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あちこちオードリー 配信の検索結果1 - 40 件 / 62件

  • 2022年の「テレビ」を並べる - 飲用てれび

    2022年もテレビをたくさんみました。そんなテレビを振り返る意味で、2022年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。 テレビをみるときにつけている書き起こしのメモを「テレビ」で検索し、ピックアップし、羅列しています。毎年やっています。 inyou.hatenablog.com テレビのなかの「テレビ」をめぐる群像劇。矛盾したり予期せぬところでつながったりする言葉をただ時系列順に並べることで、テレビのいろんな側面が浮かび上がってきたら。そんな狙いがあったりします。いや、本当はそんな狙いはないですけど、なんだかおもしろいなと思うのでやっています。 ということで、以下、2022年の「テレビ」を並べる。敬称略で。もちろんバラエティ方面や芸人方面への偏重などいろいろバイアスありで。 岸井ゆきの「私、地上波のアンテナが折れてて。折れててつかないから、テレビつけたらFire

      2022年の「テレビ」を並べる - 飲用てれび
    • 2021年の「テレビ」を並べる 飲用てれび

      2021年もテレビをたくさんみました。そんなテレビを振り返る意味で、2021年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。 私のTwitterアカウント(@inyou_te)でテレビ番組の書き起こしをしているのですが、そのメモのなかから「テレビ」という言葉を含む発言をピックアップし、羅列しています。毎年やっている企画です。 テレビのなかの「テレビ」をめぐる群像劇。矛盾したり予期せぬところでつながったりする言葉をただただ時系列順に並べることで、テレビのいろんな側面が浮かび上がってきたら。そんな狙いがあったりします。いや、本当はそんな狙いはないですけど、なんだか面白いなと思うのでやっています。 ということで、以下、2021年の「テレビ」を並べる。敬称略で。もちろんバラエティ方面や芸人方面への偏重などいろいろバイアスありで。 明石家さんま「俺らタレントやから、テレビに出る

        2021年の「テレビ」を並べる 飲用てれび
      • 2020年の「テレビ」を並べる - 飲用てれび

        2020年もテレビをたくさんみました。そんなテレビを振り返る意味で、2020年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。 テレビ番組の書き起こしをしている自分のツイッター(@inyou_te)を「テレビ」で検索して、編集したものを羅列しています。毎年やっている企画です。 予期せぬコロナ禍に見舞われたテレビの中の「テレビ」をめぐる群像劇。矛盾したり予期せぬところでつながったりする言葉をただただ時系列順に並べることで、テレビのいろんな側面が浮かび上がってきたら。そんな狙いがあったりします。 ということで、以下、ご長寿からバーチャルユーチューバーまで、2020年の「テレビ」を並べる。敬称略で。もちろんバラエティ方面や芸人方面への偏重などいろいろバイアスありで。 出川哲朗「いまYouTuberの人たちどんどんテレビ出てるもんね。あの、あの……カテキン」 『笑神様は突然に…

          2020年の「テレビ」を並べる - 飲用てれび
        • 佐久間宣行の履歴書|「お笑いでは結果を残せないかも」悩み続けた先に『ゴッドタン』があった #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

          ※この記事は2021年1月の遠隔取材をもとに構成しています。 佐久間宣行(さくま・のぶゆき/ @nobrock )さん。『ゴッドタン』『あちこちオードリー』など、数々の人気番組のプロデューサーであり、深夜ラジオ番組の金字塔「オールナイトニッポン0(ZERO)」でパーソナリティを務め、全国のリスナーから「船長」と呼ばれ親しまれる──。彼のエンタメ界での活躍ぶりを目の当たりにするほどに、さぞかし華麗なテレビマン遍歴を持つのだろう、と私たちは想像します。しかし、佐久間さんはご自身のこれまでの歩みを振り返り、「自分に向いている仕事が何なのかずっと分からなかった」と語ります。 怒られてばかりの現場で、転職を考えてばかりだった1年目。お笑い番組を手がけるも、数字が取れない日々。組織の中での葛藤。おぎやはぎ・矢作さんの一言でやっと見つかった自分の強み。もがき続けた先に大きなヒットを手にした、佐久間さんに

            佐久間宣行の履歴書|「お笑いでは結果を残せないかも」悩み続けた先に『ゴッドタン』があった #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
          • 2023年の「テレビ」を並べる 飲用てれび

            2023年もテレビをたくさんみました。そんなテレビを振り返る意味で、2023年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。 テレビをみるときにつけている書き起こしのメモを「テレビ」で検索し、ピックアップし、羅列しています。毎年やっています。 inyou.hatenablog.com テレビのなかの「テレビ」をめぐる群像劇。矛盾したり予期せぬところでつながったりする言葉をただ時系列順に並べることで、テレビのいろんな側面が浮かび上がってきたら。そんな狙いがあったりします。いや、本当はそんな狙いはないですけど、なんだかおもしろいなと思うのでやってます。 ということで、以下、2023年の「テレビ」を並べる。敬称略で。もちろんバラエティ方面や芸人方面への偏重などいろいろバイアスありで。 村重杏奈「私、テレビに出ると、ちょっと調子の悪いトリンドルって言われることが多くて」 『あ

              2023年の「テレビ」を並べる 飲用てれび
            • 古い価値観は「めちゃくちゃスベらせる」しかない セクハラ被害とジェンダーを描く漫画『女の体をゆるすまで』作者×「ゴッドタン」佐久間宣行P対談

              ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 作者が実際に被害にあったセクハラ事件を糸口に、自身のジェンダーの揺らぎと向き合うエッセイ漫画『女(じぶん)の体をゆるすまで』。「テレビや芸人さんが大好きだった」という作者のペス山ポピーさんは、事件を受けてから、セクハラ的な表現などが目についてしまいテレビ番組をあまり見られなくなってしまったといいます。 そんな中で、ペス山さんが「楽しめた」というテレビ番組が、「ゴッドタン」「あちこちオードリー」だったといいます。今回はペス山さんからの熱烈なオファーにより、これらの番組を手掛けるテレビプロデューサー・佐久間宣行さんと対談が実現。「セクハラ・パワハラとテレビ番組」「メディアとマイノリティの関係」などのトピックを、じっくり語ります。 左から、佐久間宣行さん、ペス山ポピーさん 佐久間宣行 テレビプロデューサー。2021年3月にテレビ東京を退社

                古い価値観は「めちゃくちゃスベらせる」しかない セクハラ被害とジェンダーを描く漫画『女の体をゆるすまで』作者×「ゴッドタン」佐久間宣行P対談
              • 「おじさんになったオードリーだからできる」佐久間宣行プロデューサーに聞く「あちこちオードリー」裏話 | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス

                テレビだと忘れて不用意発言連発! 「ライターがすげぇ見てる」ためネットニュースをにぎわすこともしばしば、オードリー(若林正恭、春日俊彰)とゲストがぶっちゃけトークを繰り広げる「あちこちオードリー」(毎週火曜深夜1時35分放送)。若林の「楽しい番組ほどすぐ終わっちゃう」との改編期存続の心配も吹き飛ばし、この度、祝1周年! これを記念して10月28日(水)には初のオンラインイベントも開催する。 ゲストの他では聞けないホンネが飛び出し、これまで知らなかった人間味あふれる一面も見られると話題のこの番組。楽しくて、聞いて欲しくて、ついついしゃべっちゃう......そんなオードリーのトーク番組MCとしての魅力とは? 佐久間宣行プロデューサーに話を聞いた。 おじさんになったオードリーだったらできるトーク番組 ──オードリーさんがMCで、打ち合わせも、事前アンケートも、収録時間のしばりもないトーク番組「あ

                  「おじさんになったオードリーだからできる」佐久間宣行プロデューサーに聞く「あちこちオードリー」裏話 | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス
                • テレ東改編「勇者ああああ」終了、「あちこち」枠移動に若林「寿命が縮まってもモノに」(コメントあり)

                  2017年4月に深夜25時台でスタートした「勇者ああああ」はゲームを扱ってさえいればなんでもありのバラエティ。2020年10月、毎週土曜22時半に繰り上がったがスタンスは変えずにゲーム好き、お笑い好きを飽きさせないユニークな企画を展開し、昨年行った2度の生配信イベントでは「ピラメキーノG(ゴールド)」幻の最終回再現、ななまがり森下がさまざまな芸人たちと戦う「フリースタイルムーシー 架空モノマネダンジョン」という挑戦的な内容で好評を博した。終了については今後のオンエアでもアナウンスされる予定だ。 「あちこちオードリー」は2019年に特番として放送され、2020年4月にレギュラー化。このたびの改編により22時からの放送となる「ワールドビジネスサテライト」のあと、毎週水曜23時6分から23時55分の枠でオンエアされることになった。この発表にあわせてマスコミ向けに公開された映像で、オードリーと番組

                    テレ東改編「勇者ああああ」終了、「あちこち」枠移動に若林「寿命が縮まってもモノに」(コメントあり)
                  • 良い人生のためには『やりたいこと』ではなく『やるべきこと』をやり続けること。

                    『佐久間宣行のずるい仕事術』(佐久間宣行著/ダイヤモンド社)という本を読み終えて、「佐久間さん、これ、全然『ずるくない』よ!」と思ったのです。 佐久間宣行さんは、1975年生まれのテレビプロデューサーで、テレビ東京で『ゴッドタン』『あちこちオードリー』などの人気番組を制作し、2021年3月にフリーに転身されました。 テレビ東京に勤めていた2019年から、『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』という深夜ラジオのパーソナリティも担当されており、僕はこのラジオを偶然聴いたのがきっかけで、佐久間さんに興味を持つようになったのです。 「仕事術」の本って、世の中に、たくさん出ていますよね。 「ずるい」とタイトルにつけるくらいだから、「コスパのいい、裏技」みたいなものがたくさん載っているのだろうな、と想像していたのですが、「読みやすくて、正攻法のど真ん中のストレート」な内容だったのです。 佐久間さんは僕

                      良い人生のためには『やりたいこと』ではなく『やるべきこと』をやり続けること。
                    • 佐久間宣行P「めちゃくちゃリスペクトされているから、みんな千鳥の前では本気を出す」Netflix「トークサバイバー!」好評配信中 | GetNavi web ゲットナビ

                      佐久間宣行P「めちゃくちゃリスペクトされているから、みんな千鳥の前では本気を出す」Netflix「トークサバイバー!」好評配信中 スリル満点の本格ドラマに出演する芸人たちが、台本なしのシーンで面白トーク合戦を繰り広げ、敗者は即刻ドラマ降板となる、新感覚お笑いバラエティ「トークサバイバー!~トークが面白いと生き残れるドラマ~」が、現在Netflixにて配信中。この番組で、企画演出・プロデューサーを務めた佐久間宣行さんに、Netflixだからこそできた制作エピソードや、MC・参加者として出演している千鳥の魅力などについて伺いました。 佐久間宣行●さくま・のぶゆき…1975年11月23日生まれ。福島県出身。テレビプロデューサー、演出家、作家、ラジオパーソナリティ、YouTuber。2021年4月よりテレビ東京より独立し、フリーに。バラエティ『ゴッドタン』『あちこちオードリー』(ともにテレビ東京系

