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2009年6月28日のブックマーク (7件)

  • 新劇場版ヱヴァンゲリヲン:破の演出が神がかっている件 - 最終防衛ライン3

    って演出について書こうと思ったらまとめだけで力尽きました サブタイトルはEVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE. 破はテレビ版の第八話〜第拾九話の再編成ですが、序と違って同じところを探すのが難しいくらいに別物。もちろん大筋では大体あってるって感じなのですが。 とりあえず、ツインテ・眼鏡・ニーハイのマリ最強。 序は時間の都合なのかシリアス展開でしたが、破はシリアスとコミカルとバトルがバランス良く配分されていていました。そしてお色気分が多すぎです。いいぞもっとやれ。序以上に続きを見たい!と思わせる終わり方ですが、いつになるのやら&きちんとまとめてくれるのかが心配です。CGバリバリの仮説5号機や、その他動きまくる零号機、初号機、2号機達。バリエーション豊かな使徒。そして旧版を見ている人もあっと驚くような展開と、是非劇場で見て欲しい。もちろん、スタッフロール中に帰

    新劇場版ヱヴァンゲリヲン:破の演出が神がかっている件 - 最終防衛ライン3
    seamlessbias
    seamlessbias 2009/06/28
    見てきたので読んだ。
  • 綾波レイに関する報告書:破 - activeエレン

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破のネタバレを含みますが、基的に綾波レイの話だけです。 アスカについては何も書かないつもりなのですが、「破」の感想としてアスカにふれないのは何となく申し訳ないので、きっちり書かれているたまごまごさんのエントリーをぜひとも読んでください(^^) 新世紀エヴァンゲリオンという作品をぼくは面白いものとして楽しんだのは間違いないのですが、ぼくがその「旧作のエヴァ」について多少面白くないと感じているのは、6話まであれだけていねいに綾波レイというキャラクターを描いていたのに、話が進むにつれてどんどん彼女の描かれかたが雑になっていったことだった。 作品そのものも20話が実質的な最終回だったと感じた。それは、20話の出来の良さもそうだけど、21話以降は何となく惰性で作ってるんだみたいに感じてしまったからだ。シンジと綾波の行方もEOE*1にて確かに最後まで描かれていた。だから特に

  • 【ネタバレ有り】「ヱヴァ破」の目指した破壊と再生はどこにいくのか? - たまごまごごはん

    映画館と言えばポップコーンとジュースですな! 今回も「ヱヴァコンボ」で、しかもアスカバージョンということだったので「アスカのフィギュア顔似てないな!」とか思いながら買いました。買うとも。アスカだもん。 で、べ終わって裏側を見たら。 完。 箱自体のギミックが色々面白いので、にやにやでした。 さて、ここから映画版を見ての感想になりますが、クリティカルな部分は避けつつもネタバレがあります。 ヱヴァ破は、ネタバレが非常に致命的な映画です。 ですので、以下は映画を見た人だけ見てください。 映画を見ていない人はご注意ください。 間違って開いた人でも大丈夫なように、がっつり下げておきます。 このくらいでいいかしら。 さっきの「完」の箱ですが。 なんて悪い冗談ですか? 偶然ですか?わざとですか? わざとだったらそれはそれで、そのブラックさに拍手しますよ。 ああもう。やりやがった。 今回「コミュニケー

    【ネタバレ有り】「ヱヴァ破」の目指した破壊と再生はどこにいくのか? - たまごまごごはん
  • 【ネタバレなし】「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」序をまだ見てないからどうしようかなだって?いいから見てきたほうがいい。 - たまごまごごはん

