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ITmedia Mobileの検索結果1 - 40 件 / 293件

ITmedia Mobileに関するエントリは293件あります。 mobileスマートフォンスマホ などが関連タグです。 人気エントリには 『「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える』などがあります。
  • 「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える

    6月19日、日本でも新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に対する「接触確認アプリ」(COVID-19 Contact Confirming Application、通称「COCOA」)が公開された(iPhone版リンクはこちら、Android版のリンクはこちら)。 このアプリに関するAppleとGoogleの共同コメントを得られた。以下に紹介する。 日本の新たな生活様式の下でCOVID-19の拡大抑制を図るために、厚生労働省が提供開始した新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」 をAppleとGoogleは支援致します。同アプリは、AppleとGoogleのプライバシー保護技術を活用しており、利用するか否かは利用者が自由に選択でき、デバイスの位置情報を収集・使用することもありません。AppleとGoogleは今後も厚生労働省及び日本政府の取り組みを支援して参ります。 公開され

      「接触確認アプリ」を「なんか信用できない」と思う人に「26のイエスとノー」で答える
    • ドコモとソフトバンク、パスワードをハッシュ化せず保持 「パスワードを忘れた」からユーザーへ開示【追記あり】

      ドコモとソフトバンク、パスワードをハッシュ化せず保持 「パスワードを忘れた」からユーザーへ開示【追記あり】 LINEMOがパスワードを平文保持している――そんな報告がTwitterで上げられている。ITmedia NEWS編集部で確認したところ、LINEMOの他にドコモとahamo、ソフトバンク、Y!mobileの会員サービスでも、ユーザーに対してパスワードを平文で提示する機能を持っていることが分かった。事業者側によるパスワードの平文保持は、不正アクセスなどで情報漏えいが起きた際のリスクになる可能性がある。 【編集履歴:2022年3月16日午後2時 ドコモへの追加取材に伴い、タイトルとドコモ引用部の記述を変更し、追記を行いました】 【編集履歴:2022年3月16日午後7時30分 ソフトバンクへの追加取材に伴い、ソフトバンク引用部の記述を変更し、追記を行いました】

        ドコモとソフトバンク、パスワードをハッシュ化せず保持 「パスワードを忘れた」からユーザーへ開示【追記あり】
      • ドコモのahamoで大量の失業者が出る

        ドコモのahamoプランへ大多数が移行した場合大量の失業者が出ます。 なんで?って思った人が大多数だと思いますが関連しているのです。 オンライン完結プランオンラインで全てが済んでしまうので携帯ショップに来ません。 店頭に来ても対応できません。 ここが問題です。 ドコモショップ店員はドコモ社員ではないドコモは直営店がありません。 すべてのドコモショップは「代理店」が運営しています。 (丸の内とかはドコモ子会社のCS運営ですが直営店ではありません) 他キャリアもキャリアショップ運営はほとんど代理店で、直営店は首都圏に十数店舗しかありません。 携帯ショップは代理店と言う名の下請けです。 携帯代理店の収入はインセンティブ代理店が何で儲けているかと言うと、新規契約などによる携帯キャリアからインセンティブです。 頭金、アクセサリの購入利益もあります。 インセンティブは新規加入、オプション加入などで携帯

          ドコモのahamoで大量の失業者が出る
        • 「ドコモ口座」で相次ぐ不正出金、なぜ地銀だけが狙われた? 専門家の見解は

          NTTドコモが提供する電子決済サービス「ドコモ口座」を利用して、銀行から不正に現金を引き出す被害が相次いでいる。七十七銀行(宮城県仙台市)は9月7日、同行の顧客に被害があったとしてドコモ口座への新規登録を当面停止すると発表。中国銀行(岡山県岡山市)、大垣共立銀行(岐阜県大垣市)、東邦銀行(福島県福島市)も8日、同様の理由で新規登録の停止を発表した。 地銀ばかりで被害 なぜ? 今回被害が発生しているのはいずれも地方銀行。NTTドコモはITmedia NEWSの取材に対し「被害のあった銀行はいずれも『Web口振受付サービス』を使ってドコモ口座と連携していた」と話す。 Web口振受付サービスは、地銀ネットワークサービス(東京都中央区)が提供する、収納企業(決済サービス提供社)と地方銀行の連携サービス。ユーザーは収納企業のWebサイトを通じて預金口座振替の新規登録などの手続きを行える。 ユーザーが

            「ドコモ口座」で相次ぐ不正出金、なぜ地銀だけが狙われた? 専門家の見解は
          • 「なぜスマホのバッテリーは交換できないの?」 その理由と問題の本質を考える

            現在のスマートフォンは、ほとんどがバッテリー内蔵で、交換することができない。先日、「交換できないのは問題だ」とする記事がSNSでバズっていた。メーカーがスマホを買い替えさせるために交換できないようにしているのだ……という論調である。 うーん。 携帯電話やスマートフォンをずっと取材し、製造についても知っている立場からすると、それはかなり強引すぎる話かな、と思う。 バッテリー交換式でなくなっていったのにはそれなりの理由がある。一方で、製品とバッテリー交換に課題がないわけでもない。 それらがどういう関係にあるのか、改めてまとめてみたい。 この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年7月5日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。さ

              「なぜスマホのバッテリーは交換できないの?」 その理由と問題の本質を考える
            • iPhone大幅値上げ、最大4万円 iPadやAirPodsも軒並み

