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“既成政党に与しない”石丸伸二の選対本部長は「自民党政経塾」塾長代行! 応援団筆頭に統一教会系番組キャスターの元自民党職員も 7月7日に投開票日を迎える東京都知事選。現職の小池百合子知事の「優勢」が伝えられる一方、注目を集めているのが、石丸伸二候補の勢いだ。中盤の情勢調査でも、蓮舫氏にかなり迫っており、最終的に2位に躍り出るのではないかという見方まで流れている。 安芸高田市長時代のメディアや議会などの「敵」をつくりあげて攻撃するパフォーマンスや、新自由主義的な政策など、石丸氏を見ていると、橋下徹氏やドナルド・トランプのようなポピュリズム政治家の再来としか思えないが、都知事選ではもっぱら“これまでの政治家たちと一線を画すフレッシュな改革者”というイメージが広がり、既存政党に不満を持つ無党派層から支持を受けているらしい。 実際、石丸氏自身もそのイメージを振りまいている。思想的に近い維新からの推
いつものことと言えばそれまでだが、充実した議論が行われたという印象がまったくない点においては今年の通常国会はいつもと同じ通常国会であった。パーティー券 の裏金を巡っては政倫審が開かれ、それを受けて政治資金規正法改正が行われ、そのたびに自民党は支持率を落とした。そんな状況で、岸田文雄総理(66)をますます窮地に追い込みかねないゆるんだ姿が……。 【写真をみる】「口座の残高が次回お支払額を下回っています…」 “恥ずかしいメール”を参院本会議中にコッソリ確認した議員は? 委員会中に「暇です…」と送信 これまでも問題視されてきた国会審議中の議員たちの“内職”。両院ともにスマホは禁止で、衆院本会議に限ってはタブレット端末、ノートPCの持ち込みも禁じられている。この決まり自体が時代遅れとの指摘もあるのだが、いずれにせよ、議事に関係のないものの閲覧がご法度だというのは当然だろう。 しかしながら、相変わら
萩生田前政調会長「現金で管理」の裏金利用に「クレジットカード払い」の矛盾発覚…同じ日、同じ店で「130万円超」複数の支払いも 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.05.19 16:05 最終更新日:2024.05.19 16:05 先の政倫審では旧安倍派の幹部で唯一、証言をせず、最近では自民党東京都連会長の続投が決まったことがニュースとなった、同党の萩生田光一前政調会長。氏に、裏金に絡む新疑惑が発覚している。 「しんぶん赤旗日曜版」が情報公開法に基づき、領収書の写しを入手したところ「クレジットカードでのお支払い」「カード利用分」などと記載された領収書が複数、見つかったというのだ。取材をした「赤旗日曜版」の山田健介デスクが解説する。 関連記事:安倍首相の腰巾着「萩生田光一」のリーゼント番長時代【写真あり】 「萩生田議員は、会見で『パーティー券の収支を銀行口座でしていたので、還付
Published 2024/02/11 17:00 (JST) Updated 2024/02/11 17:15 (JST) 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡る各国会議員による政治資金収支報告書の訂正で、派閥から高額の還流などを受けた議員に金額や日付を「不明」とする支出の計上があり、国会で野党の追及が強まっている。識者は「民間企業ならあり得ない」と指摘する。 萩生田前政調会長が代表の「自由民主党東京都第24選挙区支部」は、収支報告書を訂正、派閥の寄付収入計1952万円を追加した。 一方、支出は「政治活動費」で会食費や宿泊費などを追加したものの、他に不明の支出があると記載。結果として、いずれの年も収入と支出総額、繰越額も不明とする異例の訂正となっている。 高木前国対委員長の資金管理団体は寄付収入計865万円を計上した一方、「会合費」「お品代」「交通費」の項目で金額や日付が不明の支
「そうは言ってもワイドショーを見ていると、だんだん私の写真が(疑惑議員の)真ん中に寄ってきて」 と笑いを誘ってニンマリだったという(日刊ゲンダイ1月19日)。すかさず報じる日刊ゲンダイは本当にワルい新聞である。 このとき萩生田氏は地元・八王子市の市長選の真っ最中だった。萩生田氏が推した候補の個人演説会で上記の裏金ネタが出たのだ(結果はこの候補が勝利)。 「修正」というキーワード そのほか気になった萩生田発言は、 「『大丈夫か』と街の中でみんなが話していたのだろうと思いますが、そういう問題ではなくて『修正をきちんとする』ということになっております」 という部分である。 この「修正」とか「訂正」というキーワード。この言葉が出てきて裏金問題の潮目が変わった。おさらいしよう。 あれだけ大騒ぎで連日報道されたが、ポイントは1月12日の報道だった。おやっ? と思う動きがあった。 『安倍派 一斉訂正を検
