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Subsystem for Linuxの検索結果1 - 40 件 / 89件

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Subsystem for Linuxに関するエントリは89件あります。 WSLWindowsLinux などが関連タグです。 人気エントリには 『Windows Subsystem for Linux 2(WSL 2)をセットアップしてみた | DevelopersIO』などがあります。
  • Windows Subsystem for Linux 2(WSL 2)をセットアップしてみた | DevelopersIO

    しばたです。 先日新しい開発機(Windows 10)が会社より支給されたのでデータ移行と環境の再セットアップをしています。 せっかくの機会ですのでOSを最新のWindows 10 May 2020 Update (2004)に更新し、Windows Subsystem for Linux (以後WSL) 環境を最新のWSL 2にしたのでその際の手順をここに記録しておきます。 手順 公式な手順はDocsにばっちり記載されています。 基本的にはこの手順を参照すれば問題ありません。 やってみた それでは早速やっていきます。 0. 前提条件 WSL 2を利用するには現在最新のWindows 10であるWindows 10 May 2020 Update (Ver.2004、ビルド19041)以降である必要があります。 古いWindows 10を利用している場合はまずアップグレードが必要となります

      Windows Subsystem for Linux 2(WSL 2)をセットアップしてみた | DevelopersIO
    • 「Windows Subsystem for Linux」が「systemd」に対応へ/「systemd」に依存するLinuxアプリケーションを「WSL」で利用可能に

        「Windows Subsystem for Linux」が「systemd」に対応へ/「systemd」に依存するLinuxアプリケーションを「WSL」で利用可能に
      • Windows Subsystem for Linux(WSL)に新機能。使用メモリや仮想ディスクの自動縮退、LAN経由でWSLへ直接アクセス可能など

        Windows Subsystem for Linux(WSL)に新機能。使用メモリや仮想ディスクの自動縮退、LAN経由でWSLへ直接アクセス可能など マイクロソフトは、Windows上でLinuxの機能を利用できるWindows Subsystem for Linux(WSL)の2023年9月版となる新バージョン「WSL 2.0.0」で、使用メモリをWindowsに返却して自動的に縮退する「autoMemoryReclaim」や仮想ハードディスクを自動的に縮退する「Sparse VHD」、従来のNATに代わる新しいネットワークモード「Mirrored」によるLANからWSLへの直接アクセスなどの新機能を搭載したことを明らかにしました。 下記は今回の新機能を説明するブログの作者であるCraig Loewen氏のツイートです。 WSL has a new update with some b

          Windows Subsystem for Linux(WSL)に新機能。使用メモリや仮想ディスクの自動縮退、LAN経由でWSLへ直接アクセス可能など
        • Windows Subsystem for Linuxガイド 第1回 基本編

          写真01: Windows Subsystem for Linux(WSL)は、Windows 10/11の中でLinuxを動作させるための仕組み この記事では、Windows Subsystem for Linux(以下WSLと表記する)のインストールから基本的な設定までを解説する。なお、記事の読者としては、ある程度Windowsを使い慣れていることを想定するが、必ずしもLinuxのコマンドになれているとは限らないレベルを想定している。 WSLの基本的なこと WSLとは、Windows 10/11の中でLinuxのアプリケーションを実行する仕組みだ。これを利用することで、Windowsの中でLinuxが実行可能になる。また、Windows 11からは、コンソールアプリケーションだけでなく、Linux GUIアプリケーションの利用も可能になっている。現在サポート期間にあるWindows10

            Windows Subsystem for Linuxガイド 第1回 基本編
          • Microsoft Store版「Windows Subsystem for Linux」がv1.0.0に到達、プレビューを卒業/OSのリリースサイクルにかかわらず、より積極的な機能追加・改善を進める

              Microsoft Store版「Windows Subsystem for Linux」がv1.0.0に到達、プレビューを卒業/OSのリリースサイクルにかかわらず、より積極的な機能追加・改善を進める
            • Windows Subsystem for Linux(WSL)のGUI設定画面が間もなくリリース、メモリの自動縮退機能は正式版に

