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  • ノア・スミス「西洋の左翼は混乱してる」(2023年10月10日)|経済学101

    Photo by Stuart Meissner無辜の市民の虐殺をうれしげに支持するのは,残忍としか言えないじきに経済ネタのブログ活動に戻るよ.約束する.そのときは,まずクラウディア・ゴールディンのノーベル経済学賞から取り上げよう〔追記:こちら〕.ただ,まずは,イスラエル-ハマス戦争についてもうひとつ,書いておかないといけないことがある. 冒頭の画像は,アメリカ民主社会主義党のニューヨーク市支部がパレスチナの大義を支持して行った集会の様子だ.この集会が行われたのは10月8日,1,000人以上のハマスの武装集団がイスラエルを攻撃した翌日のことだ.これだけじゃなく,全米各地のアメリカ民主社会主義党の支部も同様の集会を開いたし,あちこちの大学のキャンパスでも集会は開かれた.報道によると,写真に写ってる女性は,イスラエル支持の反・抗議派の人たちに鉤十字を見せつけたそうだ. まだこの件をあまり読んで

      ノア・スミス「西洋の左翼は混乱してる」(2023年10月10日)|経済学101
    • ハイパーインフレで「地獄」と化したベネズエラ、そのヤバすぎる現実(若旦那) @moneygendai

      しかしこの資源大国の経済が破綻した。1999年に大統領に就任した元軍人のウゴ・チャベス前大統領と、2013年のチャベスの死後に後を継いだニコラス・マドゥロ現大統領の20年にわたる社会主義の失敗と腐敗、政権の徹底した反米政策と国内の圧政、さらには原油価格の急落が同国の社会と経済をボロボロにした。 食料やトイレットペーパー、紙おむつ、薬などのあらゆる物資が不足し、混乱を極め、略奪と殺人が頻発するなど、治安が極めて悪化しているという。水道・電気などのインフラの供給も度々ストップしている。 ベネズエラの犯罪監視団体OVVが2018年12月27日に発表した報告によると、2018年のベネズエラの首都のカラカスの殺人発生件数は10万人あたり81.4件。なお2017年89件、2016年92件となっている。 ちなみにアメリカは5.4件、日本は0.3件(世界の殺人発生率・国別ランキング グローバルノートより)

        ハイパーインフレで「地獄」と化したベネズエラ、そのヤバすぎる現実(若旦那) @moneygendai
      • 【和訳】New York Times 『プログラマーと独裁者』

        New York Timesが"The Coder and the Dictator"という、ベネズエラ政府による仮想通貨ペトロの開発を担当したベネズエラ国内の仮想通貨ベンチャーの社長視点で語られる、ペトロ開発の経緯に関する非常にスリリングで小説のような記事があったので、翻訳してみました。 主役の若者が、仮想通貨をベネズエラ政府のような圧制に対する切り札として捉えつつ、ペトロの開発を依頼され、「最終的に国民が政府の管理を逃れる方法になれば」と専門性を活かして政府の意図しないものができるようプロジェクトの舵を取ろうとするも、マフィアのようなベネズエラ政府にプロジェクトが乗っ取られていき、最終的には政権に協力してしまった形になるというドラマです。 大変長いですが、お暇なときに読み進めていただければ幸いです。 ガブリエル・ヒメネスはベネズエラのトップに居座るニコラス・マドゥロを毛嫌いしていた。そ

          【和訳】New York Times 『プログラマーと独裁者』
        • ノア・スミス「西洋の左翼は混乱してる」(2023年10月10日)

          Photo by Stuart Meissner 無辜の市民の虐殺をうれしげに支持するのは,残忍としか言えない じきに経済ネタのブログ活動に戻るよ.約束する.そのときは,まずクラウディア・ゴールディンのノーベル経済学賞から取り上げよう〔追記:こちら〕.ただ,まずは,イスラエル-ハマス戦争についてもうひとつ,書いておかないといけないことがある. 冒頭の画像は,アメリカ民主社会主義党のニューヨーク市支部がパレスチナの大義を支持して行った集会の様子だ.この集会が行われたのは10月8日,1,000人以上のハマスの武装集団がイスラエルを攻撃した翌日のことだ.これだけじゃなく,全米各地のアメリカ民主社会主義党の支部も同様の集会を開いたし,あちこちの大学のキャンパスでも集会は開かれた.報道によると,写真に写ってる女性は,イスラエル支持の反・抗議派の人たちに鉤十字を見せつけたそうだ. まだこの件をあまり読

