仮説1:魅力的なパーツがない仮説2:ノートPCに移行した仮説3:お金がない 自作というと自分が組んだ方が安くすんだ時代があったが、今やそれもなくなった。 一方、製品としても魅力的なパーツがなくなったというのもあるような気がしている。 魅力的なというよりかは、怪しいパーツがなくなったというべきか。 闇市のような製品がなくなり、綺麗になったが魅力がなくなった?
少し前に温泉娘が炎上した。もう過去のものになった感はあるが色々モヤモヤしたものがあってとりあえずここにまとめて書こうと思う。電車に乗ってる間暇なんでな。 別にフェミニスト、フェミニズムに対する批判ではない。 あれをオタクを呼ぶオタクに媚びてるみたいな批判と反論があったが、正直あれを魅力に感じてあれを目的に温泉に行くオタクって本当に存在したのか?(ここでのオタクはおそらく批判者が想定したと思われるアニメ・二次元オタクと定義する。一口にオタクと言ってもそのスタンスは多種多様である) オタクが可愛い女の子のイラストが描かれたグッズや本を集めるのはその絵自体が魅力だからではなくその絵に描かれたキャラの背後にある物語があったうえでなんだよね。それは2次創作でもそうで元になった物語がある。オリジナルの作品で評価される人もいるが稀であったり一枚絵の画力で評価されており全体から行くと少数派であろう。 オタ
一時期は出版の花形ジャンルだったエッセイ。 さくらももこが契機となってあれもこれも、とみんなこぞってエッセイを出したし、売れた。 しかし、いまや書店で「エッセイ」のコーナーはどんどん縮小して、ほとんどの店で棚自体がなくなっている。 ベストセラーリストにエッセイはまったく入ってこないし、だれが出しても売れない。 かつては小説よりもはるかに売れたのに、いまは小説よりも売れない。 しかし、未だにちょっと売れた書き手がエッセイを出したがるというパラドックスは存在している。 いまはコンセプトのはっきりしない本は売れないので、その点エッセイは分が悪い。 そのうえ軽い読みものはネット上でいくらでもあるので、軽い読みものが読みたいという需要はネットが吸収しているのだろう。 ちなみにエッセイほどではないが、ビジネス書もオワコンになってきている。 いま本で売れるのは骨太な小説か、骨太なノンフィクション。軽い読
当方、中小製造業の経理部門で働いているものです。 最近、うちの職場にSalesforceというツールが導入されました。 テレビCMで「変化にフォースを」といっているあのツールです。 原価管理がどんぶり勘定になっていて案件ごとの原価率がわからないから、営業や生産管理はすべての情報をSalesforceに入れることになったそうです。 これで営業と一緒に手作業で整理していた案件ごとの利益率計算が楽になる。 そんな期待感があり、導入が決定した際にはみんなすごく喜んでました。 そんなこんなで導入からしばらく経った先日、直近の案件の利益率はどんなもんだろうと思いログインをしてみたら、びっくりしました。 誰も・・・ 情報を入力していないのである!!! 全く入力されていないわけではないんですが、必要な情報は10%ほどしかなく、見ても何もわからない状態です。 案件で使用する材料の規格、量、金額は入力されてい
生産農家として実際の数字を上げておく。 売上の50%くらいが生産費・出荷経費、農機具5-10%、人件費30-35%くらい。残りはその他雑費。 色々作ったけど、年平均で見れば野菜はどの品目もいつもこれくらいの数字になる。 (共選出荷となるとさらに手取りの割合は減る、施設野菜(ハウス加温)は反収が全く違うので別。) 従業員一人当たりの売上が500万なら給料は150-200万円くらい。 外国人は給料以外にも手数料を毎月払うことになるし、残業の割増賃金もかかる。 正直、人を雇うレベルではない。 (日本人なら、農業は例外として割増賃金不要と労基法で規定されている。 天候により労働時間が左右されるので残業という考えが合わないというのが根底にある) 外国人雇ってる農家は周りに結構いるけど、ほとんどは葉物農家だね。 収穫工程が機械化されない品目で外国人を使う傾向が高いかな。 ハクサイ、レタス、キャベツなど
もう広告戦略失敗してない? Youtube再生してもGoogleのCMかクッソ怪しいCMしか流れない そもそもYoutubeを無料で見てる人に届けたい広告ってなんなの むしろ有料で見てる人に届けたい広告の方が多いんじゃないの 広告主としてYoutubeに魅力を感じないと思うんだけど、一体どうやって儲けてるの? データ売ってるの?