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「東京地検に連れていかれることはございません」──裏金捜査をネタに「つかみはOK」だ。自民党の派閥パーティー裏金捜査を巡り、刑事告発された安倍派幹部7人全員の「立件断念」報道を受け、萩生田前政調会長が堂々と勝利宣言。支援者に軽口を叩き、悦に入っても、まだまだ「無罪放免」とはいかない。 【写真】この記事の関連写真を見る(20枚) ◇ ◇ ◇ 萩生田氏の地元・八王子市は現在、市長選の真っ最中だ。21日の投開票に向け、萩生田氏は自公推薦の元都庁職員・初宿和夫氏(59)を猛プッシュ。萩生田氏の大放言は16日夜、初宿陣営が寺の集会所で開いた個人演説会で飛び出した。 応援弁士として「政治資金問題で地元の皆さまにご心配をかけて申し訳ない」と自ら裏金ネタを前振り。「しっかり襟を正して、やり直していく」と決意を語ったが、神妙な顔つきはここまで。 「そうは言ってもワイドショーを見ていると、だんだん私の写真
自民党の萩生田光一政調会長は2日のNHK番組で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を巡り、宗教法人法に基づく教団への解散命令は困難との見方を示した。「司法の判断ということになる。所轄庁から解散を請求できるが、法令に違反し著しく公共の福祉を害すると認められる行為をした場合などと規定されている。難しい」と述べた。
岸田首相に萩生田政調会長が高級ステーキ店で直談判「経済対策は党主導で」目論む“旧統一教会問題”からの信用回復 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2022.09.20 16:30 最終更新日:2022.09.20 16:30 9月14日、東京・六本木。あるグルメサイトでは、ディナーが「2万円~2万9999円」の価格帯と案内されている高級ステーキ店に、岸田文雄首相と萩生田光一・自民党政調会長の姿があった。 時事通信の調査で、32%という政権発足後最低の支持率が報道されるのはその翌日、15日のことだが、2人が強い焦りを感じていたことは間違いない。なお、19日に毎日新聞が報じた支持率は、29%にまで低下している。 この日、2人が会食した目的は、10月3日に召集される秋の臨時国会に向けてのためだ。 関連記事:【写真あり】安倍首相の腰巾着「萩生田光一」のリーゼント番長時代 「この臨時国会は、8月
内閣改造で11日に文部科学相に就任した萩生田光一氏が会見で、加計(かけ)学園の獣医学部新設について問われ、「働きかけをしたことはない」と改めて否定した。自らの関与を示唆するものとして疑われている文書については「私の名前を使って省内の調整を図った人たちがいたのだろう、と当時の(文科)副大臣たちから報告を受けた」と、疑惑を追及されていた当時の国会では言及しなかった説明を新たにした。 萩生田氏は安倍政権で官房副長官や党総裁特別補佐を務め、首相の最側近の一人。加計問題では、官房副長官だった萩生田氏が2016年に「官邸は絶対やると言っている」「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」などと発言したとされる文書が17年になって文科省で見つかった。 萩生田氏は会見で、獣医学部の新設をめぐり「副大臣から、結局省内の意見の対立を収めるために、萩生田副長官の名前を使った人たちがいた」との説明を受けた
自民党の萩生田光一幹事長代行は26日夜のインターネット番組で、憲法改正論議が停滞するのであれば、大島理森衆院議長を代える必要があるとの認識を示した。「今のメンバーでなかなか動かないとすれば、有力な方を議長に置き、改憲シフトを国会が行うのは極めて大事だ」と述べた。 衆院議長の交代は、衆院解散・総選挙後に実施されるのが通例。萩生田氏の発言は、波紋を広げる可能性がある。 萩生田氏は「改憲をするのは首相ではなく、国会だ。大島衆院議長は立派な方だが、どちらかと言えば調整型だ」との見解も表明した。
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