            ノア・スミス「西洋の左翼は混乱してる」(2023年10月10日)
          • 自由は国家の成立過程の中で、どのように獲得されるのか──『自由の命運:国家、社会、そして狭い回廊』 - 基本読書

            自由の命運 上: 国家、社会、そして狭い回廊 作者:ダロン アセモグル,ジェイムズ A ロビンソン,Daron Acemoglu,James A. Robinson出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2020/01/23メディア: 単行本自由の命運 下: 国家、社会、そして狭い回廊 作者:ダロン アセモグル,ジェイムズ A ロビンソン,Daron Acemoglu,James A. Robinson出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2020/01/23メディア: 単行本この『自由の命運 : 国家、社会、そして狭い回廊』は、『国家はなぜ衰退するのか』で、豊かな国と貧しい国の分かれ目となるのは、国の中にある政治・経済上の「制度」なのだ、と膨大な国の歴史・発展過程を計量的な実証研究を通して導き出していったダロン・アセモグルアンドジェイムズ・A・ロビンソンによる最新作である。 本作においてテ

              自由は国家の成立過程の中で、どのように獲得されるのか──『自由の命運:国家、社会、そして狭い回廊』 - 基本読書
            • 「格差地獄」のベネズエラ──富裕層は空中レストランからスラム街を見下ろしながら食事を楽しむ

              賃上げを求めるデモ参加者の手に「飢え」と書かれた箱が(カラカス)LEONARDO FERNANDEZ VILORIAーREUTERS <マドゥロ大統領の「ドル化」政策は一部で成果を上げ、どん底を脱したが、その副作用で「社会的貧困」が拡大。懸念されるのは教育崩壊がつくる、今後の貧困> 2022年11月、ベネズエラの首都カラカスのきらびやかな商業地区ラス・メルセデスに、ニューヨークのサックス・フィフス・アベニューを思わせる高級百貨店「アバンティ」がオープンした。 この店には、グッチやヴェルサーチなど高級ブランド品がずらりと並ぶ。11万ドルもするサムスン製のテレビは、すぐに入荷待ちリストができた。 ベネズエラでは国民の大半が貧困に苦しんでいるのに、カラカスでは贅沢なレストランやブティックのオープンが相次いでいる。テーブルごとクレーンで上空に浮かべ、美しい夜景と共に食事を楽しむレストランまで登場し

                「格差地獄」のベネズエラ──富裕層は空中レストランからスラム街を見下ろしながら食事を楽しむ
              • キリストが話した言語が残る村、いまだ戻らぬ巡礼者への思い シリア

                シリア・ダマスカス北方のマアルーラ村を見下ろす聖母マリア像(2021年6月29日撮影)。(c)LOUAI BESHARA / AFP 【7月24日 AFP】イエス・キリスト(Jesus Christ)が話していたアラム語を現在も使う村がシリアにある。首都ダマスカス北方のマアルーラ(Maalula)村だ。シリア内戦で途絶えた巡礼者を再び迎え入れようと、村ではボランティアたちが通り道の石を片付け、落書きを消す作業に当たっている。 山間部のけわしい崖に囲まれたマアルーラ村は、キリスト教徒の定住地としては世界最古の一つ。2011年の内戦勃発までは年間数千人が、村の教会や修道院を訪れ、住民たちが話す言葉に耳を傾けていた。ジミー・カーター(Jimmy Carter)元米大統領や、ベネズエラの故ウゴ・チャベス(Hugo Chavez)大統領もここを訪問している。 しかし内戦が始まると、巡礼者らの姿はほぼ

                  キリストが話した言語が残る村、いまだ戻らぬ巡礼者への思い シリア
                • アドビ、ベネズエラの全アカウントを無効に。そこから考えるクラウド時代のリスク « ハーバー・ビジネス・オンライン