              Appleは7月1日、iPhoneやiPad、AirPodsなどの各種製品を値上げした。上げ幅はiPhoneシリーズで最大4万円、iPadシリーズは最大6万7000円。同社は、6月7日に現行製品を含むMacの価格を引き上げたが、iPhoneやiPad、AirPodsの価格は据え置きとなっていた。 iPhoneの場合、iPhone 12/13/13 mini/13 Pro/iPhone 13 Pro Max/SEの全モデルで値上げしており、例えば、3月に発表されたiPhone SEは、円安基調を反映して5万7800円と、旧モデルより8000円割高の価格が設定されていたが、今回の改定でさらに5000円値上げ。6万2800円スタートとなっている。 最上位モデルのiPhone 13 Pro Maxの場合、128GBが13万4800円から15万9800円、256GBは14万6800円から17万480

                iPhone大幅値上げ、最大4万円 iPadやAirPodsも軒並み
              • Googleフォトの容量無制限無料バックアップ、2021年5月末で終了

                米Googleは11月11日(現地時間)、「Googleフォト」で提供している「高画質」画像の無料・無制限バックアップサービスを2021年5月末に終了すると発表した。「今後もより多くの写真を余裕をもって安全に保管していただけるよう、このたびストレージポリシーを変更」したとしている。 同日発表したGoogleアカウントのストレージに関する変更の一環だ。 現在、Googleフォトの高画質画像や動画はGoogleアカウント付属のGoogleドライブ(無料で15GB)の容量としてカウントされていないが、2021年6月1日以降にアップロードする画像や動画はGmailなどの他のサービスのファイル同様にカウントされるようになる。これは有料版の「Google One」でも同じだ。 6月1日以前にアップロードしたコンテンツはこのポリシーの影響を受けない。また、オリジナルスマートフォンPixel1~5からアッ

                  Googleフォトの容量無制限無料バックアップ、2021年5月末で終了
                • 「最新スマホが高すぎて引いた」 スマホ買い替えに漫画に「わかりみしかない」と共感の嵐

                  スマホを買いに行ったら高すぎてドン引きした――という漫画に「わかりみしかない」「まじでドン引きなんですよねぇ」と共感の声が寄せられています。 わかる 3年間使ったスマホの寿命が尽き、買い替えに来た主人公。店員さんに最新モデルの値段を聞くと「12万円(税別)」、思わず「たっか」という声が漏れます。最新モデルは「カメラがともかく綺麗」「画面も高画質」「サイズも大きい」のですが、主人公がしたいことは「ツ○ッター見たいだけ」。最新モデルではかなりオーバースペックです。 ブランドにこだわらずに探した結果、別の店で2万円のスマホを見つけた主人公は、「正直これでも十分高い」と思いつつも購入。「操作性がちょっと悪い」「同じアプリが無かったりする」とデメリットもあるものの「十万の差は埋まらない」。どうせ2~3年で壊れるだろうから10万円は払えない、と割り切ったコメントで漫画は幕を閉じます。 最新鋭のスマホは

                    「最新スマホが高すぎて引いた」 スマホ買い替えに漫画に「わかりみしかない」と共感の嵐
                  • スマホから消えた「ワンセグ」、2021年は搭載機種ゼロに その背景を探る

                    スマホから「ワンセグ」が消えつつある。これまで、ワンセグは国内メーカーのスマートフォンを中心に搭載機種が多かったが、2021年に発売されたスマホでワンセグを搭載した機種はゼロだった。なぜワンセグがスマホから消えたのか。その背景を探った。 フルセグ対応機は絶滅、ワンセグ対応機は1機種のみに ワンセグは、地上波テレビ放送のデジタル化に伴って2006年にスタートした携帯電話・カーナビ向けの放送サービスで、正式名称を「携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス」という。地上デジタル放送の周波数の13分の1がワンセグに割り当てられており、320×240ピクセル(QVGA)という低解像度で、携帯電話の小型アンテナでも安定して受信できるようにした放送サービスだ。 スマートフォンでは、テレビ放送と同じ解像度の「フルセグ」が受信できる機種も登場した。2013年発売の「ARROWS NX F-06

                      スマホから消えた「ワンセグ」、2021年は搭載機種ゼロに その背景を探る
                    • 「iPhone 13」発表 顔認証「Face ID」続投 9万8800円から

                      米Appleは9月14日(米国時間)、iOS搭載スマートフォンの新モデル「iPhone 13」を発表した。生体認証は従来モデルから引き続き、顔認証の「Face ID」を搭載。カラーバリエーションは5種類。5Gに対応し、デュアルレンズカメラを搭載する。価格は9万8800円から。17日から予約を受け付け、24日に発売する。 SoCは最新の「A15 Bionic」(6コアCPU、4コアGPU、16コアのニューラルエンジン)を採用。ワイヤレス充電「MagSafe」にも対応する。前モデルからバッテリーを強化しており、iPhone 12に比べ2.5時間長く動作するという。防水性能はIP68。

                        「iPhone 13」発表 顔認証「Face ID」続投 9万8800円から
                      • 中古スマホでいまだ「iPhone 8」「iPhone 7」が売れている理由

