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ブックマーク / ascii.jp (7)

  • AIは一次産業をどのようにして救うのか

    AIはバズワードではなく、実用的な技術として活用され始めている。しかしディープラーニングの手法でAIを鍛えるためには多くのデータが必要だ。さらに、その効果を実証する場も必要となる。そのふたつの要素を備えているのが、北海道だ。多くのデータを集めてAIを改良すること、その成果を目の前の現場で実証していくことの重要性を、先端的な取り組みを進める5人が「No Maps」内のカンファレンス「農業、漁業、産業、観光、そしてAI」にて語った。 AIの強化に必要な大量のデータが、北海道にはある セッション前半は、公立はこだて未来大学の松原仁氏と日立製作所の吉野正則氏から、AIを取り巻く現在の状況が語られた。吉野氏は北海道大学の客員教授でもありどちらも研究者ではあるが、北海道というフィールドで活躍しているだけあり机上理論よりも現実的な話が多く紹介された。 「人工知能を鍛えるためのディープラーニングには、たく

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  • スカラーシップのルーキーが語った「JAWS-UGが私にくれたもの」

    2017年03月21日 07時00分更新 文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp 写真●JAWS-UG写真班(中井勘介、金春利幸、加我 貴志、平野文雄) 3月11日に開催されたJAWS DAYS 2017では、JAWS-UGの一員として地方で活躍しているメンバーに対して、JAWS DAYS参加のための交通費の一部と宿泊費が提供する「スカラーシップ」の制度が導入された。これはJAWS-UGを盛り上げる次世代のヒーローを発掘する目的で実施されたもので、今回は北海道、東北、中国・四国、九州の4箇所から4人が選抜され、「JAWSが私にくれたもの」というお題でLTを披露した。 「登壇したら感謝や共感、アドバイスをもらえた」(JAWS-UG愛媛 加藤さん) 冒頭、登壇したのは四国・中国選抜の加藤 貴宏さん。加藤さんは愛媛県の新居浜市でシステムエンジニアとして働いており、特にサーバーレスとIoTに

    スカラーシップのルーキーが語った「JAWS-UGが私にくれたもの」
  • 世界初!? ドローン+VRを駆使した未来的プロポーズが素敵すぎた! ニコニコ町会議 in 北海道ほぼレポ (1/3)

    そんなMASSANさんのアツい思いを受けて、いつもは町会議に集まったお客さんと出演者が一緒に遊ぶ「大人数遊び」のパートで、このプロポーズ大作戦が執り行われた。 流れとしては、まずMASSANさんが彼女を会場外に連れ出し、来場者と出演者の準備が整ったら電話がかかってきて、企画の一つである「町VRホラーカー」に彼女と一緒に乗車する。VRホラーカーは2人で体験するコンテンツで、目にはヘッドマウントディスプレー、耳にはヘッドホンをつけるので周囲の状況がわからない。先に彼女に装着してもらい、MASSANさんも乗車。……と見せかけて影武者にすり替わって、ホラーコンテンツが終わったらいきなりプロポーズという形だ。 アスキー的には、VRとドローンという流行の技術を取り入れているのがポイントだろう。彼女はVRヘッドマウントディスプレーをつけたまま、ドローンを通じて撮影された映像で彼のプロポーズを受ける。最後

    世界初!? ドローン+VRを駆使した未来的プロポーズが素敵すぎた! ニコニコ町会議 in 北海道ほぼレポ (1/3)
  • 乗り換え案内サービス「駅すぱあと」、函館周辺の観光に便利な「函館バス」のダイヤに対応!