              Windows Subsystem for Linux(WSL)のGUI設定画面が間もなくリリース、メモリの自動縮退機能は正式版に マイクロソフトは、Windows上でLinuxの機能を利用できるWindows Subsystem for Linux(WSL)のGUIによる設定画面を開発中であることを明らかにしました。 また、現在実験的機能となっているメモリの自動縮退機能が正式版になることも明らかにしました。 WSLのGUI設定画面が登場 これまでWSLの設定は「.wslconfig」ファイルによって行う必要がありました。 間もなく、この設定ファイルと互換性のあるGUI設定画面が登場予定です。これにより、WSLのメモリサイズ、プロセッサ数、スワップサイズやスワップファイル、セーフモードでの起動など、これまで設定ファイルを書き換える必要があった設定をGUIから容易に行えるようになります。 メ

                Windows Subsystem for Linux(WSL)のGUI設定画面が間もなくリリース、メモリの自動縮退機能は正式版に
              • WSL(Windows Subsystem for Linux)がMicrosoftストア版に一本化される

                Microsoftストア版WSL(Windows Subsystem for Linux)が正式版になった話は、昨年11月に記事にしているが(「Microsoftストア版WSLが正式版になり、Windows 10でも動作可能に」)、現在配布中のWindows Insider Programのプレビュービルド25727では、WSLがWindowsのインストールイメージから外された。つまり、今後はWSLはMicrosoftストア版のみとなる。 ただし、実際にWSLが含まれないWindowsの配布が始まるのは早くても、今秋のアップデート以降。つまり、現状のWindows 10/11のユーザーは特に何もする必要がない。また、WSLのインストール方法が変わるのも、やはりその今秋のアップデート以降の話だ。 ただし、現在WSLを利用しているユーザーは、wsl.exeがアップデートされ、今後はWSLをアッ

                  WSL(Windows Subsystem for Linux)がMicrosoftストア版に一本化される
                • Windows Subsystem for Linux 2のメモリ管理を詳しく見る (1/2)

                  現在プレビュー中の20H1のビルド19013から、WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)は、一旦確保したメモリでも不要になれば、きちんとWin32に返すようになった。今回はこのあたりを調べてみる。 WSL2におけるメモリ割り当て WSL2は、軽量ユーティリティ仮想マシン(Light Weight Utility Virtual Machine:以下、LWUVM)内で動作している。このため、ホストとなるWindows 10のメモリの一部を利用する。ただし、メモリ割り当ては、Hyper-Vでいう動的メモリ割り当てであり、上限を決めるものの、実際に使っている分のみを確保して、必要になれば上限までメモリを確保しようとする。 この上限は、WSL2側からは「実装メモリ量」のように見える。デフォルトでは、PC側のメモリの75%をWSL2の上限として割り当てているようだ。た

                    Windows Subsystem for Linux 2のメモリ管理を詳しく見る (1/2)
                  • WSL(Windows Subsystem for Linux)が1.0に Microsoft Storeから提供へ

                    米Microsoftは11月22日(現地時間)、これまでプレビューとして提供してきたアプリ版の「Windows Subsystem for Linux」(WSL)を、バージョン1.0.0として正式リリースすると発表した。GitHubで公開しており、Microsoft Storeでは12月半ばにリリースする計画だ。 正式版はWindows 11だけでなく、Windows 10でも利用可能(いずれも最新版への更新が必要)だ。「Windows 10ユーザーは、systemdなど、WSLの最新機能をすべて利用できる。GUIアプリにも対応する」。正式版からは従来のWindowsのコンポーネントとしての提供はなくなり、Microsoft Storeからダウンロードすることになる。 現在WSLには多数のディストリビューションが混在している。アーキテクチャが異なるWSL 1とWSL 2があり、また、コンポ

                      WSL(Windows Subsystem for Linux)が1.0に Microsoft Storeから提供へ
                    • Windows Subsystem for Linuxでsystemdが動くようになったので試した

