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ノネコ 奄美大島の検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 猫が固有のトゲネズミ捕食 奄美大島

    奄美大島の山中で9月、親子とみられる複数の猫が国の天然記念物で同島固有のアマミトゲネズミを捕食しているのを、県自然保護推進員の山室一樹さん(58)=大和村=が目撃し、撮影した。現場は希少な野生生物が多く生息する奄美群島国立公園の第1種特別地域内で、奄美・沖縄の世界自然遺産推薦区域。環境省は「山中で繁殖した可能性が高い。継続して猫の捕獲に力を入れたい」と述べた。 アマミトゲネズミは体長約9~16センチ、尾の長さ6~13センチ。背面は黒褐色に黄褐色が混じり、腹部は灰白色。全身に2センチほどのとげ状の毛がある。森林開発やマングースによる捕食被害などで激減し、同省のレッドリストで絶滅危惧ⅠB類に位置付けられている。 猫による捕食が確認されたのは、奄美最高峰・湯湾岳(694メートル)の中腹を通る宇検村の村道沿い。9月26日午前9時40分ごろ、山室さんが希少種保護パトロール中に、トゲネズミを食べている

      猫が固有のトゲネズミ捕食 奄美大島
    • 希少ネズミ襲う野生ネコを撮影|NHK 鹿児島県のニュース

      世界自然遺産登録を目指す奄美大島の国立公園で、国の天然記念物である「アマミトゲネズミ」が「特別保護地区」の近くで野生化したネコ=ノネコに襲われていたことが分かり、環境省は対策を急ぐことにしています。 この写真は、ことし9月下旬、県の自然保護推進員の山室一樹さんが、宇検村の山中をパトロールしていたときに撮影したものです。 写真には、奄美大島にのみ生息し、国の天然記念物に指定されている「アマミトゲネズミ」の死骸をノネコが抱えている様子が捉えられています。 山室さんによりますと、撮影場所は、国立公園内の「特別保護地区」のすぐ近くで、ノネコは親子5匹で行動し、この地域で繁殖、生息しているとみられるということです。 「特別保護地区」は、世界自然遺産の推薦地の一部で、島内でも、希少な動植物が特に多く生息している場所です。 地区に近い場所では、最近、ノネコの目撃情報が相次いで寄せられていて、環境省は、希

        希少ネズミ襲う野生ネコを撮影|NHK 鹿児島県のニュース
      • 配膳ロボに似たネコを探して

        レストランでネコ型の配膳ロボットが活躍していた。 店員さんにもやさしく声をかけられて席に料理を運んではお客さんに「かわいい」と愛でられていた。 そのかわいいネコロボに運んでもらったハンバーグを食べ、自分で取りに行ったドリンクバーを飲んでエネルギーを得た私は「あれに似たネコいないかなあ」と思った。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:マスクケースコレクション > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー ①②のカラーでいけばパッと思い当たるのがシャムネコやそのミックス、ヒマラヤンとかだろうか。 10年以上前に伊豆高原「ねこの博物館」で出会った子(くわしい種名は不明)。顔と体の

          配膳ロボに似たネコを探して
        • 世界遺産 奄美・沖縄「ネコ3000匹駆除殺処分計画」中止要請書を小泉環境相、IUCNに提出 どうぶつ基金、ゴールゼロ

          世界遺産 奄美・沖縄「ネコ3000匹駆除殺処分計画」中止要請書を小泉環境相、IUCNに提出 どうぶつ基金、ゴールゼロ データ隠蔽、違法わな、絶滅危惧種致死、不正の温床「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」即刻中止を求める要請書を17日、公益財団法人どうぶつ基金とNPO法人ゴールゼロが、小泉環境相、河野太郎行革相、塩田鹿児島県知事、ユネスコ、IUCNらに提出した。 ​ 「奄美・沖縄」の世界遺産登録は7月26日に正式決定される予定です。世界遺産は歓迎すべき事ですが、その裏側で、データ隠蔽によって策定された不正な「ネコ3000匹駆除殺処分計画」が進行中です。 2018年から10年間、奄美の猫を3000~3600匹を駆除して、5日以内に引き取り手が現れなければ殺処分するという計画です。 これまで環境省による違法ワナによって捕獲された猫たちはNPO法人ゴールゼロ(齊藤朋子代表)をはじめ

            世界遺産 奄美・沖縄「ネコ3000匹駆除殺処分計画」中止要請書を小泉環境相、IUCNに提出 どうぶつ基金、ゴールゼロ
          • 環境省の意見公募に異例数千件 奄美の猫3000頭殺処分計画に反対意見を!