電機業界で技術屋をしているんだけど、長期的に見て車の電動化が進むのは間違いないと思っている。 そのうえで気になるのは、技術の普及タイミングってそんなに正確に見切れるかなという事。 例えばうちの業界でいうと、有機ELの登場やフィーチャーフォンからスマートフォンへの移行という技術の切り替わりを経験している。 ディスプレイ技術としての有機ELは20年以上前から有望視されていたが、小型ディスプレイとして普及したのは2017年にiPhoneXで大々的に採用されてからである。 製品自体は2000年くらいから世に出ていた(初期型のFOMAに有機ELディスプレイが積まれてたのを覚えているだろうか?)から、かれこれ15年以上たっている。 普及までに長い時間を要しているわけだが、その間研究開発で先行していた企業はどうなったか? NECはサムスン電子に技術を売り払って撤退、東北パイオニアは資金が続かず、アクティ
グローバルメーカーに勤めている。 同世代よりは稼ぎがいいし、世界に影響力がある仕事にはそこそこ面白みを感じている。 が、入社以来納得できないのがエンタメ業界の方が収入が高いこと。 毎クール焼き直しのような稚拙なドラマを書いたり、技術的にも進化してない撮り方だったり、自分の演技にこだわりのなさそうな演者だったり。 無くなればいいとまでは思わないが、世界を変える技術を持っているわけでも無く、日本でだけ放送されているドラマの収益より 世界で製品を売っているうちの会社の方が技術的にもマネタイズ的にも存在価値はあると思う。 総利益に対して支える人数が多いから一人あたりの収入が薄まってるんだろうけど、もっと稼げるようになりたい
買い切り、シナリオゲーにおいてもはや洋ゲーは衰退した的な観方が本邦では強い 実際、そういうゲームは任天堂やカプコン、フロムソフトウェアの独壇場だ その考えは甘い 甘すぎる 洋ゲーは完全にその買い切りゲーを凌駕する方法を編み出してしまった それも彼ら白人がもっとも得意とする方法でだ 「クリエイト系ゲーム」である 例えばRobloxを見て見よう 日本では一切聞くことのないゲームだが 既に市場価値はUBIソフトのなんと七倍にまで膨れ上がっている このゲームは「ユーザーが独自にゲームを開発し、それを公開できる」という点が強みである 一見、それの何が革新的か? 単なるツクール、ネトゲ、ソシャゲの亜種だろう、と思われるかもしれないが 「ゲーム制作者がゲームを作る手間なしにどんどんビジネスが拡大していく」 「ツクールのようにゲーム外で売れるわけではなく、完全にクローズド、ゲーム内で完結した生態系である」
いつだかの投稿で、「特別な存在になれると思った」みたいなのをみてひとしきり笑った後に、どうしてこの人たちはこんなにVtuberにアツくなれるのかと疑問を抱いた。 昔のVtuberは好きだった。キズナアイや輝夜月、ミライアカリなどなど。フル3Dモデルでさながら生身のVtuberのように色々な企画をこなす。かわいいし。 その頃に、身内に「Vtuberスゴいよ!新しい時代のYouTuber!!!」と布教もしてみたものの、反応が芳しくなかった。こんなものかと思った。こんなにも凄いものなのに。わかってくれないんだなあと思った。 それから時は流れ、すっかりVを見なくなったある頃、布教を受け流した身内がVにハマり始めた。確かホロライブとかその辺のライバーだったと思う。 「昔ちゃんと教えてあげたのにな」と思いながら送られてきた動画を見た。 何なんだこれは。 Live2Dで動くキャラが右下にいてゲーム実況を
・不動産や → よくあんだけ競合があってつぶれないなーとおもう ・カー関連、パーツとか塗装とか → よくあんだけ競合があってつぶれないなーとおもう 客単価1まんとして20人も客こなさそう ・竹材や、石材や → どっか公共事業から大口の契約とってんのかなーと想像してる ・ふとんや → 学校とかの大口契約でしのいでるって聞いた ・和菓子屋 → これはいがいとおじいさんおばあさんが通ってるからやっていけるのかねえ
はじめにレトロゲームの偽物がここ数年通販サイトなどで目立ってきている。 本稿ではその原因や、「偽物の質」の紹介、偽物の販売方法、買い手側の対策と反応あたりを主軸に語ってみたい。 なお私の専門分野はファミコンカセットのみであり、レトロゲーム全般としては事実と齟齬があったり記述が不十分である可能性がある。ご海容いただきたい。また不備を指摘していただけたらありがたい。 偽物が生まれる原因発売から数十年が経過し、ソフトの評価が定まり、さらに希少性も高まっている。 特に、箱や説明書がついている状態のいいものは値段が跳ね上がる傾向がある。 偽物の質「悪い嘘」「優しい嘘」があるように、偽物にもいろいろなパターンがある。 1 ロムカセットの偽造データをコピーして外側を偽造するもの。 一般流通していたファミコンで一番高価な『サマーカーニバル92烈火』の偽物は2010年代後半からアジア圏からやってきている。
