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サラ・ベルナールの検索結果1 - 26 件 / 26件

  • 暴力描写なしでおぞましい所業を描いた仏アニメ映画 今も続く「女の子差別」への問い(治部れんげ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    多くの人がイメージする、パリの美しさと華やかさがスクリーンを通して伝わってくる。凱旋門、エッフェル塔、オペラ座など、今も観光客を惹きつける名所や歴史ある建物の前を、アニメーションで描かれた登場人物たちが散歩する。音楽は本物のオペラ歌手による歌声や当時パリで生きていた作曲家が彩る。映画「ディリリとパリの時間旅行」は目と耳で楽しめる。 映画の舞台は19世紀末から20世紀初めのパリで、この時期に活躍した芸術家、科学者などが100人以上登場する。ルノアール、モネ、パスツール等、誰もが知っている偉人ばかりだ。 男性支配団が少女を誘拐 主人公はニューカレドニアからパリにやってきたディリリという女の子で、友達オレルと一緒にパリを散歩する。 物語が進むにつれて、美しい街の地下で活動する人々の醜い願望が現れてくる。男性支配団を名乗るグループが街から次々に少女を誘拐しているのである。ディリリとオレルは様々な人

      暴力描写なしでおぞましい所業を描いた仏アニメ映画 今も続く「女の子差別」への問い(治部れんげ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 急がなくてもいい場所 - 野の書ギャラリー

      こんにちは。ご無沙汰しています。 お元気でいらっしゃいますか。 ミヤマカタバミの(と思っている)白い花の後に出て来たのは、咲かない蕾 閉鎖花のようです。しゅっと伸びた茎の先の赤い蕾が茶色の種になると、くったりと倒れるを繰り返しています。 *** 前回は、連れ合いのことで たくさんの方からあたたかなお気遣いをいただきありがとうございました。 初期のがんで進行は緩やかということでした。転移も無さそうとのことです。 本人は分かってすっきりしたようです。義母からすれば なかなかそうもいかなくてかわいそうですが、周りの私たち家族は 心配をしつつも慌てず騒がずに ですね。 おかげさまで 最近は連れ合いの自律神経の不調も少しずつ治まり、仕事などもいつもの状態に戻ってきました。 これから治療が始まりますので、連れ合いの疲れが溜まらないよう気をつけて過ごすようにしますね。 ご心配をおかけしまして ありがとう

        急がなくてもいい場所 - 野の書ギャラリー
      • 「日本のアニメには誰も到達できない」フランスアニメ界の巨匠が語る理由

        この夏も話題のアニメ映画が次々と公開を迎えていますが、美しいものが好きな大人女子たちにオススメしたいのは、フランスから届いた注目のアニメ作品。まるで宝石箱をひっくり返したようなきらめきを味わえる最新作とは……。 【映画、ときどき私】 vol. 254 ベル・エポック真っ只中のパリ。ニューカレドニアからやってきた少女のディリリは、配達人の青年オレルと出会い、パリで初めてのバカンスを一緒に楽しむ約束をする。そんななか、パリでは男性支配団と名乗る集団による少女誘拐が多発していた。 ディリリはオレルが紹介してくれるパリの有名人たちに手がかりを質問しながら、誘拐事件の謎に迫っていくことに。ところが、ついにディリリも誘拐の標的とされてしまうのだった。彼らを待ち受ける運命とは……。 ベル・エポックとは、フランス語で「良き時代」という意味を持ち、19世紀末から1914年までのパリが栄えていた時代のことを指

          「日本のアニメには誰も到達できない」フランスアニメ界の巨匠が語る理由
        • 堺アルフォンス・ミュシャ館でちょっと優雅な気分に【美術鑑賞】 - 光の人生ノート ~ My Scrap Book~

          大阪の堺市にある堺のアルフォンス・ミュシャ館へ行ってきました。 美術鑑賞が好きですが、1番よく鑑賞しているのはミュシャかもしれません。 それは、堺のアルフォンス・ミュシャ館では、いつでもミュシャの作品が見ることができます。 堺市はミュシャの画業初期から晩年まで、生涯に渡るコレクションを所蔵しています。 堺市立文化館の中にアルフォンス・ミュシャ館があり、いつも展示されているのです。 はじめてミュシャ館を訪れたのはもうだいぶん前になるのですが、はじめて行った時にミュシャの描く優雅な女性像の作品に私も主人もすっかりハマってしまいました。 油彩作品も素晴らしいですが、私はポスターやラベルなどのデザインに宝飾品もとても好きです。 他の美術館で開催されるミュシャの展覧会にも訪れたりしているから、たぶん1番多く鑑賞している画家がアルフォンス・ミュシャです。 堺アルフォンス・ミュシャ館を紹介します。 大阪