            環境省が主導する奄美のネコ3000頭駆除殺処分計画をめぐり、「奄美群島国立公園奄美大島及び徳之島地域管理運営計画」について環境省が実施しているパブリックコメント(意見公募)に、少なくとも数千人を超える反対意見が送られたことが24日、分かりました。 国民の関心の高さを示す異例の多さです。25日の締め切りまでに一人でも多くの意見をフォームからお送りください」 「奄美群島国立公園パブリックコメント」送付フォーム http://urx.space/YxKA 環境省は6月26日から、奄美群島国立公園の管理運営案について、意見公募を始めていました。 締め切りは25日で、奄美のネコ3000頭駆除殺処分中止の意見の数はさらに増える見通しです。環境省は集まった意見の内容を検討し、「奄美群島国立公園奄美大島及び徳之島地域管理運営計画」を策定する予定です。 行政によって通常行われる意見公募では、応募は数十件程度

              環境省の意見公募に異例数千件 奄美の猫3000頭殺処分計画に反対意見を!
            • 被災地の報告~優しさの連鎖・猫と狸

              2019年 8月8日(木) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「優しさは連鎖し命を生かす。」 日々変化する、復興の事を少し報告。 happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。 【阪神・淡路大震災】 ●阪神淡路大震災を知らない神戸の児童が宮城県や岡山県の子どもたちとともに、 防災について学ぶ交流会が8月7日から9日まで行われている。 被災地同士の絆を深めようと実施された 「未来の宝夢と希望と絆の架け橋プロジェクト」。 兵庫県神戸市、宮城県や岡山県から32人が参加。 (写真:サンテレビ様) 初日の8月7日、慰霊と復興のモニュメントなどが設置されている東遊園地を見学。 瞑想空間では震災で亡くなった人たちの名前が刻まれた銘板に手を合わせた。 ●阪神大震災の復興の象徴とされる「はるかのひまわり」が、岐阜市神田町

              • 奄美大島のノネコ問題について。 - ゲーム人生

                特定規制外来種であるミシピッピアカミミガメ、ウシガエル、アメリカザリガニ、ブルーギル、ブラックバス、アライグマは、日本の在来種の命を脅かす生物であり、日本に生息していてはいけない存在だと僕自身がわかっている。だけどね、僕自身が、自分自身の手で生き物の命を奪いたくないという思いもっているせいか、自分自身の手で特定規制外来種の命を奪えません。 自分と同様の考えを持っていたりする人は、特定規制外来種の猫の命を奪ってはいけない、猫はかわいいから猫の命が失われてはいけないという気持ちが働き、奄美大島の猫の個体数を減らすなんて絶対にダメだと発言しています。こういう発言する人がいる裏で、特定規制外来種の猫により、命を落としている国内在来生物がいるという現実があると思うと、猫の個体数を減らす活動をしていかないといけないのかなあと僕も思います。 奄美大島のアマミノクロウサギは特別天然記念物。一方ノネコは特定

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                • 猫を虐殺し食べた大学院生が逮捕。「ノネコだから大丈夫だと思った」という主張は通るのか?(石井万寿美) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  広島県呉市の山中で、猫にとっておぞましい事件が起こりました。 まいどなニュースは、大学院生が同市内の山中でわなにかかった猫の頭をバールのようなもので殴打するなどして殺害し、その猫を解体して自ら調理して食べたほか、毛皮や頭蓋骨の標本を作っていたと伝えています。 大学院生は「ノネコ(後で説明)なので、殺害しても大丈夫だと思った」と主張していましたが、その猫は地元の人が世話をしていた「地域猫」とわかりました。3月28日までに、広島地検呉支部に動物愛護法違反の疑いで逮捕・送検された大学院生は処分保留のまま釈放され、検察が今後、任意での捜査を続けるそうです。 猫を殺害した動画に批判の声が集まる イメージ写真(写真:イメージマート) 同市内の山中にわなをしかけて、猫を食べて、その様子を動画投稿サイトにあげる(いまは削除されています)というのは、理解しがたい行動です。こうした生き物の尊い命を奪う行為に、

                    猫を虐殺し食べた大学院生が逮捕。「ノネコだから大丈夫だと思った」という主張は通るのか?(石井万寿美) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • 世界遺産のために猫を殺すのか――奄美大島「猫3000匹殺処分計画」の波紋 #1 | 文春オンライン

                    環境省が奄美大島で進める「3000匹の猫殺処分計画」が大きな波紋を呼んでいる。 6月12日には参議院議員会館で計画の見直しを求める集会が開かれ、私も参加した。インターネットでの議論も噴出している。私が「週刊文春」4月18日号で発表した特集記事「奄美大島『世界遺産』ほしさに猫3000匹殺処分計画」は反響を呼び、朝日新聞社の言論サイト「論座」では「ノネコ管理計画へのイチャモン」と批判された。 今回、その後の動きや、現地で活動してきた関係者の思いをここに記すことで、本当に多数の猫を処分する計画が妥当なのか、今一度奄美大島で認められている「殺処分の是非」を考えてほしい。(全3回の第1回) 殺処分前提の計画だった 環境省は2018年7月、奄美大島で野生化した猫(=ノネコ)を捕獲する「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画(以下、ノネコ管理計画)」(2018年度~2027年度)をスタートさせ