                        佐久間宣行P「めちゃくちゃリスペクトされているから、みんな千鳥の前では本気を出す」Netflix「トークサバイバー!」好評配信中 | GetNavi web ゲットナビ
                      • 2019年の「テレビ」を並べる - 飲用てれび

                        2019年もテレビをたくさんみました。そんなテレビを振り返る意味で、2019年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。 テレビ番組の書き起こしをしている自分のツイッター(@inyou_te)を「テレビ」で検索して、少し編集したものを羅列しています。毎年やっている企画です。 inyou.hatenablog.com inyou.hatenablog.com テレビが語るテレビ。ときに矛盾するその自己言及をただただ並べることで、テレビのいろんな側面が浮き彫りになったら。そんな狙いがあったりなかったりします。 ということで、以下、2019年の「テレビ」を並べる。時系列順に、敬称略で。もちろんいろいろバイアスありで。 YOU「マツコちゃんて、自分が趣味で好きだったり知ってることがたくさんあって、映画でも歌でもなんでもそうなんですけど、そういうことを本気でちゃんと局と組ん

                          2019年の「テレビ」を並べる - 飲用てれび
                        • 佐久間宣行が星野源&若林正恭との『LIGHTHOUSE』で感じた“セルフケアの重要性”  「共感性が高いことは大事だが、この時代に生きるのは大変」

                          佐久間宣行が星野源&若林正恭との『LIGHTHOUSE』で感じた“セルフケアの重要性”  「共感性が高いことは大事だが、この時代に生きるのは大変」 星野源と若林正恭によるNetflix番組『LIGHTHOUSE』が大きな話題となっている。全6回、月に一度のふたりが“悩み”をテーマに語り合う様子を、半年間記録したトーク番組だ。 星野と若林はこれまで、『あちこちオードリー』(テレビ東京)での星野のゲスト出演や、星野源オフィシャルイヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2021-2022』での対談、『星野源のオールナイトニッポン』で披露された楽曲「Pop Virus feat.MC.waka」、オールナイトニッポン55周年記念ジングルなど、数々のコラボレーションと会話を続けてきた。 若き日の葛藤、人間関係の苦しみ、社会への意識、クリエイターとしての内省など、共鳴するふたりが紡ぎ出す言葉に注

                            佐久間宣行が星野源&若林正恭との『LIGHTHOUSE』で感じた“セルフケアの重要性”  「共感性が高いことは大事だが、この時代に生きるのは大変」
                          • テレビプロデューサー佐久間宣行の仕事論。「信頼」と「クリエイティブ力」の秘訣は? | 著名人 | LEON レオン オフィシャルWebサイト

                            テレビプロデューサー佐久間宣行の仕事論。「信頼」と「クリエイティブ力」の秘訣は?この4月でテレビ東京を退社し、フリーランスのテレビプロデューサーになった佐久間宣行さんは、既存の枠組みを超えてマルチに活躍するまさに令和の「いいオトコ」。スタッフから絶大な信頼を集め、ヒット企画も生み出し続ける、佐久間さんの仕事観とは? CREDIT :写真/トヨダリョウ 文/井上真規子 PEOPLE令和版「いいオトコ論」 『ゴッドタン』『あちこちオードリー』『考えすぎちゃん』など、テレビ東京でさまざまな人気バラエティ番組を産み育ててきた、プロデューサーの佐久間宣行さん。無名芸人の発掘に長け、2019年には現役テレビ局社員でありながら『オールナイトニッポン0』のレギュラーパーソナリティに抜擢されたことでも話題を呼びました。 テレビ番組の制作からラジオパーソナリティ、イベントのプロデュースに至るまで、既存の枠を超

                              テレビプロデューサー佐久間宣行の仕事論。「信頼」と「クリエイティブ力」の秘訣は? | 著名人 | LEON レオン オフィシャルWebサイト
                            • 佐久間宣行氏に聞く、各メディアの「空気」。「2023年 日本の広告費」特別対談 | ウェブ電通報

                              佐久間宣行氏(左)、電通 奥律哉 2023年 日本の広告費特別対談。今年は、さまざまなメディアでヒットコンテンツを生み続けているプロデューサーの佐久間宣行氏をゲストに招き、電通メディアイノベーションラボの奥律哉氏が話を聞きます。 新型コロナウイルス感染症の5類移行で人流が活発化した2023年日本の広告費は、過去最高の7兆3167億円を記録しました(概要は、こちら)。そのうち、45.5%をインターネット広告費(3兆3330億円)が占めます。 「2023年 日本の広告費」詳細はこちら(電通ニュースリリース) 「2023年 日本の広告費」冊子報告書はこちら(PDF) テレビ、ラジオ、YouTube、そして番組関連のイベントまで、縦横無尽に魅力的なコンテンツを制作している佐久間氏。2023年 日本の広告費を振り返りつつ、各メディアとユーザーの特徴や、メディアの今後について、独自の視点で語っていただ

                                佐久間宣行氏に聞く、各メディアの「空気」。「2023年 日本の広告費」特別対談 | ウェブ電通報
                              • テレ東名物プロデューサーの佐久間宣行氏 今月いっぱいで退社

                                テレビ東京系人気バラエティー「ゴッドタン」(土曜深夜1・45)などを手掛ける名物プロデューサー、佐久間宣行氏(45)が今月いっぱいで同局を退社することが1日、分かった。関係者によると、現在担当する「ゴッドタン」や「あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~」(火曜深夜1・35)などの番組の仕事は退社後も続けるという。 佐久間氏は1999年にテレ東に入社。人気企画「キス我慢選手権」で知られる「ゴッドタン」など多くの人気バラエティーを手掛け、2013年には番組の映画版で監督デビュー。NHKなど他局番組に出演したり、著書を出版したり、19年4月からはニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(水曜深夜3・0)に出演し、テレビ局社員としては異例のラジオパーソナリティーとしても活躍。1月に実施された番組の生配信イベントは1万人以上が視聴するなど、テレビプロデューサーの枠を飛び出

