【議題の内容について】 社会・援護局福祉基盤課福祉人材確保対策室 川端(内線2848) (直通) 03-3595-2617
2020年の東京パラリンピックに向けて障害者スポーツへの理解を深めてもらおうと、千葉市が障害者アスリートの学校訪問事業に取り組んでいる。9日には、車いすラグビーの選手が市立作新小学校(花見川区)で体験会を開いた。日本障がい者スポーツ協会は「計画的に学校訪問を続ける自治体は少ない」としており、市は東京大会までに全市立小中学校で実施する予定だ。 作新小にはこの日、リオデジャネイロ大会で銅メダルを獲得した市職員の官野一彦選手(35)ら4人が訪問。児童は競技用の車いすに乗って正面からのタックルを体感し、4年の中村彩乃さん(9)は「すごい迫力だった」と驚いていた。 東京大会では、シッティングバレーボール、車いすフェンシング、ゴールボール、テコンドーの4競技が市内で行われる。市は4年後のビッグイベントに向け、今年度から「障害者スポーツ普及・促進事業」を開始。国の地方創生加速化交付金約610万円を活用し
虐待や貧困の中を生き抜く子どもたちの支え手を増やしたい!「子どもの伴走者」を育成するNPO法人PIECESがクラウドファンディングでプロジェクトを開始 貧困や虐待の連鎖を予防する仕組みづくりを行うNPO法人 PIECES (本拠地:東京都渋谷区、代表理事:小澤いぶき、以下 PIECES)は、虐待や貧困、若年妊娠などの様々な事情を抱える子どもや若者を支援する担い手「コミュニティユースワーカー(以下、CYW)」を育成するためのクラウドファンディングを2016年11月1日よりクラウドファンディングプラットフォームREADYFORにて開始いたします。 ▼ クラウドファンディングページ https://readyfor.jp/projects/pieces(11月1日の公開後のURL) ▼ PIECES公式ホームページ http://www.pieces.tokyo/ ▼ CYW公式ページ http
浜松市西区の市立雄踏小で26日、視覚障害者支援施設の職員や利用者を講師に招いた福祉教室が開かれた。年間を通して福祉を学ぶ4年生約150人が障害のある人の手助けの仕方や暮らしやすい社会への理解を深めた。 東区の視覚障害者支援施設「ウイズ半田」の斯波千秋施設長は施設で利用者が作っているユニバーサルデザインのトランプや白杖(はくじょう)などを紹介して「バリアフリーは考えること。世の中の全ての人が生活しやすくするために工夫することが大切」と呼び掛けた。 視覚障害のある人と横断歩道を渡る時や電車内で座席への誘導を手伝う想定で児童は施設利用者で全盲の山城ウェンディさん(南区)と実習にも取り組んだ。 旧東海道拡幅で移転 浜松の老舗和菓子店「巌邑堂」 (2016/10/27 08:47) 「森のいしぽん」じわり浸透 森町の非公式キャラ (2016/10/27 08:45) 一流フレンチ指南、主婦ら調理
LGBT弁護士・支援者ネットワーク(LLAN)が10月19日、都内で開いた交流会で、自民党の牧島かれん議員、宮川典子議員がスピーチし、LGBTについての思いや党内の取り組みなどを語った。交流会には、国内外のLGBT支援に取り組むアメリカ法曹協会会長のリンダ・クレイン氏ら海外の法律家や関係者らが多数参加した。 LLANには、LGBT支援に取り組む弁護士だけでなく、ゴールドマン・サックス証券の法務部をはじめ、外資系法律事務所や日本の大手法律事務所のビジネスロイヤーらが参加。海外とのネットワークを活かして、「同性婚人権救済申立」を受けた日弁連への支援として、海外で同性婚が認められている国に関する報告書を作成した。その他、自民党のLGBTに関する提言の英訳作成なども行っている。
瀬戸内市沖の長島にあるハンセン病国立療養所「邑久光明園」(同市邑久町虫明、入所者116人)に、整備が進められていた「社会交流会館」が完成し、17日にオープン記念式典が行われる。新たな交流の場を目指し、同島内の「長島愛生園」などと進める世界遺産登録運動への盛り上げにも期待している。 同会館は、鉄筋2階建て約800平方メートルでメインは1階資料展示室。明治42年に前身の公立ハンセン病療養所「外島保養院」が大阪市西淀川区に開所して以降、今日までの歴史を時系列にたどる構成とした。 外島保養院は昭和9年の室戸台風で壊滅的な被害を受け、13年に長島へ移設。施設名も改称された。当時から保存される看護師長の肖像画や、犠牲者の合同供養碑も展示ケースに収めた。 特効薬「プロミン」の使用開始(23年)▽「らい予防法」制定(28年)への改正運動▽本土側を結ぶ人間回復の橋「邑久長島大橋」開通(63年)▽今日の平穏に
鹿児島県奄美市にある国立ハンセン病療養所で、この療養所の最後の語り部として活動してきた95歳の男性が、亡くなりました。語り部として活動する人がいなくなったのは、全国の療養所で初めてで、当事者の体験をどう語り継ぐかが課題になっています。 全国に13ある国立ハンセン病療養所にNHKが取材したところ、語り部として活動する人がいなくなったのは、奄美和光園が初めてです。 奄美和光園では、これまでに撮影した語り部の映像などを使って、体験を語り継いでいきたいとしています。 全国の国立ハンセン病療養所の入所者の平均年齢は、先月末の時点で84.7歳と高齢化が進んでいて、当事者の体験をどう語り継ぐかが課題になっています。 奄美和光園の加納達雄園長は、「私たちは、ハンセン病の歴史について話すことはできますが、実体験を語れるのは、当事者の入所者だけです。その声をなんとか残し、後世に伝えていく努力を続けていきたいで
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