                      WSLでのsystemdのサポートが開始 早速使ってみる Unixを祖先に持つLinuxには、起動時にデーモン(Windowsでいうところのサービス)を起動したり、初期化などをするプログラムを実行するinitシステムがある。ただ、WSL(Windows Subsystem for Linux)では特殊な起動をすることから、従来initシステムは動作できなかった。そもそもWSLは当初のコンセプトからして、Linuxコマンドラインを使うための環境であり、たとえばHTTPサーバーなどを動作させることは想定外とされていたのだ。 一方でLinuxには、さまざまなプログラムがあり、その中にはinitシステムで起動されるプログラムが必要なものがある。こうしたプログラムを動作させるためには、どうしてもinitシステムを組み込む必要があった。 Linuxのinitシステムには、Unix System V互換

                        Windows Subsystem for Linuxでsystemdが動くようになったので試した
                      • The Windows Subsystem for Linux BUILD 2020 Summary

                        This year at an all virtual BUILD conference we had many exciting announcements for the Windows Subsystem for Linux (WSL)! This blog post gives you a summary of all the WSL news, including what’s available now and what you can expect in the future. WSL’s BUILD news at a glance Available this month Support for WSL 2 distros is coming this month in the Windows 10 May 2020 Update Docker Desktop relea

                          The Windows Subsystem for Linux BUILD 2020 Summary
                        • 20H1とともに正式に来るWindows Subsystem for Linux 2の実力を見る (1/2)

                          そろそろ「May 2020 Update」こと、Windows 10 Ver.2004(以下コード名で20H1)が最終版になる。とりあえず、完成したよ的なアナウンスがあった。 20H1における最大の変更点は、Linuxカーネルを使うWSL2(Windows Subsystem for Linux 2)だ。そこで今回は、WSL1とWSL2を比較してみることにした。WSL2ではLinuxカーネルが仮想HDD上でネイティブのファイルシステムを動作させる。このため、NTFSの上でLinuxのファイルシステムをエミュレートしていたWSL1のVolFs(あるいはlxfx)に比較してファイル処理などが高速化するという。 その一方で、WSL2では仮想マシン環境でLinuxカーネルを起動させるためオーバーヘッドがある。また、WSL2からNTFS側をアクセスするには、9Pと呼ばれるネットワークプロトコルが用い

                            20H1とともに正式に来るWindows Subsystem for Linux 2の実力を見る (1/2)
                          • 増えたWindows Subsystem for Linuxのバージョン、またUSBデバイスの接続が可能に (1/2)

                            Windows 11が正式リリースされ、Windows Insider ProgramのDev Channelプレビュー版(以下Dev Channel版と略す)がWindows 11ベースとなった。また、Windows Subsystem for Linux(以下、WSL)のプレビューがMicrosoftストアで開始された。このため、WSLには複数のバージョンが存在することになった。Windows 11正式版以前は、Windows 10の機能アップデートで配付されるWSLとWindows Insider Program版に搭載されているプレビュー版のWSLの2つしかなかった。 まずは、現状のWSLのバージョンを整理しておこう。以下の表のように4つある。1つ目は、Windows 10に搭載されているもの、2つ目はWindows 11のもの、3つ目はDev Channel版だ。これに対してMi

                              増えたWindows Subsystem for Linuxのバージョン、またUSBデバイスの接続が可能に (1/2)
                            • NVIDIA CUDAがWindows Subsystem for Linux上で利用可能に

                                NVIDIA CUDAがWindows Subsystem for Linux上で利用可能に
                              • Windows 10プレビュー版、Subsystem for Linuxをエクスプローラーに統合

                                米Microsoftは4月8日 (現地時間)、「Windows 10 Insider Preview Build 19603」をWindows InsidersのFastリングにリリースした。Windows 10のエクスプローラー (File Explorer)にWindows Subsystem for Linux (WSL)を統合、より簡単にLinuxファイルにアクセスできる。 WSLをインストールしていたらビルド19603ではエクスプローラーの左サイドバーに「Linux」アイコンが表示される。Windows 10ではバージョン1903からLinuxファイルにアクセスできるようになっていたが、エクスプローラーへのWSL統合によって、サイドバーのLinuxを選択するだけで導入したディストリビューションのルートファイルシステムに移動できる。 Windows 10のエクスプローラーにWind