                  あなたが普段、あるソフトを使って仕事をしていたとする。それが業界標準のソフトだった場合、自分でデータを作るだけでなく、外部の人にデータを送ったり、外部の人からデータを受け取ったりしながら、それらをソフトで開いて確認したり修正したりしながら仕事をすることになるだろう。 そうしたことを当たり前と思っていたある日、急にそのソフトが使えなくなったらどうなるのか? それも、あなただけでなく、国中で同時にそうしたことが起きる。そんなことが起きたとしたら……。 そうしたことが、どうやら起きるらしいというニュースが、10月の上旬に飛び込んで来た。舞台は南米の北部にあるベネズエラだ。 この国では、1999年に反米路線のウゴ・チャベスが大統領に就任した。チャベスの死後、腹心だったニコラス・マドゥロが政権を継承した。現在、ベネズエラの経済・社会情勢は悪化している。そして、2018年5月の大統領選挙の正統性でもめ

                    アドビ、ベネズエラの全アカウントを無効に。そこから考えるクラウド時代のリスク « ハーバー・ビジネス・オンライン
                  • 【保存版:穢れなき欺き】ナバロ・レポート36ページ高精度翻訳:激戦6州における2020アメリカ大統領選挙不正の重要側面(148個の不正根拠の集約)|アイレカティ

                    【保存版:穢れなき欺き】ナバロ・レポート36ページ高精度翻訳:激戦6州における2020アメリカ大統領選挙不正の重要側面(148個の不正根拠の集約) (どうかご確認ください) ☆★☆ note 検-閲 対象記事 スキ200超えた時点で政治カテゴリから非表示に。ホントだよ。★☆★ ※加えてこの投稿は12/25の17:00を境にWindows標準ブラウザedgeの 検索エンジンmicrosoft Bing でヒットしなくなりました。Googleではヒットします。 “アイレカティ”や“ナバロレポート”で検索比較してみてください。 ビル・ゲイツはトランプ大統領がWHO離脱してから一度説得しようとして失敗して 激怒して以来このように検閲をはじめたと推察します。 ★お忙しい方は黒バック記事は箇所は読み飛ばして結構です★ (はじめに) 目次の最後に”エンドノート”という項目があります。そこにある膨大なハイ

                      【保存版:穢れなき欺き】ナバロ・レポート36ページ高精度翻訳:激戦6州における2020アメリカ大統領選挙不正の重要側面(148個の不正根拠の集約)|アイレカティ
                    • ノア・スミス「インフレは本物だ,次は FRB が打つ手しだい」(2021年11月11日)

                      [Noah Smith, “Inflation is real; now it’s up to the Fed,” Noahpinion, November 11, 2021] バイデンの政府支出政策は,インフレに大して影響しないだろう. 〔主にアメリカのインフレ率上昇について〕「一過性チーム」と呼ばれてる人たちにも,2種類ある.ひとつは,こう分析する人たちだ――「サプライチェーンの混乱やパンデミック後の需要変化といった一過性の供給側要因だけがインフレを引き起こしているので,そのうち勝手に収まるよ.だから,政策担当者は心配しなくていい.」 こちらが目立つ方のグループだ.いま,このバージョンの「一過性チーム」はコテンパンになってる.〔アメリカで言う〕コアインフレ率は広範なインフレをはかる数字として広くいちばん広く使われている.今月のコアインフレ率は, 0.6% になってる.年率換算で 7.4

                        ノア・スミス「インフレは本物だ,次は FRB が打つ手しだい」(2021年11月11日)
                      • ツイッターがトランプ大統領のアカウントを一時凍結、FBも

                        ツイッターは1月6日、トランプ大統領のアカウントを一時凍結した。専門家は、トランプ大統領のツイートがいずれ今回の暴動のような結果を招くことは以前から分かっていたはずだと述べており、同社の対応が遅きに失した感は否めない。 by Eileen Guo2021.01.08 46 45 12 3 1月5日、右派の過激派暴徒たちが米国連邦議会を占拠する中、米国のドナルド・トランプ大統領は忠実な支持者たちに向けた短い動画メッセージをソーシャルメディアに投稿した。トランプ大統領は、「我々の選挙は盗まれた」と、数カ月前から述べてきた嘘を繰り返し、「家に帰ろう。我々は君たちを愛している。君たちは本当に特別だ。君たちの気持ちは分かるが、家に帰ろう。安心して家に帰るんだ」と語った。 ツイッターは当初、この動画に対して制限を掛けていただけだったが、その後、暴徒たちを「あまりにも長い間、ひどく不公平な扱いを受けてき