    ヱヴァ破見てきました。 で、いきなりネタバレ感想を書くのも味気ないので、「ヱヴァ序まだ見てないんだよねえ…」とか「とりあえず様子見かなあ」とか「序面白かったけど、どうしようかなあ」という人に向けて、ネタバレ無し「いいから急いで見ておいで!」感想です。 ●1、完全新作と思ってヨシ。● アスカの名前が「式波」だったり、マリという謎の女の子が出てきたりと不可思議満載な事前情報が飛び交っていた「破」。 序でも「今までのつなぎ合わせ」かと思わせておいてまるっきり新しいシーンがばんばん追加、今までのシーンすべて描き直しとドギモを抜いた新作具合でしたが…。 「破」は完全新作といっていいです。 一応テレビ版の内容も網羅されていますが、それは脳みその中で比較する対象だと思った方がいいです。全く別ルートで話が展開します。 使徒に至っては・・・おっと、なんでもないよ! パンフレットによると、テレビのとある話の原

    【ネタバレなし】「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」序をまだ見てないからどうしようかなだって?いいから見てきたほうがいい。 - たまごまごごはん
  • 数学ガール - Wikipedia

    数学ガール』(すうがくガール)は、結城浩による、数学を題材にした小説の書名であり、その後のシリーズ名でもある。2007年に第1作『数学ガール』が刊行され、その後、第2作『フェルマーの最終定理』、第3作『ゲーデルの不完全性定理』、第4作『乱択アルゴリズム』、第5作『ガロア理論』、第6作『ポアンカレ予想』が続いた。2010年12月時点でシリーズ累計10万部[1]。2014年日数学会出版賞受賞[2]。 関連作品に「数学ガールの秘密ノート」シリーズ[3]、講演集『数学ガールの誕生』[4]がある。 概要[編集] 数学趣味の高校2年生「僕」と同じく数学趣味とするクラスメイトのミルカ、そして数学に興味を持つ後輩のテトラ、「僕」の従妹の中学生ユーリの4人が高校数学の延長から過去の超難問まで様々な問題を解きながら数学の世界を旅していく。小説のように話が展開していくが実際は数学の問題を解く部分が大半で

  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の気になるところを書いていく - N.S.S.BranchOffice

    EVAひとつ前が概念的な話だったので、これは具体的に。ちまちまメモる。以下の記述にはネタバレが含まれます。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を未見の方はご注意ください。設定・テーマ・メカニック・演出などなどループ説について相変わらずカヲル(仮)がその匂いを漂わせている。でも、素直にループするかな? マリの台詞と対。「社会」の位置づけについて避難する人々、飛行機。第3新東京市を行き交う人々、モノレール。加持の畑についてるネームプレート(畑を耕す他の人がいる、という暗示)これらは『序』と同じく、旧劇場版では薄かった外の人々と言う要素。みんな萌えにばっか目を向けてるけど、カットインされるこのへんにも目を向けてあげてください。このあたりは、セカイ系どーこうでも語れるかもわからないけども、社会・政治の話が(陰謀論的にでも)出てくるのはやはり異なっているところ。パイロットたちが直接触れるんじゃないけど、

  • 多重露光のエヴァンゲリオンたち - N.S.S.BranchOffice

    二次創作, EVAあるいは、二次創作としてのヱヴァンゲリヲンと、その打破についてのメモ以下の記述にはネタバレが含まれます。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を未見の方はご注意ください。破、の衝撃『ヱヴァンゲリオン新劇場版:破』を観てきました。アウトラインを踏襲しつつ、まったく(と――アウトラインを踏襲しているにも拘わらず――やはり言ってよいだろう、と思います)違う作品、しかし、まぎれもなくエヴァである作品に、生まれ変わっていました。ずいぶんとややこしい書き方ですが、観た時点で、この作品には「焼き直しだ」という批判と「全然違うから駄目だ」という批判……主に後者が、焼き直し・再編集版として見た時にオーソドックスな作りをしていて、その意味では見る側の感覚にも大きなブレはなさそうな『ヱヴァンゲリオン新劇場版:序』よりもずっとたくさんあるだろうな、と思っていました。そこらについて、ちょっと手助けではな