                                  テレ東名物プロデューサーの佐久間宣行氏 今月いっぱいで退社
                                • 元テレ東名物P・佐久間宣行、退社の真意を明かす 「管理職になるタイミングだった」 | AERA dot. (アエラドット)

                                  佐久間宣行(さくま・のぶゆき)/1975年、福島県生まれ。99年、テレビ東京入社。「ゴッドタン」「あちこちオードリー」といった人気番組を手掛ける。3月に退社しフリーに(撮影/写真部・戸嶋日菜乃) ゴッドタン/2005年に放送開始したテレビ東京深夜の看板番組。レギュラーはおぎやはぎ、劇団ひとり、松丸友紀。番組DVD・ブルーレイ売上累計は60万枚を突破している(写真:テレビ東京提供) あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~/2019年放送開始。MCを務めるオードリーがゲストと本音トークを展開する、事前アンケートなし、打ち合わせなしのフリートークバラエティー(写真:テレビ東京提供) 斬新な発想を武器に、我が道を行く。そんな“テレ東らしさ”を体現してきたプロデューサー・佐久間宣行さんが3月末日をもって同局を退社。AERA 2021年4月12日号で現在の胸中を語った。 【写真】佐久間さんが手掛

                                    元テレ東名物P・佐久間宣行、退社の真意を明かす 「管理職になるタイミングだった」 | AERA dot. (アエラドット)
                                  • ウエストランド井口と作家飯塚とニッポンの社長・辻が語る「2022年10月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 6本目

                                    ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。今回は「キングオブコント2022」決勝にまつわるあれこれで話題のニッポンの社長・辻をゲストに迎える。「キングオブコント」「M-1グランプリ」はもちろん、辻がレギュラー出演中&井口が2022年最多ゲスト出演記録更新中の「マルコポロリ!」や、東京と大阪の若手芸人事情、互いの相方の話題も。滝音さすけ、ビスケットブラザーズ、マユリカら辻と親しい大阪芸人の名前も挙がる一方、「10月のお笑い」の話が少なめなのはあしからず。最後にお知らせもあります。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は10月30日に実施。 ゲストはニッポンの社長・辻──今回は、ニッポンの社長・辻さんをお招きしました。井口さんが今年すでに何度もゲスト出演されている「マルコポロリ!」(関西テレビ)にレギュラー出演

                                      ウエストランド井口と作家飯塚とニッポンの社長・辻が語る「2022年10月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 6本目
                                    • 準備なしで「あちこちオードリー」 佐久間Pが見た2人:朝日新聞デジタル

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                                        準備なしで「あちこちオードリー」 佐久間Pが見た2人:朝日新聞デジタル
                                      • 知恵と武器と感度。 | 佐久間宣行 | ほぼ日刊イトイ新聞

                                        元テレビ東京のプロデューサーで、 現在はフリーで活躍する佐久間宣行さん。 著書『ずるい仕事術』をきっかけに、 糸井重里とじっくり話していただきました。 テーマは「はたらく」について。 やりたいことをやるためには、 何を乗り越えなければならないのか。 そのためには何が必要で、何が要らないのか。 いまの若い人たちを思いながら、 かつての自分たちを思い出しながら、 ふたりの「はたらく」についての対談です。 >佐久間宣行さんプロフィール テレビプロデューサー、 演出家、作家、ラジオパーソナリティ。 1975年福島県いわき市生まれ。 元テレビ東京社員。 『ゴッドタン』『あちこちオードリー』 などの人気番組を手がけるプロデューサー。 2019年4月からはニッポン放送 『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』 ラジオパーソナリティを担当。 2021年3月に独立。 YouTubeチャンネル 「佐久間宣行のN

                                          知恵と武器と感度。 | 佐久間宣行 | ほぼ日刊イトイ新聞
                                        • 結成20周年 東京03インタビュー(前編)

                                          結成20周年 東京03インタビュー(前編) やめるつもりで組んだ3人のターニングポイントと考え方の変遷 2023年9月29日 18:00 1948 45 × 1948 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 393 1486 69 シェア 2009年に「キングオブコント」王者となり、近年は単独公演の全国ツアーで4万人もの観客を動員している東京03。単独ライブを軸にしている芸人の多くが目指す、「ネタだけで食っていく」という道を実現させただけでなく、今ではドラマやCMなど、お笑いの枠を越えた場所でも活躍を見せている。そんな東京03が、明日9月30日に結成20周年を迎え、その記念すべき日にベストライブ「東京03 20周年記念BEST LIVE『東京0320』」を開催する。この公演に向けて、お笑いナタリーは3人にインタビューを実施した。前編

                                            結成20周年 東京03インタビュー(前編)
                                          • 向井慧、ラジオでの反響「やっと届くように」若林正恭への感謝も

                                            お笑いトリオ・パンサーの向井慧がパーソナリティを務めるニッポン放送『パンサー向井のチャリで30分』(毎週月曜 19:10~19:40)。この番組は向井にとって、ニッポン放送での初レギュラー番組となる。 CBCラジオ『#むかいの喋り方』のパーソナリティも務める向井が、CBCラジオとニッポン放送の違いや、リスナーに対する思いを語った。さらには、『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)などで共演した、オードリーの若林正恭への感謝も明かした。 ■『岡村隆史のANN』の代打「自分の中でゴールっぽくて…」 向井慧 ――向井さんとニッポン放送は、パンサーとして2010年配信の『今が旬の若手芸人シリーズ パンサーのオールナイトニッポンモバイル』に出演して以来の関係性です。そんな向井さんですが、ニッポン放送で初レギュラー番組となる『パンサー向井のチャリで30分』が決定しました。 僕も