            堺アルフォンス・ミュシャ館でちょっと優雅な気分に【美術鑑賞】 - 光の人生ノート ~ My Scrap Book~
          • 「即位礼正殿の儀」を記念。10月22日に無料となる美術館・博物館をチェック

            「即位礼正殿の儀」を記念。10月22日に無料となる美術館・博物館をチェック10月22日に行われる「即位礼正殿の儀」。これを記念し、日本各地の美術館・博物館では無料観覧などが実施される。 10月22日に行われる「即位礼正殿の儀」を記念し、各地の美術館・博物館で無料観覧などが実施される。 まず国立施設では、東京国立博物館、国立西洋美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館がコレクション展を無料にするほか、国立新美術館は企画展「話しているのは誰?」を無料にするとともに、「カルティエ、時の結晶」先着100名にポストカードのプレゼントを実施。国立科学博物館は入館無料となる。 都立施設では、東京都庭園美術館が庭園を無料開放。東京都写真美術館では「TOPコレクション イメージを読む 写真の時間」「イメージの洞窟 意識の源を探る」が無料で観覧できる。 このほかの地域では、岩手県立美術館(「紅子と省三 ー絵

              「即位礼正殿の儀」を記念。10月22日に無料となる美術館・博物館をチェック
            • 【商用可】「アールヌーヴォーの旗手」ミュシャの人気絵画120枚を無料ダウンロード

              日本でも展覧会が開催されるなど、人気の高いチェコの画家、アルフォンス・ミュシャ(Alphonse Maria Mucha 1860-1939)。 19世紀後半から20世紀はじめに活躍し、ベル・エポックと呼ばれる、パリがもっとも華やかで繁栄していた時代、アール・ヌーヴォーを代表する芸術家です。 この記事では、ミュシャの代表作「四季」や「黄道十二宮」、「夢想」などを含む、120枚以上の作品を無料ダウンロードできるFlikcrサイトを紹介します。 CC0ライセンスで商用利用もでき、クレジット表記も不要。 さらにプリント印刷もできる高詳細なパブリックドメインイラストとなっています。 アルフォンス・マリア・ミュシャ(1860-1939)は、チェコのグラフィック・アーティスト、画家、イラストレーター。 しなやかな女性と美しいデザインでみせる劇場ポスターでよく知られています。 今からおよそ120年前、フ

                【商用可】「アールヌーヴォーの旗手」ミュシャの人気絵画120枚を無料ダウンロード
              • 女性解放のために悪魔信仰が重要な役割を果たしていた

                by Alice Alinari 19世紀から20世紀にかけては女性の参政権が認められるなど、女性の社会的地位が大きく変化しました。この時代のフェミニズムには、実は悪魔信仰が大きく関わっていたと、歴史学者のPer Faxneld氏の調査で示されています。 Women Under the Spell – Quadrant Online https://quadrant.org.au/magazine/2019/10/women-under-the-spell/ Faxneld氏によると、1880~1930年頃、フェミニストたちはサタン(悪魔)を「キリスト教的家父長制の排除」の象徴として使用していました。サタンを崇拝する信仰をサタニズムと呼びますが、悪魔的フェミニズムは女性解放運動にサタニズムを組み合わせたもの。 by DayronV Faxneld氏によると、「女性参政権の母」と呼ばれるエリ

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                • 『運命を拓く』要約と感想その1。天風氏の経歴

