レビー小体型認知症に関する情報交換ができる組織静岡に発足 平成28年5月22日、レビー小体型認知症本人やその家族また医療関係者が互いに交流し、情報を交換するための組織「レビー小体型認知症サポートネットワーク静岡」を、発足したと報じられた。 早期発見及び症状の普及を目指す レビー小体型は日本全国で最低でも90万人存在するとされ、認知症の中でも2番目に多いといわれている。 それにも関わらず、一般の者はもちろんのこと介護や医療スタッフ等の間でも、レビー小体型認知症の特有症状等についてあまり知られていない。 だが患者のケアをするに当たり、その症状や特徴を踏まえることが重要な点を考えると、これの啓発を進んで行い認知度を上げていくことが重要といえる。 このことから、今回立ち上げられた「レビー小体型認知症サポートネットワーク静岡」では、レビー小体型認知症に関する正しい知識の普及及び、患者本人への理解ある
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