                                              向井慧、ラジオでの反響「やっと届くように」若林正恭への感謝も
                                            • 新型コロナでオタ活、どう変わった?新しく出会った沼は?1127人に聞きましたアンケートまとめ - インターネットもぐもぐ

                                              2021年ももう終わり、皆様いかがお過ごしですか? 新型コロナウィルスが世界を襲ってから約2年。いったいどうなるかわからない不安な日々を超え、少し落ち着いた日常が戻ってきたように感じている方も多いのではないでしょうか。もちろんまだまだ油断はできないですが、ライブや各種公演、同人誌即売会などもだいぶ戻ってきてうれしい限りです……そしてこの年末には2年ぶりのコミケ!!!やったーー! 私たち劇団雌猫は「インターネットで言えない話」をコンセプトに、オタク趣味を持つ女性たちの匿名寄稿を募った『悪友』という同人誌シリーズを作ってきました。 ちょうど1年前の2020年12月〜2021年1月、「新型コロナでオタ活、どう変わりました?」というアンケートをいたしました。1127人のご回答くださった皆さんありがとうございました! / 📣「オタ活×新型コロナ」アンケートのお願い \ 今年、誰もが無縁でいられなか

                                                新型コロナでオタ活、どう変わった?新しく出会った沼は?1127人に聞きましたアンケートまとめ - インターネットもぐもぐ
                                              • 「テレビ局必要ある?」芸能人もスポンサーも集まる佐久間PのYouTubeは局崩壊の引き金か再生の扉か(谷田彰吾) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                コロナ禍でテレビ局の売り上げが激減している中、気になるニュースが飛び込んできた。元テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーがYouTubeチャンネルを開設したのだ。「元局員がYouTube始めたからって何か問題?」と思う方がいらっしゃるかもしれないが、これはテレビ局にとって重要なニュースなのだ。もしかしたら、テレビに引導を渡す引き金になる可能性すらあるのだから…。 佐久間Pは近年、型破りな働き方で注目を集めていたテレビマンだ。テレビ東京在籍中に『ゴッドタン』『あちこちオードリー』などを手がけるかたわら、深夜ラジオ『オールナイトニッポン0』のレギュラーパーソナリティーを担当。現役のテレビ東京社員でありながら、系列局でもないニッポン放送で番組を持つ…しかも出演者として。もちろん異例のことだが、これが大成功。イベントをすればチケットは即完売。放送開始丸2年で番組本を出版。Twitterのフォロワー数

                                                  「テレビ局必要ある?」芸能人もスポンサーも集まる佐久間PのYouTubeは局崩壊の引き金か再生の扉か(谷田彰吾) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年8月のお笑い」 | 今月のお笑い 16本目

                                                  ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」2023年8月号は、開幕したばかりの「M-1グランプリ」1回戦や準決勝進出者が発表された「キングオブコント」、粗品の1人2役が話題となった「霜降り明星のオールナイトニッポン」、ニューヨーク単独ライブ「虫の息」、バラエティ番組化しているAマッソのYouTubeといった話題をお届け。近年の漫才は“LINEの間”、ロケが「うまい」と言われるようになったのはなぜか、「単独ライブをやりたくない」の真相など、2人が最近思うこともたっぷり語られている。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は8月28日に実施。 ウエストランド、今年も「M-1」出る?出ない?──ではさっそく8月のお笑いを振り返りましょう。賞レースは「M-1グランプリ」が開幕し、「キングオブコント」の準決勝進出者が発表

                                                    ウエストランド井口と作家飯塚が語る「2023年8月のお笑い」 | 今月のお笑い 16本目
                                                  • 『あちこちオードリー』初のオンラインイベント 春日&若林の本音、パンサー向井の“お笑い愛”が爆発

                                                    お笑いコンビ・オードリの春日俊彰が店の大将、若林正恭がその店の常連客となり、いま注目の芸能人をゲストに迎えて、本音で語り合うトーク番組『あちこちオードリー』(テレビ東京・毎週火曜 深1:35)が28日、オンラインイベント『祝!あちこちオードリー開店1周年パーティー~春日の店、今夜は完全予約制ですよ!~』を開催。8月に番組に出演し、大きな反響を呼んだパンサーの向井慧をゲストに迎え、いつも以上に踏み込んだトークを繰り広げた。 【写真】その他の写真を見る 冒頭に番組を紹介するVTRが放映された後、オードリーの2人が登場。若林が「この店もついに1周年ということで、おめでとうございます。オープニングVのチョイスを見ると、スタッフはオレたちに愛はあるのかね(笑)。全然なぞってほしくないところが…」と笑いながらツッコミ。「世間に浸透しているキャラとは違うんですけど、ゲストのパンサー向井くんの字面が怖かっ

                                                      『あちこちオードリー』初のオンラインイベント 春日&若林の本音、パンサー向井の“お笑い愛”が爆発
                                                    • ウエストランド井口と作家飯塚とかもめんたる・う大が語る「2023年6月のお笑い」 | 今月のお笑い 14本目