                                  Windows 10プレビュー版、Subsystem for Linuxをエクスプローラーに統合
                                • Windows Subsystem for Linux(WSL)でUSBデバイスを使う

                                  WSLへのUSBデバイス接続に関しては、機能が搭載された2021年の記事(「増えたWindows Subsystem for Linuxのバージョン、またUSBデバイスの接続が可能に」)でも紹介したが、Win32側で動作させるusbipd-winとWSLの両方がアップデートされて、状況が変わってきた。 本記事ではusbipd-winを使ったUSBデバイスのWSLへの接続を解説する。利用できるUSBデバイスに関しては、WSLカーネルに組み込まれたデバイスドライバに依存する。標準状態で利用できるのはUSBシリアルなど限定されたものになる。ただし、カーネルを再コンパイルして、デバイスドライバを組み込むことで、利用可能になるもの(たとえば、USB大容量ストレージデバイスなど)もある。 現在、WSL用カーネルのプレビューでは、外部デバイスドライバを含むカーネルモジュール(mod)への対応が進んでいる

                                    Windows Subsystem for Linux(WSL)でUSBデバイスを使う
                                  • Windows Subsystem for Linux 2のNTFSソフトリンク対応 (1/2)

                                    現在プレビューが進められている20H1(Windows 10 Ver.2003)に含まれるWSL2(Windows Subsystem for Linux 2)は、仮想マシンベースでLinuxカーネルを動かすものだ。 Windows 10に搭載されているWSL(以下WSL1と略す)は、Linuxカーネルがなく、Linuxのカーネルファンクションコールは、すべてWindowsカーネル(NTカーネル)のファンクションコールに変換されいた。このため、Windows側の機能はほとんど問題なく利用できた。 これに対して、WSL2では、仮想マシン内部でLinuxカーネルがそのまま動作している「ほぼLinux」であるため、Windowsの持つ機能にアクセスするためには、さまざまな対応が必要になる。こうした問題の1つがNTFS上のソフトリンク(シンボリックリンクやジャンクション)への対応である。Windo

                                      Windows Subsystem for Linux 2のNTFSソフトリンク対応 (1/2)
                                    • WSL(Windows Subsystem for Linux)のカーネルは差し替えられる (1/2)

                                      今回は、WSL2のカーネルをコンパイルして差し替えてみる。Linuxは自分自身でカーネルのコンパイル、差し替えができるようになっているが、いくつか準備もある。手順としては誰でも可能な方法にしているが、記事量の関係もあり、Linuxカーネル自体について細かく説明できない。Linuxカーネルのカスタマイズに関しては別途解説することとし、今回は準備と手順を解説する。 カーネルをコンパイルするための準備 WSL2用には、マイクロソフトがパッチを当てたカーネルが必要だが、そのソースコードはGitHubで公開されている。このため、コンパイルに必要なパッケージをインストールしたら、gitコマンドでソースをコピー(clone)してくれば、あとはmake(Linux/Unix系のソフトウェア開発用コマンド)がなんとかしてくれる。 まずは、必要となるパッケージのインストールだが、その前にディストリビューション

                                        WSL(Windows Subsystem for Linux)のカーネルは差し替えられる (1/2)
                                      • 「Windows Subsystem for Linux」がv2.0.0に、多数の試験機能を追加/「Microsoft Store」から入手可能

                                          「Windows Subsystem for Linux」がv2.0.0に、多数の試験機能を追加/「Microsoft Store」から入手可能
                                        • Windows Subsystem for Linuxガイド 第4回 ファイルシステム編