                  中村天風著『運命を拓く 天風瞑想録』 伝説の人、中村天風氏の本を数記事に渡って要約していきます。 インドの山奥でヨガの修行をしてきたという天風氏ですが、そこまでの経緯は並の小説よりもすごいです。 (僕も最初読んだときは、この人マジかよって思いました) そんな天風氏の講演録の中で一番売れている(と思う)本書を紹介します。 一言一言に魂がこもっているように思える素敵な本です。 天風氏の経歴 後の天風である中村三郎氏は1876年、九州の名家に生まれました。 身体的にも頭脳的にも俊敏で気性の激しい性格で、中学生の頃は包丁を持った相手と喧嘩し、包丁は相手に刺さり死亡し、三郎氏は正当防衛で釈放になったとか。 しかしながら学校は大学となり、父親の知り合いであり頭山満氏の元に預けられ、三郎氏は彼を師と仰ぎます。 そして17才の頃、陸軍中佐とともに中国の視察旅行(スパイ活動)に行きます。 軍事探偵としての訓

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                  • 綺麗なだけじゃない!ミュシャは美しい女性のポスターにどんな気持ちを込めたのか?

                    ミュシャが有名になるきっかけとなった大女優サラ・ベルナールとは、6年の契約を結び密な時間を過ごしたと思うんですが、恋愛関係ではなかったようです。 なかったからこそあれほど神々しく描けたのかもしれませんね。 今日は、少し真面目な内容になるとは思いますが、ミュシャの描く美しい女性たちと当時の雰囲気を感じられるような写真多めにおおくりいたします。よろしければ最後までお付き合いください。 ミュシャの動画をYoutubeでみる チェコで生まれたムハはパリで画家ミュシャとなる! アルフォンス・ミュシャ(Alfons Maria Mucha)は1860年チェコのモラヴィア地方のイヴァンッツェという小さな村で生まれ、チェコ語での名前の発音はアルフォンス・ムハ。 のちにフランス語の発音でミュシャと呼ばれ、19世紀にブームとなったアール・ヌーヴォーの寵児ともてはやされる画家となります。 ミュシャが9歳のころに

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                    • ミュシャの模写とちょっとだけミュシャ史 - シン・春夏冬広場

                      流石に疲れました。結構頑張りましたが、今はこれが限界。アルフォンス・ミュシャです。ミュシャの題材にいつもいる女性は、サラ・ベルナールです。フランスの舞台女優です。ミュシャはそのサラのポスターをずっと手掛けていました。 彼が初めて作成したのが、舞台「ジスモンダ」のポスターです。休暇で不在のデザイナーに変わり急遽作成したものでした。チャンスはいつ何時訪れるかわからない典型的な例ですが、そのポスターがサラに気に入られ、専属デザイナーになりました。そのため、ミュシャはそのほとんどをずっとサラのポスター制作を行っています。 ミュシャの手法はリトグラフという版画の手法です。アルミ版に線を書き入れ、インクと油を用いて転写していく技術になります。この絵が版画というのは驚きですよね。いわゆる彫刻刀でほっていくものとは異なっていますが、それでもこれほどまでに繊細なタッチで書かれているのは技術の高さを物語ってい

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                      • HTC傘下のVIVE Arts、グローバルアート取引プラットフォームをローンチ

                        HTC(台湾)傘下のVIVE Artsは、12月9日(木)、新規プラットフォームをローンチし、デジタルアートのエコシステム構築を目指します。まず12月17日(金)から、オープン記念セール「Timeless Mucha(みんなのミュシャ)」として、ミュシャ財団と提携し、アルフォンス・ミュシャが描いたアールヌーヴォーの代表作を世界市場向けにNFTとして販売します。またセールと同時にミュシャ財団による展示会「Mucha to Manga – The Magic of the Line(ミュシャからマンガへ ― 線の魔術)」が台湾の台北で開催されます。展示会期間中は毎月新しいNFTを販売し、最終の2022年4月にはスペシャルオークションを実施します。 VIVE Artsは、12月9日(木)、アートおよびカルチャー分野向けの新しいグローバルアート取引プラットフォームを発表、公開いたしました。このプラ

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                        • アール・ヌーヴォーのマルチアーティスト〜ミュシャ〜 - miu-ohitorisama’s blog🌱𓂃 𓈒𓏸