                                                      ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。今回は「UNDER5 AWARD 2023」決勝の審査員を務めたかもめんたる・う大を迎え、同大会の感想や“審査するキャラ”になっていった経緯を聞いた。お笑いを語ることに対して、芸人も作家も葛藤があるようで……。このほか飯塚が懸念している「まーごめ問題」や、松本人志の欠点をアドリブで言い放った佐久間宣行プロデューサーのすごさ、ボケにすら回る麒麟・川島の「M-1」会見MC技などについて語っている。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は6月30日に実施。 井口とう大の意外に長い付き合い飯塚 「亀教」、めちゃくちゃ面白かったです。 編集部注:「キングオブコントの会2023」(TBS)で披露されたう大作のコント。ある家族がかつてのように仲のいい関係に戻るため、う大扮する教祖

                                                        ウエストランド井口と作家飯塚とかもめんたる・う大が語る「2023年6月のお笑い」 | 今月のお笑い 14本目
                                                      • ウエストランド井口と作家飯塚と男性ブランコが語る「2023年11月のお笑い」 | 今月のお笑い 19本目

                                                        自分の単独にあまり携わらない井口 「嫌なこと」には誠実 単独ライブはカッコいいし経済でもある 単独が“崇高なもの”になっているのはなぜ 「キングオブコント」に部門があればいい チャンピオン目線で見る「M-1」 不安だからこそ単独でお客さんを集めたい 全然ニュースになっていない「R-1」出場宣言 初海外の上海でお土産没収される平井 本気出したらすぐ決勝に行く変ホ長調 僕という人間が普通に生きてるのに比べたら1億倍モテてる モグライダーの役者の可能性 / 覚醒するダイアン津田 / ゾフィーの解散 来年上旬は舞台出演が多めの浦井 プロフィール 連載バックナンバー 画像ギャラリー(全13件) 自分の単独にあまり携わらない井口──今回は男性ブランコのお二人をゲストにお招きしました。11月に開催されたウエストランドの単独ライブ「FANG!」もご覧いただいていますので、それぞれの“単独ライブ観”みたいな

                                                          ウエストランド井口と作家飯塚と男性ブランコが語る「2023年11月のお笑い」 | 今月のお笑い 19本目
                                                        • ベストラジオ2020(不完全版) - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

                                                          ベストラジオ2020、いつまでたっても完成しなくて、もう三月になってしまいました。自分の中でリミットを設けて、それが来たので途中ですがUPします。ランキングのご紹介だけという感じで読んでいただけたら。つっても13,000字あるにはあるんですけど。同人誌等などに載せるさいにはきちんとリライトします。2018年にUP出来なかったというのが未だに心残りだったので、何とかしてもやりたいという感じなので、お付き合いください。お恥ずかしいやら、楽しみにしてくれていた人が一人でもいたと思うと、心苦しい限りです。いや、10人はいるけどね!絶対!!! 2019年から2020年にかけての年越しは、TBSラジオ カウントダウン特別番組「あるある年またぎ 〜令和に残したい108つのあるある〜」を聞いて最高に盛り上がった。夢のような放送の後、寒々とした一年になるとは夢にも思わなかったが、ラジオはやっぱり面白かった。

                                                            ベストラジオ2020(不完全版) - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
                                                          • 佐久間宣行「視聴者との“信頼”の積み重さねがコンテンツを強くする」〜VR FORUM 2022レポート|Screens|映像メディアの価値を映す

                                                            イベント TVer ビデオリサーチ 本記事では、11月30日開催の「コンテンツの力を最大限に発揮する」の模様をレポートする。今回はプロデューサー・ディレクターとして数多くの人気テレビ番組を手掛けてきた佐久間宣行氏と、話題のテレビCM制作で数々の広告作品賞の受賞歴を持つクリエイティブディレクター・澤本嘉光氏が対談。テレビ、配信が持つプラットフォームとしての特徴の違いを踏まえながら、コンテンツが持つ価値を最大限に活かす方策を語る。 ■ユーザーがメディア間で“断絶”する時代。勝ち筋は「それぞれに特化した」番組作り テレビ東京社員を経て、現在はフリーのプロデューサー/ディレクターとして活躍する佐久間氏。その領域はNetflixやラジオ、YouTubeと多方面に及ぶが、それぞれに集まるユーザー同士には大きな「断絶」を感じるという。 「これまで、YouTuberなど他のメディアで成功した人がテレビに出

                                                              佐久間宣行「視聴者との“信頼”の積み重さねがコンテンツを強くする」〜VR FORUM 2022レポート|Screens|映像メディアの価値を映す
                                                            • ヨイ★ナガメ:雑感【アメトーーク 雨上がり決死隊解散報告会】 - livedoor Blog(ブログ)

                                                              アメトーーク 雨上がり決死隊解散報告会(8/17) この日の午前中だかのTwitterに雨上がり決死隊解散の文字が踊り、20時から配信。冒頭2人からの挨拶があり、東野、出川、ケンコバ、狩野、FUJIWARAを招いてのいつものアメトーークスタイルで進行する流れ。わざわざスタジオセットを組んだところに加地Pの思いもこめられ、こんな形であってもアメトーークのスタジオに帰ってこれたと感極まる宮迫。相変わらず芝居がかってますが宮迫とはそういう人なのでそこはまあ。ただ解散の一報を受けた時からずっと泣いていたらしいフジモンも宮迫が泣きだしたのを見た瞬間に泣き止んだとw 解散についても経緯を踏まえた上で正式に報告。 蛍原「宮迫さんが個人で、(YouTubeを)1人でやってるって言うなら、凄くそれは応援してたと思うんですけども、そこで宮迫さんはやっぱり相方の横に戻りたい、戻る為にみたいなことだったんで、それ