                                          一般にオペレーティングシステムが直接管理するローカルファイルシステムに関しては、普通はそれぞれの文脈で明確であるため、特に名称をつけず、ローカルファイルシステムやファイルシステム技術名(NTFSやext4)などと呼ぶ。しかし、WSLは、Windowsの中でLinuxが動くという特殊な構成であり、それぞれのファイルシステムを明確に区別しておく必要がある。 この記事では、LinuxのローカルファイルシステムをWindows側と区別するため「WSL側ファイルシステム」と表記することにする。後述するようにWSLでは「WslFs」と呼ばれるファイルシステム形式が使われているため、これと明確に区別するためこの表記を使う。同様にWindowsのローカルファイルシステムを「Win32側ファイルシステム」と表記する。 WSL固有の機能として、WSL側、Win32側からお互いのファイルシステムへのアクセスを行

                                            Windows Subsystem for Linuxガイド 第4回 ファイルシステム編
                                          • LinuxアプリをWindowsで動かす「Windows Subsystem for Linux(WSL)」のMicrosoft Store版がついに正式版に到達

                                            Windows 10とWindows 11搭載デバイスでLinuxアプリケーションを実行できるようになる 「Windows Subsystem for Linux(WSL)」のMicrosoft Store版がバージョン1.0.0に到達し、正式版として一般提供が始まりました。 The Windows Subsystem for Linux in the Microsoft Store is now generally available on Windows 10 and 11 - Windows Command Line https://devblogs.microsoft.com/commandline/the-windows-subsystem-for-linux-in-the-microsoft-store-is-now-generally-available-on-windows

                                              LinuxアプリをWindowsで動かす「Windows Subsystem for Linux(WSL)」のMicrosoft Store版がついに正式版に到達
                                            • The Initial Preview of GUI app support is now available for the Windows Subsystem for Linux

                                              The Initial Preview of GUI app support is now available for the Windows Subsystem for Linux A year ago at BUILD 2020 we introduced our goal to bring Linux GUI applications to the Windows Subsystem for Linux (WSL) to run Linux GUI applications. We are proud to announce the first preview of this highly anticipated and open source feature! We’ve given this feature the nickname: “WSLg”. Please check o

                                                The Initial Preview of GUI app support is now available for the Windows Subsystem for Linux
                                              • Windows Subsystem for Linux September 2023 update

                                                Automatically releases cached memory after detecting idle CPU usage. Set to gradual for slow release, and dropcache for instant release of cached memory. When this is set to gradual, after being idle for 5 minutes, WSL will slowly start to release cached memory in Linux and make it available as free memory back to the Windows host. This means that your WSL VM will automatically shrink in memory si

                                                  Windows Subsystem for Linux September 2023 update
                                                • 「Windows Subsystem for Linux」v2.0.5、試験的ネットワーク機能が「WSL2」の正式機能に/プレリリース版、「Microsoft Store」から更新可能

                                                    「Windows Subsystem for Linux」v2.0.5、試験的ネットワーク機能が「WSL2」の正式機能に/プレリリース版、「Microsoft Store」から更新可能
                                                  • GUI設定アプリを追加へ ~「Windows Subsystem for Linux」(WSL)の2024年5月改善/メモリの自動回収など、“実験的”として提供されていた機能の一部も既定で有効化

                                                      GUI設定アプリを追加へ ~「Windows Subsystem for Linux」(WSL)の2024年5月改善/メモリの自動回収など、“実験的”として提供されていた機能の一部も既定で有効化
                                                    • GitHub - microsoft/wslg: Enabling the Windows Subsystem for Linux to include support for Wayland and X server related scenarios

                                                      WSLg is short for Windows Subsystem for Linux GUI and the purpose of the project is to enable support for running Linux GUI applications (X11 and Wayland) on Windows in a fully integrated desktop experience. WSLg provides an integrated experience for developers, scientists or enthusiasts that prefer or need to run Windows on their PC but also need the ability to run tools or applications which wor

                                                        GitHub - microsoft/wslg: Enabling the Windows Subsystem for Linux to include support for Wayland and X server related scenarios
                                                      • Raspberry Pi PicoをWSL(Windows Subsystem for Linux)で使う - Qiita