                        モバイル業界では、間もなく発表されるとみられる次期iPhoneが注目を集めているが、中古業界では、いまだに「iPhone 8」や「iPhone 7」が売れ筋となっている。中古業者が発表するスマートフォンの販売ランキングを見ると、iPhone 8やiPhone 7が上位を独占している。iPhone 8は2017年、iPhone 7は2016年に発売されたモデル。4~5年も前に発売されたモデルが、中古とはいえいまだに売れていることは驚きだ。 →ゲオ、2021年上半期の中古スマホランキング発表 総合1位は「iPhone 8」 今回、中古スマートフォンを扱うゲオホールディングス(以下、ゲオ)と、中古iPhoneをメインに扱う「にこスマ」を展開しているBelongの2社に、中古iPhoneの売れ筋トレンドを聞いた。 中古なら1万~2万円台でiPhoneが手に入る まず、ゲオが強調するのが「コストパフ

                          中古スマホでいまだ「iPhone 8」「iPhone 7」が売れている理由
                        • 勝手に「サービス終了ゲーム総選挙」をやったら6700票も集まってしまったので結果を発表します 2位の「ディバインゲート」を抑えて1位に輝いたのは……

                          遅ればせながらあけましておめでとうございます。当連載も無事2022年を迎えることができました。今年も「正月や 終了ゲーの一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」の精神でまいりましょう。一里塚は正月とは限らないのですが。 正月と言いながら旧年中の話題を早速引っ張り出してきてしまうのですが、昨年末にテレビ朝日系で「テレビゲーム総選挙」(公式サイト)という番組が放映されました。一昔前の懐かしアニメ番組のようになるのではないかと懸念していたのですが、1位が「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」だったり、「Minecraft」や「UNDERTALE」「Apex Legends」など今のゲームを感じさせるランキング項目にこれは大したものだと感心してしまいました。 「テレビゲーム総選挙」で1位に輝いた「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」 その後、番組を見終わった勢いで「サービス終了ゲームの

                            勝手に「サービス終了ゲーム総選挙」をやったら6700票も集まってしまったので結果を発表します 2位の「ディバインゲート」を抑えて1位に輝いたのは……
                          • パスワード管理「LastPass」の無料版、3月にスマホかデスクトップかの選択必須に

                            マルチプラットフォームのパスワード管理ツールを提供する米LastPassは2月16日(現地時間)、無料版「LastPass Free」で利用できるデバイスタイプを1つに限定すると発表した。3月16日から、モバイル端末かデスクトップWebブラウザかの選択を迫られる。 モバイル端末にはスマートフォン、スマートウォッチ、タブレットが含まれ、デスクトップWebブラウザは現在サポートされているすべてのPC上のWebブラウザのことだ。 例えばモバイル端末を選ぶと、iPhone、Android端末、iPad、Apple WatchでLastPassが使えるが、WindowsノートやMacでは使えない。デスクトップWebブラウザを選ぶと、その逆になる。 PC(Mac)とモバイル端末の両方でパスワード管理を続けたい場合は、月額3ドルの「LastPass Premium」あるいは月額4ドルの「LastPass

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                            • 元Googleエンジニア「TikTokはパスワードなど全文字入力を取得できる」 → 公式が反論 → ニューヨーク・タイムズがさらに反論の論争に

                              プライバシー研究者で元GoogleエンジニアのFelix Krause(フェリックス・クラウス/@KrauseFx)さんが8月19日に公開した、SNSのモバイルアプリに関するセキュリティの懸念事項に関するレポートが話題です。このレポートにTikTok公式がTwitterで反論しましたが、さらにその反論にニューヨーク・タイムズ記者が反論するちょっとした論争に発展しています。 フェリックス・クラウスさんのレポート フェリックスさんのレポートは、アプリでURLをクリックした際などにリンク先をスマートフォンのSafariやChromeなどデフォルトブラウザではなく、アプリ内で開く“内蔵ブラウザ”についてまとめたもの。一部のアプリでは、この内蔵ブラウザがセキュリティリスクを抱えているということです。 このレポートでは、特にTikTokが最も多くのリスクを抱えていると指摘。リンクをタップした際にデフォ

                                元Googleエンジニア「TikTokはパスワードなど全文字入力を取得できる」 → 公式が反論 → ニューヨーク・タイムズがさらに反論の論争に
                              • ヤフオク「中古スマホ出品時、マイナ証明書失効を」初期化だけでは消えない

                                5月11日から、マイナンバーカードの電子証明書機能をAndroid端末に搭載できるようになった。これを受け、ヤフーが運営するオークションサイト「ヤフオク!」は、中古スマートフォン出品の際、事前にスマホ用電子証明書の失効手続きを行うよう案内している。 スマホ用電子証明書は、端末の初期化だけでは削除できず、マイナポータルアプリから失効申請を行う必要がある。マイナカードの電子証明書機能を使っていたスマホを出品する際には、必ずこの手続きを行うよう呼び掛けている。 関連記事 マイナカードをAndroidスマホに入れてみた 何が便利で何ができる? iPhone対応は? 5月11日に、マイナンバーカードのスマホ用電子証明書搭載サービス、いわゆる「カード機能のスマホ搭載」がスタートした。「マイナカードがスマホに入る」なんて言われているが、何ができて何ができないのか。実際にスマホにマイナカードを搭載してみた

                                  ヤフオク「中古スマホ出品時、マイナ証明書失効を」初期化だけでは消えない
                                • “ボロボロ”の国内スマホメーカー ここまで弱体化してしまった「4つの理由」とは