ネットチケットなんて高いし、推し以外を見るほど価値があるものじゃない でもファンなんだろ?推しが出るんだろ? なんで普段なら推しの配信をツイッターで実況してる奴らが一気にだんまりしてるんだ 自分が一番のファンだ!みたいなノリで生き生きとしてた奴らが、有料ライブの時だけシーンと静かになるの毎回意味わからん ライブ中は熱中してるってことでいいけど、終わった後も感想ツイート無いみたいだけど?どうした? 感想をください、スクショください、実況してくださいって公式も推しも言ってるじゃん 当然金払って見ていたならアーカイブで見返すことも出来るし、今からでもやれるよな? ファンじゃないならいいよ、でもファンは見ろよ お前の推しがそういう方向で売っていきたいんだから、ファンなら応援しろよ 明日も某Vtuberグループのトップ達がライブやるけどファンなら当然見るよな? この程度の金も出せないなら、もうファン
最近転売関係の話題を見た関係でメモ書き 転売屋の存在は市場の効率性を改善しない(なので「これが資本主義の自由市場だ!」みたいな論は無効です) 小売り価格と需給の均衡価格にギャップが存在しなくても転売屋は利潤を得ることができる(つまり販売価格を上げても転売屋がもっと高く売るだけだ論は成立します)転売価格は必ずしも需給の均衡価格とならない(転売によって成立した価格が正しいのだ!みたいなのは成立しません)ここら辺のネタ元はこちら:https://www.eco.nihon-u.ac.jp/about/magazine/shushi/pdf/90_02/90_02_02.pdf 需要と供給が釣り合ってなくて利鞘があるところに転売が成立するのは必然だけど、今ここまで燃えてるのは話がそれだけじゃ済まなくなってきたから 少なくとも十数年はこういう転売屋が存在して、一般の消費者は転売屋を憎みつつもしょうが
結論何も問題ではない。 藤井風のサブスク発言とは藤井風 @FujiiKaze サブスクでたくさん再生してくれる人、それを呼びかけてくれる人たち真面目にありがたいな。。 https://twitter.com/FujiiKaze/status/1419585810819547141?s=20 大人気のシンガーソングライターである藤井風が投稿した1つのツイートに対し一部ファンが騒いだことに端を発する。 藤井風がサブスクリプションサービスで自身の音楽を聞いてくれること、さらに周囲への”サブスク視聴”を呼びかけるファンに感謝の意を表した。 ところが、一部のファンがこのツイートに「サブスクじゃなくてごめんなさい」などと本人のコメント意図を汲めない返信をしたり、 曲解して「寝ている間にサブスクで無音再生して、再生数を増やします!」というキャンペーンを呼びかけるファンまで現れた。 リプ欄見ていて意外とサ
増田の言いたい事からはズレるけど… ヒットの法則が昔よりも複雑化してるのかなぁ。 かつては「自分だけに刺さる感覚」として、作品と自分だけのパーソナルな体験を築いていたのに、インターネットによってその繊細な感動は自分だけのものじゃないってわかったこと。 それはそれで「共有する楽しみ」も得られたんだけど、同時にその複雑な感情の機微が「エモさ」として商業的に量産されるようになった、というか。 与えられる体験に心は動かされるけど、踏み込まれたくない感情の機微をもテンプレート化されるような気がしてしまうのは…結局のところ天邪鬼ってことなのかな。
うまく説明とか言語化ができないんだけどさ なんか「計算でヒット作品つくってます感」みたいなのが鼻につく感じ、ない? パプリカとか日常のOP曲とか特にそんな感じがする 漫画で言ったらバクマン。とドクターストーンも同じような匂いを感じる ヒットするのは当然、すべて計算の内ですよ、みたいな 100日後に死ぬワニも最初から同じ匂いを感じて、警戒してたら最終回後の展開でやっぱり…ってなって こういう気持ちってなんなんだろうな
運営側が増田をやってるメリットってなんだろうね。広告収入あんのこれ。
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