                          ツイッターがトランプ大統領のアカウントを一時凍結、FBも
                        • トランプ弁護団パウエル氏「複数州で選挙結果をひっくり返す」

                          トランプ大統領弁護団の元連邦検察官のシドニー・パウエル(Sidney Powell)弁護士は11月15日、FOXニュースのインタビューで、「われわれは複数の州で選挙結果を覆す準備ができており、また広範な犯罪捜査を開始するのに十分な証拠も持っている。私は根拠のないコメントはしない」と述べた。さらに、「投票集計ソフトがトランプ大統領の数百万の票を民主党大統領候補のジョー・バイデン氏に移した」と指摘した。 元国家安全保障顧問のマイケル・フリン氏の弁護人を務めたパウエル弁護士は最近、選挙不正に対応するトランプ陣営の弁護団に加わった。 パウエル氏はまた、「ドミニオン投票システム(Dominion Voting Systems)とスマートマチック社(Smartmatic)またはその他の選挙ソフトは、選挙を不正操作するために設計されたものであり、他の国でも同じようなことが起きているのを見たと名乗り出た内

                            トランプ弁護団パウエル氏「複数州で選挙結果をひっくり返す」
                          • ノア・スミス「インフレ退治に価格統制は悪手だよ」(2022年1月1日)

                            [Noah Smith, “Why price controls are a bad tool for fighting inflation,” Noahpinion, January 1, 2022] 価格統制にも使いどころはあるけれど,インフレ退治で出番はないよ. 経済学者の Isabella Weber が『ガーディアン』紙に書いた論説が論議を呼んでる.インフレ退治のために価格統制を使うべしというのが彼女の主張だ.論説にはこう書かれてる: 物価を押し上げている要因のなかでも決定的に重要なもののひとつが,いまだにおおよそ見過ごされている.その要因とは,利潤の爆発的な増加だ.(…)市場で力のある大企業は供給面の各種問題を好機に利用して価格を引き上げて棚ぼた式の利潤をあげている.今月,FBB は〔金融政策を〕タカ派寄りに変えた.だが,金融刺激策を削減しても,サプライチェーンの問題は片付かな

                              ノア・スミス「インフレ退治に価格統制は悪手だよ」(2022年1月1日)
                            • 『報道しない、リビア カダフィー大佐に 関する事。』

                              卍1ROO  第Ⅱ帝国卍 ここは・・ 一人の帝国です。( ◔౪◔) お願いがあります、ブログの 画像解像度(dpi )を 落としてください。 多いと潰れて 見れないです。 معمر أبو منيار القذافي‎ ムアンマル・アル=カッザーフィー ランキングは別窓でリンク! 2011年10月20日、 ”NATO軍の 黙認の下”死亡。 動画は R18!! 主要ニュースで 言われていた リビア軍による人民虐殺、強姦… その証拠も、事実も (過激派の嘘) 全くなかったと言われる。 シリアの反体制派と同じく、 アルカイダ系など 過激派で 構成されているので 公表されている事の 信憑性は 著しく低い。 これは れっきとした、 アメリカ”オバマ政権”率いる、 大国戦争犯罪である。 歴史はそう記録しなくてはならない。 ”CIAプロパガンダ放送局である” テレビマスコミがやらない事を お話します。

                                『報道しない、リビア カダフィー大佐に 関する事。』
                              • 意見が正反対の人たちにも耳を傾けるべき3つの理由 | ライフハッカー・ジャパン

                                過去10年間で顕著になりつつある課題の1つに、社会的・政治的な二極化が進んでいることが挙げられます。 たとえ小さなテーマでも、国会から家庭の食卓に至るまで、政治的に分裂した両陣営が共通点を見つけることが難しくなっています。 これは私だけの考えではありません。 研究者たちは、なぜそうなったのか原因を探ろうと尽力しており、著名な作家たちも、ソーシャルメディアのプラットフォームが、ユーザーを意図的に自分たちのフィルターバブルの中に囲い込もうとしているのではと疑問を投げかけています。 また、さまざまなアンケート調査が、私たちがいかに分断されているかを繰り返し証明しています。 誰でも、ある程度は自分の党派に引きこもって、同じような考えを持つ仲間に囲まれる心地よさに浸るという罪を犯しています。 しかし、ときにはエコーチェンバーの外に出て、少なくとも、他者を色眼鏡で見る原因となりうる作り話や噂話、誤解を