                      世界遺産のために猫を殺すのか――奄美大島「猫3000匹殺処分計画」の波紋 #1 | 文春オンライン
                    • ほころぶ、動物についていくつか

                      ▽生体販売をいち早く中止したペットショップを直撃、売り上げはどう変わったのか https://www.jprime.jp/articles/-/16234 前から言っているけど動物の売買は禁止すべきだ。人間の都合で動物の命を弄んでいい道理などはない。動物愛護団体もペットとしての動物ではなく野にいる動物を積極的に守る声をあげて欲しいと思っている。そうなれば自然保護活動と一体となってよりよい環境を求める動きが活発になるのではないか。そんな風に思う。 なのでペットショップという存在に懐疑的なのだけど新潟のペットショップでは生体販売、猫や犬などを販売することをやめたそうだ。それで商売が成り立つのか疑問なのだけど売上は変わらなかったらしい。ペットホテルというサービスだけではなく、幼稚園や保育園のようなシステムでペットを預かり訓練するというシステムが大きな柱となった。希望を見た気がする。 ▽助けたい、

                        ほころぶ、動物についていくつか
                      • 「もがき苦しみ、次々とひっくり返る」あなたは犬や猫の殺処分を見たことがあるか 「殺処分ゼロ」を目指す獣医師の訴え

                        全国で毎日約90頭が自治体に殺されている (第2回から続く) あなたは犬や猫が殺処分される様子を見たことがあるだろうか。 私は犬も猫も飼ったことがない。だから以前は「1年間に数万頭が殺処分される」と聞いても、正直ピンとこなかった。それが奄美大島の「ノネコの殺処分計画」を知り、殺処分を何とか阻止しようと活動する人たちを見て、また取材の合間に犬や猫と触れ合ううちに、その気持ちが少しずつ変わっていった。 「飼えなくなったから」と捨てられた犬や猫は、そこで繁殖し、最後は自治体に保護されることになる。そして引き取り手のいない犬猫は殺処分されてしまう。 昭和50年前後は年間100万頭もの犬や猫が処分されていた。年々減少しているが、いまだに猫が約2万7000頭、犬が約5600頭、計約3万2700頭も殺処分されている(2019年度)。全国で毎日約90頭が殺されていることになる。 糞尿にまみれ、ゴミのように

                          「もがき苦しみ、次々とひっくり返る」あなたは犬や猫の殺処分を見たことがあるか 「殺処分ゼロ」を目指す獣医師の訴え
                        • 一体なぜ…世界遺産になる奄美大島で「ノネコ3000匹殺処分計画」が進行中(石井 万寿美) @gendai_biz

                          コロナ禍で外出自粛を求められ、生活の癒やしのために猫に関心があり、飼い始める人が多くいます。 ペットフード協会の調べでは、猫の新規飼育者飼育頭数は、2019年41万6千頭で、2020年48万3千頭で116%の伸び率になっています。 その一方、ユネスコの世界自然遺産に登録される見通しの奄美大島で「ノネコ3000匹殺処分計画」があることを知らない人がいるのが現実です。 環境省はなぜ、このような計画を進めているのでしょうか。 世界自然遺産の登録のため… 奄美大島は、徳之島、沖縄本島北部のやんばる地域、西表島とともに、世界自然遺産への登録を目指していました。 日本には、「知床」「白神山地」「小笠原諸島」「屋久島」という4つの世界自然遺産があります。奄美大島は、五つ目の世界自然遺産となる予定です。 そこで問題になるのが、ノネコの捕食活動です。

                            一体なぜ…世界遺産になる奄美大島で「ノネコ3000匹殺処分計画」が進行中(石井 万寿美) @gendai_biz
                          • 人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか 「不妊去勢手術」をした猫まで捕獲

                            10年間で4億円超を投入も、科学的根拠が弱い 環境省は2018年7月、鹿児島県・奄美大島で野生化した猫(=ノネコ)を年間300匹捕獲する目標を掲げて「ノネコ管理計画」をスタートさせた。計画は2027年度までの10年間行われる。つまり10年で3000匹の猫を捕獲するということだ。捕獲された猫は、奄美大島にある「奄美ノネコセンター」に収容され、飼い主を募り、1週間で引き取り手がいなければ「安楽死(殺処分)」が認められている。 私は現地や計画にまつわる関係者に取材を進め、『週刊文春』で2019年、「奄美大島「世界遺産」ほしさに猫3千匹殺処分計画」(2019年4月18日号)と題した記事を発表した。その後も「文春オンライン」で「世界遺産のために猫を殺すのか」などを執筆した。 「猫の命を守る」という視点からのみ記事を出してきたのではない。2019年度の予算案をベースにすると、ノネコ管理計画の遂行には1