                                  2023年5月、バルミューダと京セラが相次いで個人向けスマートフォン事業からの撤退を発表し、FCNTが民事再生法を申請するなど、国内スマートフォンメーカーの撤退・破綻が相次いだ。一連の出来事に大きく影響しているのは国内スマートフォン市場を取り巻く“四重苦”というべき現状であり、今後も国内外問わず、スマートフォンメーカーの撤退・縮小が続く可能性がある。 バルミューダと京セラは撤退、FCNTは経営破綻 夏商戦を控え、メーカー各社からスマートフォン新機種が相次いで発表されている2023年5月。だがその一方で、スマートフォン市場に激震をもたらす出来事も相次いでいる。 口火を切ったのは家電メーカーのバルミューダだ。同社は2021年に「BALMUDA Phone」でスマートフォン市場へ参入、バルミューダらしい強いこだわりを盛り込んだことで注目された一方、それゆえにコストがかさみ性能と価格のバランスを大

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                                  • 「あれがドコモショップのリアル」──“クソ野郎”事件はなぜ起きたのか 現役店員が漏らした本音

                                    「彼は口が悪かったが、紙にあったような客対応自体は一般的に行われていることだ」。あるドコモショップ店員は、ITmedia NEWSの取材に対しこう打ち明けた。 1月8日、あるTwitterユーザーがドコモショップの書類の画像を投稿した。 「親代表の一括請求の子番号です。つまりクソ野郎。新プランにかえて、Disneyはベタ付け。『バックアップめんどくさくないですか?』からのいちおしパックをつけてあげて下さい。親が支払いしてるから、お金に無トンチャクだと思うから話す価値はあるかと」──。 これはTwitterユーザーの知人が受け取ったもので、ドコモショップに機種変更に行った際に書類に紛れていたという。 「クソ野郎」などと客を侮辱する内容で、当該ツイートは2万RTされるなど話題に。メディアも9日には報道し始め、NTTドコモは10日に謝罪文を発表。問題の発生した「ドコモショップ市川インター店」を運

                                      「あれがドコモショップのリアル」──“クソ野郎”事件はなぜ起きたのか 現役店員が漏らした本音
                                    • 神奈川県知事「GWはがまんのウイークです」と緊急速報メール発信 ネット上では「地震かと思って飛び起きた」「不要不急の緊急速報メールは自粛して」との声も

                                      神奈川県の黒岩祐治知事が5月2日、「GWはがまんのウイークです」と書かれたメッセージを「緊急速報メール(エリアメール)」を使って通知。ネット上では「地震かと思って飛び起きた」「不要不急の緊急速報メールは自粛して」「起こされた」との声が上がっています。 実際に届いた緊急速報メール(編集部撮影) 「神奈川県知事 緊急メッセージ」と題された緊急速報メールにつづられていたのは以下のメッセージです。 神奈川県知事 緊急メッセージ GWはがまんのウイークです。 今日から大型連休後半の5連休。 ふるさとへの帰省をはじめ、家族や友人と観光やレジャーなどを楽しむ絶好の季節ですが、今年だけは違います。 今は神奈川に来ないでください。今は神奈川から出ないでください。 そして、今はできるだけ家にいてください。 外出自粛の徹底をお願いします。 神奈川県知事 黒岩 祐治(神奈川県) 緊急速報が出されたのは朝10時。連

                                        神奈川県知事「GWはがまんのウイークです」と緊急速報メール発信 ネット上では「地震かと思って飛び起きた」「不要不急の緊急速報メールは自粛して」との声も
                                      • 「便利すぎる」──政府の接触確認アプリを補完する3密チェッカー、19歳学生が2週間で開発 「バグと試験が重なって大変だった」

                                        「現在2密です!できるだけ密になる場所を避け、安全に行動しましょう」――自分がどれくらい密閉・密集・密接、いわゆる“3密”の環境にいるかを判定するスマートフォンアプリがある。愛知県に住む19歳の学生プログラマー・ラビットプログラムさんが2週間で開発した「3密チェッカー」(Android)だ。 3密の測定以外にも、周囲の人がどれくらい新型コロナウイルス感染症の接触確認アプリ「COCOA」をインストールしているかや、東京都や愛知県の新規感染者数なども表示できる。ネットでは「周囲のCOCOAインストール数が分かるのすごい」「よくできている」「便利すぎる。iOS版も欲しい」と評価する声もある。 IT系の専門学校に通うラビットプログラムさんが、時には徹夜しながらリリースにこぎつけ、アップデートを続けているというこのアプリ。開発の意図や経緯を聞いた。 COCOAで感じた物足りなさ、“密”を避ける行動に

                                          「便利すぎる」──政府の接触確認アプリを補完する3密チェッカー、19歳学生が2週間で開発 「バグと試験が重なって大変だった」
                                        • Apple Silicon「M1」搭載Mac登場 MacBook Air、Mac mini、MacBook Proの3機種

                                          Apple Silicon「M1」搭載Mac登場 MacBook Air、Mac mini、MacBook Proの3機種 米Appleは11月10日(現地時間)、プロセッサをIntel製から自社Apple Siliconに切り替えた初めてのMacを発表した。iPhone 12、第4世代iPad Airに搭載されたApple製SoC「A14 Bionic」をMac向けに強化した「M1」を組み込んだMacBook Air、Mac mini、MacBook Pro 13"を発売する。価格はそれぞれ10万4800円、7万2800円、13万4800円から(いずれも税別)。11月17日に発売する。OSはmacOS Big Sur。 MacBook AirとMacBook Pro 13"はそれぞれバッテリー持続時間を大幅に伸ばし、MacBook Pro 13"は最長20時間の連続動画再生を可能にした。

                                            Apple Silicon「M1」搭載Mac登場 MacBook Air、Mac mini、MacBook Proの3機種
                                          • なぜLINEは複数スマホで使えないのか Lite版終了を前にLINE社に聞いてみた