                          梅雨に入るか入らないかの頃、私の大好きなアール・ヌーヴォーの代表的な展覧会が開催されました! 天気のとてもいい日に初めて福岡美術館へ足を運びました(^^)↓↓↓下記ブログへ記載してます miu-ohitorisama.hatenablog.com 【マルチ・アーティストの先駆者  ミュシャ展】へ 〜photo blogになります!美術館に来たような気分でご覧下さい〜 写真撮影全作品OKでしたので、私の好きな作品です 6月2日平日の午後でしたが人の多さとベビーカーが足に当たったりと入場したものの落ち着きませんでした(>_<。) 左)ポスター【ジスモンダ】 右)ポスター【椿姫】 左)ポスター【ロレンザッチオ】 右)ポスター【サマリアの女】 左)ポスター【メデイア】 中)ポスター【ハムレット】 右)ポスター【トスカ】 ↑↑↑サラ・ベルナールの演劇のポスターです ミュシャが手掛けた作品は多岐にわた

                            アール・ヌーヴォーのマルチアーティスト〜ミュシャ〜 - miu-ohitorisama’s blog🌱𓂃 𓈒𓏸
                          • ミュシャ「サラ・ベルナール」のポスターの塗り絵を自由に塗ってみた - てがきーの

                            何冊かある塗り絵のうちのひとつ「ミュシャぬりえファンタジー」 。 tegakilog.hatenablog.com 1枚ずつ切り取って塗れるようになっています。 これまでに塗った塗り絵は3枚。 全部、作品リストや自分の持っているパンフレットを見ながら同じ色合いで塗ってきましたが、今回はじめて自分で配色を考えてみました。 塗ったのは「雑誌『ラ・プリュム』のためのポスター「サラ・ベルナール」(Sarah Bernhard,Psuter for Magazine"La Plume")の塗り絵です。 自分なりに色を考えながら塗ってみて、とても気に入った作品に仕上がりました。 ミュシャぬりえファンタジーより『ラ・プリュム』のポスター「サラ・ベルナール」の塗り絵 背景は夜のイメージでドレスとつながるように塗ってみた ミュシャ「サラ・ベルナール」のポスターの塗り絵を自分流に塗ってみた ミュシャぬりえファ

                              ミュシャ「サラ・ベルナール」のポスターの塗り絵を自由に塗ってみた - てがきーの
                            • 【カランドリエ ミュシャと12の月展】<大阪>堺 アルフォンス・ミュシャ館 - トラリブ Travel Blog

                              出典: 堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館) 2021年3月下旬から堺 アルフォンス・ミュシャ館で開催されている企画展、 【カランドリエ ミュシャと12の月】 展。 「カランドリエ」 とは、フランス語で 「カレンダー」 を意味します。 7月中旬にこちらの企画展を訪れました。 この記事では、堺 アルフォンス・ミュシャ館の魅力をお伝えいたします。 プラハのセントラルギャラリーも 2016年の夏に訪れました。 プラハで撮影した写真も、記事の最後に載せています。 Prague(August 2016) Central Gallery, Prague (August 2016) 展覧会概要 開催時期 展示室の様子 館内で撮影可能なスポット 堺 アルフォンス・ミュシャ館について 交通アクセス 今後の展示予定 プラハのセントラルギャラリー/ おわりに 堺 アルフォンス・ミュシャ館(July 20

                                【カランドリエ ミュシャと12の月展】<大阪>堺 アルフォンス・ミュシャ館 - トラリブ Travel Blog
                              • 人々を熱狂させ逮捕者まで出した罪深い「ポスター」の歴史

                                by rawpixel.com イベントの告知に使ったり部屋の装飾にしたりと、何気なく手に取ることが多いポスターですが、実はインターネット広告やテレビやラジオに匹敵する「力」を持っていた時代も存在します。特権階級のものだった芸術をポスターがいかにして大衆へと広めたのか、そして政治的に大きな影響力を発揮していたのかなど、知られざるポスターの歴史が明らかになっています。 How Posters Became Art | The New Yorker https://www.newyorker.com/magazine/2019/07/08/how-posters-became-art 女優のサラ・ベルナールはフランスのベル・エポックという時代を代表する大女優といわれています。女優としてキャリアを開始してすぐに名声を確立したベルナールはその美しさや演技もさることながら、セルフプロモーションの才能

                                  人々を熱狂させ逮捕者まで出した罪深い「ポスター」の歴史
                                • 沈黙のレジスタンスとして生きた伝説のパントマイマーがいた - そして男は時計を捨てた・・・

