双極性障害をかかえる当事者発の精神福祉のポータルサイト「リカバリーJAPAN」が正式オープン プレスリリース発表元企業:リカバリーJAPAN 配信日時: 2017-06-08 10:00:00 リカバリーJAPAN運営事務局(代表者:武藤 直哉)は、障害当事者の目線から作成した精神福祉のポータルサイト「リカバリーJAPAN」を2017年6月5日に正式オープンいたしました。 画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130279/LL_img_130279_1.jpg 「リカバリーJAPAN」イメージ画像 URL: https://recovery-japan.org/ ■障害当事者だからこその目線でできた精神福祉のポータルサイト 現在、国内には身体障害者が約360万人、知的障害者が約50万人、精神障害者が約320万人おり、国民の約6%が何らかの障害を有
iOS11で、画面の背景色が黒になる「ダークモード」が利用可能となっていることが分かりました。暗い場所でも画面のまぶしさを感じずにiPhoneやiPadを操作できる「ダークモード」は、iOS10の発表前から多くのユーザーが追加を期待していた待望の機能です。 iOS11ではアクセシビリティの「色を反転」が進化! iOS11で利用可能となることがわかった「ダークモード」は、視覚に障がいを持つ方向けのアクセシビリティ機能のひとつ、「色を反転」が進化した新機能、「スマート反転」で実現しています。 設定アプリから、一般>アクセシビリティ>ディスプレイ調整と進むと「色を反転(Invert Colors)」と表示されるまではiOS10と同様ですが、iOS11ベータでは「Smart Invert(スマート反転」」と「Classic Invert(クラシック反転)」の表示が確認できます。 動画では最初、iO
「年齢とともに、相手の話している声が聞きづらくなる」-。そんな高齢者の悩みを解決しようと、話し掛ける側が言い換えや発声を工夫するバリアフリーの取り組みが注目されている。言い換え用の電子辞書が開発され、企業向け研修会も開かれている。難聴は認知症などのリスク要因とされており、「聞こえないから」と閉じこもりがちな高齢者の介護予防にもなりそうだ。 ◆適切な言葉探し 東京・羽田空港のソラシドエア東京支社。客室乗務員らを対象にした「聞き間違えない話し方講座」が開かれた。 「年を取って難聴になった人は音が濁って聞こえる場合があるので、大きな声を出すだけでは不十分。低い声でゆっくりと。言葉の言い換えも有効です」 講師を務めたのはパナソニック補聴器の光野之雄さん。「例えば『握手』と『拍手』、『佐藤』と『加藤』は紛らわしい。まず子音が聞き取りにくくなるからです。『手を握る』と言い換え、名前をフルネームにしてみ
DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 「VoiceOver」という画面読み上げ機能を活用したiPhone・iPadの使い方教室を開き、視覚障害者に夢と希望を与える講師がいる。井上直也さん・33歳。彼もまた、ほぼ全盲の視覚障害者である。(フリーライター 岡林敬太) 視力減退で仕事も辞めた 失意の中で掴んだ“光明”とは 井上さんがほぼ全盲になったのは、昨年9月のことだ。 高校を卒業後、営業職に8年間従事したのち、飲食店で4年間勤務。二十代後半から視力の減退に悩まされるようになり、2014年に眼科へ行ったところ、両目とも網膜剥離の診断を受け、右目はすでに失明していることがわかった。 その後、短期バイトなどで食いつなぎながら手術と入院を繰り返したが、左目の視力も日ごとに低下。
LITALICOは29日、発達障害の子どもを支援するスマートフォンアプリの新作として、時間の長さをねずみがリンゴをかじる表現で伝えるアプリ「ねずみタイマー」(海外タイトル:Mouse Timer)を世界150以上の国と地域に向けて配信開始したと発表した。 「ねずみタイマー」は、無料で全年齢対象。食いしん坊のねずみがリンゴをかじっていく表現で、時間を「見える」ようにして時間の長さを伝えることで、子どもが時間の長さをイメージできるよう補助する。学習用のツールとしてだけでなく、生活場面で通常のタイマーとしても活用できる。 LITALICOでは、今年4月から発達障害のある子どもを支援するスマートフォンアプリの配信を開始。4月に配信を開始した、イラストカードを使った音声でのコミュニケーションを代替し、子どもの特性に合わせたコミュニケーションを可能にするアプリ「えこみゅ(英語名:Card Talk)」
Tech ハーヴァード大学のラボで開発!盲者が発音と点字を効果的に学べる学習ツール「The Read Read」 アメリカの点字を読めない盲者のうち97%が職につけておらず、たった8.5%の人しか点字を読むための適切な指導を受けられていないそうだ。この背景には、単に質の高い点字学習ツールがいまだに存在しないのと、子供たちが学ぶ上でどうしても他の人たちの手助けが必要になってしまっているということが挙げられる。 そんな状況を変えようとするプロジェクトがハーヴァード大学のラボにて始動した。そこで生まれたツールが「The Read Read」だ。 ・点字と発音を同時に学べる! このThe Read Readは英語のアルファベット(A〜Z)の点字とその発音を一緒に学習することができるツールだ。点字が打たれたタイルを、最大6文字並べられる専用スペースに設置してタイルを押すと、そのアルファベットの発音が
