冬の間、通行止めになっていた函館市の函館山の登山道が16日開通し、観光客らが山頂までのドライブを楽しみました。 函館山の登山道は、毎年11月中旬から4月中旬までの間、通行止めとなっています。 16日は、開通を前に登山道のゲートにはおよそ20台の車が列をつくり、警察や地元の町内会がポケットティッシュを配ったり、「スピードダウン」などと書かれた旗を掲げたりして、ドライバーに安全運転を呼びかけました。 このあと午前11時にゲートが開けられると、待ちわびた観光客らが車で山頂へと向かっていました。 15日夜から開通を待っていたという先頭の車の男性は「毎年、登山道の開通を楽しみにしています。 この日が来るとようやく春が来たなと感じます」と話していました。 函館山の登山道は今月25日からは、夜景観光による渋滞を防ぐため、午後5時から午後10時までバスとタクシー以外の車の通行が規制されます。
北斗市は、介護保険料の算定ミスに管理職が気づいていたにもかかわらず、対応を怠り、2年間にわたり2300万円余り高い保険料を徴収していたことを明らかにし、返還手続きを進めるとともに当時の管理職ら3人を減給や戒告の懲戒処分にしました。 北斗市によりますと、去年、3年に1度の介護保険料の改定作業で所得に応じて10段階で定めた保険料の1つの段階で算定ミスが発覚したということです。 算定ミスは、4年前に民生部の当時の管理職2人が気付きましたが、正しい金額に変更する条例改正の手続きをとらなかったということです。 この結果、介護保険料は、平成27年度と28年度の2年間にわたって2291人からあわせて2300万円余りを過大に徴収していたということです。 管理職は算定ミスの指摘を一般職の職員から受けていましたが、条例を改正しないまま、平成29年度は正しい金額で徴収するよう指示していたということです。 市は、
「もりまち桜まつり2018」のご案内です。 今年のもりまち桜まつりは4月28日(土)から13日(日)まで! 場所は森町青葉ヶ丘公園です。今年も盛りだくさんのイベントで皆様をお迎えします! 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 主なイベント内容を紹介します。 恒例の歌謡ショー、今年は水森かおりさんです! ■3日(木) ・10:00 「オリジナル桜まつり公園ガイドを作って豪華景品をゲットしよう!」(11日17:00終了) ・12:00 オープニングセレモニー ・13:15 砂原権現太鼓演奏会・松前神楽歌舞、お花見お茶会 表千家松浦社中、かぼちゃ団子無料コーナー、 青年会議所地域振興事業(縁日コーナー他) ・14:00 森中学校吹奏楽演奏会 ・14:30 森高等学校吹奏楽演奏会 ■4日(金) ・11:00 ジンギスカンカーニバル(ジンギスカン食べ比べ) ・STVどさんこワイド中継 ■5日(土
北斗市内で目撃されたクマの情報を随時お知らせしています。 写真や動画の撮影目的でクマに近づくような行為はやめてください。(子クマであっても近くに母クマがいる可能性が高く、大変危険です。) クマにえさを与えないでください。(人の食べ物の味を覚えたクマは、えさをもらった場所に居座ったり、人に近付くようになります。) 現在、北斗市鳥獣被害対策実施隊のハンターが巡回を行っておりますが、付近を通る場合は十分に気を付けてください。 下の地図には直近10件分のみ掲載されるため、令和5年度ヒグマ出没地図「ひぐまっぷ」をご活用ください。 ひぐまっぷのデータは本ページ記事の更新によらず、システムにより自動更新され、最新情報が掲載されています。 本地図に表示されていない『印がない場所』=『出没しない、安全』ではありません。 クマの目撃情報 目撃した場合や形跡(足跡、フンなど)を発見した場合には、速やかに110番
