2 兵庫県知事のパワハラ疑惑などを巡り、死亡した県の元幹部職員が疑惑に関する録音データや「死をもって抗議する」といったメッセージを残していたことが分かりました。 ■元局長「百条委員会は続けてほしい」
2 兵庫県知事のパワハラ疑惑などを巡り、死亡した県の元幹部職員が疑惑に関する録音データや「死をもって抗議する」といったメッセージを残していたことが分かりました。 ■元局長「百条委員会は続けてほしい」
西宮市が除草や広場の清掃の回数を削減することを決めた市立満池谷墓地=兵庫県西宮市満池谷町で2024年5月16日午後0時18分、稲田佳代撮影 墓地の除草を年3回から2回、公園遊具の点検巡回を月3回から1回に――。兵庫県西宮市が市民サービスを削って事業を見直したところ、約2億円の経費削減効果が見込まれることになった。ただし想定を大きく下回り、見直し作業を委託したコンサルタント会社には計約1億3400万円を支払う予定となっている。赤字財政の改善に取り組む狙いは達成されたと言えるのか。 市は2023年7月、外部の視点から事業を見直すため、提案内容を総合評価する「プロポーザル方式」で事業者を公募。ボストン・コンサルティング・グループ合同会社(東京都)を選んだ。委託金額は2970万円。さらに、コスト削減した額の50%(上限4億円)を上乗せで支払う成果連動型の契約だった。 コンサル会社への事前ヒアリング
明石市長を4月30日で退任する泉房穂氏の新刊『政治はケンカだ!明石市長の12年』が発売前から大きな話題を呼んでいる。『朝日新聞政治部』の著者で気鋭の政治ジャーナリスト・鮫島浩氏が聞き手を務めている同書は退任翌日の5月1日発売。オビに「議会、政党、宗教団体、市役所職員、マスコミ…私が闘ってきた相手の正体をすべて明かそう」と書かれているだけに、暴言市長の「毒舌」に期待が集まっているのは間違いないが、前回記事に引き続き、ここでは泉氏がこれまでの人生を振り返った第一章を公開しよう。 連載『政治はケンカだ!』第3回中編 議会・職員・マスコミからの総攻撃 鮫島 市民を味方につけて、10歳の時から目指していた市長に就任した後、泉さんからすれば「オール野党」の市役所・市議会に乗り込んでいくことになりました。市長としての闘いについては後の章で詳しくお聞きすることにして、ここでは2019年の一度目の暴言騒動に
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