働く女性は毎日が大忙し。そこで不足しがちな栄養・運動・睡眠といった三大不足の解決に取り組んでくれる、女性にやさしいカフェが期間限定で登場します。 体においしいメニュー それは、9月20日(火)~10月5日(水)に丸ビル1F にて開催される「まるのうち保健室カフェ~check&eat~」。約23万人が働くオフィス街の丸の内を通じて、女性の未来と健康を支援するプロジェクトとして2014年に発足した「Will Conscious Marunouchi」。その実行員会と三菱地所株式会社がともに実施してきた、女性に特化し健康測定やカウンセリングを行う「まるのうち保健室」で得た調査結果をもとにつくられたメニューを8種類提供してくれます。 <breakfast> 栄養不足をカバーするメニュー <eat> 活動量を高め、筋肉を維持してパフォーマンスの高い体を作るメニュー <move> 睡眠の質を高めるメニ
2015グッドデザイン・ベスト100に選ばれた 予防医療啓発のためのフリーペーパー 『ヘルス・グラフィックマガジン Vol.22』 最新号のテーマは“アトピー性皮膚炎” 株式会社アイセイ薬局(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井江美)は、7月15日より、自社で編集・発行する健康情報誌『ヘルス・グラフィックマガジン』の最新号、「アトピー性皮膚炎」を発行した。 誌面では、子どもから大人まで多くの人々を悩ませているアトピー性皮膚炎を徹底的に紐解き、最新の治療スタンダードやアトピー改善に役立つ情報など、根拠の確かな信頼できる情報を発信している。最新号の発行部数は15 万部。全国のアイセイ薬局を中心に350 拠点で無料配布している。 ヘルス・グラフィックマガジンは、2016 年4月より、オープンメディア化されており、予防医療啓発を目的としたネットワークの構築をすすめている。これにより、アイセイ
呉市は保険者としての意識が極めて高いことで有名だ。診療報酬明細書であるレセプトデータを基に、膨張する医療費を抑える施策に取り組んできたフロントランナーである。 呉市がまず力を入れたのが、ジェネリック医薬品の積極的な普及だ。がんや精神疾患など重篤な疾患以外について、ジェネリック薬に変えたら本人が支払う金額が200円以上少なくなる場合に、差額を通知するようにした。今でこそ、薬局などでこうした差額を教えてくれるのは珍しくなくなっているが、呉市では2008年度から始めていた。これまでに85%以上の患者が差額通知後にジェネリック薬を使うようになり、10億5000万円以上の削減効果が出ているという。 次に、冒頭で紹介したように、同じ薬を同じ月内に複数の医療機関で処方してもらっているケースや同じ医療機関に月15回以上通っているケース、同じ病気で3つ以上の医療機関にかかっているケースもリストアップした。患
ジフテリアの予防接種を受けた京都市と島根県の乳幼児84人が、1948年に死亡した薬禍事件に関連し、当時の防疫課などの記録資料97点を、京都市は保健医療課から歴史資料館(上京区)に移管した。患者のカルテや写真、死亡者の解剖所見、見舞金精算書などの資料のほか、71年に市が行った被害者追跡調査の記録もある。資料はこれまで原則非公開だったが、今後は市情報化推進室に申請すれば、マイクロフィルムで閲覧できるようになる。 学術的にも価値が高いとして市歴史的公文書に指定され、全資料のマイクロフィルム化が完了したため移管した。個人情報部分などは黒塗りしている。 この記事は有料記事です。 残り765文字(全文1040文字)
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