                                                        Raspberry Pi Picoを買ってみました。 環境構築の方法はGetting started with Raspberry Pi Picoに載っていますが、開発環境はRaspberry Pi 4上で構築するのが基本となっているようです。Windowsでのやり方も一応載っていますが、コマンドライン上での操作となるとWSL(Windows Subsystem for Linux)を使うのが便利なので、その方法をまとめてみました。 必要なもの Raspberry Pi Pico本体 (できれば2枚) 2枚あると片方をデバッグプローブにすることでJTAGデバッグが可能になるので便利です。 ピンヘッダ Raspberry Pi Picoにはピンヘッダがマウントされていないので、ブレッドボードに挿すためのピンヘッダを別途用意して、基板にはんだ付けする必要があります。 Picoの基板には両側に2

                                                          Raspberry Pi PicoをWSL(Windows Subsystem for Linux)で使う - Qiita
                                                        • Windows Subsystem for Linuxガイド 第11回 WSL2の設定.wslconfig

                                                          WSL2環境で利用する最大メモリやCPUコア数などの設定は、Win32側のユーザーフォルダーにある“.wslconfig”ファイルで行う。この設定は、WSLのVer.2環境で動作しているすべてのWSLディストリビューションに有効な設定となる。 なお、今回から、Windows 11の検証は、Ver.22H2をベースとしている。Microsoftストアから入手可能なWSLプレビュー版は、Windowsに付属するWSLとはパスなどが異なるので注意してほしい。 .wslconfigの概要 “.wslconfig”ファイル(先頭がピリオドで始まっていることに注意)は、ユーザーフォルダーに置かれている。標準では、ファイルは存在せず、すべての設定はデフォルト値になっている。指定可能な項目は、(表01)のようなものになる。WSLディストリビューション側の/etc/wsl.confと同じく、ファイルは、in

                                                            Windows Subsystem for Linuxガイド 第11回 WSL2の設定.wslconfig
                                                          • Windows Serverで「Windows Subsystem for Linux 2」が利用可能に。6月のアップデートで

                                                            Windows Serverで「Windows Subsystem for Linux 2」が利用可能に。6月のアップデートで Windows Serverの最新版となるWindows Server 2022に、Windows内部にLinuxカーネルを内包することでLinuxの機能を利用可能にする「Windows Subsystem for Linux 2」(以下、WSL 2)が今月、2022年6月のアップデートで提供されることが明らかになりました。 下記はAzure Stack HCI/Windows Server/Hybrid CloudのプリンシパルプログラムマネージャーJeff Woolsey氏のツイートです。 PLEASE RT: WSL2 coming to Windows Server 2022. WSL2 will be broadly available in the J

                                                              Windows Serverで「Windows Subsystem for Linux 2」が利用可能に。6月のアップデートで
                                                            • WSL (Windows Subsystem for Linux)の基本メモ - Qiita

                                                              概要 Windowsでちょっとしたシェルスクリプトを書いて試したり、コマンドの使い方やmanページを見たい時にWSLでLinux環境を用意しておくと便利でした。Docker Desktop for Windowsでも同様のことはできると思いますが、WSLは起動が早いのでお手軽です。 なお、WSLを利用するには先にWSLの有効化を行っておく必要がありますがこの記事では割愛します。 環境 Windows 10 Professional 1809 参考 【WSL入門】第1回 Windows 10標準Linux環境WSLを始めよう Windows Subsystem for Linux に関するドキュメント Windows Command Line Tools For Developers Ubuntuのインストール インストールはMicrosoft Storeから行います。検索フィールドに"Ub

                                                                WSL (Windows Subsystem for Linux)の基本メモ - Qiita
                                                              • Servicing the Windows Subsystem for Linux (WSL) 2 Linux kernel