                                            LINEが発展途上国向けに提供している軽量版「LINE Lite」(Android)のサービスが2月28日に終わる。本来、日本では使えない同アプリだが、「正直困る」と嘆く日本のユーザーもいる。LINE Liteを使うと、複数のスマートフォンで1個のアカウントを同時に利用できたからだ。そもそも、LINEはなぜ複数スマホでアカウントを共有できないのか。LINE社に聞いてみた。 LINEにはスマホ版以外にiPad版やWindows版などがある。これらには「QRコードログイン」という機能があり、これを使えば複数端末間でアカウントを共有できる。しかし、スマホ版には同機能が無いため、スマホ同士でのアカウント共有はできない仕様だ。 この仕様が不便だという声はずっとある。例えば、TwitterやFacebook Messenger、Slack、Discordなどは、iOSとAndroidの垣根もなく、複数

                                              なぜLINEは複数スマホで使えないのか Lite版終了を前にLINE社に聞いてみた
                                            • iCloudは無料でOK iPhoneで写真100万枚を保存できる「共有アルバム」が便利すぎる

                                              待ちに待った大型連休がやってきました。ドライブにアウトドアレジャー、旅行に親族との会合など、さまざまなイベントを計画している人もいるのでは? 今ではスマートフォンがあるので、楽しいひと時の思い出を写真や動画に撮って鮮明に残せるようになりました。また、写真の共有も簡単になりました。 とはいえ、「iCloudの容量が足りなくて、写真をそんなにたくさんアップロードできない」「共有相手がデジタルに疎いと見てもらえないかもしれない」といった悩みを抱えることもあるでしょう。 実は、iCloudの共有アルバム機能を使えば、共有したい相手が簡単に閲覧可能。しかも、iCloudの容量を気にせず100万点の写真や動画を保存できるのです。一体どういうことでしょうか? iCloudの共有アルバムとは? iCloudは、Appleデバイス、つまりiPhone、iPad、Macなどのバックアップとして使えるクラウドス

                                                iCloudは無料でOK iPhoneで写真100万枚を保存できる「共有アルバム」が便利すぎる
                                              • 今、スマートフォンのストレージが64GBでは厳しいと思う理由

                                                日本でも5Gのサービスが始まってから2年が経過した。高速かつ大容量の通信インフラ下での利用を前提としたリッチコンテンツが登場し始める中、ストレージ容量不足という声を多く聞く。お使いのスマートフォンの本体容量について、再考してみる時期が来たといえる。 スマートフォンのストレージ容量はどう変わっていったのか まず、日本におけるスマートフォンの平均利用年数は内閣府の消費動向調査などのデータより、全世代で平均4年前後という数字が出ている。 かつては2年縛りなどの制約で、利用期間は2~3年というユーザーが多かったのに対し、近年では各種規制による市場の変化、端末の価格上昇や長期サポート化もあって利用年数は長くなっている。 この数字をもとに5年前に発売された機種と、2021年度発売された機種のストレージ容量を比較してみよう。 グラフは2017年度と2021年度にNTTドコモにて発売されたスマートフォンの

                                                  今、スマートフォンのストレージが64GBでは厳しいと思う理由
                                                • 新「iPad mini」登場 5G、Touch ID、USB-C対応で“Air”を8.3インチに凝縮

                                                  米Appleは9月14日(米国時間)、新型「iPad mini」を発表した。「iPad Pro」や「iPad Air」のように狭額縁にし、Air同様に電源ボタンにTouch IDを搭載。5G通信やUSB-C端子を新たに搭載した。価格は5万9800円から。同日から注文を受け付け、24日に発売する。 現行のiPad Air(10.9インチ)を8.3インチに凝縮したようなモデル。SoCは新チップである「A15 Bionic」を搭載。2019年に発売した従来のiPad miniに比べCPUは40%、GPUは80%高速に。ニューラルエンジンは2倍高速になったとしている。 アウトカメラは1200万画素の1基のみで、光で奥行きを測定する「LiDARセンサー」は搭載しない。筆圧検知する「Apple Pencil」はProやAir同様に第2世代に変わった。筐体カラーはパープル、ピンク、スターライト、スペース

                                                    新「iPad mini」登場 5G、Touch ID、USB-C対応で“Air”を8.3インチに凝縮
                                                  • Google、Fitbitを約21億ドルで買収

                                                    米Googleは11月1日(現地時間)、スマートウォッチメーカーの米Fitbitを買収することで合意したと発表した。買収総額は約21億ドル(約2269億円)で、取引はFitbitの株主や規制当局の承認などを待ち、2020年に完了する見込み。 両社は昨年5月、FitbitがGoogleのヘルスケア関連API「Cloud Healthcare API」を同社のウェアラブル端末で採用し、ユーザーデータと電子カルテ(EMR)の連携などを実現することで提携した。 Googleのハードウェア担当上級副社長リック・オステルロー氏は公式ブログで「Wear OSにさらに投資し、Made by Googleウェアラブルデバイスを市場に導入する。Fitbitはウェアラブル業界の真の先駆者であり、魅力的な製品、体験、活気あるユーザーコミュニティを生み出している。Fitbitのチームと緊密に連携し、最高のAI、ソフ

                                                      Google、Fitbitを約21億ドルで買収
                                                    • ドコモの回線品質に嫌気さしての解約、「あまりいないんじゃないか」とNTT島田社長