                                                              • 「TVer」普及で変わるテレビ 地方局発の盛り上がり、〝お宝〟映像も

                                                                4月1日にサービスのリニューアルを実施、11日から民放5系列のリアルタイム配信を開始したTVer。CMには笑福亭鶴瓶を起用し、テレビが「変わるんなら、今」と意気込むが、実際にTVerによりテレビはどう変わってきたのか。3月には月間の動画再生数が2億5千万回を突破、過去最高記録を叩き出す一方、リニューアルには賛否も。今後の可能性を含めて考える。(ライター・鈴木旭) 2015年にサービスが開始され、再生数を伸ばし続ける「TVer」。今年は地上波との同時配信に伴い、4月8日から「もっと、今をつなぐテレビへ。」キャンペーンも行われ、テレビCMと渋谷駅、表参道駅、大阪駅など主要駅での交通広告も展開。一大プロジェクトとしてスタートした。 6パターン制作されたテレビCMには、幅広い世代に人気の笑福亭鶴瓶が出演。「『テレビは変わる』『テレビは変わらなあかん』て何年言うとんねん。ずっと言うてるやろ? でも、

                                                                  「TVer」普及で変わるテレビ 地方局発の盛り上がり、〝お宝〟映像も
                                                                • 佐久間宣行が語るテレビの変化「毎分視聴率より視聴者との信頼関係を」

                                                                  テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が、11月30日にオンラインで配信されたビデオリサーチ主催の「VR FORUM 2022」で、電通グループの澤本嘉光エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターと「コンテンツの力を最大限に発揮する」をテーマに対談し、近年起こっているテレビ番組の変化などについて語った。 佐久間宣行氏 佐久間氏と澤本氏は、現在放送中のドラマ『エルピス ―希望、あるいは災い―』プロデューサー・佐野亜裕美氏(カンテレ)も含めた3人のグループLINEで、面白いと思った作品を紹介し合うという仲。昨年3月にテレビ東京を退社した佐久間氏は「Netflix、ラジオ、YouTubeもやって働けば働くほど、メディア間の視聴者の分断が激しいなっていう感じがしてます」と切り出した。 そして、現在のテレビの深夜番組のあり方について、「24時を過ぎると明確にスポンサーが付かなくなるので、何で残っていく

                                                                    佐久間宣行が語るテレビの変化「毎分視聴率より視聴者との信頼関係を」
                                                                  • 佐久間宣行×橋本吉史、名物プロデューサーが見据えるメディアの未来|Pen Online

                                                                    テレビとラジオという異なるメディアを主戦場とするふたりのプロデューサー。 既存メディアの枠組みや自身のフィールドを超えて活動する中で見えてきた、 ボーダーレスな時代におけるコンテンツ産業のあり方について語り合った。 左:佐久間宣行●1975年、福島県生まれ。テレビプロデューサー。早稲田大学を卒業後、99年にテレビ東京入社。プロデューサーとして「ゴッドタン」「ウレロ☆」シリーズ、「あちこちオードリー」などの番組を手がける。2021年4月に独立。 右:橋本吉史●1979年、富山県生まれ。ラジオプロデューサー。一橋大学卒業後、2004年に現TBSラジオに入社。「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」「ジェーン・スー 生活は踊る」を立ち上げるなど、人気番組を多数手がける。 近年、大きな盛り上がりを見せている音声コンテンツ。その背景として、スマホの普

                                                                      佐久間宣行×橋本吉史、名物プロデューサーが見据えるメディアの未来|Pen Online
                                                                    • 佐久間宣行×藤井健太郎(下) GOサインの基準は「ウケるかウケないか」 演出の上での心得も「絶対に大丈夫はない」

                                                                      動画配信サービス・DMM TVで “地上波では放送できないコント番組”「インシデンツ」を制作した佐久間宣行と、“脱出系ロケバラエティ”「大脱出」を手がけた藤井健太郎。これまでさまざまな面白さを生み出してきたふたりに、番組を作る上で考えること、視聴者の見方や価値観の変化について今感じていることを話してもらった。 【写真】その他の写真を見る ■出演者も何の企画かわからぬまま… これまでの積み重ねで生まれた信頼ゆえの演出 ――おふたりとも自分が面白いと思うことを追求しているイメージがあるのですが、演出・プロデューサーとして、製作陣や演者と同じ方向に進むためにしていることはありますか? 佐久間 僕は仕組みから作るより人から考えることのほうが多いので、ある程度たたき台を作ったところでディスカッションすることが結構あって。そのときに「ここは実現したい」と先に言って、そこが壊れるような提案は飲めないとい

                                                                        佐久間宣行×藤井健太郎(下) GOサインの基準は「ウケるかウケないか」 演出の上での心得も「絶対に大丈夫はない」
                                                                      • 「M-1」で5位、ニューヨークが取り戻した〝毒気〟 追い風は動画から

                                                                        M-1グランプリで5位 ネタが称賛されるもブレークできず 「ニューラジオ」を起点に追い風吹く 2020年、ジワジワと露出を増やし続けたニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政。先日行われた「M-1グランプリ」では5位、「キングオブコント」では準優勝と今年は賞レースでも結果を残している。彼らの実力は早くから認められていたが、なぜここ最近で活躍が目立つのだろうか。何度も“ネクストブレーク”とささやかれ、時代に翻弄されながらもチャンスをつかんだ彼らの軌跡をたどる。(ライター・鈴木旭) M-1グランプリで5位 「M-1グランプリ2020」では、ニューヨークらしい毒気のあるネタを披露した。 嶋佐がちょっとしたエピソードを話す中で「道に落ちていた1万円札をパクる」「生レバーを出す店で仲間と飲む」「道端で用を足す」といった細かな犯罪が表面化し、不信感をあらわにツッコむ屋敷。ところが、後半で「マッチングアプリで出