                                                                Note: This blog post is co-authored by the awesome WSL dev Pierre Boulay. Thanks Pierre! 😊 We’ve just shipped the 5.10.16.3 WSL 2 Linux kernel version to Windows Insiders which brings exciting new changes: Support for the LUKS disk encryption, and some long-awaited bug fixes. We’d like to seize this opportunity to highlight these improvements and show you how these changes land on your Windows ma

                                                                  Servicing the Windows Subsystem for Linux (WSL) 2 Linux kernel
                                                                • Windows Subsystem for Linux に関するドキュメント

                                                                  Linux 用 Windows サブシステム (WSL) を使用すると、開発者は、従来の仮想マシンまたはデュアルブート セットアップのオーバーヘッドなしで、ほとんどのコマンドライン ツール、ユーティリティ、アプリケーションなどを含む GNU/Linux 環境を、変更せずに Windows 上で直接実行できます。 詳細情報 Linux 用 Windows サブシステム (WSL) とは WSL 2 の新機能 WSL 1 と WSL 2 の比較 よく寄せられる質問 開始 WSL をインストールする Windows Server に Linux をインストールする 手動インストール手順 WSL 開発環境を設定するためのベスト プラクティス Windows Insiders Program に参加して WSL のプレビュー機能を試す WSL の最新の機能または更新プログラムを試すには、Window

                                                                    Windows Subsystem for Linux に関するドキュメント
                                                                  • DOS Subsystem for Linux – MS-DOSの上でLinuxコマンドを動かす

                                                                    DOS Subsystem for Linux は、「MS-DOS環境を好む人のためのWSLの代替」で、Linux 環境をMS-DOS 上に構築したものです。 “Windows Subsystem for Linux”(WSL)においては、Windows 上でLinuxのアプリケーションをそのまま実行できるようになりましたが、それと似たようなことを MS-DOS の上で動かす、というもののよう。 MS-DOS の起動画面から、dsl コマンドを叩いて、MS-DOS 側のファイルシステムをマウントし、viエディタで編集していますね。DOS をメインに使っていて Linux アプリケーションも使いたいという人にとってはありがたい仕組みです。 Hacker Newsのスレッドでは当初、「MS-DOS を Linux 上で動かすもの」と誤解されたようですが、逆方向になります。 誤解が生まれた訳は、

                                                                      DOS Subsystem for Linux – MS-DOSの上でLinuxコマンドを動かす
                                                                    • WSL 2(Windows Subsystem for Linux 2)の違いとインストール方法 | パソコン工房 NEXMAG

                                                                      5月28日より配信が開始されたWindows 10の大型アップデート、Windows 10 May 2020 Updateが正式リリースされました。それと同時に配信を開始したWSL 2(Windows Subsystem for Linux 2)について、従来のWSLとの違いとインストール方法をご紹介します。 今回の記事の検証はWindows 10 Pro 64bit (バージョン:2004 ビルド:19041.264)にて行いました。 ※WSL 2を使用する場合にはWindows 10のバージョン2004への更新が必要です。リリース直後のWindows 10では思わぬ不具合に遭遇する場合がございます。バックアップ等を万全に行った上でお試し下さい。 WSL 2とは WSL 2とはWindows Subsystem for Linux 2の略で、Windows 10上でLinuxを動作させる

                                                                        WSL 2(Windows Subsystem for Linux 2)の違いとインストール方法 | パソコン工房 NEXMAG
                                                                      • Microsoftストア版でプレビューが進められているWSL(Windows Subsystem for Linux) (1/2)

                                                                        Windows 10と11、Microsoftストアでバージョンが異なるWSL Windows Subsystem for Linux(以下、WSL)は、Windows 10 Ver.1709(RS3)で標準搭載されるようになり、現在に至る。今のWSLには、リリース版Windows 10/11に含まれるもの、Windows Insider Programのプレビュー版に含まれるもの、そしてMicrosoftストアで配布されているプレビュー版がある。 Microsoftストアの「Windows Subsystem for Linux Preview」のページ。System Requirementsには、Windows 10 Version 19041.0以降で利用できるように記載されているが、実際には、インストールができるだけで実行できない 1つは、Windows 10に同梱されているもので