    〜桜咲く北海道で路線バスの旅を〜 日で最初に電車の経路検索システムを販売した株式会社ヴァル研究所は2016年4月12日(火)、乗り換え案内サービス「駅すぱあと」に、3月26日(土)にダイヤ改正を実施した、北海道・渡島半島全域を運行する観光に最適な路線バス「函館バス」のダイヤ情報を収録しました。 2016年4月12日(火)から、WindowsPCソフト・スマートフォンアプリ・Webサイト等の各種「駅すぱあと」製品にて、「函館バス」の時刻表(※)に沿った経路検索が可能です。 ※2016年3月26日(土)時点 「函館バス」は、函館市内だけでなく渡島半島全域を運行している路線バスです。五稜郭や湯の川温泉、函館元町など様々な観光地への移動にお使いいただけます。 2016年3月26日(土)に開業された「北海道新幹線」と併用することも可能で、例えば桜の名所である松前城や松前公園へは、木古内駅で新幹線

  • NFC決済の聖地・沼津でApple PayとAndroid Payを試す (1/4)

    各地では何十年ぶりかという大雪が降るか降らないかで大騒ぎだった1月後半のとある土曜日。筆者はJR御殿場線に乗って沼津へ向かっていた。目的地はいまにも雪が降りださんといわんばかりの真冬の沼津港だ。なぜ、筆者が寒空の下を沼津港に向かっているのかといえば、そこが「NFC決済の聖地」だと聞いたからだ。 日では10年以上にわたってインフラ整備が行なわれたこともあり、Suicaなど交通系ICカードをはじめとする「おサイフケータイ」が利用できる環境が街のあちこちに存在する。都市圏だけでなく、イオンなどの全国のショッピングモールや各地のコンビニなど、ポイント利用を目当てにタッチで「ピッ!」という光景はもはや珍しくない。一方で、Apple PayやAndroid Pay、Samsung Payなど、最近になり次々と登場しつつあるスマホを使った決済システムの基礎となっている「NFC(Type-A/B)」

    NFC決済の聖地・沼津でApple PayとAndroid Payを試す (1/4)
  • 旧iPhoneを売る前に! iOS端末を完全に初期化するテク (1/2)

    iPhoneiPadといった端末は、1年ごとに新機種が登場する。iOSデバイスの特徴として、多少古い端末であってもOSのアップデートが利用できる。たとえば、2015年4月時点で最新となるiOS 8.3は、2012年に発売されたiPhone 4sでも利用できるようになっている。それだけに今でも中古市場は、同世代のAndroid端末に比べ、驚くほど高値で取引されているという現状がある。端末を手放す際、必要なのが端末の初期化。スマートフォンは個人の情報がたくさん含まれるので、きれいさっぱり削除しておきたい。 iOS端末を初期化するにあたり、必要なのが「iPhoneを探す」機能をオフにしておくこと。この作業を実施しないと、初期化後にIDとパスワードがなければ端末を利用できない。端末の初期化前にiCloudからこの機能をオフにしておけばOKだ。

    旧iPhoneを売る前に! iOS端末を完全に初期化するテク (1/2)
  • 光ファイバーによる送電で動作する海洋観測システム、実証実験に成功

    古河電気工業などは7月27日、電源を必要としない光ファイバーを用いた送電で動作する海洋観測システムの実証実験に成功したと発表した。 これは古河電工、東日電信電話(NTT東日)、日コムシス、エコニクスによる共同研究で、函館市国際水産・海洋総合研究センターにて実証実験を行なったもの。 遠距離の監視・観測に用いるセンサーシステムは、信号ケーブルと同時にセンサー用の電力線も必要だが、海中の電力線は腐しやすいという問題があった。古河電工が開発した光給電システムは、光ファイバーを通したレーザー光を太陽電池を用いて電気に変換するというもので、敷設するのは光ファイバーだけで済む。ただし、1回線で送れる電力は75mWと微量であるためそのままではセンサーを駆動できず、電力を蓄えて一定間隔でセンサーや光モデムに給電するという工夫を行なっている。 実証実験では、海水温に加えて海中の水素イオン濃度、溶存酸素

    光ファイバーによる送電で動作する海洋観測システム、実証実験に成功
    satosi_ogawa
    satosi_ogawa 2015/07/28
    光ファイバーによる送電で動作する海洋観測システム、実証実験に成功 これは古河電工、東日本電信電話(NTT東日本)、日本コムシス、エコニクスによる共同研究で、函館市国際水産・海洋総合研究センターにて実証実験を
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