                                  パントマイム・アーティストとして世界的な名声を獲得し、エンターテインメント史に類まれなる足跡を刻むマルセル・マルソー。現在公開中の『沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~』は、彼が若かりし頃、第二次世界大戦中にナチと協力関係にあったフランス政権に立ち向かうべく、レジスタンス運動に身を投じていた時の実体験を描く感動作です。 いまなお“パントマイムの神様”という称号を守り続けているマルセルの経歴と、彼がパントマイムの道へ進むきっかけともなった、知られざるレジスタンス活動の真実とは何なのでしょうか? 1923年、フランスのストラスブールでユダヤ人の両親の間に生まれたマルソーは、幼い頃からチャーリー・チャップリンやバスター・キートンといった無声映画のスターに夢中になり、10歳の時には仲間を集めて、路上でパントマイムごっこをして遊んでいたといいます。 俳優を目指すものの、戦争のために演劇学校

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                                  • 東京国立近代美術館 あやしい絵展に行ってきました。 - ♡

                                    こんにちは。わたしです。 今更だけど春ですね…(おそらく更新する頃にはもうすっかり葉桜なんだろうな…) これは大手町の桜。この日は3月の最終週でしたがすっごく綺麗に咲いていました。 大手町から歩いて東京国立近代美術館へ。ここも桜が咲いていて綺麗です。 ここ数年で美術館にちょこちょこ行くようになったこともありこの美術館は初めてくるなあ。 今回はこちらのあやしい絵展へやってきました。 ayashiie2021.jp わたしにしては珍しくまだ会期中の更新なので気になった方は是非行ってみてくださいね。(一部作品の入れ替えはあるようです)夏には大阪でも開催するみたい。 今回の展覧会では一部作品写真の撮影ができました。 最近の展覧会はSNSでの拡散を期待しているのか撮影可能なところが増えていますよね。 結構注意事項が多く、すごく良いな〜と思った作品はことごとく撮影不可で(撮影不可な物かなりありました)

                                      東京国立近代美術館 あやしい絵展に行ってきました。 - ♡
                                    • 「からくり」が面白いですね~卒業制作って・・・ - karutakko-muratanの日記

                                      今日は晴れてます☀ 久々に旦那様を送ってきました。 今朝も工事に入るということでご挨拶に工務店の方が。。。 2日前にも後の家が。。。 ウチから見て後とその隣の2軒の家が取り壊されるらしいです。 後の家は新築になるらしく、隣は駐車場になるらしいです。 いつから賑やかになるのかなぁ? さて、昨日は横手のふるさと村でやってる「からくり展」を観に行く前に、羽後町のこちらのお店へ! 11時半からですが11時10分には着いてしまいました。 旦那様が名前を書いてくれてましたね。 お蕎麦好きな私はやっぱり大盛りです。笑 でも、これのせいなのか?今朝体重が500g増えてました。 このかき揚げが凄いのですが、2回目からは4分の一にカットしてもらうように! 普通の家だったのかな?普通の家をちょっと改装したような感じのお店です。彦三さん! 平日の11時半なのにすぐに4組くらいのお客さんが。。。 やっぱり人気みたい

                                        「からくり」が面白いですね~卒業制作って・・・ - karutakko-muratanの日記
                                      • KATOHDB: 中間文化論

                                        発行年月: 19570301 掲載  : 中央公論 発行元 : 中央公論社 中間文化論                (「中央公論」1957・3・1) (政治思想の形態は、根元的には生産手段と関係する。しかし、いちばんさいしょには、それはコミュニケイションメディアの内容と関係する。         W・ミルス) 一、戦後文化の三段階 私の考えでは、戦後の日本文化はすでに二つの段階を経過して、いまや第三期にはいつてきている。その三つの段階とは何か。私はこれを假に高級文化中心の段階(High-brow dominant)、大衆文化中心の段階(Low-brow dominant)および中間文化中心の段階(Middle-brow dominant)として区別ができるように思う。つまり、現代は中間文化の時代である。この小論はその中間文化をめぐるいくつかの問題に照明をあてる一つの試みである。 そもそも