国土交通省は、高齢者の移動手段を確保するため、配車アプリを活用したタクシー相乗りサービスを実現する。 相乗りサービスは、タクシーの利用者が他の利用者と相乗りすることで経済的負担を軽減できる。利用者同士のネットワーク化によるタクシー相乗りを促進するため、高齢者にも使いやすいようにスマートフォンやタブレットの操作性の向上を図るとともに、地域のコミュニティにおける普及を促進していく。 配車アプリを活用して、効率的で割安な移動を可能とするタクシー相乗りサービスの実現に向けて、2017年度に制度設計のための実証実験を実施する。 タクシー相乗りサービスは、運送効率化による生産性向上や利用者の選択肢の増加、割安な運賃でのサービス提供が見込まれている。 《レスポンス編集部》
メタバースマッチングアプリ「Memotia」企業や自治体とのアライアンスを強化! MemotiaVR婚活ビジネスVRスマホVRメタバース株式会社Flamers 11時間前 AR・VR防災アプリ無料体験会を防災訓練者・メディア関係者向けに定期開催! イベント防災アプリ一般社団法人AR防災Disaster ScopeAR 2024/06/10 18:00 視界がよりクリアに!Meta Questの最新ソフトウェアアップデート Meta QuestMRVRアップデート 2024/06/08 18:00 DNP「メタバース役所」を江戸川区に提供!来庁不要の区役所を実現 ビジネスVR大日本印刷株式会社DNPメタバース役所江戸川区東京情報デザイン専門職大学 2024/06/07 18:00 建設業向け「快測AR」リリース!3Dモデルで施工物の形状をイメージ ARスマホARアプリ製造業・建設業向けソリュ
4月18日に、大岡山キャンパス百年記念館3階フェライト記念会議室にて、在スイス日本国大使館(スイス大使館)後援のもと、スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)、スイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH Zurich)および赤十字国際委員会(ICRC)の参加を得て、東工大とスイスとの国際共同ワークショップを開催しました。 ワークショップに先立ち、スイス大使館ジャン=フランソワ・パロ大使が、本学三島良直学長を表敬訪問しました。三島学長との会談では、パロ大使から、スイスは日本を重要なパートナー国と認識しており、経済のみならず科学技術でも一層関係を深めたいとの発言がありました。 工学院 武田行生教授 ワークショップでは、パロ大使と本学安藤真理事・副学長(研究担当)の開会あいさつに続き、工学院 機械系の武田行生教授からこれまでの活動の経緯が説明され、その後両国から発表が行われました。本学は昨年、一
読み書きだけが出来ない ディスレクシアをご存知だろうか。学習障害の一種で、日本では識字障害とも言われている。通常の会話や知的な面では問題が無いにも関わらず、文字の処理、つまり読み書きに著しく困難を持つ症状を指す。全く文字が読めないわけではない。しかしそのスピードが極端に遅く、結果的に学校での学習についていけなくなったり、進学ができなかったりと、その生活に影響を及ぼすことも多い。また、知的な面では問題がない彼らの困難は「障害」として認識されず、「怠けているからだ」とみなされ理解を得られず苦しみ、無気力になったり、不登校になったりするケースもある(注1)。 (注1)http://jdyslexia.com/about.html 彼らは適切な配慮があれば、障害のない人々と同じように生活が可能であり、またそれぞれの才能を活かすことも多い。有名人で言えば、トム・クルーズもディスレクシアだ。しかし日本
食物アレルギーがある人や介護食が必要な高齢者、乳幼児を持つ親など、外出先での食事に不安を抱える人のために「希少な外食」に対応する店舗情報を共有するサービスが23日にスタートする。外出をためらう人を支援する取り組みだ。【渡辺精一】 特定非営利活動法人Check(東京都)が運営するサービス「レアめし~チェック・ア・フード」(www.raremeshi.com/)。「誰もが外食できる情報の共有」をテーマに個人のクチコミや飲食店からの情報を登録・更新し、全国データベースをつくる。食物アレルギー対応▽ベジタリアン▽離乳食▽きざみ食など介護食▽糖尿病配慮▽店内バリアフリー▽介助犬対応▽キッズスペース設備--などの情報を集める。1月にβ版としてスタ…
株式会社インプレスホールディングス インプレスグループで電子出版事業を手がける株式会社インプレスR&Dと、オンデマンド出版good.bookを運営する株式会社masterpeaceは、障害のある人もない人も平等に生きていける心豊かな社会の創造を提案する書籍『スマート・インクルージョンという発想』(著:竹村 和浩)を発行しました。 本書では、「インクルージョン=(社会的)包摂」という日本では未だ十分に浸透していない考え方を紹介しつつ、インクルージョン実現化への日本の取り組みを2020年の東京五輪を機に世界へ向けて発信することを提案。また、「障害者の視点からの技術開発が、日本のIoTとAI(人工知能)技術の質の向上に大きく役立つ」という独自の見解が述べられています。 元Google米国本社副社長・村上憲郎氏も「IoT、AIと障害者の関係性をここまで明確に示した書は初めてだろう」と推薦する本書は
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