                              人間の傲慢さの極地…世界遺産・奄美大島の「猫3000匹殺処分計画」はなぜ止まらないのか 「不妊去勢手術」をした猫まで捕獲
                            • 猫、野良猫、ノネコ・・・大きな違いを知ってる? 『奄美のノネコ』 | BOOKウォッチ

                              「世は猫ブーム」だと言っていいのだろう。全国で飼われている猫は約964万9000頭(ペットフード協会調べ・2018年、犬約890万3000頭)。猫関連の本は2018年に707冊(国会図書館調べ、犬関連422冊)が出版された。 「侵略的外来種」でもある それでも「ノネコ」と呼ばれる猫を知る人は少ないはずだ。野良猫を想像するかもしれないが、そうではない。猫(リビアヤマネコを祖先に持つ)は、家猫、野良猫とノネコに分けられる。家猫は飼われている猫。野良猫も給餌に与るという意味で広義の飼育猫だ。ノネコは飼育されていない飼い猫が再野生化したものを指す。野生猫でも祖先がベンガルヤマネコのイリオモテヤマネコは別種だそうだ。そのノネコが一部で問題化している。本書『奄美のノネコ』(南方新社)はそれがテーマだ。 編集に当たったのは鹿児島大学鹿児島環境学研究会。国立大学が独立行政法人に移行して以降、地域貢献を目的

                                猫、野良猫、ノネコ・・・大きな違いを知ってる? 『奄美のノネコ』 | BOOKウォッチ
                              • 自転車を守る&愛のLED表示&宅配の気づき

                                2020年 7月30日(木) 地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。 関心を持ち続け、支援をと願います。 「愛情は、面倒をいとわない。」 豪雨災害の報告が増えました。 happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。 ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#) にほんブログ村 人気ブログランキングへ 【球磨村、老舗理理容店が被災者を無料で散髪】 ●豪雨で壊滅的被害を受けた熊本県球磨村一勝地にある老舗理容店「佐々木理髪店」が が被災者を無料で散髪して喜ばれている。 客の対応をする佐々木勝人さん(中央)とマス子さん(左) 熊本県球磨村で2020年7月25日午前10時50分 (写真:毎日新聞 山口響様撮影) 店主の佐々木勝人さん(82)は幼い頃に病気で聴力を失って全く耳が聞こえないが、 約60年、妻マス子さん(82)と店を切り盛りしてきた。

                                • 「猫3000匹の殺処分を止めたい」借金500万円でも体を張って猫を助ける女性の訴え 奄美大島のノネコを助けるために…

                                  捕獲目標は年間300匹、引き取り手なしなら「殺処分」 環境省が奄美大島で進める“ノネコの殺処分計画”(正式には「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」)は、2018年7月にスタートした。 奄美大島の山林には生け捕り用のわなが設置され、捕獲したノネコはまず一時収容施設(奄美ノネコセンター)で飼育される。飼育期間は捕獲から一週間が目安。その間に飼い主を募り、引き取り手が見つからなければ「殺処分」が認められている。 <譲渡できなかった個体は、できる限り苦痛を与えない方法を用いて安楽死させることとする>(「奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画」より> 捕獲目標は年間300匹で、それを10年間続けるという。 この計画を行う理由について環境省は「近年、ノネコが国内希少の野生動物であるケナガネズミ、アマミノクロウサギなどを捕食していることが自動撮影カメラや糞分析により確認され、生

                                    「猫3000匹の殺処分を止めたい」借金500万円でも体を張って猫を助ける女性の訴え 奄美大島のノネコを助けるために…
                                  • 奄美大島ノネコ問題 命を守りたい人々と環境省との激しい攻防――「猫3000匹殺処分計画」その後 | 文春オンライン

                                    昨年末より奄美大島で猫の捕獲ペースがあがっている。計画1年目の2018年11月は2匹、12月は1匹に対し、計画2年目の2019年11月は14匹、12月は25匹だ。今年に入ってからは現在のところ14匹が収容、これまでで総計149匹の猫が捕獲(1月26日時点)された。 今回記事執筆に至ったのは、猫の捕獲ペースがあがる中で、猫を捕獲してから飼育に至るまでの状況が目に見えて悪化し、特別猫好きでない私から見ても、これに目をつぶることはできないと思ったからだ。死に至らないまでも、奄美大島の猫は傷つき、常に危険な状況にさらされている。また譲渡認定人だけで引き取ることも限界を迎えつつある今、殺処分は今日明日に起きてもおかしくない。

                                      奄美大島ノネコ問題 命を守りたい人々と環境省との激しい攻防――「猫3000匹殺処分計画」その後 | 文春オンライン
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