                                        • ミュシャには「キャラ立ち」が乏しい

                                          須藤玲司 @LazyWorkz ジャスコ城下町三重を象徴するパラミタミュージアムで、ピタリ抱かれりゃピカイチきれるアルフォンス・ミュシャ展。やたら地味な宣伝のおかげか閑散としてて落ち着ける。 「特に意味もなくとりあえず女性キャラの平面的な立ち絵を描いとく」っていうミュシャ画風が日本に与えた影響は大きいなあ。 2014-04-12 21:05:42 須藤玲司 @LazyWorkz しばしミュシャ漬けになって印象的だったのは、あれだけ美人画を見まくったのに、サラ・ベルナールを例外として、後々まで記憶に残る人物がほとんどないってこと。 このへんたぶん現代フォロワーの清水玲子やCLAMPとの決定的な違いで、ミュシャには「キャラ立ち」って発想が薄い気がする。 2014-04-12 21:09:41

                                            ミュシャには「キャラ立ち」が乏しい
                                          • 『ミュシャぬりえファンタジー』作品リスト付き!切り取って塗れる - てがきーの

                                            好きな画家の1人にアルフォンス・ミュシャがいます。 大阪の堺市にアルフォンス・ミュシャ館と言って、いつでもミュシャの作品が見られる場所があります。 堺市文化館 堺アルフォンス・ミュシャ館 私も何度か訪れています。 そんなミュシャの世界がぬり絵になっていました。(*´∀`*) 堺 アルフォンス・ミュシャ館も協力して出来上がったぬり絵です。 その名も「ミュシャぬりえファンタジー」 ミュシャ好きにはたまらない「ミュシャぬりえファンタジー」を紹介します。 ミュシャぬりえファンタジーはどんな塗り絵? 堺 アルフォンス・ミュシャ館で買った冊子も見本になる ミュシャ《黃道十二宮》を塗りはじめる まとめ ミュシャぬりえファンタジーはどんな塗り絵? A4サイズより少し小さいくらいのぬりえの本です。 アルフォンス・ミュシャとは?アルフォンス・ミュシャは19世紀末のヨーロッパで活躍したイラストレーターで画家。

                                              『ミュシャぬりえファンタジー』作品リスト付き!切り取って塗れる - てがきーの
                                            • 「鏡」「心臓」「虹」「兎」に込められた意味とは? 美術鑑賞がもっと面白くなる 『暗号(アトリビュート)で読み解く名画』

                                              株式会社世界文化社は、画家たちが絵画にちりばめた寓意を読み解くための暗号(アトリビュート)を解説した書籍『暗号(アトリビュート)で読み解く名画』を3月18日(木)に刊行します。 <アトリビュートとは?> 西洋美術において伝説上・歴史上の人物または神話上の神と関連付けられた物。その物の持ち主を特定する役割を果たす、持物(もちもの・じぶつ)のこと。 画家たちが絵画にちりばめた寓意を読みとると、美術鑑賞がグッと楽しくなる! 17世紀には、西洋においても図像を整理して解説した本が出版されるほど、本来、誰でも知っているはずのアトリビュートの理解と勉強が必要となっていました。これでは文化と歴史が違う日本の鑑賞者にとっては、像やモチーフが明瞭に表現されている写実的な西洋美術が、逆に何を表現しているのかわかりにくいのも無理はありません。本書では、西洋美術をより深く理解するために、その重要な決まり事であるア

                                                「鏡」「心臓」「虹」「兎」に込められた意味とは? 美術鑑賞がもっと面白くなる 『暗号(アトリビュート)で読み解く名画』
                                              • 3月26日は 天赦日は開運財布の日、食品サンプルの日、ツローの日、カチューシャの歌の日、サク山チョコ次郎の日 、シカの日、楽聖忌、鐵幹忌、犀星忌&毎月26日は風呂の日、プルーンの日などの日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                おこしやす♪~ 3月26日は何の日? その時そして今日何してた? 2022年 3月26日は 天赦日は開運財布の日、食品サンプルの日、ツローの日、カチューシャの歌の日、サク山チョコ次郎の日 、シカの日、楽聖忌、鐵幹忌、犀星忌&毎月26日は風呂の日、プルーンの日などの日です。 ●天赦日は開運財布の日 大阪府大阪市に本社を置き、「財布屋」の名称で財布職人手作りの高品質の「開運財布」を製造販売する株式会社美吉屋が制定。「天赦日」とは天の神々が万物の罪を赦す日とされ、すべてにおいて吉とされる暦の上で最も縁起が良い日で、年により季節の区切りごとに日付が変わり年に6日から7日ほどしかない。開運をもたらす「開運財布」を購入するにはふさわしい「天赦日」を広め、一人でも多くの人にポジティブに過ごしてもらうのが目的。 ●食品サンプルの日 全国の飲食店の店頭を飾る食品サンプルのパイオニアとして知られるいわさきグル