                                                      NTTは2月8日、2023年度第3四半期決算を発表した。連結業績では、営業収益が9兆7169億円(前年比1.5%増)、営業利益は1兆4862億円(同2.3%減)、当期利益は1兆111億円(同2.1%)、EBITDAは2兆5717億円(同0.6%減)となり、営業収益は過去最高となった。 会見の質疑応答では、子会社のNTTドコモに関し「ネットワーク品質に嫌気が差してやめた人など、契約者数の影響はあったか」という質問が出たが、NTT代表取締役社長の島田明氏は「アンケートを取ったわけじゃないので分からないが、あまりいないんじゃないかと思っている。自分でも言うのも変だが、このところ(ドコモは)一所懸命頑張っている」と説明した一方で、「コロナが明けてからのトラフィック量を調査すると、倍ぐらい上がっているところもあった。それに対しての対応が少し後出に回っていたことについては反省している」という。 島田氏

                                                        ドコモの回線品質に嫌気さしての解約、「あまりいないんじゃないか」とNTT島田社長
                                                      • Google、「Pixel 4a」発表 6GB/128GBでiPhone SEより安い4万2900円

                                                        メモリは2GB増、ストレージは2倍だ。プロセッサ、バッテリー容量、ディスプレイサイズ(4.5%アップ)と解像度もアップし、本体サイズは厚さ以外は小さく(5.3%ダウン)、重さも4g軽量になった。 ただし、Pixelシリーズの特徴の1つである、本体側面を握るとGoogleアシスタントを起動できる「Active Edge」はサポートしない。Pixel 4のSoliレーダーも搭載しない。また、本体カラーを「Just Black」(サイドの電源ボタンはミント)1色だけにしたのも、価格を抑えるための方策とみられる。 ちなみに、米Appleが4月に発売した廉価モデル「iPhone SE」の128GBモデルよりも1万1880円安い。 メインカメラは、デュアルピクセル像面位相差AF搭載の1200万画素カメラのみで、Pixel 4にはある望遠用の1600万画素テレフォトカメラはない。したがって「テレフォトズ

                                                          Google、「Pixel 4a」発表 6GB/128GBでiPhone SEより安い4万2900円
                                                        • スマホアプリ「失格紋の最強賢者」とんでもない不具合で開始延期 “起動すると別のゲームが始まる”

                                                          3月16日にサービス開始予定だったスマートフォン専用アプリ「失格紋の最強賢者 ~導刻の冒険譚~The Ultimate Reincarnation」(以下「失格紋UR」)が、とんでもない不具合が確認され即座に開始の延期が発表されました。その不具合とは、アプリを開始すると全く別のゲーム「マリオネットエデン」が始まるというもの。なぜ……? 事前ダウンロードをして試しに起動してみた人たちから、「3月31日でサービス終了予定のマリオネットエデンが始まる。私はこの現象をマリオネットエデンの亡霊と呼ぶことにした」「マリオネットエデンが始まった件」「マリオネットエデンが始まったんだが…?」と動揺する声が多数上がりました。 現在失格紋URは、アプリをインストールしてもタイトル画面と延期のお知らせが出るのみの状態となっています。公式によると、iOS版は内容が正式版と異なるものとなっており、一度アプリをアンイ

                                                            スマホアプリ「失格紋の最強賢者」とんでもない不具合で開始延期 “起動すると別のゲームが始まる”
                                                          • Apple PayからFeliCa系決済サービスが消える日

                                                            米国でのリリースから2年、日本にApple Payが上陸したのは2016年10月のこと。当時、日本国内ではクレジットカードの“タッチ”による非接触決済が一般的ではなかったため、日本版Apple Payでは他国にはない特殊な仕組みが導入された。 日本国内における非接触決済といえば、FeliCaを使ったSuicaなどの「交通系IC」や「楽天Edy」、ドコモと三井住友カードによる「iD」、JCBの「QUICPay」、そして流通系事業者が提供する「nanaco」「WAON」といったサービスが主流だった。 日本版Apple Payにおいては、非接触によるリアル店舗決済のために交通系IC、iD、QUICPayを採用し、特に同サービスにクレジットカードを登録した場合にはiDまたはQUICPayのいずれかが非接触決済として利用可能とした。 他国では、例えばMastercardブランドのクレジットカードをA

                                                              Apple PayからFeliCa系決済サービスが消える日
                                                            • 2019年になぜ「スマホからPCへの回帰」が現れ始めたのか

                                                              今年取材した中で最も印象的だったのは、海外で10代の若者がスマートフォンよりPCに接する時間が増えているという調査結果だった。これは日本HPが新製品発表会で紹介した数字で、米国、中国、ドイツのZ世代(22歳未満)がミレニアル世代(23歳~28歳)に比べて有意に増加しているという。PCからスマートフォンへのシフトが叫ばれて久しいが、それに逆行するような動きだ。 この調査そのものは、スマートフォンではなくPCの巨大メーカーであるHPが行ったものであり、各世代の調査を別々に行っているなど、そのままストレートに受け入れていいのか慎重になる必要がある(いずれもHPの現地法人がそれぞれ市場研究のために集めたデータ)。 とはいえ、同社がこうした市場データに基づき、22歳未満のZ世代に向けたPCの商品企画で業績を伸ばしていることを考えれば、ある程度は信頼に足る「動向」「流れ」といえるだろう。 この動きの本