                                  意見が正反対の人たちにも耳を傾けるべき3つの理由 | ライフハッカー・ジャパン
                                • 2月4日は、高齢者安全入浴の日 、ビタミンCケアの日、大石忌、世界がんデー、銀閣寺の日、ザ・ビートルズの日、レディース・ユニフォームの日、妊娠の日、西の日、立春、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                  おこしやす♪~ 2月4日は何の日? その日の出来事は? 2023年 2月4日は、高齢者安全入浴の日 、ビタミンCケアの日、大石忌、世界がんデー、銀閣寺の日、ザ・ビートルズの日、レディース・ユニフォームの日、妊娠の日、西の日、立春、等の日です。 ●高齢者安全入浴の日 楽々健 浴槽手すり 浴槽てすり 介護用 工事不要 入浴 介助 安心 安全 ワンタッチ取り付け 入浴介護 滑り止め 楽々健 Amazon 高齢者に対して適切な入浴指導を行う一般社団法人高齢者入浴アドバイザー協会が制定。冬場になると入浴に関わる死亡事故が増えることから、高齢者に安全に入浴することを意識してもらう日。日付はいつまでも元気な「不老不死」を、風呂での死亡事故の無い「風呂不死」とかけて、その「不(2)死(4)」と、「入=にゅう(2)浴=よく(4)」と読む語呂合わせで2月4日に。また2月4日は立春の頃であり、暦の上の一年の始ま

                                    2月4日は、高齢者安全入浴の日 、ビタミンCケアの日、大石忌、世界がんデー、銀閣寺の日、ザ・ビートルズの日、レディース・ユニフォームの日、妊娠の日、西の日、立春、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                  • アメリカの制裁に「勝利」したベネズエラ...犠牲になったのは国民だけだった

                                    ホルヘ・ジュレサティ(ベネズエラの経済学者)、ウォルフ・フォンラール(NPO「自由のための学生」CEO) <中国の手助けもあって、マドゥロ大統領の独裁政権にトランプ流の締め付けは効かなかった。今こそアメリカは政策転換を決断すべきだ> 2017年の夏、ベネズエラは近年では最大規模の政治的混乱の渦中にあった。政府に抗議する国民の街頭行動は100日を超え、権力を握るニコラス・マドゥロ大統領は容赦ない弾圧で対応した。 あの年だけで100人以上の反体制派市民が治安部隊に殺されたが、それでも民主主義が回復されるまで闘いは続く。そう思えた。 そんな状況で、発足したてのトランプ米政権は対ベネズエラ政策を大きく転換し、マドゥロ政権に対する厳しい経済制裁を発動した。抗議の民衆を支援するためであり、経済的な締め付けを強めれば政権は崩壊し、民主主義が勝つと信じたからだ。 それから4年。期待は裏切られた。マドゥロ政

                                      アメリカの制裁に「勝利」したベネズエラ...犠牲になったのは国民だけだった
                                    • ドミニオン社ソフトによる米大統領選挙不正の証拠と、中国共産党などクーデーターに関与した国家・企業リスト | ホットニュース (HOTNEWS)

                                      ドミニオン社ソフトによる米大統領選挙不正の証拠と、中国共産党などクーデーターに関与した国家・企業リスト更新日:2020-12-07拡散応援希望 アメリカ大統領選挙2020において使用されたとされる、集計票の不正改ざんソフト「ドミニオン」。 当HOTNEWSでは、ドミニオンについて下記にまとめた。 【不正票集計ソフトDominion】 トランプ大統領がツイートした『ドミニオン投票機』とは?トランプ大統領のツイートにある、不正票集計ソフト『ドミニオン(Dominion)』とは何なのか? しかし 上記を公開して20日すら経っていないにも関わらず、次々と新たな証拠・疑惑が報告されている。 それによると、どうやら不正選挙に関与したのは、開発元の「ドミニオン・ボーティング・システムズ」社(Dominion Voting Systems:以下、ドミニオン社)だけではない。 世界各国の複数企業が「不正選挙

                                        ドミニオン社ソフトによる米大統領選挙不正の証拠と、中国共産党などクーデーターに関与した国家・企業リスト | ホットニュース (HOTNEWS)
                                      • シドニー・パウエル: まともな人は自分の発言を事実とは思わない - America Seiji