                                                                          「M-1」で5位、ニューヨークが取り戻した〝毒気〟 追い風は動画から
                                                                        • オードリー『ギャラクシー賞』DJパーソナリティー賞「社会現象を生み出しています」【受賞理由全文】

                                                                          【写真】その他の写真を見る ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜 深1:00)の放送開始15周年を記念した番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』を2月に実施。 同局によると、東京ドームに5万3000人、47都道府県の映画館など201会場で行われたライブビューイング(※映画館200館+LINE CUBE SHIBUYA)には5万2000人、オンライン生配信には5万5000人が鑑賞するなど、合計16万人が熱狂する大きなイベントとなった。 ■受賞理由 15年続く「オードリーのオールナイトニッポン」。今年2月の番組イベントは東京ドームに5万3000人を動員し、会場、ライブビューイング、生配信合わせて16万人の熱狂を呼んで、ラジオ史に残る記録を打ち立てました。結果として、ラジオをカルチャーとして進化させる社会現象を生み出しています。 その影響力

                                                                            オードリー『ギャラクシー賞』DJパーソナリティー賞「社会現象を生み出しています」【受賞理由全文】
                                                                          • 真空ジェシカ - Wikipedia

                                                                            キングオブコント[編集] 2011年 2回戦進出(※アマチュア時代) 2012年 準々決勝進出 2013年 2回戦進出 2014年 2回戦進出 2015年 1回戦敗退 2016年 1回戦敗退 R-1ぐらんぷり/R-1グランプリ[編集] 2013年 準決勝進出(川北) 2014年 3回戦進出(川北) 2015年 2回戦進出(川北) 2020年 3回戦進出(ガク) 2021年 2回戦進出(ガク)[41][注 3] 2023年 準々決勝進出(川北・ガク) 2024年 準々決勝進出(ガク)[42] その他[編集] 2011年 学生HEROES! 第1回漫才を愛する学生芸人No.1決定戦 決勝進出[43](※アマチュア時代) 2011年 大学生M-1グランプリ 準優勝[44](※アマチュア時代) 2012年 THE MANZAI 1回戦敗退 2013年 第1回歌ネタ王決定戦 準決勝進出 2013年

                                                                            • オードリーの魅力ダダ漏れ『じゃないとオードリー』の波及力 若林の“壮大な仮説”も実証される?【きょう完結編オンエア】

                                                                              ホーム(ORICON NEWS) 芸能 TOP バラエティ オードリーの魅力ダダ漏れ『じゃないとオードリー』の波及力 若林の“壮大な仮説”も実証される?【きょう完結編オンエア】 「本来こうなのかもな。大人のお仕事って。若い人にリラックスしてもらって」。お笑いコンビ・オードリーと佐久間宣行プロデューサーによる、テレビ東京のお笑い特番『じゃないとオードリー』が、13日深夜1時から放送された。冒頭の発言は、スーパースターのように常にオンで過ごし、関わる全員を笑顔にするミッション「オフゼロオードリー」に挑戦している最中、若林正恭(44)から飛び出したものだ。若林と春日俊彰(43)の2人の歩みを知るファンはもちろん、多くの人の胸を打つ内容に仕上がっていた。見逃し配信再生回数30万回突破し、反響を呼んでいる(※配信数はいずれもTVer、GYAO!、自社配信サービス・ネットもテレ東の合計値。ビデオリサー

                                                                                オードリーの魅力ダダ漏れ『じゃないとオードリー』の波及力 若林の“壮大な仮説”も実証される?【きょう完結編オンエア】
                                                                              • 最近、だらだらテレビってみますか? - コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

                                                                                おばんでやす… コツメの母さん。です。 先ほどは失礼しました…。 www.kotume-kasan.com 先ほど消えたと思っていたブログ… 悲しみの癒えぬままお風呂に入り、出てきたら… ちゃんとありました。 消えたと思っていたのは勘違いでした…。 なのでupしてしまいます。 雑記ブログでやらせていただいています。では。 コツメの母さんはテレビが好きです。 子どもの頃は録画機能なんてなかったので、テレビ番組は決められた時間しかみられませんでした。 見逃したらもうおしまい。 真剣でした。 そこからビデオデッキというすごい機械が一般家庭にも普及して、ビデオテープに録画することはできたけれど、やっぱりテレビもリアルタイムで楽しんでいました。 ところがここ数年でテレビが大きく変わり、YouTubeはもちろんですが、テレビ番組の配信をみられるようになり、さらに見逃し配信もみられるようになり、その結果

                                                                                  最近、だらだらテレビってみますか? - コツメの母さん。今日は何かやってみよう。
                                                                                • 放送終了から10年 『笑っていいとも!』を振り返る(飲用てれび) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                                  『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が終わって10年が経つ。2014年3月31日、「グランドフィナーレ」を冠した特別番組が放送され、約32年続いた同番組は幕を閉じた。 『いいとも』については、終了直後ほどではないが、いまでもときどき振り返られることがある。『ラヴィット!』(TBS系)や『ぽかぽか』(フジテレビ系)が、『いいとも』にたとえられたりする。いま『いいとも』があったらレギュラーは誰になるのかを考える企画の動画が、YouTubeで配信されたりする。先日、『いいとも』が生放送を行っていた新宿アルタが2025年2月末で営業を終了することが報じられたが、その際もやはり、『いいとも』を懐かしむ声がSNS上にはあふれた。 では、『いいとも』は内側からはどのように見えていたのだろうか。内側にいる者にとって、どういう番組だったのだろうか。『いいとも』を振り返る元レギュラーたちの声を中心に、振り返っ

                                                                                    放送終了から10年 『笑っていいとも!』を振り返る(飲用てれび) - エキスパート - Yahoo!ニュース