                                                                          Microsoftストア版でプレビューが進められているWSL(Windows Subsystem for Linux) (1/2)
                                                                        • Windows Subsystem for Linux(WSL) 2入門 その導入からベンチマーク評価まで

                                                                          Webサーバの管理者やWebアプリケーションの開発者など、普段からLinuxに触れている人も多いのではないだろうか。ただ、そうした人でも、事務作業などではWindows 10を使う必要があるため、Windows 10とLinuxを切り替えながら使っていたり、用途に合わせて2台のPCを使い分けていたりしていることだろう。 Windows 10がサポートするLinux互換環境「Windows Subsystem for Linux(WSL) 2」を使えば、Windows 10上でLinuxが利用でき、Linux用のアプリケーションの実行も行える。わざわざWindows 10とLinuxを切り替えたり、2台のPCを用意したりする必要はなくなる。 WSL 2を使うことで、Webサーバ管理用のツール類など、Linux上でしか実行できなかったアプリケーションもWindows 10上で実行できる。また、

                                                                            Windows Subsystem for Linux(WSL) 2入門 その導入からベンチマーク評価まで
                                                                          • GPU in Windows Subsystem for Linux (WSL)

                                                                            WSL2 is available on Windows 11 outside of Windows Insider Preview. Please read the CUDA on WSL user guide for details on what is supported Microsoft Windows is a ubiquitous platform for enterprise, business, and personal computing systems. However, industry AI tools, models, frameworks, and libraries are predominantly available on Linux OS. Now all users of AI - whether they are experienced profe

                                                                              GPU in Windows Subsystem for Linux (WSL)
                                                                            • Announcing CUDA on Windows Subsystem for Linux 2 | NVIDIA Technical Blog

                                                                              WSL2 is available on Windows 11 outside the Windows Insider Preview. For more information about what is supported, see the CUDA on WSL User Guide. In response to popular demand, Microsoft announced a new feature of the Windows Subsystem for Linux 2 (WSL 2)—GPU acceleration—at the Build conference in May 2020. This feature opens the gate for many compute applications, professional tools, and worklo

                                                                                Announcing CUDA on Windows Subsystem for Linux 2 | NVIDIA Technical Blog
                                                                              • Windows Subsystem for Linuxガイド 第32回 WSL 2023年9月アップデート - その2

                                                                                今回は前回「Windows Subsystem for Linuxガイド 第31回 WSL 2023年9月アップデート」の続きである。 このアップデートには、前回解説したような機能のほかに、実験的な機能として、「自動メモリ回収」、「スパースVHD」という2つの機能が搭載されている。 ただし、実験的とされていることから、日常的な利用に関してはリスクがあると理解されたい。評価などで利用する場合でも、最低限WSLを最新のプレビュー版として、ディストリビューションなども最新状態にしておく必要がある。 前回の記事執筆後、WSLのプレビュー版のバージョンが上がりVer.2.1.0となった(安定版のバージョンは変更がない)。今回の記事は、同バージョンのWSLをWindows 11 Ver.22H2(OSビルド 22631.3007)で検証を行っている。 自動メモリ回収 WSL2では、仮想マシンに空きメモ

                                                                                  Windows Subsystem for Linuxガイド 第32回 WSL 2023年9月アップデート - その2
                                                                                • Red Hat Eyeing Innovative eBPF Uses For Linux's HID Subsystem - Phoronix

                                                                                  Red Hat Eyeing Innovative eBPF Uses For Linux's HID Subsystem Written by Michael Larabel in Linux Kernel on 24 February 2022 at 03:14 PM EST. 20 Comments eBPF for sandboxed programs running in the kernel have shown to be very useful beyond the original BPF origins in the networking subsystem to also be very practical for other security, tracing, and other general use-cases for an in-kernel JIT vir

                                                                                    Red Hat Eyeing Innovative eBPF Uses For Linux's HID Subsystem - Phoronix

                                                                                  新着記事