと説明しました。 そのうえで、再発を防ぐ
北海道新幹線の開業が3月に迫る中、函館市は新幹線の乗客を呼び込むためのさまざまなイベントを開催することにしていてそのための費用として1億円余りを新年度平成28年度予算案に盛り込みました。 函館市が10日発表した新年度予算案は、一般会計の総額が1362億7000万円で、この中には新幹線開業を踏まえて新たに10の事業を行うための費用あわせて1億2900万円余りを盛り込んでいます。 具体的には、毎年恒例の「函館マラソン」でハーフマラソンに加え、ことし初めてフルマラソンを行うほか、道内のグルメを一堂に集めた「はこだてグルメガーデン」など大規模なイベントを相次いで開催します。 また、観光名所の赤レンガ倉庫や五稜郭タワーに観光案内所を新たに設置して、観光客の利便性を高めるとしています。 函館市の工藤市長は記者会見で、「北海道新幹線で函館を訪れた人に喜んでもらえるようさまざまなもてなしのイベントを開き、
函館市の住宅の敷地内で77歳の男性が倒れて意識不明の重体になっているのがみつかり警察は、車庫の屋根の雪下ろし中に転落したとみて調べています。 10日午後1時半ごろ、函館市駒場町の住宅の敷地内でこの家に住む渋谷武行さん(77歳)が倒れているのを家族が見つけました。 警察によりますと、家族が「どすん」という音を聞いて外に出たところ、家の車庫の近くで渋谷さんが倒れていたということで病院に運ばれましたが、意識不明です。 渋谷さんのそばには、はしごも倒れていて警察は渋谷さんが、はしごに乗って車庫の雪下ろしをしている途中、誤って地面に落ちたとみて詳しい状況を調べています。 また10日の道南地方では、落雪による事故もありました。 午前9時半ごろ厚沢部町のグループホームの敷地内で、男女2人に屋根から落ちてきた雪があたりこのうち54歳の女性が胸の骨を折る大けがをしたほか、41歳の男性も顔に軽いけがをしました
3月26日の北海道新幹線開業を契機に、道南産品の販路拡大を目指す「函館・みなみ北海道特産食品展示商談会」(実行委主催)が6月29日、函館アリーナで開かれることが決まった。水産加工品をメーンに、農畜産品や菓子など道南の食を一堂に集め、全国各地のバイヤーにPRする。 新幹線開業効果を生かした道南産品の販路開拓を目的に、道南の農水団体や銀行、自治体など10団体で実行委を組織。100社程度の出展を予定しており、全国の百貨店、卸売り、外食などのバイヤー1500人の来場を見込んでいる。総事業費1500万円で、道の「地域づくり総合交付金」を活用する予定。今月下旬までに出展者の募集を開始する。 10日、函館市国際水産・海洋総合研究センターで第1回実行委員会が開かれ、委員長に函館特産食品工業協同組合理事長の古伏脇隆二氏(54)を選出したほか、事業計画やスケジュールなどを確認した。 古伏脇委員長は「北海道新幹
9日未明、青函トンネル内で避難訓練中に発生した北海道新幹線H5系車両(10両編成)の停電トラブルについて、JR北海道は10日、新幹線運行管理センター(札幌)の担当者が車両に電気を送るために必要な変電所の切り替え操作を行わなかったことが原因と説明し、再発防止に向けてマニュアルの見直しやチェックリストを設ける考えを示した。 停電は午前2時50分ごろ、竜飛定点(青森県外ヶ浜町)付近で発生。青森方向から来た救援列車が引き返すため、下り線を通常とは逆方向に動き出した直後で、非常灯以外の照明が消えて緊急停車し、現場で約20分間立ち往生した。 同社によると、列車を逆方向に進行させる際には4カ所ある変電所の切り替えを手動で行う必要があるが、今回は操作が行われず2つの変電所から同時に電気が送られたため、異常を感知して停電が発生したという。 その他の新着ニュース 2017年の初日の出はどこで迎える?...20
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