                                                  3月26日は 天赦日は開運財布の日、食品サンプルの日、ツローの日、カチューシャの歌の日、サク山チョコ次郎の日 、シカの日、楽聖忌、鐵幹忌、犀星忌&毎月26日は風呂の日、プルーンの日などの日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                • パリ旅行の服装!5月の天気と気温とパリ旅行の注意点【2023】 - パリジャーナル

                                                  5月のパリ旅行に最適な服装をお伝えします。 一見4月よりは大分暖かくなったのかなと思いきや、そうでもなく、小雨も多いのと、日陰で温度が高くないのです。 5月はフランスでも、祭日が多くパリジャンも数日のバカンスへお出かけで、パリ市内の人も少ないというところです。 パリジャーナルで配信しているツイートもまとめて入れています。 ご参考にしてください。 みたい場所へ↓ジャンプ。 パリ旅行2023年5月の天気と気温 パリ旅行の服装は?軽装はどこまで? 5月上旬の服装・ジャケット 5月上旬の服装・オペラ通り 5月上旬の服装・プティ・パレ 5月中旬の服装・シャトレ 5月の美術館情報 パリ8区の美術館・プティ・パレ パリ16区の美術館・ミュゼ・ドゥ・ローム パリ旅行・デモとストと注意点 パリ旅行・5月の天気と服装まとめ パリ旅行2023年5月の天気と気温 5月の天気は、晴天の日は晴れややかで空気もすがすが

                                                    パリ旅行の服装!5月の天気と気温とパリ旅行の注意点【2023】 - パリジャーナル
                                                  • 映画「ディリリとパリの時間旅行」オフィシャルサイト

                                                    アニメーションで独特の美しい世界を表現する、フランスの鬼才ミッシェル・オスロ監督の最新作はパリへの想いに溢れた宝石箱のような作品だ。 ニューカレドニアからやってきた主人公ディリリは、最初の友人オレルとともに、この時代を彩った多くの天才たちと出会い誘拐事件の謎を解いていく。 夕暮れのヴァンドーム広場、着飾った人々の集うオペラ座、チュイルリー公園や凱旋門など息をのむほどに美しいパリが描かれる。この風景は監督自身が4年間撮りためた写真をもとに作られ、黄金が滴り落ちるようなオペラ座の大休憩室の豪奢な輝きは、当時の華やかさそのままに再現されている。 19世紀末から20世紀初頭の、自由闊達で華やかなパリは、また世界中から多くの才能を惹きつけた時代でもある。映画に登場する著名人は100人を超える。女性として、母国では受けることのできなかった教育を求めてパリに来た化学者マリ・キュリー、細菌学者パスツールや

                                                      映画「ディリリとパリの時間旅行」オフィシャルサイト 
                                                    • nix in desertis:副題「ミュシャからマンガへ」

                                                      文化村のミュシャ展に行っていた。ミュシャは過去に何度か見ているからもういいかと思ったが,なんとなく時間に空きができたので文化村まで足を伸ばした。変な時間帯に行ったのに混んでいて,ミュシャ人気は健在である。本展はミュシャの主要な作品の展示の他に,ミュシャの初期の作品や,後世で影響を受けた作品も展示されていた。ミュシャの盛期の作品は「普通に良かった」以外の感想が特に無いので(《JOB》とかサラ・ベルナール作品とか最高確認でしかなかった),語るなら初期の作品と後世の作品ということになろう。なお,今回はスラヴ叙事詩などの後期の作品はほぼ展示が無かった。スラヴ叙事詩は(私は行っていないが)2年前に大規模な展覧会をやっていたので,今回はさすがに持ってこれなかったか。 初期の作品については,正直あまり面白いとは思えない。《ジスモンダ》で脚光を浴びてポスター作家として栄達する以前のミュシャは,挿絵や雑誌の

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