                                        シドニー・パウエルは、偽証で起訴されていたトランプ政権の元国防アドバイザーでQAnon陰謀論のヒーローのマイケル・フリンの弁護士として極右界隈で注目を集め、2020年大統領選挙にはFox NewsやNewsmaxといった極右ケーブル局に出演して選挙に不正があったという根拠のない主張を繰り返し、トランプに注目されてトランプ選挙部の弁護士にも一時、なりました。 彼女はトランプ選挙部から解雇された後も、10年前に死亡したベネズエラの独裁者、ウゴ・チャベスがCIAと開発したテクノロジーを選挙システム会社、ドミニオンやスマートマテックが使用し、不正にバイデンを勝たせたという主張を続け、「選挙防衛ファンド」のために支持者から寄付金を集めます。 また、自称軍情報部隊の元インテリジェンスアナリスト通称Spyder(実際は軍では車両整備士だった)などの「証言」や無茶苦茶な「統計的証拠」を根拠に選挙結果をくつ

                                          シドニー・パウエル: まともな人は自分の発言を事実とは思わない - America Seiji
                                        • 借金漬け外交 - Wikipedia

                                          借金漬け外交(しゃっきんづけがいこう)は、国際援助などの債務により債務国、国際機関の政策や外交等が債権国側から有形無形の拘束を受ける状態をいう。債務の罠、債務トラップなどとも訳されることがある。友好国間で見られ、債務の代償として合法的に重要な権利を取得する。 この表現は、インドの地政学者ブラーマ・チェラニー(英語版)によって中国の一帯一路構想と関連づけて用いられたのが最初である[1]。 債務国側では放漫な財政運営や政策投資など(日本でいう)モラル・ハザードが、債権国側では過剰な債務を通じて債務国を実質的な支配下に置くといった問題が惹起されうる。 租借地・港湾権・鉄道権・空港権などの重要な地政学上の権利を債務国側から合法的に取得する。 国際的な動き[編集] 2019年6月、福岡市で開催されたG20財務大臣・中央銀行総裁会議では、新興国への投資が議題の一つとなり、貸し手と借り手の双方に持続可能

                                          • 「プラトーン」「JFK」のオリバー・ストーン監督【まで】プーチン批判…なぜ【まで】か?実は大物シンパだったんです - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                            オリバー・ストーン監督のFB投稿。 Although the United States has many wars of aggression on its conscience, it doesn’t justify Mr. Putin’s aggression in Ukraine. ただし全体としては、かなりプーチン氏に未練がましい印象。https://t.co/JdRyf7hPWa— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) April 1, 2022 沈没船からネズミが逃げ出す様子だ。オリバー・ストーン、プーチンのプロパガンダに積極的に加担しておいてこれか・・・— JSF (@rockfish31) April 1, 2022 東部ウクライナ侵略を肯定する映画を撮っていたオリバー・ストーンはケツまくって逃げたんですか・・・つい最近までロシア擁護してたから、

                                              「プラトーン」「JFK」のオリバー・ストーン監督【まで】プーチン批判…なぜ【まで】か?実は大物シンパだったんです - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                            • 反米同盟の再構築に向けて、中南米の左派政権に接近するイランを注視せよ

                                              <ベネズエラをはじめ、かつて蜜月だった中南米諸国の左派政権との関係を復活させようとイランが動き出した> 新型コロナウイルスのせいで世界中の空港に閑古鳥が鳴くなか、4月下旬にイランが南米ベネズエラへの旅客機運航を再開した。石油業界筋によれば、さびついた製油所の操業再開に必要な資材や人材に加え、ニコラス・マドゥロ政権の治安部隊を訓練する軍事顧問団や軍用ドローンも運んでいる。その対価として、帰国便に5億ドル相当の金塊が積み込まれたとの報道もある。 5月にはガソリン満載のタンカー5隻がイランの港を出た。こちらの行き先もベネズエラとされる。 表面上は、かつての同盟国からのSOSに応えた人道支援に見えなくもない。しかし忘れるなかれ。イランには中南米でやり残した大きな仕事がある。そしてどうやら、マドゥロ政権を通じて、この地域への影響力を再構築したいらしい。 言うまでもないが、かつてイランは中南米でそれな

                                                反米同盟の再構築に向けて、中南米の左派政権に接近するイランを注視せよ
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