                                                                2019年になぜ「スマホからPCへの回帰」が現れ始めたのか
                                                              • “圧勝”の楽天モバイル、“虎の子”奪われる携帯3社 波乱となった「プラチナバンド再割り当て」

                                                                “圧勝”の楽天モバイル、“虎の子”奪われる携帯3社 波乱となった「プラチナバンド再割り当て」(1/3 ページ) 携帯4社の中で楽天モバイルだけが保有していない、いわゆる「プラチナバンド」。その再割り当てに関する議論が総務省で進められていたが、大荒れの議論の末に出た報告書案では、楽天モバイルの意見がほぼ全面的に反映される結果となった。楽天モバイルと他の3社との意見には非常に大きな隔たりがあったにもかかわらず、なぜ楽天モバイルが圧倒的に有利な結論が出るに至ったのだろうか。 意見が真っ二つに分かれた再割り当て議論 携帯電話業界で1GHz以下の周波数帯を指す「プラチナバンド」は、障害物を回避しやすく建物の中や遠方に飛びやすいので、少ない基地局で広範囲をカバーできることから携帯電話会社にとって最も重要な周波数とされている。いわば「虎の子」だ。そしてそのプラチナバンドの免許を現在保有しているのは、NT

                                                                  “圧勝”の楽天モバイル、“虎の子”奪われる携帯3社 波乱となった「プラチナバンド再割り当て」
                                                                • 「IIJmio」も申し込み殺到、本人確認や商品発送に遅れ 原因は「お察しいただければ」

                                                                  インターネットイニシアティブ(IIJ)は5月17日、個人向けMVNOサービス「IIJmio」に申し込みが集中し、本人確認手続きと商品発送に遅れが生じていると発表した。ここ数日で申し込みが増えているという。原因については「こちらでは把握しかねていて、具体的にこれといえない。お察しいただければ」(同社) 申し込みが集中しているプランは、音声SIMを月額850円から利用できる通信プラン「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」と、音声SIMを月額1760円から利用できる「IIJmioモバイルサービス」。スマートフォンの販売サービス「IIJmioサプライサービス」でも遅れが生じている。特にギガプランの月額は1000円を切ることから、楽天モバイルからの乗り換え需要が想定される。 解消見込みについては「現在、社内で体制強化に向けての協議を進めており、いつから解消するのか話せる状態ではない。改善に向け

                                                                    「IIJmio」も申し込み殺到、本人確認や商品発送に遅れ 原因は「お察しいただければ」
                                                                  • ドコモの「ahamo(アハモ)」、気を付けるべき点は?

                                                                    既報の通り、NTTドコモは2021年3月から、Web手続きに特化した中容量(20GB)の新プラン「ahamo(アハモ)」の提供を開始する。月額2980円(税別)で5分以内の国内通話定額(対象外番号あり)も利用できる。 →ドコモが新料金プラン「ahamo」発表 月額2980円で20GB+5分かけ放題 ahamoは「新料金プラン」をうたっているが、これまでのドコモの料金プランとは異なる点も多い。この記事では、現時点で分かっている注意点を簡単にまとめる。 【追記:12月4日10時55分】ドコモメールを始めとするドコモサービスの扱いについて追記しました 申し込みやサポートはWebまたは専用アプリで ドコモによると、ahamoは「ニューノーマル時代を切り開いていくデジタルネイティブ世代にフィットした」プランとされている。そのこともあってか、新規申し込みから各種手続き、サポートまで全ての手続きがWeb

                                                                      ドコモの「ahamo(アハモ)」、気を付けるべき点は?
                                                                    • 「楽天モバイル」はなぜ苦戦しているのか 背景に4つの誤算

                                                                      2022年12月期決算で、過去最大の3728億円の赤字を計上した楽天グループ(以下楽天)。3月30日に開かれた株主総会では、4928億円の損失を出してグループ巨額赤字の根源となっているモバイル事業について、株主から「もうやめた方がいいのではないか」との意見も出され、事業として苦境に立たされた感が強く漂っています。「第4の携帯電話キャリア」として華々しく業界参入した同社のモバイル事業が、どうしてこうも苦戦を強いられているのか。筆者が考える三木谷構想4つの誤算をひも解きます。 (関連記事:正念場迎える「楽天モバイル」 財務戦略に潜む苦難の実情) そもそも三木谷構想では、モバイル事業そのもので大きな利益を得ようと狙っているわけではありません。楽天はECビジネスからスタートし、新規事業の立ち上げや企業買収によってその領域を広げていき、ポイント・サービスやキャッシュレス決済をキーに利用者を楽天ビジネ

                                                                        「楽天モバイル」はなぜ苦戦しているのか 背景に4つの誤算
                                                                      • ドコモ、店頭でLINE・ツムツムなどの初期設定を教えるサービス 1アプリ1650円

                                                                        NTTドコモは11月19日、SNSやスマートフォン向けゲームアプリの初期設定などをサポートする「アプリ設定サポート」を12月1日から全国のドコモショップで始めると発表した。料金は1アプリにつき1650円(税込)で、ドコモの回線契約者を対象に提供する。 対象アプリは「LINE」「Twitter」「Instagram」「Facebook」「メルカリ」「モバイルSuica」「ディスニー ツムツム」「Pokemon GO」。インストールから初期設定、アカウントの引き継ぎなどを指導する。

                                                                          ドコモ、店頭でLINE・ツムツムなどの初期設定を教えるサービス 1アプリ1650円
                                                                        • COCOA、修正版配布も課題残る 「Androidは1日1回アプリの再起動を」「iOSは最新の14に」