今年で創業123年を迎えた老舗人形店「宮田商店」(函館市若松町30、宮田一人店主)では、宮田店主のこだわりでえりすぐった個性的な五月人形が並んでいる。特にかぶとの鍬形(くわがた)にスワロフスキー製のクリスタルガラスをあしらったものがひときわ輝きを放ち、来店者の目を引いている。 同店5代目店主の宮田さんは、毎年東京の人形メーカーの展示会に出向き、カタログ掲載されず希少価値の高い珍しい五月人形を仕入れている。かぶとや飾りの小物まですべて日本製にこだわったラインナップ。材料も鍬形に24金、正絹の紐を使った高級品などが多く、織田信長や加藤清正ら武将を模したかぶとなどバラエティー豊かな商品もそろう。 店内正面に鎮座するスワロフスキーを散りばめたかぶと飾りは、シックな色合いながらもクリスタルガラスの輝きにシルバーの背景が合い、伝統に新たな息吹が吹き込まれた作品となっている。 同店では15万円以上の商品
昨年冬季から通行止めとなっていた函館山登山道(道道立待岬函館停車場線、3・6キロ)が16日午前11時に開通した。この日を待ち望んでいたドライバーが登山道入り口ゲートをさっそうと走り抜け、春の函館山山頂を満喫した。 開通時間を前に21台の車列が並ぶ中、函館西署や函館西交通安全協会、青柳町会などの関係者らが「スピードダウン」や「全席シートベルト着用」と書かれた旗の波運動を実施。「行ってらっしゃい」、「気をつけて」などと交通安全を呼び掛けた。 青柳町会の青坂達夫さん(72)は「今年は雪が多かったが例年通り開通し、ようやく春が来た」、同町会の山本幸子さん(77)は「心待ちにしていた人にとっては天気も良く良かったですね」と話していた。 同登山道は、交通渋滞解消のため、一般車両は25日~9月30日の午後5時~同10時が通行禁止になる。 その他の新着ニュース 変貌続ける函館港 開港160年、さらなる発展
【松前】道の駅「北前船 松前」に併設のパノラマ展望テラス(愛称「海風テラス」)のオープニングセレモニーが15日、同道の駅で開かれた。町からは餅やヤリイカ刺身などがふるまわれ、集まった多くの町民らが、津軽海峡を一望する新たなビュースポットの誕生を祝った。 展望テラスは道の駅建物から海に張り出す形で設置され、広さ256平方メートル。総工費7300万円で町が整備した。眼下に土木遺産・松前旧波止場が広がり、夕方は漁火をイメージしたライトアップが灯る。テラス上には椅子とテーブルが据えられ、天気のよい日には駐車場横の売店で売るポテトやソフトクリーム、いかめしなどの軽食を味わえる。 セレモニーでは若佐智弘副町長が「多くの人々が訪れる町民のいこいの場になればすばらしい」、道の駅指定管理者の大宇工業(本社・東京)の青山一也社長が「新しい観光名所、若い人のデートスポットとしてPRしていきたい」とそれぞれあいさ
昼は自然とのコントラストが美しい桜を、夜はライトアップされた幻想的な桜を楽しめる 『北斗桜回廊』が今年も開催されます。 【北斗桜回廊】 イベント開催時期:4月26日(木)~5月11日(金) ※開花状況により終了が早まる場合もございます ライトアップ時間:18:30~21:00 (※法亀寺のしだれ桜、戸切地陣屋跡の桜並木、大野川沿いの桜並木の3か所で実施) ■法亀寺 今回より法亀寺にてふるさと納税の受付やレンタサイクル『ウキウキ♡ルンルン♪自転車』の貸し出し、 写真映えするスポットを設置した『北斗市PRブース』を開設します。 ■松前藩戸切地陣屋跡 七輪・炭・網のセットを500円で貸し出しいたします。 5/6(日)には北斗市陣屋桜祭りも開催されます。 4/29(日)~5/5(土)の期間限定で『うまいもの屋台』も開催されます。 ■大野川 5/3(木)~5/5(土) 11:00~21:00 本町児
函館山山頂につながる函館山登山道の通行止めが 昨日、解除されました。 澄みわたる空が広がる中、 春の訪れを感じています。 函館山の麓には、 かたくりの花が咲いてきました。 フキノトウもでてますよ。 うぐいすの鳴き声も聞こえてきました。 函館山の残雪も、この数日の気温と雨で、 とけました。 函館山登山道は、この後、4月25日(水)~9月30日(日)17:00~22:00、 10月1日(月)~11月11日(日)16:00~21:00まで、交通規制により、通行できません。 函館山山頂までのアクセス(公共交通機関)として、 ①函館山ロープウェイ ②バス ③タクシーが、利用できます。 観光シーズンに突入しますので、 おもてなしの気持ちで、いろんな方に接しましょう! by たにぐち
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