                                                                          接触があったのに通知が来ないなど、不具合が確認されている接触確認アプリ「COCOA」。厚生労働省は2月18日にiOS/Android向けに不具合を修正したアップデートを配信したが、依然として課題は残っている。Android版の場合、正確に通知を受け取るためには最新バージョンでもアプリを1日に1回程度再起動する必要があるとしている。 COCOAの最新バージョン(1.2.2)では、Android版で通知を受けられなかった問題を解消した他、iOS/Androidの両方でアプリの利用日数が初期化される問題について改善を図ったとしている。 厚労省は同日、不具合の解消のために行った動作検証の具体的な内容を発表した。不具合の速やかな解消に向け、内閣官房のIT総合戦略室と厚労省からなる調査チームも発足させた。 検証では、最新版のCOCOAをインストールしたAndroid端末13台とiOS端末10台を用意。

                                                                            COCOA、修正版配布も課題残る 「Androidは1日1回アプリの再起動を」「iOSは最新の14に」
                                                                          • 開成高校、学食決済にPayPay導入 生徒2人が注文アプリ自作 「食券購入の列無くしたい」

                                                                            私立開成学園(開成高等学校)の食堂に、モバイル注文Webアプリ「学食ネット」が9月から導入される。食堂にある食券機に並ぶ列の混雑解消を目的としたもので、支払い方法にPayPayを導入。注文から決済までをオンラインで完結できるようになった。この学食ネットだが、制作したのは同校に通う2人の生徒だという。 開成学園は併設混合型中高一貫校で、在校生徒数は延べ2000人を超える。昼食時には多くの生徒が食券機に並ぶが、食券を購入する必要があり、食事する時間が限られてしまうなどの課題があったという。開成高校3年の秋山弘幸さん、同じく2年の周詩喬さんは食券機に関するアンケートを実施。約6割の生徒が食券機の待ち時間が長く利用を諦めたことがあり、半数以上が食べる時間が足りず急いで食事をしたことがあるとの回答が集まった。

                                                                              開成高校、学食決済にPayPay導入 生徒2人が注文アプリ自作 「食券購入の列無くしたい」
                                                                            • 「ながら充電」や「100%のまま充電」はNG? スマホのバッテリー寿命を延ばす方法

                                                                              「ながら充電」や「100%のまま充電」はNG? スマホのバッテリー寿命を延ばす方法(1/2 ページ) スマートフォンを使う上で「どれだけバッテリーが長持ちするのか」は重要なポイントだ。バッテリーの持ちというと、「充電せずに連続でどれだけ使えるのか」に目が行きがちだが、今回着目するのは「バッテリーの寿命」。つまり、バッテリーを交換することなく、1台のスマホをどれだけ長く利用できるか、ということ。スマートフォンの機能が成熟し、買い換えサイクルが伸びつつある中、1台のスマートフォンはより長く使えることが望ましい。 言うまでもなく、スマートフォンは繰り返し充電をしながら使うものだが、充電のタイミングや方法によってはバッテリーを劣化させる恐れがある。また充電をしないときでも、スマートフォンを使う環境によってはバッテリーに悪影響を及ぼす可能性もある。 バッテリーがへたってきたら交換したいところだが、現

                                                                                「ながら充電」や「100%のまま充電」はNG? スマホのバッテリー寿命を延ばす方法
                                                                              • バルミューダ、スマホ事業を終了

                                                                                バルミューダは5月12日、携帯端末事業を終了すると発表した。「現在の事業環境において総合的に検討した結果、携帯端末事業を終了し、ほかの事業に注力するべきと判断したため」としている。 同社は2021年11月に「BALMUDA Phone」で携帯端末事業に参入。丸みをもたせた特徴的なデザインに加え、スペックと価格のアンバランスさなど大きな話題となった。同事業については、BALMUDA Phoneの後継モデルの開発が続けられており、別のデバイスの構想も明かされていたが、約1年半でのクローズとなった。 なお、今後もBALMUDA Phoneの販売は続ける予定で、ソフトバンクショップ、バルミューダ各店舗、オンラインストアで購入可能。アフターサービスの他、修理は2026年9月末まで受け付けるという。ソフトウェアアップデートも、定期的なセキュリティアップデートは23年11月まで、致命的な脆弱性などが見つ

                                                                                  バルミューダ、スマホ事業を終了
                                                                                • iPhone SEが「一括10円」で販売 上限2万円を超える値引きのカラクリとは?

                                                                                  iPhone SEが「一括10円」で販売 上限2万円を超える値引きのカラクリとは?(1/3 ページ) 携帯キャリアによる「iPhone SE(第2世代)」の値引き合戦が過熱している。ある家電量販店では、9月の土日限定の値引きとして「MNPで一括10円」のキャンペーンをドコモ、au、ソフトバンクの各キャリアが実施していた。 興味深いのは、このiPhone SEの割引は「通信契約なしでの単体購入」でも一部が適用されることだ。そして、昨今のiPhone SEを対象としたキャンペーンでは、端末単体購入の場合でも3万円程度の値引きが適用されていることが多い。一見、大手キャリアにとってメリットがないような販売形態のカラクリを探った。 過熱するiPhone SEの大幅値引き 2021年7月ごろから、土日を中心にiPhone SEなど一部機種を対象として「端末単体で3万円引き」といった大幅な値引き販売をす

                                                                                    iPhone SEが「一括10円」で販売 上限2万円を超える値引きのカラクリとは?

                                                                                  新着記事